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韓国ドラマ「ペントハウス3」第十週では第二のチュ・ダンテが出現?加えて第3~5話のネタバレあらすじ、感想も!!

ドラマ

こんにちは。カナエです。

今回も「ペントハウス3」第十週(第3~5話)について書いていきます。

ダンテとスリョンはソッキョンやソクフンを巡って争奪の火花を散らす

<画像出典>https://plaza.rakuten.co.jp/yonjunno/diary/202111280000/

韓国ドラマ「ペントハウス」はbs日テレ毎週月曜~金曜( 14:30~15:30)に放送

ドラマ「ペントハウス」のキャスト、これまでのお話

<シーズン1>

ドラマのキャスト 第1話~4話 第5・6話 第7~9話  

第10・11話   第12~14話 第15・16話 第17~19話 

第20・21話 第22~24話 第25・26話  第27・28話

<シーズン2>

第1話  第2・3話  第4~6話  第7・8話  

第9~11話  第12・13話   第14~16話

<シーズン3>

第1・2話

韓国ドラマ「ペントハウス」第十週<シーズン3>第3~5話のネタバレあらすじ

シーズン3 第3話「新たな序列」

スリョン(イ・ジア)がペントハウスに戻ると見知らぬ男たちがソクフンソッキョン を取り囲んでいました。

あなたたちは一体誰?

レゲエ頭の男がスリョンをふりむきました。

あんたがシム・スリョンか

男は英語で言いました。

男はローガンの兄アレックスでした。アレックスはローガンの死にスリョンが関与していると疑って家に入りこんだのです。

私がローガンを殺したと? 彼を憎んで殺したのならどんなに気が楽だったか・・ 韓国に戻るなと言えば良かった  今は後悔と怒りでいっぱいよ

スリョンは涙を流しながら言いました。

じゃあ弟が死んだ日に100億ドルが口座から引き出されたのは?  あんたじゃないのか?

初耳だわ

嘘だ  あんたは知ってるはずだ   あれはソラの取り分だから

アレックスはスリョンを睨みました。

カネに目がくらんで弟を殺したのならそいつを殺してやる   それがあんたでもな

アレックスは男たちを引き連れて出ていきました。

ソッキョンとソクフンは泣いているスリョンを見つめます。

ローガンとお母さんはどんな関係だったのかしら

ソッキョンが聞きます。

母さんを信じよう

ソクフンはいいました。

♣♣♣♣♣♣

出所してロナのところへ帰ってきたユニ(ユジン

お母さん・・

二人は抱き合います。

痩せたみたい

ダイエットしたのよ

ロナを抱きながら涙を流すユニ。

ロナ どんなに会いたかったか・・

♣♣♣♣♣♣

この間抜け野郎!

秘書を蹴り跳ばすダンテ(オム・ギジュン

ト秘書の尾行にも気づかないとはな

秘書を殴り続けます。

同行者がいたなら言えよ   居所はどこだ

秘書はダンテに写真を渡しました。

ローガンと入国した以外は・・名前はペク・ジュンギです

ペク・ジュンギ?

ダンテの顔色が変わります。

♣♣♣♣♣

ペク・ジュンギの行方はわかりません    ローガンが渡した携帯の電源も切っています

ローガンの秘書は言います。

出国記録もなければまだ韓国にいるわね   チュ・ダンテより早く見つけないと

スリョンは言いました。

しかしジュンギは実はペントハウスにいて、歩いていくダンテを扉の陰から見ていました。

バン

ジュンギはダンテを銃で撃つ仕草をします。

♣♣♣♣♣♣

妹の浮気の現場におしかけたソジン(キム・ソヨン)

お姉ちゃん 何故ここにいるの?

お母さんも来るわよ

涼しい顔でワインを飲みながらソジンは言います。

ソヨン  説明しなさい!

義母も部屋に入って来ました。

私の浮気をさんざん非難してたけどソヨンだって同じだったじゃない

ソジンは義母に言いました。

ソヨンの婚家は道徳にうるさいのに私が連絡したらどうなるかしら・・

下劣なことはやめなさい!

義母は携帯を取り出したソジンに言います。

確かに私は刑務所に入った下劣な娘よ  だから教養にあふれた母親は面会にも来ず孫も見捨てたの?家族なのにひどすぎる

ソジンは義母を責めます。

何が・・望みなの

力なく義母は言いました。

私から奪ったものを返して   チョンア財団と明洞のビルよ  サインして

義母は困惑します。

明洞のビルは返すけどチョンア財団は無理よ   売ってしまったから

売った?  誰に??

