韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい~ボクが結婚する理由~」第十週でジンジュはスジョンの出生の秘密を探る!その第37、38話のネタバレあらすじ、感想も!!

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ドラマ

こんにちは。カナエです。今回は韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」(第37、38話)について書きたいと思います。

ヘジュンは兄夫婦にユンジェとの結婚を反対されて激高する

テレ東で平日月~金曜 朝8時15分から放送中

キャストとこれまでの話

 <第1~6話>    <第7~11話>     

 <第12~16話>   <第17~21話>

 <第22、23話>   <第24~26話>

 <第27、28話>   <第29、30話>

  <第31話>    <第32、33話>

 <第34話~36話>

ドラマ(第37、38話)のあらすじ(ネタバレ)

【第37話】

スジョンは子供たちにミヨンのことについて話しました。

おばあちゃんの回復には時間がかかりそうなの だから二人には自分たちの生活を犠牲にしないでほしい

ずっと入院するの

ジョンフが母親に訊ねます。

そう ヘルパーもいるから母さんもこれが日常だと受け入れるつもりよ

***

スジョンがキッチンで水を飲んでいるとジンジュが来ました。

缶ビールかなにかない?

あるわよ

二人は一緒にビールを飲みます。

母さんにビルを売ろうと言ったら叱られた

ジンジュは愚痴ります。

財産のことは本人に任せればいい

ビルはあなたに相続させるって

私に?

スジョンは驚きます。

嬉しいでしょ

呆れた 嫌ではないわね

スジョンはあくまでもクールです。

昔から思ってたけどあなたって別次元ね あなたの家が羨ましかった 父親は大学教授だし母親も教養がある うちの母さんは怒ってばかり

でも裏表のない人よ

スジョン、考えてみると周りの家族はうちと似たりよったりだったわ あなたの家が特別だった

ジンジュは意地悪くスジョンを見ます。スジョンはため息をつきました。

疲れたから部屋に戻るわ

病院でお母さんの言ってたことが頭に残ってる

スジョンは立ち上がりました。

おやすみ

***

ユンジェ(オ・ミンソク)が帰ってくるとギョンエは息子を責めました。

私が嫌がるから父さんたちに口止めしたでしょ

会う前から騒がれるのが嫌だったんだ 母さんは彼女に先入観があったろ? エレベーターの中で暴走したのは彼女の感情表現が豊かだからだ

何言ってるの どうかしてるわ

だから結婚するんだろ

ミノが口を挟みます。

あなたは黙ってて だけど42歳なんて子供はどうするのよ

子どものことは考えてない

今は子孫を残すために結婚する時代じゃないさ

再びミノが言いました。

母さんたちとは時代が違う 自然に任せるよ 結婚は母さんが望んだことだろ?

ユンジェは両親の部屋を出ていきます。

***

ジンジュは車でジョンジャをヨガ教室に送ります。

母さん、スジョンにビルをあげるって冗談よね

あら本心よ

ジョンジャに言われジンジュは顔色を変えました。

母さんを降ろしたら兄さんに会いに行かなきゃ

***

ジンジュはジンホンの会社に行きます。

会社まで来て何のようだ?

母さんがビルをスジョンにあげるって言ってるの

そりゃ初めて聞く話だな

ジンホンも驚きます。

ビルの半分は私のものよ 上の兄さんは自分の取り分を貰ったから外していいし

お前だって十分貰っただろ

まだ残ってる財産があるでしょ

ジンホンは妹に呆れます。

僕は興味がないしスジョンも同じだから母さんと話せ

スジョンも興味がない? もう! 昔からスジョンは考えが読めないわ 品行方正過ぎる

品格のある女性なんだ

演技かもしれないでしょ 母さんを味方にするなんて

ジンジュは悔しそうに言います。

***

ジョンジャはギョンチョルたちにオーストラリアから娘が帰国したと話します。

ヨガ教室まで送ってくれるなんて優しい娘さんね ジョンジャさんは息子や娘、賢い嫁までいるんだから幸せ者だわ

三人が話しているとジンジュが迎えに来ました。

母さん、来たわよ

ジンジュ 友達に挨拶して

はじめまして

まあ、ジョンジャさんに似て華やかな娘さんね

ギョンスンがジンジュを褒めました。

ありがとうございます お二人は御夫婦ですか

違います!!

