韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい~ボクが結婚する理由~」第九週でユンジェ、スジェは自分の借金に悩む!その第32、33話のネタバレあらすじ、感想も!!

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ドラマ

こんにちは。カナエです。今回は韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」(第32、33話)について書きたいと思います。

ヘジュンはギョンチョルに、ヒョンジェはミレの祖母のミヨンに紹介される

テレ東で平日月~金曜 朝8時15分から放送中

キャストとこれまでの話

 <第1~6話>    <第7~11話>     

 <第12~16話>   <第17~21話>

 <第22、23話>   <第24~26話>

 <第27、28話>   <第29、30話>

  <第31話>

ドラマ(第32、33話)のあらすじ(ネタバレ)

【第32話】

ギョンチョルと運動帰りに話をするミノ

ユナ(チェ・イェビン)が心配なので会おうと思っています

ミノはギョンチョルに言います。

私はユンジェ(オ・ミンソク)の彼女に会うことになった

そうですか?

ミノは驚いてギョンチョルを見ました。

それはいい

二人は笑います。

***

ヘジュン(シン・ドンミ)ヒョンジェ(ユン・シユン)をオフィスに呼びました。

あなたの家の問題は解決したの?

なんで先輩が気にするんだよ

ヒョンジェがキョトンとしているとヘジュンにユンジェから電話が来ました。

もういいわ 戻って

僕にも電話しろって言っといて

ユンジェからだと勘づいたヒョンジェはそう言うとオフィスを出ていきました。

なんでわかるのよ? 勘が鋭いわね

ヘジュンは電話に出ます。するとユンジェは「祖父のギョンチョルを紹介したい」とヘジュンに話しました。

おじい様を私に?

ヘジュンはびっくりしますが了解します。

今日はきみの事務所で夕食を食べよう

ユンジェはヘジュンに提案しました。

***

ミノはヒョンジェに電話してユナの連絡先をスジェ(ソ・ボムジュンから聞けないか訊ねます。

無理だと思う 母さんから聞けないの

母さんはユナのことを怒ってる

兄さんは会ったはずだ 聞いてみるよ

ヒョンジェは言います。

***

ユナはジョンフから有名ホテルのカフェの券を渡されます。

彼氏と一緒に行ってみたら? 美味しいお茶とデザートが楽しめる 勉強になるよ

ありがとうございます・・

ジョンフの厚意に目を丸くするユナ。

***

ギョンエがぐったりベッドで寝ているとヘヨンが出掛けようと誘いに来ました。

気が塞いでいる時は家に籠もっちゃ駄目ですよ

ヘヨンはギョンエをゲームセンターに連れていきます。

思い切り叩くとスッキリしますよ

ヘヨンはモグラ叩きをやりながら笑いました。

今一番叩きたい人は誰ですか? 私は夫だと思って叩いてます

私もやるわ

ギョンエはモグラを叩きます。

イ・ミノめ イ・ミノ! ムカつく野郎!!

ミノの名を呼びながら叩き続けるギョンエ。

***

ギョンエは怒ってスジェの食べていたラーメンを流しに捨てたことを悔いていました。そこでバイトしているスジェに会いに行きます。

どうしたの?

どうして家に帰って来ないのよ

ごめん・・

スジェが謝っているとユナから電話が来ました。スジェはギョンエから離れて電話に出ます。

仕事が終わったらそっちに行くね

ユナはスジェに言います。ギョンエはユナからの電話だと気づいて戻ってきたスジェに告げました。

ユナとはもう会っちゃ駄目よ あんなことをしたんだから

ユナはいい子だよ

人を騙しておいて何がいい子よ

悪いのは僕なんだ!

スジェはバイトに戻っていきます。

***

仕事帰りのヒョンジェは事務所に来たユンジェとばったり会います。ヒョンジェはユナの連絡先を聞きました。

連絡先は知らないけど働いている店なら知ってる

ユンジェはスジェと三人で話をすることをヒョンジェに提案します。それから二人は別れました。

***

ヒョンジェはミレ(ペ・ダビン)と待ち合わせしていました。

実家で何かあったの ヘジュンさんから聞いたけど

弟がちょっとね・・ 今は僕の家にいる

なら早く帰らないと

いつも早く帰ってるから大丈夫だ

ヒョンジェは笑います。

***

ユンジェはヘジュンの事務所で夕食を食べていました。

私の好みだわ 美味しい

ヘジュンはユンジェの持ってきたお弁当を褒めます。

これまではあなたの好みだった

僕は成長型のキャラだ うまく育てろ

40歳近いおじさんでしょ

ユンジェはヘジュンの事務所が立派なのに感心します。

すごいな きみはやっばり成功した女性だったんだ

私をどんなふうに見てたのよ

天然・・かな

思わず苦笑するヘジュン。

***

スジェの働く家具店を訪れたユナ。

本部長からカフェの利用券を貰ったの ウギョンホテルのよ

高いだろ?