シム・スリョンよ

♣♣♣♣♣♣

ヘラ像の噴水に入る一人の男。男は水の中に魚を流します。

そして満足げに笑う男。彼はジェニの父親でした。

♣♣♣♣♣♣

ダンテに同居の契約書を渡すソジン。

この通りにして

一緒に食卓につかない、私生活に干渉しない、公式行事には必ず参加・・

契約書を読んでいくダンテ。

望み通りに財産分与すること、だと?  これは奴隷契約か??

グループの株価が二倍になるまでの間よ   私が弱みを握っているのを忘れないでね

ダンテに笑顔を作るソジン。

さらにソジンはダンテがシャワーを浴びている間に、ダンテの携帯に盗聴アプリをインストールしました。

♣♣♣♣♣♣

お父さんの接近禁止令は解除した

スリョンとソクフンにいうソッキョン。

どうしてだ  やっと逃げられたのに

気色ばむソクフン。

ソッキョン  父親に会うのは止めないわ

スリョンは言いました。

でもロナと同じマンションなのは・・被害者と加害者なのよ

じゃあ、ロナのお母さんは? 娘を殺されたでしょ

ソッキョン!

ソクフンが止めます。

怒鳴らないでよ  ロナとアメリカに行くんでしょ?  ・・ 妹をおいて  ロナに夢中のくせに私とお父さんを引きはなさないで              

あいつになにをされたか忘れたのか? 母さんを殺そうとした人だ    目を覚ませ

私の受験を応援してくれてるわ

ソッキョンはあくまでもダンテの味方を貫きます。

♣♣♣♣♣♣♣

チョンア芸術高校の理事長になったスリョンは生徒の生活記録簿の改ざんマ・ドゥギを役職から外しました。

私はチュ会長にしてもらったことを返そうと・・

我が子の特別待遇は望みません  今後推薦状制度は廃止に

スリョンは慌てているドゥギに言いました。

♣♣♣♣♣♣

ソウル銀行のローガン・リーの個室にきたユニ。何故かローガンの鍵を持っているユニは札束をバッグに何束か入れます。

♣♣♣♣♣♣

ヘラパレスの噴水の掃除をするユ社長(ジェニの父親)。ギュジンに声をかけられた社長は悪臭がするし排水トラブルではないか、と伝えます。自分で直すと言う社長にギュジンはチュ会長から呼び出しがあったから出掛けよう、と誘いました。

♣♣♣♣♣♣

チョンアグループに未来はあるのか

女性同伴の店でダンテに毒づくギュジン。

経営者夫婦が捕まった会社だから連日ストップ安だ

お前たち夫婦を出所させるのにいくら使ったと思ってるんだ?

ダンテが反撃します。

むきになるなよ  心配しただけだ

ギュジンは愛想笑いをしました。

好材料が一つ出れば株価は上がります

ユ社長がダンテに笑います。

なにか考えがあるんでしょう?

チョンス地区だ

ダンテは言いました。

チョンス地区だって? 数百億ウォンをつぎ込んで母さんに勘当され、議席を失い、人生を誤ったのに!

ギュジンが騒ぎだしました。

つまずいたところからやり直すんだ  調べたか?

ダンテはユ社長(ドンピル)に聞きました。ドンピルは資料をダンテに渡します。

オピョン地区の再開発は順調に進んでいます

ダンテは資料を見ながら宣言しました。

オピョン地区の再開発を白紙に戻す

そんなの無理だ!!

ギュジンが止めに入りました。

土地の買収もすんで作業が進んでいるのに

だからみんなで知恵を絞るんだ   その頭でよく弁護士になれたな

計画を練るのはいつもハ先生の役割でしたね

ドンピルが言います。

あいつは確かに偽善が鼻につくが頭は良かった

塀の中にいる男のことを言っても仕方ないだろう

ギュジンが声を荒げます。

会長が望むブレインを呼びましたよ  入ってくれ

ドンピルに呼ばれて現れたのはユンチョルでした。みな驚いて立ち上がります。

お元気でしたか   立って迎えてくれるなんて恐れ多いな

お前はいつ出たんだ?

ダンテが怒鳴ります。

今日ですよ

そう言ってユンチョルは酒を飲みました。

うまいな   それでは仕事の話をしましょう   大筋はユ社長から聞きました

なぜこいつなんか呼んだんだ

ダンテはドンピルに怒ります。

オピョン地区の再開発を止める妙案があるんですよ   聞いてください

ユンチョルはダンテにいいました。

♣♣♣♣♣♣

ユンチョルの話はこうでした。

2年前オピョン地区で窯跡が見つかっている、文化財が出れば工事は中断し文化財の調査が始まる、そうなれば直前で脱落したチョンス地区に再開発の番がくる、ということでした。

窯跡だから発掘品は陶器がいい

ユンチョルは言います。

それは僕が探そう   盗品を当たってみる

ギュジンが言いました。

重機は俺が運転を

ドンピルも言います。

市民団体と記者の手配は私だ

ダンテが最後を締めました。

皆は笑いあいます。

そんな四人の話をソジンは盗聴アプリで聴いていました

♣♣♣♣♣♣

オ・ユニが出所してダイエットの店を出したのを知ってます?