ギョンチョルたちは同時に否定しました。

夫婦だと言われるとこいつが嫌がるんですよ

ギョンチョルが苦笑しました。

ご兄妹だったんですね・・

***

ユナ(チェ・イェビン )が事務所で食材のチェックをしているとジョンフが入ってきました。

ここにいたのか

本部長、昨日の電話はなんですか

ああ、メレンゲが作れなくて・・

メレンゲはハンドミキサーじゃなきゃ難しいですよ

ユナは笑います。

ユナさんは調理道具はどこで調達するの

製菓材料の専門店街です

じゃあ今度用事のある時に一緒に連れてって

ジョンフは頼みました。そしてリボンのついた箱をユナに渡します。

試験の合格祈願だ 餅じゃなくて飴にした

ありがとうございます

ユナは喜びます。

***

ヒョンジェ(ユン・シユン)はミノの連れてきた少年の事件で相手の弁護士に示談を提案します。

暴行で歯が抜けたという証拠のレントゲン写真を歯科医に見せたところ、歯が抜けてから長期間経っている歯茎の変形が見られ、歯は暴行の前に抜けていたという所見を得ました

ヒョンジェは相手の弁護士を見つめます。

拒否であれば虚偽告訴の罪で訴えます

***

ヒョンジェはミノに示談になりそうだと知らせます。ミノは息子に礼を言いました。

お前の彼女のことを母さんに話したよ 今度彼女に会うと言ったら自分も同席すると言い出した

そうか わかったよ

ヒョンジェは同意します。

母さんはシム弁護士を見て驚いていたから先に話すべきだと思ったんだ

僕も最初はとんでもないと思ったけど今は自然に二人に接してる 母さんも大丈夫だよ

ヒョンジェはミノに笑います。

***

ヒョンジェはミヨンの見舞いにいきます。

おばあちゃん、元気?

先に行ったミレ(ペ・ダビン)はミヨンの病室に入りました。

あら、ミレが来たら元気になった さっきまで眠そうだったのに

スジョンがミヨンを見て言いました。

後でヒョンジェさんも来るの

ミレが病院のロビーで待っているとヒョンジェがやってきました。

今、おばあちゃんは寝ているの

そうか どうしよう

先に母さんに会って

***

ヒョンジェはお見舞いの花と自分で作ったお弁当をスジョンに渡しました。

本当に料理上手なんですね

スジョンは感嘆します。

母さんの好きなアワビも入ってる

ミレの言葉にスジョンは笑顔になります。

***

おばあちゃん、ヒョンジェさんが来たわよ

ミレはミヨンに話しかけます。

このお花も彼がくれたのよ

スジョンが花瓶にいけた花を見せました。

まあ、きれいなお花

こんにちは おばあちゃん

ヒョンジェはミヨンに挨拶しました。

こんな姿でごめんなさいね

ヒョンジェはミヨンの手を取ります。

来るのが遅くなってすみません

いいのよ いつ見てもハンサムね

ミヨンは笑いました。

おばあちゃん

ミレもミヨンの手を取ります。

あらあらあなた達は本当にお似合いだわ

ミヨンは楽しげに二人を見上げました。

***

ミレはヒョンジェの両親と会うことになります。ギョンエとミノはヒョンジェ達の待つレストランに車で向かいました。

ああ緊張する

まるで面接前の受験生みたいだぞ

ミノがギョンエをからかいます。

緊張していられないわ ヒョンジェとの交際を諦めるくらい怖がらせてやらないと

ギョンエは息巻きます。

***

甘酒がないかジンジュに聞くジョンジャ。

甘酒はないわよ

ジンジュは缶ビールを飲みながら冷蔵庫を見て言いました。

看病が忙しくて作ってないのね

母さん、買って来ようか

市販品はいい

ジョンジャはテーブルに置いてある水をカップに注いで飲みました。

変なこだわりは捨てたら? 最近は市販品も美味しいのよ 周りに苦労をかけて

あなたに苦労をかけた?

私じゃないわよ でも今のままじゃ同居人たちに嫌われる

スジョンが私と住みたくないって言ってるの?

そんなこと言うわけないでしょ 忠告してあげてるのよ 母さんも今は元気だけど将来体を壊して人の手を借りることになるんだからね

あなたが心配しなくていい

ジョンジャはピシャリと娘に言います。

どうせあなたとは一緒に住まないから

私以外に誰が心配するのよ!