彼氏と行けだって

ユナはスジェの腕を取ります。

甘いものを食べたらストレスも飛ぶわ 一緒に行きましょ

なんで本部長がくれるんだ? なにかあるんじゃないか 僕は遠慮しとく

・・嫌なら行かなくていいわ 私も行かない

ユナは優しく言いました。スジェは俯きます。

こんな僕が憎くないの

ユナはスジェを見つめます。 

今は辛いからでしょ 乗り越えなきゃ 私はあんたが立ち直るのを助けたいの

***

スジェがユナをかばうのが納得のいかないギョンエ。ミノは二人のことは二人に解決させるように言いますが、ギョンエは聞き入れません。

ユナが傷つくかもしれないから会うんじゃない

私が傷つくことなんてどうでもいいのね

ギョンエは怒って行ってしまいます。

***

ギョンチョルの好物をヘジュンに聞かれたユンジェは「肉が好きだ」と答えます。

うちの家族はみんな肉好きだ

ユンジェは家に帰るとギョンチョルに呼ばれ部屋に行きました。

なに おじいちゃん 父さんもいたのか

ユンジェ おじいちゃんにだけ彼女を紹介するのか

ミノが笑って訊ねます。

結婚するって決めたら家に連れてくるさ

ユンジェは父親に話します。

もう年だから真剣に考えてる

母さんには秘密なのか

母さんは今スジェのことで気が立ってるから おいおい伝えるよ

ユンジェは言います。

***

ヘジュンはギョンチョルになにかプレゼントをしようと考えてミレに相談します。

彼のおじい様に会うんだけど気軽に着れる服なんかがいいかしら

Tシャツなんてどうでしょう 普段はどんな服を着てます?

それは知らないけど・・プレゼントのことは内緒だからヒョンジェには聞かないでね

ヘジュンはミレに頼みます。

あなたがいいものを選んで よろしくね

***

スジェはヒョンジェの仕事を羨みます。

弁護士なんて稼ぎがいい

おい ネットの情報が正しいとは限らないぞ

心配しなくていいよ ”お金をくれ”とは言わないから

スジェは部屋に行きました。居間でヒョンジェは考え込みます。

スジェも少しは気を取り直してきたのかな?

***

ヘジュンはギョンチョルとユンジェに会います。

どこかで見たことがある顔だな

ギョンチョルはユンジェに言いました。

彼女はヒョンジェの事務所の代表でテレビにも出てるから

ああ、そうですか

ギョンチョルはヘジュンに笑います。

***

ヒョンジェは大学の後輩なんです

食事をしながらヘジュンはギョンチョルに説明しました。

私が事務所を設立して仕事が増えたのでヒョンジェをスカウトしました

ということはヒョンジェはあなたの部下ということですね

いいえ、私の方がヒョンジェさんに助けて貰っています 気軽に話してください

なんでかしこまった話し方なんだ?