マリサンアはスリョンに訊ねました。

一体どこからお金を? スリョンさんの出資ですか

私は別に・・

まさかローガンの遺産とか

マリが言います。

え? オ・ユニとローガンはそんな特別な関係だったの?

スリョンは二人を遮りました。

相変わらずですね   懲りてないようだけど言葉に気をつけて

スリョンはマリたちから離れて行きます。そしてヘラパレスの中で出店した「ユニズ」という名のユニの店を覗き、客に応対しているユニを眺めます。

♣♣♣♣♣♣

子供たちが合格したらパーティーでもしよう

会社でダンテはドンピルに言いました。

ところでジェニは知らないんだろう? ユ社長が殺人罪で服役していたことを

もちろん  一生の秘密です

そうだな  私も気をつけるよ

ドンピルは出ていきます。

なるほどね

壁の向こうからソッキョンが出てきて言いました。

<画像出典>https://id.pinterest.com/zybellbryophyta/han-ji-hyun/

どうだ   これで信じたか?  ジェニの父親は私の手中にあるんだ

あのおじさん、鬱陶しいと思ってたの

ところで何の用で来たんだ?

ダンテは娘に訊ねます。

お母さんは私の受験に否定的で校長の推薦状まで無効にしたの

ダンテはため息をつきながら言いました。

当たり前だ  お前は憎い私の娘だからな  お前が幸せになるのが嫌なんだよ

悪口はやめて それより邪魔な雑魚を消して

誰のことだ

ペ・ロナよ   ロナを不合格にして欲しい

ソッキョンはダンテに頼みます。

お兄ちゃんと一緒にソウル大に行きたいの

♣♣♣♣♣♣

ソウル大の実技試験が始まります。

ソッキョン、ソクフン、ロナやジェニ、ミニョク、ウンビョルも受験していました。

ロナと顔をあわせたウンビョル。

謝罪はないの?

少年院に行って罰は受けたわ

弁解は聞きたくない

ロナはやってきたソクフンと行ってしまいます。ソクフンを残念そうに眺めるウンビョル。

ユニはウンビョルと一緒にいたチン先生と話していました。

アメリカに帰ったと思ってました

ユニはチン先生に言いました。

ウンビョルの面倒を見てます  両親がいないから

二人とも出所してるのに何故チン先生が?

私的なことです、と言って離れようとするチン先生をユニは止めました。

ローガンが死んだことは? 最後に連絡を取ったのはいつですか?

ユニさんが自首した日かしら  その後は会ってません

チン先生は行ってしまいます。

シーズン3 第4話「復讐の銃口」

実はチン先生はダンテと繋がっていました。ダンテから命じられたチン先生はウンビョルとペ・ロナを不合格にしようと動きます。

声楽科の実技試験では携帯とレコーダーの持ち込みは禁じられていました。チン先生はロナの隙をみて携帯を盗んでウンビョルのポケットに入れました。そしてウンビョルの歌う番になるとわざと電話をかけて携帯を鳴らしウンビョルを失格にさせます。そしてその携帯の所有者がロナだったことから実技は高得点をつけたロナも不合格にされてしまいます

またジェニも父親が殺人罪で服役していたことをダンテからきいたソッキョンが試験の前にジェニに伝え、動揺したジェニはやはり不合格になってしまいます。ソッキョンはそうやって邪魔なライバルたちを蹴落としたのでした。

♣♣♣♣♣♣

ハ・ウンビョル失格

チン先生からの連絡を受けてほくそ笑むダンテ。しかしダンテの息子のソクフンはダンテが受験に介入していると知ると受験を受けず帰ってしまっていました。

お兄ちゃんは試験を受けたの?

わからない  連絡がつかないの

ソッキョンと試験会場を出るスリョンの前にダンテが現れます。

何故あなたがここに?