年に数回会いに来て心配するフリをするだけでしょ 世話するわけじゃない

ジョンジャはテーブルから立ち上がります。

一緒にいる人が一番よ

ジョンジャは部屋に行ってしまいます。

***

母さんとケンカした

スジョンが帰ってくるとジンジュは言いました。

すぐ仲直りできるわよ

母さんは年々ひねくれてきてる 受け流すことを知らないのよ

だから健康なのよ いいじゃない

何がいいのよ

ナーバスになってるからあとで話そう

スジョンは自分の部屋に行こうとします。

スジョン

ジンジュは呼び止めます。

この間のあなたのお母さんが言ってたのは全くの作り話? それとも事実を口走ってしまったの

・・え?

”あなた、言う通りにする””スジョンを育てよう””虐待されての” ・・

ジンジュはミヨンの言ったことを繰り返しました。スジョンは顔を強張らせます。

言葉通りに受け取れば・・あなたは養子なんじゃない?

ジンジュは黙っているスジョンを見つめます。

わかってる ありえない話よね

ジンジュはそう言うと部屋に行きました。スジョンは激しいショックを受けてベッドに倒れ込みます・・。

***

ミレはミノとギョンエに挨拶します。

はじめまして ヒョン・ミレです

4人はテーブルにつきました。

何を食べる?

ヒョンジェは両親に訊ねました。

***

ヘジュン(シン・ドンミ)とユンジェはヘジュンの兄夫婦に結婚の挨拶をすることにします。ヘジュンは先に行って兄夫婦と会いました。 

兄さん、義姉さん、来てくれてありがとう

結婚おめでとう 話を聞いて驚いたわ

俺もはじめは信じられなかった

兄夫婦は話します。

年下で歯科医なんて随分条件がいいわね

事務所の同僚の兄なんですよ

ヘジュンは苦笑します。

私はユンジェさんを迎えに行くので先にメニューを選んでて下さい

ヘジュンはそう言って席を立ちました。

***

ヘジュンの義姉はトイレで電話をします。

相手にはまだ会ってないわ 義妹が迎えに行った

義姉は鏡を見て髪を撫でながら続けます。

それにしても何故あの年で結婚するのかしら 子供も産めるかわからないのに 結婚に何の意味があるのかしらねえ

トイレにいたヘジュンは義姉の話を聞いてしまいます。

***

ヘジュンさん、どうしたの

ユンジェが来て店の入口に立っているヘジュンに訊ねました。

一緒に入ろうと思って待ってたの

お兄さんは来てるの

ええ・・

なんだか顔色が良くないよ

大丈夫

二人は兄夫婦の所へ向かいます。

***

ヘジュンとはどこで?

ヘジュンの兄がユンジェに聞きました。

僕の医院に患者として来ました

失礼ですが何故いままで結婚しなかったんですか

義姉が訊ねました。

結婚したいと思える人がいなかったので・・

ユンジェはヘジュンに笑いかけながら話します。

私たちは妹の結婚にとやかく言う気はありません 結婚してくれるだけで満足ですよ

ヘジュンの゙兄は話しました。

***

ご両親はこの席のことを知ってるのかな

ミノはミレに聞きました。

はい

僕もミレのお母さんとおばあさんに会ったんだ

お祖母様の具合は?

まだ入院中です 悪くならないように願ってます

そうか・・

ベッドから落ちるまでは元気だったんだけど・・

ヒョンジェが口を挟みます。

ベッドから落ちたの?

ギョンエがミレに訊ねました。

はい・・

私の祖母も雪道で転んで腕を骨折したのよ ホントに大変だった それで転ぶことが怖いってわかったわ

私も今回初めて知りました

ごきょうだいは?

弟が一人います

それならご両親と弟さんと4人暮らし?

父方の祖母もいます

あら、うちと同じね

4人は笑いました。

(やだ、私ったら何を楽しく話してるの) 

ギョンエは我に返ります。

(毅然としないと・・)

水を飲もうとしたギョンエはこぼしてしまいました。

あらやだわ!

大丈夫ですか

ミレはテーブルを拭きます。

私ったらなんてことを・・

母さん、緊張してるの 水までこぼして

ヒョンジェがからかいます。

なんで私が緊張するの 

確かに緊張してるな

ミノが笑います。

***

ヘジュンは義姉の電話の話に傷ついていました。

(母さんがいたら心から喜んでくれたのに)

兄夫婦と別れた後塞いでいるヘジュンを見てユンジェは心配します。

ヘジュンさん、何かあったの

車を運転しながらユンジェは訊ねました。

僕は不合格だったかな

そうじゃない 母さんに会いたくなったの

泣き出したヘジュンの肩をユンジェは優しく撫でました。

【第38話】 

お二人が散歩する時に使って下さい

ミレは別れ際にヒョンジェの両親に靴を贈りました。

まあ履きやすい靴ね!

