韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい~ボクが結婚する理由~」第四週で一番に結婚するのは本当にスジェ?その第12話から16話のネタバレあらすじ、感想も!

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ドラマ

こんにちは。カナエです。今回も韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」(第12~16話)について書きたいと思います。

スジェとユナは恋人同士に!でもユンジェとヒョンジェも負けてはいない?

テレ東で平日月~金曜 朝8時15分から放送中

キャストとこれまでの話

<第1~6話>    <第7~11話>

ドラマ(第12~16話)のあらすじ(ネタバレ)

ミレ(ペ・ダビン)は客のキムから依頼した弁護士が頼りにならないと聞いて同情します。キムの訴訟を助力しようとヒョンジェ(ユン・シユン)に相談するミレですが、ヒョンジェはミレに人助けは自分の出来る範囲にするよう忠告します。

ヒョンジェは元恋人ヨンウンの離婚訴訟を相手に不利な証拠を提出して有利に進めていました。ヒョンジェのおかげで安心したヨンウンは裁判の帰りにお酒を一杯飲もうとヒョンジェを誘います。

***

ヘジュン(シン・ドンミ)はなかなか電話してこないユンジェ(オ・ミンソク)に苛立ち自分から電話します。

”たま”に電話するって言ってましたよね  ”たま”っていつですか

そう聞かれたユンジェはその後電話を寄こしますが「連絡しましたよ」と言って切ってしまいます。

全く!なんなのよ

ヘジュンは声を上げます。

***

自分を気遣って事務所に来てくれるヒョンジェにミレは思い切って告白します。しかしヒョンジェは愛を信じられないと言うのでした。

ミレさんは好きだけど恋愛感情かどうかがわからないんです

ショックを受けるミレですが「これまでと同じようなおつき合いをしてください」とヒョンジェに告げます。

***

互いに好きだと言う感情が募っていくスジェ(ソ・ボムジュン)ユナ(チェ・イエビン)。二人で話している最中にスジェがユナの頭を撫出ようとするとユナが止めます。

そういうのやめて

僕のことを好きになる?

ユナはこくんと頷きます。

***

ヒョンジェは事務所で代表のヘジュンにヨンウンの訴訟は監護権は貰えそうだが財産分与が難しいと話します。ヘジュンは話を聞くと外出する支度を始めました。

これから定期健診でお兄さんの歯医者に行くのよ

代表、兄さんにいい人を紹介してやってくれないかな

私にそれを言う?

気の置けないヘジュンにヒョンジェは頼みますが怒られてしまいました。

***

三人兄弟の母親ギョンエは末息子のスジェが連れて来たユナを可愛く思っていました。ユナがボンフードの入社試験に合格したと連絡してくると通勤用の服をユナに買ってやります。一方夫のミノは実の両親の墓参りに養父のギョンチョルと行き、やっと両親の墓に来れたことに嬉し涙を流すのでした。ギョンチョルはそんなミノをながめつつ施設で行方知れずになった娘に想いを馳せます。

***

ユナはボンフードに出社して本部長のジョンフ(ミレの弟)から新人教育を受けます。

入社したのは君一人だよ

マンツーマンでの研修に驚くユナ。ユナはジョンフとはそりが合わないのを感じます。

***

ユンジェの歯医者に行ったヘジュンはユンジェが患者から文句を言われているのを見ます。

この歯科医院を訴えてやるぞ

訴訟なら弁護士の私が

ヘジュンは困っているユンジェを助け、騒いでいる患者をつれて行きました。そして患者を落ち着かせると戻って来ました。

訴えはしないそうですよ

すみません  お礼に夕食をおごります

それでは遠出しましょう

ヘジュンはユンジェを乗せて高速道路を走りました。

どこへ行くんですか?

月尾島です

まさか遊園地で遊ぶ?

そうです

ヘジュンは遊園地で一人盛り上がります。

僕は乗り物酔いするんです

ユンジェの方は気が乗らない様子でした。

***

ヒョンジェとヨンウンは事務所で訴訟の打ち合わせをした後で食事をします。

ミレの所には服をコーディネートしてもらい夫との離婚裁判に臨んでいた客キムから電話がかかってきました。

ミレさん、もう死んでしまいたい

お客様、どうなさったんです?

