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韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい~ボクが結婚する理由~」第七週でユナが真実を明かしイ家は大混乱に!その第29、30話のネタバレあらすじ、感想も!

ドラマ

こんにちは。カナエです。今回は韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」(第29、30話)について書きたいと思います。

2カップルでWデートした後ユンジェとヘジュントは一夜を共にして・・

テレ東で平日月~金曜 朝8時15分から放送中

キャストとこれまでの話

 <第1~6話>    <第7~11話>     

 <第12~16話>   <第17~21話>

 <第22、23話>   <第24~26話>

 <第27、28話>

ドラマ(第29、30話)のあらすじ(ネタバレ)

【第29話】

スジェ(ソ・ボムジュン)ユナ(チェ・イェビン)チャンヨルの行方を探します。けれど確かな情報は得られません。

お母さんは引っ越したのを知ってたから何か知ってないかな?

ユナはスジェに言います。

聞いてみる お前はもう仕事にいけ

スジェはユナを促しました。

***

ヒョンジェ(ユン・シユン)は目を覚ますとベッドから出て台所に行きました。テーブルにはミレ(ペ・ダビン)のメモがあり、ヒョンジェは読んで微笑みます。

おかゆは温めて食べて 麦茶も飲んでね

メモにはそう書かれていました。

***

朝方までヒョンジェを看ていたミレは自分も風邪をひいたようでした。

ミレ、ごはんを食べて

スジョンがベッドで寝ているミレに食事を運んで来ました。

いらない

おいで 薬を飲まなきゃ

呼ばれてミレはテーブルにつきます。

昨日はどうしてたの

ずっとヒョンジェさんを看病してたの

あんなに遅くまでいたの?

いろいろしてたから 朝食べられるものを作ったり

スジョンは驚きます。

あなたが料理をしたの!

今回は美味しいって言われたわよ

まあ・・・

ミレの言葉にスジョンは優しく聞きました。

いつ彼を母さんに紹介してくれるの

母さん・・

ミレは顔を輝かせます。

彼も会いたがってるから聞いてみる

***

スジェはギョンエチャンヨルの居場所を知ってるか訊ねました。するとギョンエはチャンヨルの家族は夜逃げしたと教えます。

引っ越したあと借金取りが来たみたい チャンヨルのお父さんは真面目な人だったけどお母さんが事業を広げ過ぎたのね

そうなのか・・

スジェは力なく答えます。

***

ユンジェ(オ・ミンソク)ヘジュン(シン・ドンミ)に歯科医院まで車で送って貰います。

ああ、まだ腰が痛い

おはようございます

開院の準備をしているソラがユンジェに挨拶しました。

おはよう

あの・・院長、イ弁護士の家からじゃ地下鉄ですか

院長室に向かうユンジェにソラが聞きました。

・・ああ

ユンジェが腰を抑えているのを見たソラは気遣います。

どこか怪我をしてます?

腰を痛めたけど大丈夫だ

院長室に入ろうとするユンジェにソラはさらに訊ねます。

もしかして院長の研修で私の把握してないものがありますか?

それは・・同期たちと勉強会をしてる

そうですか・・ じゃあイ弁護士の家にはいつまでいるんですか?

それは・・

ハヌルがご迷惑かけてすみません

ソラはユンジェに謝ります。

邪魔でしたら言って下さいね

わかった 

ユンジェは笑ってつけ加えました。

二階の鍼灸院に針治療の予約を入れておいて

はい、わかりました

よろしく

ユンジェは院長室に入ります。

***

ミレがヘジュンに服を届けに事務所を訪れます。

これもどうぞ

ミレはペアのブレスレットをヘジュンに見せました。

まあ! 素敵ね

着けましょうか

ミレはヘジュンの腕にブレスレットを着けながら言います。

ヒョンジェさんとの交際を黙っていたのは知っての通りその前にひどく傷ついたからです それにヨンウンさんもいたし、その後にキム作家まで現れたので

そうだったわね 今思うとあなたは大変だった

ヘジュンはブレスレットを着けた腕をミレに向けました。

どう?

