韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい~ボクが結婚する理由~」第十二週でスジョンと親子対面したギョンチョルは二人の隔たりに涙する!その第47、48話のネタバレあらすじ、感想も!!

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ドラマ

こんにちは。カナエです。今回は韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」(第47、48話)について書きたいと思います。

祖父と母親が実の親子だとわかりヒョンジェとミレの結婚に暗雲が・・

テレ東で平日月~金曜 朝8時15分から放送中

キャストとこれまでの話

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 <第39~41話>   <第42、43話>

 <第44~46話>

ドラマ(第47、48話)のあらすじ(ネタバレ)

【第47話】

スジェ(ソ・ボムジュン)は店の庭でジョンフと話します。

会う機会は少ないでしょうが一度キチンと話したかったんです

その方が今後気まずくないですからね

ユナを頼みます 優しい子です

スジェは言いました。ジョンフはスジェの言葉に驚きます。

ご心配なく ユナさんのことは理解しています 従業員でしたから

はい

二人はお辞儀をして別れました。

***

本日はどうもありがとうございました

こちらこそ

顔合わせは終わりヒョンジェ(ユン・シユン)達イ家はミレ(ペ・ダビン)一家を見送ります。

お気をつけて

ヒョン家が帰るとイ家も帰る支度をします。

ユンジェ(オ・ミンソクたちはおかずを取りに家に寄って

わかった

僕はミレに会うから

ヒョンジェは家族に言いました。

***

家に帰り二人の孫の人生が決まりギョンチョルが感慨に耽っていると失踪者家族支援センターから電話が来ました。

え? 娘が見つかったんですか

ギョンチョルは驚愕します。そしてミノと一緒に支援センターに向かいました。けれど職員はまだ娘のジョンウンには会えないと言います。

どうしてですか?

相手の方の日程が決まらないので はっきりしたらすぐに連絡します

職員は話しました。

***

ヒョンジェは事務所でソンスからギョンチョルの娘が見つかったことを知らされます。

それで昨日下の階は大騒ぎだったんだ

本当か?

ヒョンジェはびっくりします。

***

ギョンチョルは支援センターに足を運びます。

いつ娘に会えるんですか?

まだ連絡がないんです

職員は言いました。スジョンは会うことを躊躇って連絡していませんでした。

では私に連絡先を教えてくれませんか?

それはできません

辛そうに職員は言います。

***

母さん、実の親の方にはいつ会うの?

ミレは出勤前にキッチンを掃除しているスジョンに聞きました。

まだ決心がつかないの

母さん、怖いの?

そう

私でも怖いと思う 

親に捨てられた悔しさと会いたい気持ちが混ざりあってどうしていいのかわからない

母さん・・ 母さんはいつも私に”物事から目を背けるな”って言ってた 勇気を出して

ミレはスジョンを励まします。

***

支援センターから”父親が早く会いたいと言っている”と聞かされたスジョンはミヨンの墓所に行きます。

母さんの言う通り実の親に会ってみる

スジョンはミヨンの写真に語りかけます。

母さん、私を見守っててね

***

スジョンとギョンチョルは再会することになりました。ギョンチョルはミノと一緒に支援センターに行きます。

娘さんはもういらっしゃってます

職員は面会室の扉を開けました。 

え・・?

ギョンチョルはスジョンを見てあ然とします。

***

あなたは・・

スジョンも言葉がありません。ミノと三人で無言で立ち尽くします。

ヒョンジェさんのおじい様が私の父親?

(ヒョンジェの恋人の母親が私の娘?)

ギョンチョルはスジョンに歩み寄りました。

・・ジョンウン 

ギョンチョルは声を絞り出します。

お前はジョンウンだ 私の娘だよ 父さんだ

スジョンはギョンチョルを見つめますが出ていこうとします。けれどギョンチョルがその腕を掴みました。

待て 行かないでくれ

スジョンは手を払います。

幸せそうですね そうとも知らず心配して損しました

すまない

誰かわかったのでもう結構です

スジョンは面会室を出ていきます。

***

スジョンはトイレに入って泣き崩れます。

ギョンチョルは面会室でミノと話していました。

顔合わせの前に二回会った ヨガ教室で一回目はすれ違い、二回目は少し話もした でも気づけなかった ジョンウンの顔をみれば分かると思ってたのに

ギョンチョルは自戒します。

父親のくせに娘に気づけなかったんだ

お父さん、時が経ったんです

ミノはギョンチョルに言いました。

家に帰りましょう

***

ヒョンジェとミレは新居の準備のために店を回ります。

おじいちゃんに娘が見つかった話はしたよね

ええ、嬉しいでしょうね 一緒にお祝いしたいわ

そのうちミレも会うはずだよ

あなたに言ってなかったけど母さんも実の親が見つかったの

本当?