ソッキョンと約束したからだ

一緒にご飯を食べるのよ

スリョンの止めるのも聞かずダンテの車に乗るソッキョン。

♣♣♣♣♣♣

ダンテはソッキョンと食事をしながらスリョンが何故ソッキョンたち双子に優しいのかを話しました。

お前たちの唯一の保護者になれば実の母親の遺産が手に入るからだ

そんな人じゃないわ

残念だが本当だ

<画像出典>https://kandora-girls-diary.com/penthouse3netabare/

二人が話しているのを吊られたワイングラスの陰からペク・ジュンギが見ていました。ジュンギは銃でダンテを狙いますが外れます。

驚いたダンテは襲撃した人間を追いました。ジュンギはローガンの秘書からジュンギの行方を知らされたスリョンに狙撃を止められていました。

娘に父親の死ぬ姿を見せるわけにはいかないの

♣♣♣♣♣♣

ジュンギにお酒を勧めるスリョン。

飲めば落ち着くわ

いままでどこにいたの、と問うスリョンにジュンギはローガンが殺されたのを見て逃げた、と答えました。

僕が犯人だと思われるのが怖くて

ジュンギはダンテとのいきさつを話しました。

ミスター・ペク(ダンテ)はジュンギの父親が事業を始めた頃から父のところで働いていた兄のような存在の男だった、しかし父親が日本に移住すると両親を殺して財産を奪って逃げた憎むべき男だ、とジュンギは説明しました。

ミスター・ペクは両親を殺すと僕も殺そうとしましたが、僕が金庫の番号を教えたので怯えている僕を精神病院に送ったのです    そして僕に成り済まして警察の手から逃れました

私との結婚のときはダンテは東京の大学を出て両親は不慮の死を遂げたという話だったわ   結婚式にも日本から招待客が来ていたし・・

スリョンは昔を思い出します。

ダンテの工作でしょう  人を騙す才能のある男なんです

そう言ってジュンギは顔を強ばらせました。

ローガンを殺したのもダンテです  老人の扮装をしていましたがあの悪魔のような目は忘れられない  ヤツは刑務所から脱走してローガンを殺したんだ

現場から拾った、と言ってジュンギはスリョンに指輪の入った箱を渡しました。

プロポーズすると言っていました

ローガン・・

スリョンは指輪を見て目を潤ませます。

♣♣♣♣♣♣

愛する娘のジェニから殺人罪で服役していたことを聞かされたドンピル。

ソッキョンから試験の前に言われたのよ!!  今に全校に知れ渡る・・

ジェニはそう言って部屋を出ていきました。

チュ・ダンテはなんてことを!  もう許さないわ

まあ待て  復讐するなら俺がやる

妻のマリに言うドンピル。

俺はダンテを庇って服役したんだ ヤツの殺した死体はまだあの噴水の下にある  俺が証拠を叩きつけてヤツを潰してやる

♣♣♣♣♣♣

「ユニズ」でスリョンとお茶を飲むユニ。

実技試験の一件はどうなったの?

怪しい人はいるけどウンビョルを狙う理由がわからない

そう言ってユニはスリョンを見ました。

もしかしたらソッキョンの仕業かも・・・推薦状が廃止されて頭に来ていたはずよ

スリョンはカップをテーブルに置きました。

残念だけど違うと言える自信がないの  せっかく受験したのにロナもがっかりね

そう言うとスリョンは立ち上がります。

ローガンの財産が消えたの  100億ドルも  ・・・なにか知ってる?

私が? そんな大金、知るはずもないわ

ユニは慌ててお茶を飲みます。

けれど本当はユニがやったことでした。

ローガンがユニに言ったのです。

アメリカに戻ったらソラの分の遺産を貰う   そのカネでソラのような子どもを支える財団を作るつもりだ   それをきみに預けたい

ローガンはユニに金庫の鍵を渡しました。

何故私に?

そのカネをどう使おうときみの自由だ   ・・そのかわり一つ頼みがある

ローガンは言いました。

これから言うことはスリョンさんには秘密だが・・・スリョンさんの実の子が生きているかも

ユニさん?

ユニはスリョンに笑いました。

仕事に戻らないと   話はまた今度ね

ユニさん・・ 私に何か隠してない?

スリョンの言葉にユニは目を丸くします。

ないわよ  まだ私が信じられない?

いいえ  信じてるわ

スリョンは微笑みます。

けれど二人の話をサンアが聞いていました。

・・オ・ユニがローガンの遺産を奪った?

♣♣♣♣♣♣

学校でジェニの様子がおかしいのに気づくロナ。屋上に上がったジェニにロナは声を掛けました。

ユ・ジェニ?  なにするの!!

飛び降りようとしたジェニをロナは必死で止めます。

いいから離してよ!

何があったの?

私はあなたみたいに人殺しの娘でいることに耐えられないの

ジェニは泣き出します。

チュ・ソッキョンに知られたの   またいじめられるわ   大学に行けないよりいじめが怖いの・・

ロナはジェニを抱きしめました。

泣き寝入りするより一緒に戦おう

♣♣♣♣♣♣

チョンス地区の再開発のお膳立てを進めるダンテとギュジン。

話がついたらチョンア建設を施行会社に  そうすれば株価もあがる

ところで会長はご存じかな  サンアから聞いたがローガンが急死してその財産をオ・ユニがかすめ取ったらしいぞ   ・・10兆ウォンも!