ユンジェが口を挟みました。

成功した方だからつい敬語になる

ヘジュンはギョンチョルに言いました。

社会的地位がどうであれユンジェさんの彼女にすぎません

そうか

ギョンチョルはヘジュンの言葉に嬉しそうに応じました。

気に入ったよ

食事が終わるとヘジュンはギョンチョルを家まで車で送りました。

おじい様、これを

帰り際にヘジュンはミレに頼んだプレゼントをギョンチョルに渡しました。

気を使わせて申し訳ない ありがとう

ギョンチョルは礼を言って家に入ります。

***

ギョンエはユナに電話してカフェで待ち合わせます。

ユナ、私はあなたのことが好きだったわ 私は若い時に母を亡くして結婚、妊娠、出産の時に母がいなかった 今思うと馬鹿な考えだったけど・・あなたを守りたかったの

お母さん・・

明るくて純粋なあなたに傷ついてほしくなかったの

ギョンエの言葉にユナは涙ぐみます。

だけどね 頭では努力すれば理解できそうなんだけど・・心が無理なの ごめんね

ギョンエは謝ります。

あなたがスジェといたらまた会うことになる でも会う自信がないの

ユナは何も言えずに目を伏せます。

あなたにはもう二度と会いたくない

ギョンエは告げました。

***

バイト先でぼんやりしていたスジェは客に怒られてしまいます。

最近はボーッとしてるな しっかり仕事しろ

店長からも叱られたスジェはヒョンジェとユンジェと一緒に飲むとビールを何缶も空けました。

一体いくら借金したんだ

二人の兄から責められるスジェ。

兄さんたちには関係ない

金額がわかればお前に返せるか判断できる

金額を言えばお金をくれるの?

スジェは開き直ります。

くれても受け取らない 自分で返す

もっと大きな被害を出さないために言ってるんだ どこで借金した?

ヒョンジェが訊ねます。

それで僕に何を言いたいんだ?

もう二度とこんなことをしないという決意と反省を聞きたい

ユンジェがスジェに言いました。

兄さんたちには理解できないよ 情けなく見えると思うけどこっちだって一生懸命生きてきたんだ

方向性を間違えたら努力も無駄になる

ヒョンジェはスジェに話します。

医者や弁護士ならこんなことはしないさ 

なんで仕事が関係ある?

ユンジェが聞きます。

好きなことで稼げたらあんなことは考えない 二人とも金を十分持ってるだろ? それなのにマンションまで欲を出すなんて 成功した人は立派に生きるといい

スジェはヒョンジェの家を出ていきます。

***

スジェは橋を歩きながら「命の電話」に目をやります。そして受話器を取りました。

話をしたいのに話相手がいなくて・・

気軽に話して下さい

電話の向こう側の相手が言いました。

兄たちと喧嘩して出てきました 僕が悪かったなら自分で責任を取るべきですよね

そうですね・・

人生が重いです 借金も返せるかわからない 死にたくなります

そういう考えは捨てて愛する人たちのことを考えて下さい

愛する人たちを思うともっと自分が許せません

スジェは目を潤ませます。

なんであんなことをしたのか・・

スジェは礼を言いました。

話を聞いてくれてありがとう

スジェは電話を切ると橋から下の川を眺め、欄干に足をかけると身を乗り出しました・・。

【第33話】

川を眺めていたスジェは駆け寄ってきた二人の警察官に欄干から降ろされました。

早まってはいけませんよ!

なんですか? 死ぬつもりはないですよ

本当ですか?

話を聞いて貰いたくて電話しただけですから

話は署で聞きますよ

スジェは警察に連れて行かれました。

***

警察から連絡を受けたミノとギョンエは警察に向かいました。ユンジェやヒョンジェもやってきてスジェはげんなりします。

死ぬつもりはなかったのに・・

ギョンエに泣きつかれてスジェは弁解しますが家族は聞き入れません。

ご迷惑をかけました

警察に頭を下げてミノたちはスジェを連れて家に帰ります。

***

夜ヘジュンの家に出かけるミレにスジョンが声をかけます。

どこに出かけるの

ヘジュンさん・・シム代表のところ

よく行くわね しかも夜なのに

ヘジュンさんの彼氏がヒョンジェさんのお兄さんなのよ

スジョンはミレの話にびっくりします。

まあ! そんなことがあるの?

だから話題が多くて

ミレは楽しげに出ていきます。

***

ジョンジャが寝る支度をしていると娘のジンジュから電話が来ました。

母さんの顔が見たいから韓国に帰るわ

え? いつ?? スジョンには言ったの

母さんに先に言いたかったの

わかったわ!

ジョンジャは息子夫婦に知らせに走ります。

ジンジュが来週帰って来るって

ジョンジャは嬉しそうにスジョンたちに報告しました。

もう1年以上会ってないわ

一人でか?

ジンホンが訊ねます。

そうだって

ジョンジャは答えました。

子供を三人産んでも一人は遠くだしもう一人は近くなのに顔を見せない 大事に育てたのにねえ

ジョンジャはそう話すと部屋を出ていきます。

***

ギョンチョルはスジェを待ちながらテーブルでうたた寝していました。ミノたちが帰って来てギョンチョルを起こします。

お父さん、こんな所で寝て・・  

スジェはどうした?