ヒョンジェはミレの手をとります。

良かったな!!

でもまだ母さんは会いたくないみたい

そのうち考えが変わるよ 実の親なんだから

ヒョンジェは笑います。

***

ギョンチョルを祝いに皆が家に集まりました。

おじいちゃんは?

もうすぐ帰ってくるわ まあ、花まで買ってきたの?

ギョンエヘジュン(シン・ドンミ)に言います。

叔母様に渡そうと思って

来ないからいいのよ

ミノから連絡を受けているギョンエは伝えました。

来ないんですか?

皆が真顔になるとヘヨンが言い出しました。

あら花があるだけで華やかになりますよ それより代表、うちのソンスはどうですか

代表なんて堅苦しいですよ 気軽に名前で呼んでください

ヘジュンが話しているとギョンチョルとミノが帰ってきました。

やっと帰ってきた 兄さん、おめでとう

ああ・・ありがとう 大勢で来てくれたな

ギョンチョルは皆に礼を言います。

兄さん、元気がないわね

何かあったの

ヒョンジェが訊ねます。

私は部屋に行く 皆はゆっくりしてくれ

ギョンチョルは部屋に入ってしまいます。

ちょっと兄さん、兄さんのために集まったのに

ギョンスンが声を上げます。

父さん、どうしたんだ?

ヒョンジェがミノに聞きました。

50年以上他人として暮らしてきたからお互いを知る時間が必要なようだ

ミノは説明します。

***

スジョンは食事の支度をすると部屋に行こうとします。

君は食べないの?

後で食べるわ

スジョンが行ってしまうとジョンジャジンホンに言いました。

スジョンの様子が変なのよ

いつもと同じだろ

違うわよ きっと何かあった

ジョンジャは言い張ります。

***

スジョンが部屋でギョンチョルのことを考えていとミレが帰ってきてスジョンの部屋に来ました。ミレは楽しそうにスジョンに抱きつきます。

機嫌がいいのね

結婚準備がすごく楽しいの 

ミレは笑います。

父さんたちは食事してるわ

わかった

ミレは部屋を出ていきます。

どうしたら・・

スジョンは動揺します。

***

スジェは顔合わせの手土産が友人の先輩の店のマカロンなのに気づき、先輩に電話します。ユナ(チェ・イェビン)と話していた先輩は電話に出ようと店を出ました。その間にマカロンを買いにジョンフが店にやってきました。

スジェ、久しぶり

先輩、もしかしてユナをスカウトしたの?

スジェは訊ねます。

したわ どうしてわかったの

偶然知った

ユナとつきあってたのね ユナから聞いた

もう先輩の店には行けないな

なんで 友達として接すればいいでしょ 二人とも気にし過ぎよ

先輩は言います。

***

元気だった?

ジョンフはユナに聞きました。

はい

苺ヨーグルトを5個

本部長のお母さんは苺がお好きなんですね

これは僕が食べるんだ

ユナは思わず笑顔になります。

わかりました 少々お待ちください

ユナが用意している間ジョンフは店に置かれた開店祝いの鉢植えを眺めていました。

同じ鉢植えが二つある・・

鉢植えには名前がついていてユナとスジェのものでした。二人がよく似た鉢植えを買って贈ったことにジョンフは気づきます。

本部長 どうぞ

ユナが袋を差し出したのでジョンフはマカロンを受け取りに行きました。

そういえばスジェさんに会ったよ スジェさんとは親戚になるんだ 

え?

ユナはびっくりします。

僕の姉とスジェさんの兄が結婚するから

ああ・・ だから顔合わせの場所にご両親がいたんですね

ユナは納得しました。

ご家族とは仲が良かったの

・・私がご両親を慕ってました

ユナが話していると先輩が戻って来ました。

あら、いらっしゃいませ 本部長

先輩は挨拶しました。

また苺ヨーグルトですか

まあそうです

いつもありがとうございます 店も終わりなのでご馳走しますよ

先輩はジョンフを誘いました。

私もユナもお腹がすいちゃってるので

***

ヒョンジェは居間でミノと話します。

次はいつ叔母さんに会うの?