ミレはキムを元気づけようと焼き肉屋に連れて行きます。

夫との会話を録音していたのがバレてしまったの  ・・どうしよう

方法はまだありますよ

ミレはキムを励ましますが、キムはトイレに行くと言って姿を消してしまいました。

お客様、どこですか?

ミレは青ざめてキムを探します。

どうしたらいいの・・

ミレは途方に暮れヒョンジェに連絡します。すぐにミレのもとに向かおうとするヒョンジェをヨンウンが止めました。

行かないで・・

ヒョンジェの背中に抱きつくヨンウン。

一線を越えるな

ヒョンジェはヨンウンを振り切りミレのもとに急ぎます。

***

スジェとユナは野外で食事をします。夜の風に吹かれて開放的になったユナは言いました。

ここでキスしたい

人だらけじゃないか

周囲を見回して困惑するスジェ。

フランスじゃ道端でするわ

ここはソウルだ  パリじゃない

それでも腹を決めたスジェはユナにキスします。

僕たちが世界の中心だ

周りから視線を浴びた二人は逃げ出します。

***

ミレさん落ち着いて

ミレのもとへ駆けつけたヒョンジェはミレの肩に手を置きます。

担当弁護士に連絡して旦那さんに携帯の位置情報を追跡して貰います 連絡が来るまで最後に別れた場所で待つことにしましょう

はい・・

二人は焼き肉店に戻ります。すると店の前にキムがいました。

お客様!

ミレさん、ごめんね

ミレはキムに抱きつきます。ミレが泣いているのを見てキムも涙を流します。

ミレさん、心配かけて・・本当にごめんなさい

ヒョンジェはそんな二人を黙って見つめていました。

死のうとしていたけど最後に携帯を出してミレさんからのメッセージを聞いたの  私のことを心配して必死で探してくれている人がいた・・  ミレさんのおかげで踏みとどまれたわ

本当に良かったです

微笑み合う二人にヒョンジェが言いました。

もう遅いから車で送ります

***

月尾島からの帰りお酒を飲んだヘジュンの代わりにユンジェが運転しますが道に迷ってしまいます。

朝までにはソウルに着くから少し寝てください

助手席で寝るのはマナー違反よ

そんなこと言わないで気楽に寝てください

それならお言葉に甘えるわ

夜中にヘジュンの家の駐車場に着いたユンジェ。

着きましたよ

耳元で声を上げたのでヘジュンは飛び起きます。

僕はタクシーで帰ります

車から降りようとするユンジェにヘジュンは無理やりシートベルトを着けさせます。

車を貸すからこのまま帰って

そう言って車から降りるヘジュン。ご機嫌でエレベーターで上がっていくヘジュンを見ながらユンジェは呟きます。

なんか・・変な人だ

朝になり車を持ってきたユンジェと会うヘジュン。

聞きたいことが

なんですか?

僕を好きですか

ヘジュンは目を丸くします。

知らなかったんですか

ええ  年下だから恋愛対象ではないと

二歳じゃ大して変わらないでしょ!

不機嫌になって車に乗ろうとするヘジュン。

怒ったんですか

ヘジュンはユンジェを睨みます。

気づかないふりをしてるんだと思ってました  私が嫌いだから

嫌いじゃありません

ユンジェはヘジュンに言いました。

***

ミレは母親のスジョンと祖母ミヨンに会いに施設に行きます。ミヨンがたまにはソウルで買い物をしたいと言ったので三人でソウルに行きますが、慣れない場所に来た祖母は認知症の症状が出てしまいました。

あなたの名前はスジョンがいいわね

自分を母親と勘違いするミヨンに動揺するミレ。すぐに症状は消えましたがミレは祖母を心配します。

***

ヨガを始めて知りあったギョンチョル兄妹とミレの祖母ジョンジャ。けれどあけすけな物言いのギョンスンにジョンジャは腹を立てます。ジョンジャに怒られたギョンスンはジョンジャに謝りの電話をかけ、お詫びにレッスンの日に兄が車で迎えに行くと話します。