10兆ウォン?

ダンテは驚きます。

シーズン3 第5話「困った兄貴」

ごくろうさま

チョンス地区の再開発計画の準備に勤しむギュジンら三人を労うダンテ。そこにやってきたのはジュンギでした。

ダンテ兄貴!

ジュンギはダンテに抱きつきます。

27年ぶりだ

どなた・・?

ペク・ジュンギだよ

ダンテの顔色が変わります。

誰かな?  随分親しそうな新顔だ

ギュジンが言います。

ダンテ兄貴とは幼い頃から一緒に住んでいたんです・・・座っても?

皆と挨拶するジュンギ。でも何故かユンチョルとは握手しません。

歓迎するよ

ドンピルから酒を注がれるジュンギ。

兄貴とは縁があるようだ

ダンテは立ち上がってジュンギの肩を叩きました。

ちょっと来い

別の部屋にジュンギを連れ込むダンテ。

お前はなんなんだ

兄貴は別人みたいになったね   会長になるなんてびっくりだ

どうやって出た?

僕が一生あの薄暗い病院にいると思った? それで名前を盗んだのか   ・・僕の親まで殺して?

質問に答えろ!!

ローガンが病院に来て名前を盗んだ男が韓国でいい暮らしをしているって言ったのさ  人生大逆転だ

ジュンギは笑いました。

兄貴は面白くない話みたいだな  でもお友達は喜びそうだ

ダンテはジュンギの首を押さえました。

殺されなかったことに感謝して今すぐ消えろ!!

すると逆にジュンギがダンテの首を押さえ込みます。

もう昔の僕とは違う  機嫌が悪そうだから今日は帰るよ

ジュンギは出ていきました。

くそ!

ダンテは部下に電話します。

今店から出た男を尾行して調べあげろ

♣♣♣♣♣♣

見失っただと? よくそんな報告ができるな

家に入りながらダンテは部下を叱責します。

おかえり

ジュンギとソジンが立ち上がりました。

お前・・

あまりのことに呆然とするダンテ。

奥さん  本当にいい家ですね   夜景も最高だ

おい  お前はなんで・・

ジュンギを問い詰めようとするダンテにソジンが詰め寄ります。

こういうことは事前に伝えて

ジュンギに笑顔を送りながらソジンは小声で言います。

本当に数日泊まっても? 兄貴は許してくれたけど、ご迷惑では?

なんだと? 誰が・・

あら数日なら構いませんよ

愛想良くソジンが言いました。

”人前では優しく笑う“でしょ  マニュアルを忘れたの?

ダンテにささやきます。

それでは詳しいことは明日に

にっこり笑ってソジンは私室に入りました。

こんなところまで来て気は確かか?

ダンテはジュンギを追い出そうとします。

言葉に気をつけてくれ  兄貴をみると今でもあの時のことを思い出す

言葉につまるダンテにジュンギは言いました。

もう寝るよ  兄貴も休んだら

♣♣♣♣♣♣

夜中にダンテはジュンギが寝室にした部屋に忍びこみます。

私を脅すとはいい度胸だ  家まで来るとはな

ダンテは金づちを振り上げますがベッドは空でした。パッと電気がついて後ろにジュンギが立っています。

これくらい予想してたさ  兄貴には創造性がない

貴様・・!

ダンテはジュンギを殴ろうとしますがまたも首を締め上げられます。

もっと頭を使えって

ダンテを離すとジュンギはベッドに寝転びました

疲れたから出てってくれ

ジュンギはドアを開けようとするダンテの足元に金づちを投げました。

おやすみ

ダンテは部屋を出てウィスキーをあおりました。

チュ・ダンテ   弱みを握られているようね

様子を見ていたソジンが笑います。

♣♣♣♣♣♣

お父さんならできるでしょ   お兄ちゃんと入学したいの   実技試験を受けさせて  ロナの件は感謝してる・・

ソッキョン!!

ソクフンが部屋に入ってきてソッキョンに怒鳴りました。

父さんと組んで不正を? ロナを落とせとお前が頼んだんだな

目をつぶってよ

部屋を出ようとするソッキョンの腕をソクフンが掴みます。

いつまで続ける気だ? そんなに大学に行きたいか

大学のためじゃない  お母さんが憎いの  戻ってきてもロナばかり大事にする   私だけを見てほしいのに     ・・私の頼みごとなんて聞いてくれない

頼み事がろくでもないからだろう? ウンビョルもロナもソウル大に行くのが夢だったんだ   なぜ人の人生をぶち壊すんだ?