近いうちに会うだろう ヒョンジェ、ミレさんのお母さんはどんな方だ?

ミノは訊ねます。

ミレとは違うタイプで理性的な人だよ 感情をあまり表に出さない

そうか

ユンジェがお茶を持って来ました。

ヒョンジェ、結婚準備で忙しいだろう わからないことがあったら僕に聞け

ユンジェの言葉にヒョンジェは笑いだします。

準備もせず慌てて結婚したくせによく言うよ

よしなさい ヘジュンに聞こえる

果物を持ってきたギョンエが怒ります。

大丈夫だ ヘジュンはそんなこと気にしない

ユンジェは言いました。するとヘジュンが台所から来ました。

洗い物はスジェさんがやってくれるって 彼の方が手際が良くて

あら、私がやれば良かったかしら

ギョンエが言いました。

そんな 私の仕事ですから

ヘジュンが慌てるとスジェが出てきました。

洗い物は終わり!

みんながどっと笑っているとミノがヒョンジェに言いました。

ちょっと話そう

***

ミノの書斎でヒョンジェは訊ねます。

父さん、話って何?

ミレさんのお母さんの連絡先を教えてほしい

ああ、何かあるの?

まあいろいろとな お前たちの結婚の相談もしないと

じゃあミレに聞いてみるよ

そうか できるだけ早く頼む

ミノは頼みます。

***

ジョンフが高級そうなレストランに二人を連れて来たので、先輩は困惑します。

どうしよう 奢るって言っちゃったのに

テーブルについてメニューを見た先輩は値段の高さに青ざめます。するとジョンフが言いました。

僕のおごりなので何でも選んでください

本部長のおごりなんですか

先輩は目を丸くします。

店を選んだ人が支払いをするのは当然でしょ

ええ〜!そうですよね♪

先輩は顔を輝かせます。

よくわからなければコース料理を

じゃあ私はAコースで!

三人はコース料理を注文しました。

***

ヒョンジェはミレに電話します。

明日は指輪を見に行こう

わかった

ミレがベッドでご機嫌でストレッチをしているとスジョンが部屋に来ました。

母さん、何?

運動してたの?

ウェディングドレスのためにダイエットしないとね

話があるの

スジョンがテーブルについたのでミレも椅子に座ります。

ミレ、結婚はとても大切なことよ ヒョンジェさんはいい人だと思う

うん? それで

でもいい人だからうまくいくとは限らない

・・母さん?

あなたが彼のことを好きなのはわかってる だけど結婚を考え直してくれない?

え・・?

ミレは耳を疑います。

母さん、どうしてそんなことを言うの?

スジョンは顔色を変えました。

ううん、ごめん 聞かなかったことにして

母さん、一体どうしたのよ

ミレは不安になります。

【第48話】

スジョンはジンホンに”実の親に会った”と伝えますが”もう会わない”と告げます。

一方ギョンチョルは部屋で古い家族写真をながめていました。

お前ジョンウンを見つけたよ

ギョンチョルは死んだ妻に語りかけます。

でもジョンウンだと知る前に三回も会っていたんだ 娘に気づかないなんて父親失格だな そのせいか怒って帰ってしまったよ

ギョンチョルは涙を流します。

今度会ったら話すつもりだ お前がどんなにあの子を愛していたか・・ あの子を失って私がどんなに絶望したかを

***

ジョンフやユナたちは食事を終えて店から出ます。

本部長 ご馳走様でした

先輩はジョンフに礼を言います。

私は家が近いのでユナを送ってやってください

先輩は帰っていき二人は残されました。

じゃあ帰ろう

二人は歩きだします。

今日はありがとうございました

ユナはジョンフに言いました。

僕が”好き”でご馳走しただけだから

あの・・”好き”って言わないでください

どうして?

ジョンフはユナを見ます。

それ僕のこと? 嫌いじゃないけど好きでもないってこと?

・・はい

ユナは正直に答えました。

はっきり言われて良かったよ 勘違いしないで済む

男女間に友情は成立しません

友達になろう”って言おうとしたのに

ジョンフは少し恨めしげに言いました。

マカロンは買いに行ってもいい?