***

恋人どうしになったスジェとユナ。スジェはユナの部屋で手料理を味わいます。

料理が上手だな 

スジェはユナを見つめます。

本当に結婚しないか

いくら好きでもまだ結婚はしない

ユナは拒みます。

貧しい家の長女だもの  稼がないと  あんたと契約したのもお金のためだった

わかった

スジェは母親を味方につけて兄たちよりも有利に結婚話を進めようと考えます。

***

ミレはヒョンジェの事務所を訪れてキムからのお礼を渡します。

訴訟がうまくいくといいですね

二人が話しているとヨンウンがやってきました。ヨンウンはミレに言います。

訴訟もないのに出入りしてるのね

イ弁護士とは個人的に親しくなりました

ミレが出ていくとヨンウンはヒョンジェを見つめます。

あなたも彼女が好きみたいね

***

スジェに自分を推すよう頼まれたギョンエは上の息子たちを懐柔しようとします。

結婚の無理強いはもうしないからマンションはスジェに譲ってやって

母親に言われてユンジェは戸惑います。

母さんは僕を見捨てるのか

ユンジェはヘジュンにメールします

話があるので会いましょう

ついに告白されるかと有頂天になるヘジュン。けれど次の日ユンジェと会うと結婚を前提としたつき合いまではまだ気持ちが定まらないと言われます。

つまり責任を伴わないき合いがしたいと?

考えたヘジュンは友達以上恋人以下でつきあってみてはどうかと提案します。

いいですね

ユンジェは了解しました。

***

ギョンエはヒョンジェにも電話してスジェのことを伝えようとします。

今日は忙しいから話す時間はないよ

それなら私が事務所に行くわよ

母さんは事務所に来たことがないだろ

自分で行くから住所をメールで送って 

それからギョンエはユナに電話してスジェとの結婚を応援すると話しました。優しいギョンエを騙しているのが心苦しいユナ。

***

ギョンエはヒョンジェの事務所に行くエレベーターでヘジュンと乗り合わせました。ユンジェとの話し合いで苛ついていたヘジュンは人がいるのを忘れて思わず叫んでしまいます。

どうして恋人じゃダメなのよ!

ギョンエが仰天して見ているのに気づいてあたふた謝るヘジュン。そしてヒョンジェの母親だと知るとさらに慌てるのでした。

ギョンエはヒョンジェに会うとマンションのために結婚を急ぐ必要はないと言います。ヒョンジェは母親の気持ちを見抜いて笑いました。

母さん、スジェと組んだな

変なこと言わないでよ

いや、母さんは成績の良くないスジェに味方してるんだ  スジェは公務員試験の勉強はしてるのか?

・・確かにあの子は私に似て成績が良くないから可愛そうに思ってるわよ 

ユンジェとヒョンジェをうまく納得させられなかったギョンエは今度は夫のミノを味方にしようと夕食を二人で食べようと誘いました。ギョンエは義父ギョンチョルの夕食をギョンスンの息子夫婦に頼んで久しぶりで夫婦で食事をします。けれどスジェにマンションをやろうという話をしてもミノに穏やかにかわされてしまいました。

***

ヨンウンはミレに電話して依頼した服とバッグの見積もりを訊ねます。

私と話すのが気まずいですか

そんな・・それでは見積書をお送りします

宜しく

ヨンウンとヒョンジェは最終弁論に向かいました。

被告であるヨンウンの夫側はヨンウンが自分への不満を子どもたちにぶつけて精神的に虐待したと主張しました。それに対しヒョンジェは子どもたちは母親と暮らすのを望んでいる、生活費も満足に渡さない夫に原告は実家からお金を融通して貰っていたと反論しました。

被告は家庭と夫婦に対する基本的な理解が足りません

ヒョンジェの弁論に感激するヨンウン。

裁判が終わりヨンウンは別れ際に礼を言いました。

今日はありがとう

判決がでたら連絡する

***

ユンジェはヒョンジェの家で食事します。

友達以上恋人未満の関係っていうのは恋愛の前の段階だ  そこから進めば恋愛でその段階で終わればおしまい  兄さんはそんな人がいるのか?