他人のことより妹を気遣ってよ  バカな恋もやめて

ソッキョンが出ていこうとするとスリョンが立っていました。

信じたかったのにあなたの仕業だったのね  人を蹴落として後ろめたくないの?

持っている力を使って何が悪いの

スリョンは悲しげに言いました。

今日のソウル大の面接には行かせない

指図しないで!!

ソッキョンはスリョンの手を取りました。

本当に私を愛しているなら見逃して   面接にいきたいの

ソクフンがスリョンにささやきます。

情に流されないで

ソクフンはスリョンを連れ出して部屋に鍵をかけてしまいました。

お兄ちゃん! 開けて!!

ドアを叩くソッキョン。

♣♣♣♣♣♣

車に乗ろうとしたダンテをスリョンは襲い、ナイフで脅しました。

シム・スリョン、どういうつもりだ

私の娘に近づかないで

私の娘? 実の娘でもないくせに

あなたを殺さない理由はただ一つよ  子どもたちに実の親が必要かも知れないからよ   仮にも父親なら娘のためを思って離れなさい

スリョンはダンテを突き飛ばして去っていきます。

♣♣♣♣♣♣

スリョンはソッキョンを学校に連れていきました。学校では校内暴力対策委員会が開かれていました。スリョンはソッキョンを中央の席に座らせます。大学の面接に連れていって貰えると思っていたソッキョンは面食らいます。

これより校内暴力対策委員会を始めます

理事長になったスリョンが告げました。

チュ・ソッキョンさんからいじめや暴力を受けた生徒は手をあげて下さい

ジェニやロナを始めとした多くの生徒が手を上げました。

自分たちだって一緒になっていじめたくせに

ソッキョンが立ち上がって言います。

あなたに脅されてやっただけよ

特別班から追い出すと脅しただろ?

皆が反発します。

ソウル大の入試で小細工したのもあなたね

ロナが立ち上がって言いました。

私がやったという証拠があるの?

俺が聞いた  お前が父さんに頼んだと

お兄ちゃん・・

わざと入試の前に私を動揺させたでしょ

ジェニも言いました。

メンタルが弱すぎるのよ

チュ・ソッキョン!

スリョンが諌めます。

心から謝れば最悪の処罰は避けられるわ

最後のチャンスよ

スリョンはソッキョンを睨みます。

・・わかったわ  心から謝る

ソッキョンは言いました。

主体性のないみんなを巻き込んで悪かったわ  でも何でも従うあんたたちも反省しなさい

ねえ、ジェニ

ソッキョンはジェニに呼び掛けます。

さんが人殺しと言って悪かったわ

委員会は騒然となります。

ソッキョン!

スリョンは青ざめます。けれどジェニはしっかりソッキョンを見て言いました。

確かにお父さんには殺人の前科がある   でも6年かけて償ったわ  あなただって同じでしょ

ジェニはソッキョンに近づいて言いました。

でも違うわね  親の前科につけこむ方が最低よ

♣♣♣♣♣♣

これより当委員会が出した結論をお伝えします

スリョンが告げました。

チュ・ソッキョンさんは退学です

ざわめきが広がりました。

なんですって? 退学??

大学に行けなくなるじゃない

茫然とするソッキョン。

決定事項です

チョンアの理事長として母親として皆さんに心より謝罪します

スリョンは深々と頭を下げました。

それでも母親なの? もうお母さんとは終わりよ

委員会を出ていくソッキョン。

お母さんは間違ってない

ソクフンがスリョンに言います。マリはジェニを抱きしめて言いました。

大人になったわね

ソッキョンは泣きながらダンテに連絡しました。

私にはお父さんしかいない  なんでもするから言って

ソッキョン、落ち着きなさい   連絡するから待ってろ

ダンテは言いました。

ソッキョンに何かあったんですか

ドンピルが訊ねました。

ジェニが暴力対策委員会にうちの娘を訴えたらしい

ダンテはドンピルに詰め寄りました。

父親の前科の話をして受験を失敗させたとか  ・・知っていたか?

ダンテはドンピルの胸ぐらを掴みます。

私がソッキョンに教えたと知りながら私の横でペコペコしてたのか? お前のお姫様を泣かせた私が憎かったか?

ダンテはドンピルを殴りました。

確かに殺したいくらい憎かった  娘の何千倍も何万倍も胸が痛かったですよ  当然だろ?  父親なんだから

このやろう!