はい

ユナは笑います。

***

ヒョンジェから連絡先を聞いたミノはスジョンに連絡します。二人はカフェで会いました。

妹がいると思って生きてきたので話したいことはたくさんあります 兄妹として通じあえると思っていました

私は話すことはありません

スジョンは冷淡に言います。

どうしてです? 理由を教えてください

子供を捨てた親とはかけ離れた人生を送っていたので 会ったこともありますしもう話すことはありません

父が幸せそうで腹が立ったんですか?

はい腹が立ちます 子供を捨てたのに養子から愛されて幸せそうで

誤解です 父は子供を捨てたんじゃない 少しの間”施設に預けて”・・

”施設に預けた”? それが捨てたってことでしょ?

スジョンは席を立ちます。

もう会いません

ミノは去ろうとするスジョンを呼び止めました。

ミレさんに話しましたか? これは子供達にも関わることですよ

ミノの言葉にスジョンは顔をこわばらせます。

***

ヒョンジェとミレは宝石店で結婚指輪を選んでいました。

きれいね

嵌めてみて

ヒョンジェはミレの指に指輪を嵌めます。

これはちょっと太いかな

そう?

こちらはいかがですか

ヒョンジェは店員の取り出した指輪をミレの指に嵌めてみます。

かわいい

これがいいね

気に入ったわ

ミレははしゃぎます。

***

ユンジェとヘジュンは産婦人科で検査して貰います。

精子の数や活動性はいいですが形がよくないですね

医師はパソコンを見ながら二人に説明しました。

奥さんのAMH値は1.45で実年齢よりも2歳若い数値ですが、年齢を考えると自然妊娠は難しいかと 人口受精を試してはどうですか

医師の話に二人は顔を見合わせます。

***

家に帰るとヘジュンは塞ぎ込みます。

子供が授からないなんて

まだ可能性はあるだろ 人工受精もあるし

どちらかの結果が良ければ確率も高まるのに

二人とも結果が良くなかったから親密感が出るだろ

ユンジェはヘジュンをくすぐります。

笑って

笑えないわよ

ユンジェはヘジュンの肩を抱きます。

大丈夫だよ

***

ジョンジャは家に帰ってきたスジョンの様子がおかしいと感じます。

ちょっとジンホン

ジョンジャは仕事から帰宅したジンホンに訊ねました。

スジョンがここ数日変なのよ

ああ・・ スジョンは実の親に会ってからずっと気分が沈んでるんだ

ええ! スジョンは実の親に会ったの? どんな人だったの??

話してくれない

そんなにひどい人たちだったのかしら? 困ったわね

ジョンジャは戸惑います。

***

お父さん、やっと食事してくれましたね

ギョンエは安堵してギョンチョルに言いました。

私が元気でないとジョンウンによくしてやれない だから義務で食べてる

ギョンチョルは食べながら話します。

それでいいですよ どんな方だか気になります 家族みんなで会いたいです

ギョンエの言葉にギョンチョルは頷きます。

きっとそうなる

***

ミノが帰ってくるとギョンチョルはジョンウンについて訊ねました。

面会の時の話はしていたか

ジョンウンは誤解しているようです

ミノは父に告げます。

会って誤解を解かないと

父親の私が誤解を解くよ

ギョンチョルはスジョンに電話します。

***

ジョンウン、父さんだよ

ギョンチョルは電話で呼びかけます。

次はいつ会える?

会いたくありません

とにかく会おう 私を罵ってもいいから 会ってくれ お願いだ

ギョンチョルはスジョンに懇願します。

***

あなた、今週末にミレさんに会おうと思ってるの 結婚準備の話をしようと思って

ギョンエはミノに話します。

ユンジェの時は何も出来なかったから今回は細かく気配りしてやりたいの

そうか・・

あちらのご両親とも仲良くなりたいわ いい方々みたいだし

楽しげなギョンエの話にミノの憂鬱は深まります。

***

ミノは書斎でヘジュンに電話します。

まあ、お義父さま

変わりないか?

ありません

ヘジュンは笑って答えます。

実は相談したいことがあるんだ 空いてる日はあるかな 早い方がいいんだ

明日なら大丈夫です 時間は合わせます

ヘジュンは応じました。

***

ミノはマンリの店でヘジュンと待ち合わせします。

お義父さま、どうしました? ひょっとして何か法律関係の相談ですか

ヘジュンは冗談めかして聞きました。

ああ、法律相談だ お父さんのことだよ

ミノは切り出しました。

この話は当分秘密にしてほしい 弁護士には守秘義務があるよね

もちろん 承知してます おじい様ということは見つけた娘さんに関することですか?