おじいちゃん・・

ギョンチョルはスジェを見るとその腕をとります。

スジェ、おじいちゃんは驚いて寿命が縮まったよ

ごめん なんでもないんだ

お父さん、部屋でちゃんと寝てください

ミノがギョンチョルに言います。

スジェ、何より大事なのは平穏に生きることだぞ 成功しようと頑張っても成功するのは一部の人だけだ 失敗したってまた次を頑張ればいい できるよな?

はい おじいちゃん

ならいい

ギョンチョルは部屋に行こうとしてふらつきスジェとミノに支えられます。

お父さん、大丈夫ですか?

大丈夫だ たがさっきは本当にビックリしたぞ 年寄りをあまり驚かすな

ギョンチョルはスジェに言います。

***

ミレにギョンチョルに気に入られたか心配だ、と話すヘジュン。

二人より遅れたし、お酒を注ごうとしたら緊張して手が震えちゃったの

店に入ったのは一緒だし、緊張したのは純粋だと思われましたよ

ミレさんなら励ましてくれると思った

その時ミレにヒョンジェから電話が来ます。

今実家から帰ってきた

私はシム代表のところにいるの 実家で何かあったの?

長くなるから今度話すよ

ヒョンジェにおじい様が私の話をしてたか聞いて

ヘジュンがミレに頼みました。ヘジュンの声が聞こえたヒョンジェは答えます。

特に何も言ってなかった

ヒョンジェの答えにヘジュンはがっかりします。

***

ミレはヒョンジェを祖母ミヨンに紹介しようと考え、ヒョンジェに提案しました。

可愛がって貰ったのになかなか会いに行けないから

いいよ 早く行こう 喜んでもらえるかな

ヒョンジェは賛成します。けれどスジョンは認知症を患うミヨンが娘が養女であることを話さないか心配して反対しました。

もうミヨンおばあちゃんに行くって伝えたの

気が変わったと言えばいいじゃない

なんで嘘をつく必要があるの?

スジョンはミレに拒まれて閉口します。

最近は全く意見が合わなくなったわね

母さんが変わったのよ

ミレは自分の部屋に行きスジョンはため息をつきます。

***

久しぶりにユナに会ったスジェ。

どこにいたの

下の兄さんの家にいた

二人は歩きながら話します。

これから2〜3年は借金の返済に追われると思う ・・もっとかかるかも

ちゃんと返せるよ

ユナは励まします。

今まで気を配ってくれて本当にありがとう おかげでこのピンチをなんとか乗り越えてる

スジェはユナを見ました。

それで思ったんだけどお前さえ良ければ別れるのはやめないか?

けれどギョンエから別れるように言われたユナは何も言えません。

何故黙ってる?

家に帰れて良かったね

ぽつんとユナは言いました。

もう仕事に行く

また迎えに行くよ

・・うん

ユナは頷くと歩いて行きます。

***

ヘジュンは自分の贈った服を着たギョンチョルの写真が送られてきて喜びます。

君に会っておじいちゃんの笑顔が増えた

ユンジェは電話で言いました。

それじゃ私のことを気に入ってくれたのかな

すごく気に入ってたよ

良かった 私も会えて嬉しかった

ヘジュンは感激します。

***

ユナはジョンフから店に置いた封筒を本社に届けるように頼まれます。

わかりました あと30分で退勤なのですぐに行きます

ありがとう 着いたら連絡してくれ

ユナはスジェにメールしました。

今日は本社に行くから迎えはいいわ

スジェは顔を曇らせます。

***

ジョンフは封筒を届けてくれたユナにお礼を言います。

夕食をおごるよ

いつも気を遣って頂いてるからいいですよ

ユナは笑います。

そうだ カフェには行ったの?

まだです

美味しいから行ってみて

はい 失礼します

ユナがバスを待っていると友達から電話が来ました。

お店の開店準備で忙しいでしょ

ユナはベーカリーに就職したの?