殴りかかろうとするダンテにドンピルは抱きついて止めました。

あの約束は守るつもりです  会長が裏切らない限り

ダンテは笑いだします。そしてドンピルから離れると背広の襟を直してやりました。

ユ社長は本当に根に持たない性格だよな   だから好きなんだよ

長いつき合いですからね

二心ある二人は笑いあいました。

♣♣♣♣♣♣

ソッキョンはダンテから頼まれてスリョンの住民登録証と印鑑を持ち出しました。

何をする気?

ダンテに聞くソッキョン。

チョンス地区27番地をお前の名義にする   お前の人生を変えてやるよ

ダンテはそう言って娘の肩を押しました。

食事に行こう

♣♣♣♣♣♣

オピョン地区で文化財が見つかり再開発の中止が決まった、とニュースが流れます。

見ろ!チョンス地区が有力な候補地になったぞ!!

ダンテ、ギュジン、ユンチョルの三人はシャンパンを開けて喜びます。

乾杯だ

おめでとうございます

うまくいった

♣♣♣♣♣♣

ソッキョンを卒業くらいさせてあげないと

ユニは心配げにスリョンに言います。

今年は大学にいけないわよ

ローガンが言ってた   私がソラの復讐を始めたら双子の母親には戻れないって

スリョンはユニに笑顔を向けます。

でもあの子達はいつかわかってくれると信じてる

ユニが頷いているとヘインから電話が来ます。

もうすぐリハビリが終わって韓国に戻れるわ

ヘインは嬉しそうにスリョンに言いました。

でも最近ローガンさんから連絡がないの

彼は・・忙しいのよ    早くヘインに会いたいわ

スリョンは電話を切るとユニに言いました。

治療が終わったら韓国で私が面倒をみるの

ヘインは面倒見のいいローガンに懐いていたのにね

ユニはため息まじりに言いました。

韓国に戻ったらヘインにローガンのことを話すわ

スリョンは言いました。

スリョンさん・・  実はヘインの実のお母さんを探そうと思ってるの

スリョンは驚きます。

実の子をダンテに売った人を探すの?

後悔してるかも・・  こっそり調べるから

ユニは笑います。

ミレ産婦人科よ

スリョンは教えました。

♣♣♣♣♣♣

ユニはミレ産婦人科でヘインの母親について院長に訊ねました。

新生児の取り違えがあってスリョンさんでなくもう一人の母親の方を探しているんです

うちで取り違えなど・・

病院で取り違えたのに協力して頂けないなら警察にいくしかありません

断固としたユニの言葉に院長は困った顔をしました。

個人情報は教えられないのですが・・

そう言いながらもユニに情報を伝えます。

シムさんと同時期に入院していた未婚の方です

院長は連絡先を書いた紙をユニに渡しました。

感謝します  病院にご迷惑はかけません

最後にユニは院長に訊ねました。

もしかしてスリョンさんは双子を産んでいたのでは?

いいえ 一人ですよ

院長は答えました。

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できるだけ急いで  所在不明なの

ユニは興信所でお金をはずんで女性を探させました。すると意外なことがわかります。

ユ・ドンピルに殺された? 理由はなんですか

言い合いになってはずみで殺してしまったらしいですよ  でも妙な点があって・・

所長はつけ加えました。

警察はユが自首するまで別の人間を疑っていたようです   定期的に被害者に大金を送っていて被害者が死ぬ直前に通話していた人物・・・JKINGホールディングス法人の・・

チュ・ダンテ?

思わぬ繋がりにユニは驚きます。

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ソジンはジュンギのスーツケースを調べていました。すると昔のダンテの指名手配の紙が出てきました。

でも何故ペク・ジュンギの名前になっているの?

ソジンが首をかしげていると後ろからジュンギに呼ばれました。

奥さん・・反則ですよ

スーツケースを片づけ始めるジュンギ。

チュ・ダンテは指名手配犯だったの

兄貴がそんなことをするはずないじゃないですか

でも確かにダンテの写真だったわ   でも名前はペク・ジュンギだった

今後はこんなことをしないで直接僕に言ってください

部屋を出されてしまうソジン。すると中を覗いていたダンテに驚きます。

盗み聞きしていないで部屋に入ってくれば?

ソジンは自分とダンテの結婚写真をながめて言いました。

指名手配犯は確かにこの顔だった  名前はペク・ジュンギだけど顔はチュ・ダンテ   どういうこと?

変なことを言うな   あいつは詐欺師だ  追い出すのに協力しろよ

ダンテは行ってしまいます。

チュ・ダンテを倒すのはやはりチュ・ダンテかしらね

ソジンは呟きます。

ジュンギはソジンの散らかした荷物を片付けていると、ローガンのクレジットカードを見つけます。

7か月前日本の病院にいたジュンギのところにローガンがやってきたのでした。

ペク・ジュンギ、ここを出たければ言うことを聞け

ローガンは言いました。

深夜2時に1分間停電する  鍵は外しておくからその間に外に出ろ   車を用意しておく   チャンスは一度きりだ

誰だ? 何を言ってる??

