2021-01

映画記事

映画「ブルージャスミン」を観て思うこと・・上流社会からの転落は辛い。でも嘘ばかりつくナルシストに救いはない?

ニューヨークでセレブとして優雅に暮らしていたジャスミンでしたが、犯罪まがいの金融業を営んでいた夫ハルが警察に逮捕されて破産してしまいます。一文無しになったジャスミンは血のつながらない妹のジンジャーの処に身を寄せますがそれまでの生活の違いにストレスが募ります。それでも生きていかなければと奮闘するジャスミンは国務省に努める紳士的な男性ドワイトを知り合い再び昔の生活に戻れると期待するのですがその望みは無残に打ち砕かれてしまうのでした・・。
ドラマ

BS日テレインドドラマ「ポロス~古代英雄伝~」(第3週・4週)を観て疑問に思ったこと・・・インドの男性って重度のマザコンなの??

BS日テレインドドラマ「ポロス~古代英雄伝~」の第3週・4週のあらすじとドラマのマザコン過ぎるシーンからインド人の男性がどれだけマザコンであるのかを考えてみました。
ドラマ

BS日テレ新ドラマ「ポロス~古代インド英雄伝~」(第二週)を観て、古代インドの歴史を紐解いてみた。そしてドラマのネタバレあらすじや感想も!

バムニ王の兄のシヴダット宰相をアヌスヤ王女の兄、アンビ王が侮辱したことで王女に報復したバムニ王でしたが、王女の二国の恨み合いを無くしたい、という強い信念に心を動かされアヌスヤを再び王妃として迎えるのでした。けれど出産のために母国に里帰りしたアヌスヤとバムニ王は、表向きは和睦を歓迎するというアヌスヤの兄、アンビ王の策略にはまって再び両国は戦争状態に・・。バムニ王を愛するアヌスヤはジヴダット宰相から命を狙われるのでした。
映画記事

映画「シッダールタ」と「リトル・ブッダ」を観て年の初めに“悟り”について考えてみた!

映画「シッダールタ」はドイツの文豪ヘルマン・ヘッセの小説の映画化で、仏陀と同じ名前の主人公が自己の悟りを得るべくさすらいの旅に出る物語、また映画「リトル・ブッダ」はアメリカのシアトルに住む9歳の男の子がチベットの僧侶の生まれ変わりだとされるベルナルド・ベルトルッチの不思議な物語でした。
ドラマ

BS日テレ新ドラマ「ポロス~古代インド英雄伝~」(第一週)を観て気になったこと・・インドの女性は何故鼻飾りをつけるの??

ジェーラム川の通商権を巡って争うパウラヴァ国とタクシラ国。その憎しみ合いは激しさを増すばかりですが、タクシラ国の王女アヌスヤは平和を望んでいました。アヌスヤは和平を望むパウラヴァ国の王バムニからの求婚を受けて両国の関係を修復しようとします。しかしその結婚生活には最初から暗雲が漂っていました・・。
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