ギョンエは家に帰り靴を履いてみて感激します。

サイズもぴったり

ヒョンジェが教えたんだろう

二人はお揃いの靴を履いて微笑みます。

***

ユナとジョンフは専門店街へ買い物に行きます。

こんな所があるのか

こっちですよ

ユナはお菓子の調理器具を扱っている店にジョンフを案内します。

ゆっくり買い物して下さい

二人は別れて買い物します。ジョンフがユナの見ている所へ買い物に来ると、ユナはジョンフの買い物かごを覗きました。

この型は初心者には難しいです 基本の型だけで十分ですよ

ユナはアドバイスしますがジョンフは聞き入れません。

とりあえず買っておく いろんな道具を使うのも勉強だ

お好きにどうぞ 学び方はそれぞれですから

ところでユナさん、お腹はすかない? 腹ペコなんだ

ジョンフはユナを食事に誘いました。

***

スジェ(ソ・ボムジュン)はユナと共通の友人の開店祝いに行きます。

先輩

スジェ! 来たのね

おめでとう

スジェは鉢植えを渡します。

あら、これユナのくれたのに似てる

先輩はユナの鉢植えをスジェに見せました。

そっくりね

そうかな・・

スジェは言葉に詰まります。

***

ユナと喧嘩でもした?

先輩が聞きました。

別に・・

ユナは試験を受けたわ 合格したら転職するって

ベーカリーに就職するのが夢だったからな

私はユナをスカウトするつもりよ

先輩は明かします。

ユナにはもっといい店に就職してほしい 開店したばかりで安定してないだろ 苦労して欲しくない

スジェは言いました。

あんたもう帰って

先輩はスジェを睨みます。

***

ユナが家に帰ると先輩がメールしてきました。

スジェがくれた鉢植えよ 似てるでしょ

先輩はユナの鉢植えと並べたスジェの鉢植えの写真も送って来ました。

どうでもいわ

ユナはつぶやきます。

***

ヘジュンの家でユンジェは夕食を食べます。

兄さんたちと話して不愉快じゃなかった?

ヘジュンはユンジェに聞きました。

いや、むしろ結婚を甘く考えてたのに気づけた

ユンジェは答えます。

住む家のことや将来設計、両家の顔合わせや友人への挨拶まで、することが山積みだな

家はここに住めばいいわよ あとは将来設計?

子供は好き?

ユンジェは聞きました。

好きよ でも年齢的に授かる自信がないわ

ヘジュンは顔を曇らせます。

僕もいい年だし子どものことは自然に任せよう

二人は微笑みます。

***

ジンジュが”スジョンに養子じゃないかと訊ねた”と話すと、ジョンジャは娘を叱りました。

なんてことを言ったのよ! 冗談でも言っていいことと悪いことがある 看病で大変な時なのよ

どうして母さんは娘より嫁を信じるの?

病気の人の話を真に受けるからよ

ジョンジャはあくまでもスジョンを庇います。

***

ジンホンは食欲のない妻のためにお粥を作っていました。

なにしてるの

ジンジュが来て訊ねます。

スジョンが夕食を食べなかったから

またスジョン? スジョンはいいわね 母さんにも兄さんにも大切にされて

ジンジュはむくれます。その時ミレが帰って来ました。

ただいま

ミレ、おかえり

おばさん、今日は何をしてたの

遊んでただけよ ミレは彼のご両親に会ったのよね どうだった?

二人ともいい人だった

父さんもそろそろ会うべきじゃないか

ジンホンがミレに聞きました。

家に呼んでみんなで会うのはどう?

ジンジュも言います。

そうね 考えておく 

ミレは笑って答えるとスジョンの部屋へ行きました。

***

母さん、帰ったわ

ミレはベッドで寝ているスジョンを見て心配します。

具合が悪いの?