ううん 試験に落ちて他の会社に就職した

え? パティシエは諦めたの

まさか

なら一日でも早く再挑戦しなさいよ

そうね ありがとう

ユナは電話を切ると重い息を吐きます。

***

レストランでワインを飲みながら食事するヘジュンとユンジェ。

私達は社会生活が長いから結婚しても余裕で暮らせるわね

ヘジュンに言われたユンジェは内心困惑します。

(僕には借金がある)

遅い結婚のメリットは経済的安定よね

家に帰り悩むユンジェ。

経済的に不安定だと何故正直に言えないんだろう・・

パソコンで株価チャートを見てユンジェは首を振りました。

また僕の株は下がってる

***

ヒョンジェとミレはミヨンの好きなアジサイの花を持ってミヨンに会いに行きます。

おばあちゃん!

まあよく来てくれたわね!

ミヨンは二人が来たのを喜びます。

イ・ヒョンジェです

ヒョンジェはアジサイの花をミヨンに渡しました。

まあ 私の好きな花だわ ありがとう

じゃあお花をいけてくるね

ミレは花を持って出ていきます。 

あなたはこっちに座って

ミヨンはソファーに座るようにヒョンジェに言いました。二人は向かい合って話します。

弁護士さんですって?

はい

ミヨンはヒョンジェの手を取りました。

ミレのことよろしくね あの子は優しくて人を信じすぎるから心配なの

はい でもご心配なく 僕もミレさんに支えられていますから

そうなの

ミヨンは笑います。

結婚したら子供は多い方がいいわ 家の中が明るくなるし

わかりました

ヒョンジェも笑顔で言います。するとミヨンはおかしなことを言い出しました。

あなた あなたに似た子供を産みたい

え・・

・・あら

ミヨンは頭を抑えました。

ごめんなさい!

ヒョンジェは動揺するミヨンの手を取りました。

おばあさん、大丈夫ですよ

***

ミレとヒョンジェはミヨンの施設を出ました。

祖母は認知症なの 私がいないときおかしなことを言わなかった?

ミレは訊ねます。

特に何もなかったけど僕を夫と錯覚してた

そうなの 私も前に別人に間違われたことがある

そうか お母さんにそのことを伝えた方がいい 正確な症状を知っておくべきだ

でも絶対に心配するわ すごく悩んでいるの

わかってれば備えができるだろ

そうね・・

ヒョンジェはミヨンの言葉を思い出して言いました。

お母さんは一人娘って言ったよな

母さんはおばあちゃんたちが結婚して7年目にやっと出来た子だから大切にされたんだって

ふうん・・

ヒョンジェは頷きます。

***

スジョンはミヨンに電話します。

ミレたちは帰った?

ええ ミレの連れてきた人は父さんの若い時にそっくりだった

それはない 父さんはカッコよかった

ミレの彼氏もでしょ

そうね 母さん、薬はちゃんと飲んでる?

ちゃんと飲んでる

ミヨンは答えます。

母さんには長生きしてほしいの

大きな病気もないから心配しないで

わかった じゃあね

スジョンは電話を切ります。

***

ユナの働く店にミノが訪ねてきます。

お父さん・・

ユナ 今日は何時に終わるかな

仕事が終わるとユナはカフェでミノと話しました。

本当にすみませんでした

僕も悪かった 結婚プロジェクトのせいで君を苦しめてしまった

ユナは驚いてミノを見ます。

スジェに聞いたよ 仕方なくスジェに協力して君も苦労したと思い謝りにきた

お父さん・・

人は失敗するものだ 失敗したあとに後始末をして繰り返さなければいい ・・スジェは本気で君を想ってる あんなスジェは初めて見たよ

ミノの言葉にユナは俯きます。

君を今でも歓迎してる どんな選択をしても応援するよ

ありがとうございます

辛いことがあれば話を聞くから できることがあれば力になるよ

ミノは暖かく微笑みました。

***

日曜日も働こう

パソコンで新しく仕事を探すスジェ。するとユナからメールが来ました。

夜に会おう 話がある

なんだろう・・

スジェは不安になります。

ドラマ(第32、33話)の感想

スジェは本当は川に飛び降りて死にたい気持ちが多少あったのかなと思いました。実際欄干に足をかけているし・・真剣に死のうとは思ってなかったかもしれないけど、死んじゃえば楽かなくらいは思っていたんんじゃないかな。上の二人が優秀だとスジェもつらいですね。

その二人から責められたらスジェも気持ちが追い込まれちゃう・・兄たちにそんな気はないでしょうけど。それでもスジェがだんだんに仕事を探して前向きになって良かったです。でもユナがギョンエから別れるように言われて従いそうなのが心配・・またスジェは打撃ですね😢。

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