とってもお似合いです 彼氏と一緒に着けてくださいね

すごく気に入ったわ 今度ダブルデートしましょうよ

ヘジュンは誘います。

***

ヘジュンとの話を終えてヒョンジェのオフィスに行くミレ。ヒョンジェは室内をブラインドで目隠ししてミレに近寄って聞きます。

昨日はいつ帰った?

午前3時過ぎかな おかゆは食べてくれた?

当たり前だ 温めたらすごくうまかったよ

風邪は治った?

朝起きたら楽になってた

ヒョンジェはミレが鼻をグズグズさせているのに気づきます。

うつっちゃったかな

平気だから

***

ヒョンジェは帰るミレをエレベーターまで送ります。

代表とWデートの約束をしたの

兄さんたちと? じゃあ計画を立てるか

話したらすぐに実行するのね

僕はせっかちなんだ

もう一つ 母さんが会いたいって 無理にとは言わないけど・・

僕は年配受けする 嫌じゃないよ

ヒョンジェは応じます。

***

ギョンエはスジョンへのお返しに揚げ菓子を用意します。ギョンチョルはヨガのレッスンの日にジョンジャに渡しました。

買ったものですが僕が好きな揚げ菓子です

まあ、どうもありがとう

ジョンジャは家に帰るとスジョンに揚げ菓子を渡します。

イさんのお嫁さんからよ 私は手作りが好きだけどね

最近は市販品も美味しいんですよ

でも手作りがいいの

ジョンジャの言葉にスジョンは笑います。

***

ユナはふさいでいるスジェを励まします。

諦める前に最善を尽くそうよ ちゃんと本人に会わないと心の整理もできないわ じっとしてたら気を病むでしょ

僕のことが良くわかるな

私の父さんもそうだったから それから父さんと母さんの仲が悪くなった

ユナはスジェを真っ直ぐに見ます。

私はあんたを守りたい

ユナ・・

二人はチャンヨルと親しかった友人に会いに行きます。

***

最近、チャンヨルに会ったか

スジェはジフンという友人に聞きました。

会ってない

叔父さんのところへ行くと言ってたけど住所を知らない?

知らないな 確かジムの2号店を開くとか言ってた けどなんでだ?

騙されたんだ 金を持ち逃げされた

チャンヨルが?

ジフンは驚きます。

じゃあ帰るよ

スジェ、チャンヨルから連絡があったら教えるよ

ありがとう

スジェはジフンと別れます。

***

スジェとユナは夕食を食べます。

もっと食べろ

自分の分を分けるスジェ。

うん あんたはうちでお母さんの料理を食べて 

ユナはスジェに言います。

とにかく今はお金をなくしたと思って受け入れるしかないわ

スジェは黙って頷きます。

何が一番辛いの?

家族のこと 母さんも父さんもおじいちゃんも僕のことを信じてくれたのに

きっと許してくれるわ

自分が家族を騙した時はジムが繁盛すれば取り返せると思ってた 考えが甘すぎた

それはあんたが一度決めたら突き進む性格だからよ 悪いことじゃない 次は違うと思ったら立ち止まればいい これを教訓にして成長しよう

ユナは懸命にスジェを勇気づけます。

ご両親に話して詐欺行為を終わらせよう

それはだめだよ おじいちゃんに悪い 僕を庇ってくれたのに

スジェはユナの提案を拒みます。

***

ヒョンジェはミレのオフィスでミレを待ちます。

ごめん、遅くなったわ

ミレが戻ってきて謝ります。

仕事は終わり?

ヒョンジェはテイクアウトの夕食をテーブルに置きながら聞きました。

うん、ショッピングに同伴したあと走ってきた

走らなくてもいいのに 体調はどう?

ヒョンジェは飲み物をミレに渡しながら訊ねます。

薬を飲んだら治ったわ

回復が早いな

会話の弾む二人。

***

スジョンはミレが早く帰ると言ったので風邪に効く参鶏湯を作っていました。ジョンフがキッチンに来たのでミレに連絡するように言います。

わかった

ジョンフはミレに電話します。

なによ

今日は早く帰るんだろ?