平気よ

スジョンは起き上がってミレに微笑みました。

彼のお父さんってすごくいい方だった

ミレは母親に報告しました。

養子って聞いたけどすごく明るい雰囲気だった きっと愛されて育ったのね

でもそう見えるだけかもしれないわ

違うわよ 母さんも会えばわかる おじい様がどんな人か会いたくなった

そこへジンホンがお粥を持って来ます。

スジョン、ほら食べて

いいって言ったのに

母さん、食べてよ

ミレはスジョンをベッドから引っ張ります。

母さんのために父さんが作ったんだから ゆっくり食べて

ミレは部屋を出ていきました。

***

ジョンジャはジンジュが余計なことを言ったことを詫びようとスジョンに高級なバッグを持って行きます。

もう! 私が頼んでもくれないくせに

悔しがるジンジュ。

ジョンジャは息子夫婦の部屋をノックします。

いいかしら

どうぞ

ジョンジャは部屋に入りスジョンにバッグを見せました。

あなたにあげるわ

お義母さんが大切にしているバッグじゃないですか

新しいものを買って貰ったのよ

・・ありがとうございます

しっかり食べるのよ 看病する人は健康じゃないといけないわ

はい

おやすみ

ジョンジャは部屋を出ていきます。

そう言えば母さんが君にビルを渡す気だとジンジュから聞いたか?

ジンホンが聞きました。

ええ 私もビックリしたわ

それでジンジュは君に嫉妬してるんだ だからあまり気にするな 

ジンホンはスジョンをなだめます。

***

スジェはコンビニで偶然ユナと出会います。スジェを見て店を出るユナをスジェは追いかけました。

なんで避ける?

ユナの手を掴んでスジェは言いました。ユナはスジェの手を離します。

わからない

会うのが気まずいならもう来ないよ だから避けなくていい

スジェの目から涙がこぼれます。ユナもスジェから歩き出したものの建物の角で座り込み泣き出しました。スジェは公園のベンチに座ると項垂れて暫く嗚咽します。

***

ギョンエはミレのくれた靴が気に入って何度も履いてみます。そこへスジェが帰って来ました。

スジェ、コンビニに行ったんじゃなかったの

ギョンエは声をかけますがスジェは無言で部屋に行こうとします。

ねえこの靴はどう? ヒョンジェの彼女から貰ったのよ

いいね・・

スジェは力なく言うと背を向けました。

スジェ、まさかあなたユナと会ってないわよね?

スジェは母親を振り向きます。

その話をするな

スジェは部屋に入っていきます。

まああんな怖い目で私を見て・・

ギョンエが呆然としているとユンジェが帰って来ました。

母さん、どうしたの

おかえり 彼女の兄さん夫婦に会ったんでしょ 母さんが嫌でもお構い無し?

僕と暮らすんだから

でも私だって会うわ

母さんも彼女の良さがわかれば僕より好きになるよ

絶対にないわ お兄さんの仕事は?

会社員だ

喜んでたでしょ アラフォーの妹の相手があなただから

けれどユンジェは俯きます。

僕が胸を張れるのは二歳若いことだけだ

どういう意味よ

ヘジュンさんは僕の借金を気にしない 気持ちがすべての人なんだよ 母さんよりいい人だ

ユンジェはギョンエを責めます。

母さんは借金があるって僕を叩いたからな

そう言って部屋に入ったユンジェに再び呆然とするギョンエ。

みんな母親より彼女が大事ね!

***

ヘジュンの事務所に兄が訪ねてきます。

ヘジュン、昨日はぶしつけで悪かった

兄さん・・

いままでお前のことを気遣ってなかった

兄さんは子どものことで忙しいでしょ いいのよ

ヘジュンは兄に笑顔をむけます。

結婚に必要なものはないのか 家も決まってないようだったが

うちで暮らすことにしたの 彼は実家暮らしだから

イ院長は家がないのか いい年なのに

兄は驚きます。

家も車もないなんてどういう男なんだ

兄さん・・

もしかしてお前の財産を狙ってるんじゃないか? お前は社会的地位のある成功者なんだ そんな男と結婚する必要があるのか?

ヘジュンは兄の言葉に憤ります。

何を言い出すの?

うちの子供たちと交流してその成長を見ながらシンプルに暮らしたらどうだ?

いい加減にして! 私の結婚に口を出さないで

ヘジュンは兄を怒鳴ります。

***

ヒョンジェはヘジュンとお茶を飲みます。

あなたはミレさんとの結婚を考えてないの

僕は考えてるけどミレの方はわからない

ヒョンジェは話します。

ミレの訴訟から1年も経ってないだろ 結婚はまだ早い

確かにね・・

先輩の問題は?