一生病院にいるか外に出るか決めろ

ローガンはジュンギにカードを渡しました。

再会するまでこれを使って身を潜めろ

クレジットカードを見つめながらジュンギはローガンの思い出に耽ります。

ローガン・・残念だ・・

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ソッキョンはスリョンの住民登録証と印鑑をスリョンのデスクに戻そうとします。

まさかと思ったけどあなただったのね

<画像出典>https://ciatr.jp/topics/322826

スリョンが後ろから言いました。

私のものを盗むなんて・・お父さんに頼まれたの?

お母さんが私のものを奪うからよ   このペントハウスもそうでしょ

ソッキョンは抗います。

お父さんに騙されないで  私との仲を裂こうとしてる

お母さんこそ父と娘の仲を裂いてる  お父さんは理解者だわ  私を退学なんかにしない       お母さんのせいで人生がめちゃくちゃになった

ソッキョンは訴えます。

人のせいにしないで  自分で選択した結果なのよ   もう甘やかさないわ

スリョンは語気を強めます。

あなたのしたことは犯罪よ   通報するわ

どうぞ   刑務所送りにすればいいわ  

実の娘でもないしね

ソッキョン!!

スリョンの住民登録証を投げ捨ててソッキョンは出ていきました。

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ダンテにチョンアの株を半分よこせと要求するジュンギ。

僕の親の財産を使って手に入れた会社だろ

ジュンギは部屋を見回します

装飾がうちに良く似てるな  クラシックを聴いてワインをたしなむなんて僕の父さんの真似じゃないか

黙れ!

ダンテはジュンギを殴りつけます。

まあお客さんになんてことを・・

ソジンが出てきてダンテを止めました。

兄貴の嫌がる話をした僕が悪かったんです  プライドが高い兄貴だからこそ一代で財を築けたんだ

一代? 主人は成功した在日同胞の息子でお父様は有名な方だったと聞いてますが

ソジンは訝しがります。

兄貴が言うならそうなんでしょう

二人はダンテを見ますがダンテは不機嫌に出ていきました。

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噴水の修理をしているドンピルをダンテは叱責しました。

いつまで工事してるんだ?

配水管がつまっていて壁につながる管まで掘り起こす必要が・・

ドンピルが説明します。

美観を損ねるからさっさと終わらせろ

わかりました

お気をつけて、と歩いていくダンテにお辞儀をするドンピル。そこにユニがやってきます。

4502号室の奥さん、どうも

ユニに声をかけるドンピル。

キム・ミスクさんをご存じ?

ユニはドンピルに訊ねます。その名を聞いたダンテは足を止めました。

あなたが殺した女性ですよね

何を言ってるのかわからないな   忙しいので

ドンピルは仕事に行こうとしますがユニに腕をつかまれます。

彼女がスリョンさんの娘の実母だったのは御存知でしょ?

俺の前科が知れ渡っているからって無礼すぎる   もう罪は償ったんだ    構わないでくれ

去ろうとするドンピルをまたもユニは止めました。

ごまかさないで   容疑者でもないのにあなたは自首している   何故ですか?

どけ!

ドンピルは大声を出しました。ダンテも戻ってきて二人を見守ります。

本当のことを言いましょうか   あなたはチュ・ダンテのために6年も刑に服したのよ   チュ・ダンテに命じられたんですか

ドンピルはユニの肩を掴みました。

オ・ユニさん、口を閉じないとあんたも死ぬぞ

あなたは犯人じゃないわね  ダンテの罪を・・

黙れ!

ドンピルは行ってしまいました。

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ユ・ドンピルを見張れ

ダンテは秘書に命令しました。

噴水関連は全て報告しろ

ダンテは窓の外を眺めながらつぶやきます。

いったい何を企んでる?

オ・ユニ  ユ・ドンピル・・

韓国ドラマ「ペントハウス」第十週<シーズン3>第3~5話の感想

<画像出典>https://note.com/minamiusagi/n/n6068cdc45f3d

「シーズン3」になって本物のチュ・ダンテであるペク・ジュンギや表面は穏やかでも心に激しい怒りを持つユ・ドンピルが登場してダンテの包囲網が強まった感があります。そろそろダンテにも正念場が訪れてきそうですね。

それにしてもダンテに殴られてばかりいる秘書さんはいったいこのドラマで何回殴られただろうと気になってきた今日この頃です。殴られた後も律義にお辞儀する姿がなんか愛おしい・・。

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