ヒョンジェは訊ねました。

ああ

面白くなってきたな  母さんの計画は丸つぶれだ

***

ミレのオフィスに依頼した服を取りに来るヨンウン。

これで元恋人の心を取り戻せるかしら

思わせぶりなヨンウンに眉を寄せるミレ。

***

スジェ推しをしたギョンエは家族会議を開いてスジェの結婚話を進めることにします。

***

デートしてもマイペースなユンジェに腹を立てるヘジュン。

この間までは目をハートにして僕を見てたのに

全くうぬぼれが強いわね

会えば喧嘩してしまう二人。

***

ギョンチョルはお喋りなギョンスンが余計なことを言いジョンジャを怒らせたことを気遣ってヨガの帰りにドライブします。綺麗な景色を見て寛ぐ三人。その時ギョンチョルにスジェからメールが来ました。

午後8時から家族会議をします

兄さん、メールが来たの?

家族会議をするらしい

***

ヒョンジェの事務所にヨンウンがミレのコーディネイトした服を着て訴訟の礼に来ました。

プレゼントはまた今度   今日は挨拶に来たの  今日の私はどう?

きれいだよ

ヒョンジェに褒められて満足そうなヨンウン。

そのあとヨンウンはミレのオフィスを訪ねました。

服をお召しになりましたね

元カレもキレイだと褒めてくれました

ヒョンジェのことだとわかったミレは暗い顔になります。

コーヒーフラッペを飲みたいんだけどありますか

買ってきます

ミレさんて親切ですね

一人になったヨンウンばヒョンジェに電話します。

ミレさんの所にいるの  ”あなたと寝た”と言った

何だって?

あの人ショックを受けて出ていった  私も帰りたいけど傷ついたみたいだからお酒でもおごらないと 

お前はそこにいろ!  いいな

事務所を出る支度をするヒョンジェ。

ビールは外で飲むのが一番   近くに公園があった

ヒョンジェは急いで事務所を出ました。ヨンウンはコーヒーフラッペを買ってきたミレに外でお酒を飲もうと誘います。

断らないでください  まだ訴訟のあとで落ち込んでるんです

仕方なく応じるミレ。

***

イ家ではヒョンジェを除いたメンバーで家族会議が開かれていました。

僕は結婚する

スジェは皆の前で宣言しました。

結婚プロジェクトの勝者はスジェだな 

父親のミノが笑います。

***

公園にいるミレの所へ走るヒョンジェ。

どうしてここへ?

ヨンウンはどこですか

ビールを買いに行きました

ヨンウンの話に焦るヒョンジェはミレに謝ります。

ヨンウンは訴訟で気持ちが混乱しているんです  ヨンウンの言ったことはウソですから

二人が話しているとミレにヨンウンから電話が来ます。

ヒョンジェが来てるでしょ  さっき言ったのはウソだと伝えてください

自分は家に戻ると話すヨンウン。

さっきの話はウソだそうです

ミレはヒョンジェに言いました。

なんなんだよ!

ヒョンジェはヨンウンに電話します。でもヨンウンは電話に出ません。

お二人はまだお互いに好きなんですね

ヒョンジェの様子を見て誤解したミレはその場を去ろうとします。

ミレさん 待ってください!

ヒョンジェはミレを引き止めました。

やっとわかりました  僕はミレさんが好きです

ヒョンジェの言葉にミレは驚きます。

からかってますか

いや本気です

二人は見つめ合います。

僕たちは両思いだからつき合いましょう

***

家族会議でユンジェは好きな人ができたと告げます。

そりゃ急展開だな  スジェの一人勝ちではなくなった

ミノは楽しそうに言いました。

そんな・・僕みたいに家に連れてこられるのか?

思わぬ成り行きにスジェは怒ってユンジェに詰め寄りました。

お互いに好意はある まだ友達以上恋人未満の関係だけど

ギョンエがユンジェの話に憤慨します。

いい年して何を言ってるの!  好きなら猛アタックしなさい!!

ヒョンジェも気になる人がいるようだからこれは最後までわからないな   時間はまだ十分ある

父さん!

