こんにちは。カナエです。やっと涼しいかな~とホッとする季節になりましたが、次々にやってくる台風が心配ですね”(-“”-)”。
今回も韓国ドラマ「浮気したら死ぬ」の続きを書きたいと思います。
ヨジュは本当にスジョンの死と関係があるのか?謎は深まる一方・・・
BS12/金曜午後4時より2話まとめて放送/💔韓国ドラマ「浮気したら死ぬ」💔
*****これまでのお話******
💔韓国ドラマ「浮気したら死ぬ」第7週(第13話)のあらすじ(ネタバレ)
ウソン(コ・ジュン)の事務所に寄った後ヨジュ(チョ・ヨジュン)はスジョンの葬式に行きました。
何故馬鹿な選択をしたの
スジョンの遺影に向かって呟くヨジュにユン代表が声をかけてきます。
もしかしてパク・ヨジュ?
顔をこわばらせるヨジュ。
カン・ヨジュよ
ヨジュは気分が悪くなってトイレで吐いてしまいます。どうやらユン代表はヨジュにとって会いたくない人間のようでした。
斎場から出てきたヨジュをスホ(キム・ヨンデ)が車から見ていました。
気分が悪そうだな
スホはヨジュが家に帰るまでずっと車でついていました。時間を置いてヨジュの処へ行くとヨジュが封筒を差し出しました。例の差出人不明の封筒です。
調べてちょうだい
スホは封筒を受け取りました。
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ウソンの事務所で隠れているのをヨジュに見つかったミレ(ヨヌ)は迷惑をかけて申し訳なかったとウソンにメールします。するとウソンからは妻が神経質になっているのでメールや電話をやめてほしいというつれない返事がきます。がっかりしたミレはウソンのアドレスを削除しますが、次の日壁画の続きを描きに行くとウソンとの思い出のシーンを仕上げて想いに浸るのでした・・。
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ドッキの証言からヨジュの関与を疑うチャン刑事たち。直接ヨジュから話を聞こうと決めます。
その日ヨジュとウソンはジノ夫婦を招いて食事会をしていました。しかし夫の浮気を巡るきわどいヨジュの発言で4人は微妙な雰囲気に。そのうえジノがミレに恋心を抱いているという誤解が妻のユニに知られてジノたち夫婦は喧嘩になってしまいます。自分のせいでジノを困らせてしまったことを申し訳なく思うウソン。ジノたちを見送った後でヨジュに言いました。
先輩にあんまりだったんじゃないかな
39歳は浮気しやすい年ごろよ あなたも2年後気を付けて
ヨジュはすまして答えます。
それにしても・・
ウソンはヨジュがミレのことを詳しく知っていたのに驚いていました。壁画のイベントでウソンがミレにペンキをかけられて靴を汚してしまったことも知っていたヨジュ。記事を見たとヨジュは言いますが・・。
でもあの時記者はいなかった
・・・・
初めて言葉を詰まらせるヨジュ。
その時家のチャイムが鳴りました。誰か来たようです。ウソンが門まで行くとチャン刑事が立っていました。
もうピラティスの件は・・・
奥さんに用事です
ヨジュの部屋で話し込むチャン刑事。その後ヨジュはチャン刑事と一緒に警察に行ってしまったのでウソンは狼狽えます。
どういうことだ・・?
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警察の取調室でヨジュはドッキと二人で話させてほしいと言います。その様子を録画しながら二人を監視するチャン刑事たち。
ヨジュはドッキの拉致事件は自分が首謀したと怯えるドッキに言います。
・・で私が雇ったのは何人?5人いたのね
ドッキはヨジュをまともに見れず俯いています。
そんなにいて逃がすとは…
わざと逃がした?
ヨジュはドッキを覗き込みました。
誰の指示?
ヨジュはカメラに向かって微笑みます。そして何かをドッキに耳打ちしました。
・・ふざけたまねを!
怒って取調室に乱入するチャン刑事。
僕が犯人です
スジョンさんを殺しました・・
チャン刑事にすがるように言うドッキ。
最初からこれが狙いか?
ヨジュを睨みつけるチャン刑事。素知らぬ顔でヨジュはバッグを持ちます。
話は終わりね 夫が待っているから行くわ
取り調べ室を出るヨジュ。
ヨボ!
ウソンがヨジュを見て駆け寄りました。
何事だ?