再会はしたがみんなが知ってる人だった

誰ですか?

ミレさんのお母さんだ

はい?

ヘジュンは目を見張ります。

まさか・・そんなことが??

そうなんだ だからヒョンジェ達の結婚をこのまま進めていいのか・・ 法的に問題がないか気になってね

あの・・それは私の専門分野じゃないので今すぐ答えられません

ヘジュンは言いました。

おじい様とミレさんのお母さんはどう考えてますか?

二人の間の壁が厚くてまだ話せてない

ミノは答えます。

***

ギョンチョルはスジョンと会います。

来てくれてありがとう

ギョンチョルはスジョンに来てくれたことを感謝しました。

本当にすまなかった

謝罪するギョンチョルにスジョンは横を向きます。

父親なのに我が子に気づけなかった

スジョンは父親をまっすぐ見て訊ねました。

母はいつ亡くなったんですか?

お前が3歳の時に癌で亡くなった すべて私のせいだ 商売が忙しくて気にしてやれなかった

母が亡くなって一人で育てられずに捨てたんですか?

捨てたんじゃない! 少し預けただけだ お前を一人で育てていたが結核になった お前にうつしたくなかったが預ける人がいなかったんだ

親と子供ならどんな時でも一緒にいるべきでしょう?

スジョンは憤ります。

そうだな すまない

どうして私を探したんですか? 十分幸せだったでしょう? 養子を迎えてその嫁と孫までいますよね

いままでお前のことを一日たりとも忘れたことがない ミノを養子にしたのも大切に育てればお前も誰かの元で幸せに育つ気がしたからだ

ギョンチョルはスジョンを見つめます。

お前に会って苦労はしてないようだから願いが通じたようで本当に安心したよ

”苦労はしていない”?

教授の娘だとユンさんから聞いた

教授の娘なら親に捨てられても平気ですか

捨てられてなどいない 預けたのは間違いだったが決して捨ててない

社会的な地位がなくても実の親と暮らしたかったです  貧しくても喧嘩しても産んでくれた親を知りたかった

スジョンは語りました。

貧しくて病弱で自堕落な人なら納得できました ”父も大変だったんだ、子供のことまで手が回らなかったんだ”って

スジョンは目を潤ませます。

三回会いましたよね 会うたびにいい人生を送ってきた方だと思ってました でもその方が私を捨てた父親でした

ジョンウン・・

ギョンチョルは何も言えずに俯きます。

***

ギョンエは家に帰ってきて部屋で泣いているギョンチョルを見て驚きます。

お父さん、どうしたんですか?

ギョンエさん・・

娘さんに恨み言でも言われたんですか? 私から話すので一度会わせてください

もう会ってる 知ってる人だ

だ・・誰なんです??

ミレさんの・・お母さんだ

***

スジョンも家に帰ると居間で泣き崩れます。ジンホンとジョンジャはスジョンが泣いているのを見て仰天します。

スジョン、どうしたんだ なんで泣いてるんだ?

ジンホンが訊ねます。

まさかまた実の親に会ったの? それで泣いてるのね

ジョンジャが言いました。

もう会うのはやめなさいよ 今さら必要もないわ

もうどんな人かわかったんだから会わなくてもいいだろ

ジンホンも同調します。

会わないわけにはいかないの

スジョンは泣きながら話します。

どうしてだよ?

ヒョンジェさんのおじい様なの

二人はあ然とします。

え? イさんのことを言ってるの・・??

そんな・・

ジンホンは床にへたり込みます。

ミレはどうなるんだ?

***

ミレはウェディングドレスの試着をします。ヒョンジェはその美しさに言葉もなくながめるだけです。

変かな

ヒョンジェが黙っているのでミレは心配になって聞きました。

うん 変だ

どこが?

なにもかも

じゃあ他のドレスを着てみようか

綺麗すぎて変だ

ミレは微笑みます。

これにする?

いや、他のも着てみて もっと見たい

ヒョンジェは笑います。

***

お父さん、お水飲んでください

ギョンエはギョンチョルのそばにマグカップを置きます。

後で飲むよ

食事ができてます

食べたくない

ギョンエが困惑しているとギョンスンが来ました。

お父さんは体調が悪いみたいで・・

ギョンスンに遠慮して貰おうするギョンエですがギョンスンには通じません。

娘を見つけて幸せいっぱいでしょ

ギョンスンは兄の部屋に入ります。

全く どうしよう

ギョンエが狼狽えているとミノが帰ってきました。

あなた、ちょっと

ギョンエはミノを台所に引っ張ります。

どうした

娘さんはミレさんのお母さんなの?