口惜しがるスジェ。

***

ユナは以前通ったキンポ屋で働くことになりました。しかしキンポ屋の店員たちはユナが味に文句をつけたのを覚えていて冷たい対応をしてきます。ユナは初仕事から難しい状況になりました。

***

ユンジェが歯科医院から帰宅するとギョンエとギョンチョルがヘジュンの出ているテレビを観ていました。

この人はヒョンジェの先輩よ  変わった人なのよ  男も女も結婚できない人は理由があるわね

ギョンエはユンジェを見てつけ足します。

あなたもね

この人は僕の患者だよ  いい人そうだ

あなたに何がわかるの  こういう人を結婚相手に選ばないでね

ギョンエは釘を刺します。

そんな風に言われたら逆に選びたくなる

***

ミレはヒョンジェに食べて貰おうと家で料理を作りますが、台所を散らかしてスジョンに叱られます。

いったい何を作ってるの?

豆腐いなりとベーコン巻きおにぎり

料理を作り慣れないミレは母親に手伝って貰います。しかしヨガのレッスンに行くジョンジャは嫁に送って貰えず不機嫌です。

***

事務所に寄ってヒョンジェと話すヨンウン。

私のプレゼントは届いた?

ヨンウンは訴訟のお礼にキューピット役を演じたのでした。

届いたよ  ありがとう

どうやらつき合うことになったようね  彼女への気持ちに気づかせたのは私のおかげよ  結婚することになったら招待して

裁判の結果は連絡する

帰ろうとしたヨンウンはヘジュンに誘われてオフィスでお茶を飲みます。

あなた・・まだヒョンジェが忘れられないの

ヘジュンが訊ねます。

忘れられるはずありません  人生が一番輝いていた時に一緒にいた人ですよ

ヨンウンは答えます。

***

スジェの結婚を進めるギョンエはユナに昼休みに来て貰い所有するマンションを見学させました。見学が終わるとユナはギョンエにお辞儀します。

すみません 仕事に戻らないと 

まだお昼を食べてないでしょ

ギョンエは簡単に食べれるサンドイッチをユナに差し出します。二人は公園のベンチで仲良くサンドイッチを食べました。  

ユナ、あまり私に気を使わないでね 

ギョンエの暖かい言葉はユナの心に染み込みます。

***

ミレはオフィスにヒョンジェを呼び自分で作った料理を披露します。

豆腐で作ったからヘルシーです

いただきます

ヒョンジェは稲荷を頬張りますが、沢庵より酢漬けの大根を細かくして入れた方がいいと注文をつけました。肉を食べても続くヒョンジェの注釈にミレはイライラして来ます。

弁護士さんのお口に合わないみたいですね

いや? 美味しいですよ  客観的に

(え? 客観的ってどういうこと??)

内心呆れるミレ。ヒョンジェは依頼人に会う予定だと言って帰ろうとしますが、果物をつまむと目を輝かせました。

これは美味しい!

・・たくさんどうぞ

添えた果物を何個も食べるヒョンジェを見ながらミレはため息をつきます。

***

今日はお嫁さんが迎えに来るの?

ヨガの帰りギョンスルに聞かれムッとするジョンジャ。

お前、余計なことを言うのはいい加減よせ

ギョンチョルは妹を止めます。するとジョンジャはギョンチョルに怒りました。

庇われる方が頭に来るからやめてください

そうですか  すみません

時間があるならお店で喋りましょうよ

ギョンスルは息子の店に二人を連れて行きました。コーヒーを飲みながら三人はまた車を借りて美味しいものを食べに行こうと話します。

***

ヒョンジェは父親のミノに誘われ二人でお酒を飲みます。そして父親に恋人が出来たことを報告しました。

そりゃ家族会議で発表した方がいい 母さんにはお前は結婚できないと思われてるぞ

ひどいな じゃあ久々に実家に帰って話そうかな

ヒョンジェは笑います。

ドラマ(第12~16話)の感想

ヒョンジェもやっとミレへの気持ちに気づいたようですね!でも独身期間が長くて料理も含めて器用に何でもできるヒョンジェは恋人としてはなかなか難しい感じ。逆に人見知りなユンジェの方が走り出したら早そうだけど、ヘジュンもちょっと変わっているし・・独身期間が長ければ長いだけうんちくも増えるからこの2カップルの恋の行方は簡単には行かなそうです。

それに対して恋人になるのは早かったけど結婚となると夢を捨てきれないユナは二の足を踏むし、まだ結婚レースの勝敗はわかりませんね♥。

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