犯罪捜査に協力したの
車で帰ろうと言うウソンに人に会うからタクシーで行くと言うヨジュ。気になるウソンはヨジュの乗ったタクシーを追いかけました。
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タクシーを降りるとヨジュはシノ出版社と看板の出た建物に入っていきました。
そこでヨジュを待っていた編集者はなんとマ課長!。
ウソンは出版の契約の話をするヨジュたちの様子を窺いました。
出版社を変えたのか・・
💔韓国ドラマ「浮気したら死ぬ」第7週(第14話)のあらすじ(ネタバレ)
[ヨジュがマ課長に会う前日]
ヨジュから封筒の差出人を調べるよう言われたスホ。仕事柄直ぐに本人を特定します。差出人は出版社のヤン代表でした。
スホから差出人について連絡を受けたヨジュ。昔のことを思い出します。
編集者だったヤンと話すヨジュ。
あなたに気がある人がいるわよ
ある編集者にヨジュは言います。
私が好きなの?
ヨジュはヤン代表に会いにいきます。中身は焼けた結婚式の招待状(その編集者と結婚しようとしていたヨジュ)で、ヤン代表は確かに自分がそれを送ったと言います。
あんなめにあったのに・・・諦めさせたかったの
あなたに私は止められない
ヤン代表に言うヨジュ。
他の出版社を探すわ
――――――――――――
ヨジュはマ課長に連絡します。
※ヨジュはマ課長を編集者だと思っている。そしてマ課長は編集者を装って架空のシノ出版社をでっちあげてヨジュと新作の契約をかわしたのです。
そんなマ課長を監視する以前スホに接触してきた先輩の諜報員。彼は昔マ課長の同僚でしたが今は敵対しているようでした。そのマ課長の元同僚からシノ出版社に盗聴器をつけるよう依頼を受けたスホもヨジュとマ課長の会話を聞いていました。
◆ヨジュとマ課長の因縁の過去◆
9年前ヨジュは❝秘密の礼拝室❞を出版したことが原因で国家情報院に殺されそうになりました。ヨジュは上からの命令を受けたマ課長とその元同僚に捕えられ、本と一緒にガソリンをまかれ火をつけられてしまいます。無事使命を終えた二人の諜報員は帰ろうとしたのですが、マ課長にヨジュの命を救うよう命令が下ります。
しかしもう火の手が・・
命令には逆らえずヨジュを救いに行くマ課長。気を失っていたヨジュを庇って自分が大やけどを負ってしまいます。恋人に去られすべてを失ったマ課長・・。
ヨジュにはたまたま立ち寄った編集者が助けたと伝えられました。
自分のせいでひどいやけどを・・
ヨジュはマ課長に大きな負い目を持つことになるのでした。
マ課長は一度はヨジュを殺そうとし、命令が変わるとヨジュを助けた諜報員でした。けれどそんなことは知らないヨジュはマ課長を自分を救出した編集者だと信じて契約をかわします。
あのカンを騙すとは・・
ヨジュの謝罪の心をうまく利用したマ課長をやり手だと舌を巻くスホ。
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ウソンの失脚を謀ろうとするヘギョン。けれどナム室長から政界進出はやめるように言われます。ヘギョンはウソンのことをいろいろ知っていると言いますがナム室長は相手にしません。
オタクの助手は口が軽い やめたほうがいい
何故そんなにウソンを庇うのかしら
納得がいかないヘギョン。
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ドッキの証言が変わったことで警察はヨジュを追求できなくなりました。
こうなったら科学捜査を
チャン刑事たちは指示されます。
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そしてまた謎の人物が登場します。ミレとつながりのある若者が帰国して秘書に迎えられます。
ミレは何故迎えに来ないんだ
不満げな若者。一方のミレは彼に会いたくないようです・・。
💔韓国ドラマ「浮気したら死ぬ」第7週の感想
やっとヨジュとマ課長の関係性がハッキリしましたね。第7週はスパイ色の強い回でした。マ課長も自分でヨジュを始末しようとしながら逆の命令が出て炎の中へ走ってヨジュを助けるなんてなんてプロフェッショナル!今回は諜報員の皆さんのハードボイルド性が高まってかっこよかったです💛。
それにしてもヨジュはいったいスジョンの殺人事件をどこまで知っているんでしょうか?カナエとしてはドッキが警察のIDを見て車を運転したり、急にフィリピンに逃げたりっていったい誰の指図でやってるの?と思っちゃう。
管理所長が拉致された夜、墓地で袋を被らされて連行されてるのにそれをみても不審に思わないヨジュもなんか不自然だなあ、仲間なのかなあと思っちゃうんですが・・
どうなのかな😶???。
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