ヒョンジェは訊ねます。

家族関係 兄さんは結婚を喜んでくれると思ったのにがっかりした 結婚して欲しくないみたい

そうか・・

そう言えば弟さんの問題はどうなったの

見た目は普通に過ごしてる

ヒョンジェは苦笑します。

***

ヒョンジェはスジェと食事します。

お前も落ち着いたようだから話そうと思う お前は悪い言い方だと両親に詐欺を働いた 直系家族間の詐欺は刑法上の責任は問われない 

ヒョンジェは語ります。

法律も家族には目をつぶる だから悪い家族を持つと人生は地獄だ どんな関係よりも簡単で難しい関係だ

ごめん

スジェは目を潤ませます。

謝らなくていい 責任を取るのはお前なんだ でもお前の兄だから言いたかった

家族は僕を見捨てない だから何とか挽回しようと頑張れる 僕が一番つらいのはあんなことをしてユナを巻き込んだことなんだ

スジェは唇を噛みます。

***

ユナはパティシエの試験に受かったことを喜びます。ジョンフも友人の先輩も祝ってくれました。

これで転職出来るわね ユナ、うちで働かない?

先輩はユナを誘いました。

スジェはもっといい店で働くべきだって言ってたけどうちにだってメリットはある 指示されないで自分の考えで働けるわ

ありがとう 考えてみる

ユナは笑います。

***

ユナは母親に電話しました。

母さん、試験に合格した! それにベーカリーからスカウトもされたわ

本当? ついにやったわね 良かった!

母親は嬉しそうに声を弾ませます。

転職する前に一度帰るわ

久しぶりね 会いたいわ

ユナは電話を切ると先輩に言いました。

先輩、この店で働きます!

***

ジンホンに勧められて一緒に健康診断を受けることにしたスジョンですが、問診票を書いているうちに受ける気が失せてしまいます。

やっぱり受けないわ

どうして? 何年も受けてないじゃないか!

駄目なのよ

スジョンは問診票に家族の疾患についての問いのあることが耐えられないのでした。

家族を知らないから答えられないの

スジョンの言葉にそれ以上何も言えなくなるジンホン。

***

ジンジュがミヨンの見舞いに来ますが、ジンジュにはある企てがありました。ジンジュは”ミヨンの話を録音して証拠にしよう”としていたのです。

ジンジュはミヨンが目を覚ますと挨拶しました。

こんにちは スジョンの友達のジンジュです

ジンジュ・・?

お母さんの婿のジンホンの゙妹ですよ

ああ・・そう スジョンはどこなの

兄さんと健康診断に行きました

するとミヨンは朦朧となっておかしなことを言い始めます。

誰にもわからないように育てないと・・

ハッとしたジンジュは二人きりをいいことにスマホの機能で録音を始めました。

私が子供を産めないからって陰口を叩かないで!

ミヨンは声を上げます。

子供が出来なかったんですか?

ジンジュが訊ねているとスジョンとジンホンが病室に戻って来ました。

ジンジュ、来てたのか

ジンホンが言いました。

ええ、まあね もう帰るわ

ジンジュは病室を出ていきます。

***

ジンジュは録音したミヨンの話をジョンジャに聞かせようとします。

母さんは私の話を信じてくれないから

しかしジョンジャはミヨンの話を録音したことを怒ります。

どうしてそんなことを?

母さんも不思議がってたじゃない

ビルをスジョンに譲ると言ったからこんな嫌がらせを?

私は真実が知りたいだけよ

妄想もいい加減にしなさい

ジョンジャは部屋に行ってしまいます。

母さん! ちょっと・・

***

ユナは試験を応援してくれたお礼に先輩の店のマカロンをジョンフに渡します。

マカロンよりも食事がいいな

それならマカロンはいりませんね

取り上げるのはあげないより悪い

ジョンフの言葉にユナは笑います。

久しぶりに笑ったな

ジョンフはユナに言いました。

ドラマ(第37、38話)の感想

友人だったジンジュの嫉妬によってスジョンは追い詰められていってますね。きっとジンジュはオーストラリアの自分の家で何かあったのでしょう。母親のジョンジャの財産に執着しているし、スジョンがそれを問題にしていないのが逆にしゃくに障るみたいです。

ジンジュはスジョンが養子であることを突き止めるでしょうし、もしスジョンがギョンチョルの娘でそれが明らかになったらミレとヒョンジェの結婚にも影響が出そうです・・。

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