お父さんに聞いたのか?

事実なの? 信じられない!

そうだよな

ミノは嘆息します。

今日も会ったんだろ?

うまく行かなかったみたい 泣いてるの

お父さんが?

ミノは驚きます。

***

お前はもう帰れ

ギョンチョルは妹に言いました。

兄さんが教えてくれたら帰るわ ジョンウンに会ったんでしょ いつ家に連れて来るの? ねえ、ジョンウンはどんな感じなの?

ギョンスンは兄を質問攻めにします。するとミノとギョンエが部屋にきました。ミノ達はギョンチョルの隣に座ります。

ねえ、兄さんたら 

いい加減に黙れ!

ギョンチョルは妹に怒鳴りました。

なんで怒るのよ 探していた娘が見つかったんだから喜ぶはずでしょ

ギョンスンはミノに聞きました。

いったいどういうことよ?

ミノはギョンチョルに言いました。

お父さん、食事してください こんな時だからこそ力をつけないと

力をつけてどうする? 再会を夢見てきたのにジョンウンは私に捨てられたと思ってる

兄さんが捨てたと思ってるの?

ギョンスンは叫びます。

ジョンウンに母親の家族のことも話してやりたい 体を大切にするよう伝えるために生きてきたがもう何の意味もない

私がジョンウンに話すわ すべて見てきたんだもの ジョンウンの連絡先を教えて

ギョンスンは言います。

お前も会ってるんだ

ギョンチョルは「ジョンジャの嫁がジョンウンだ」と伝えました。

***

イさんは娘とは生き別れたと言ってたわ イさんはいい人よ

ジョンジャは居間でスジョンに話しました。

確かに悪い人には見えなかった

ジンホンも言います。

”人生は損するものだと決めている”、と言ってた 子供の分まで背負うんだって

ジョンジャはギョンチョルを庇います。

だけどミレの結婚はどうなる? 親子関係に戻ったらスジョンはヒョンジェの叔母になるのか

こればかりはしょうがない スジョンがイさんの娘であると知った以上、結婚は出来ない

ジョンジャは告げました。

***

実の親に腕の入れ墨の話はしたのか

ジンホンは夫婦の部屋で二人になるとスジョンに聞きました。

そこまでは話せなかったわ でもミレのことはどうしよう 娘の結婚を邪魔するなんて

スジョンはジンホンに訴えます。

ミレはヒョンジェさんを本当に愛してるのに 

だけどこのまま結婚を進めることは出来ないだろ

ジンホンは頭を抱えます。

***

この結婚は絶対に駄目よ 家系図が複雑になる

ギョンスンは興奮して言いました。

水を飲んでください

ギョンエは叔母に水を渡しました。

でもヒョンジェが言うことを聞くかしら

言うことを聞かせるしかないわよ ミノはどう思う

叔母に言われてもミノは考え込むばかりです。

結婚を許すつもり? 話にならないわ

ギョンスンは怒ります。

***

仕事から帰ったスジェは家で起きている騒ぎに驚きます。

兄さんは結婚できないの? おじいちゃんとは血が繋がってないのに

スジェはギョンエに訊ねます。

でも父さんはおじいちゃんの息子だわ 叔母さんの娘とは結婚できないわよ

兄さんに結婚をやめさせるしかないの

仕方ないわよ

二人は肩を落とします。

***

ミノはギョンチョルに食事するように頼みます。

誤解はいつか解けますよ ジョンウンに会うためにこれまで体に気をつけて来たでしょ 願いが叶ってやっと会えたんだ もう少し頑張りましょう 

ミノはギョンチョルを励まします。

後で食べるよ

そうしてください

ミノはホッとします。

ドラマ(第47、48話)の感想

ギョンチョルとスジョンの親子関係がどうヒョンジェたちに影響するかと思ってたら従妹とは結婚できないってことになるんですね。でもミノとギョンチョルは血縁関係はないから養子を解消しちゃって今まで通り一緒に住めばいい、そのほうがヒョンジェたちの幸せを壊すよりいいように思います。物語の展開だから仕方ないですがあまりに二人が可哀そう・・まあ最終的には結婚するんでしょうが大きな障害を乗り越えた結婚になるんでしょうね。

そしてスジェとユナの今後も気になります・・。

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