ああ・・少し遅くなる

母さんを心配させるなよ 姉さんのために参鶏湯を作って待ってるのに

いつから母親想いになったのよ

今からだ

ジョンフは電話を切るとスジョンに報告しました。

母さん、姉さんは遅くなるって

なんだ 早く言ってくれればいいのに

それは母さんの優先順位が下がったんだよ

ジョンフは母親に言います。

***

ユナが家に帰るとギョンエの手料理がドアに掛かっていました。

作りたてが美味しいから食べて

ギョンエのメモを読んでユナはギョンエに電話します。ちょうどスジェも家に帰っていました。

あらユナ 今スジェも帰ってきたわ 会ってたの?

はい

ユナはギョンエにお礼を言います。ギョンエは「3週間後に部屋が空く」とユナに話しました。

敷金も用意したわ

お母さん・・

特定の人に肩入れはできないけどあなた達を応援してる

ギョンエの言葉にユナは涙を流します。

お話したいことがあります 今度会った時に話します

いつでもいいわよ

ギョンエは優しく応じました。

***

Wデートでキャンプに行くことにした四人。それぞれ車でキャンプ場へ向かいます。

わあ、海が近いわ いいところね

ミレさんと僕は食事を作るから兄さんたちはテントを張ってくれ

ヒョンジェは指示します。

***

肉を焼いてシャンパンで乾杯する四人。ユンジェとヘジュンは夕日に輝く海岸を歩きます。ヘジュンはミレから貰ったブレスレットをユンジェに渡しました。

おそろいよ 私は着けてるわ

ヘジュンはユンジェの腕に着けます。

二十代でもしなかったことをしてる

ユンジェは笑います。

私もよ 楽しいわ

腰も治った

二人はほくそ笑みます。

家に行く?

***

ミレとヒョンジェも海岸線を歩きます。

いい眺めだ

気持ちいい

ヒョンジェはミレの腕を取ります。

不思議だ ずっと前から君を知っていた気がする

私もよ

夕暮れの海を背景に二人はキスしました。

【第30話】

ギョンエを訪ねたユナ。

話ってなあに?

ごめんなさい お母さん

どうしたの

スジェさんとの結婚は嘘なんです

え?

マンションが手に入ったら私に一億ウォン、残金でスジェさんはジムを開業するって 

ギョンエは目を見張ります。

一体何言ってるの・・

そのお金で留学するつもりでした でもお母さんに会って間違いに気づきました

ギョンエは混乱します。

どうして急にそんな話を?

スジェさんが引き継ぐはずのジムの店長がお金を受け取って逃げたんです

ジムの店長って・・チャンヨル?

はい

ギョンエはまだ半信半疑です。

スジェは盗られるようなお金はないわよ

借金したんです

ええ?

悪いのはスジェさんじゃなくて私なんです スジェさんを責めないで下さい 私が話に乗らなければこんなことにならなかった

ユナは泣き出します。

本当なの?あなた達は・・

すみません お母さんが好きでした お父さんもおじいちゃんも

待って もうなにがなんだか・・

ギョンエは頭を抱えます。

今は話ができない 帰って

***

ソラの娘のハヌルは妹から一人で部屋を使っているのを責められます。

お姉ちゃんは私を捨てたのよ

捨ててない!

ハヌルは泣き出します。ソラが来てハヌルに言いました。

もうギョンエおばさんの家から戻りなさい

ソラとハヌルはギョンエに礼を言いに行きます。

***

ギョンエはスジェに電話しますがスジェは出ません。

なんで出ないのよ

苛立つギョンエですが、ソラとハヌルが来たので笑顔を作ります。

どうしたの

ありがとうございました ハヌルを連れて帰ります

おばさん、ありがとう

忘れ物をしないでね

ハヌルに言うとギョンエは部屋に入ってしまいます。

どうしたのかしら

不審に思うソラですがハヌルに荷物をまとめるように言います。

***

スジェから電話が来てギョンエは怒ります。

スジェ! なんてことをしてくれたの??

母さん、どうしたの

ユナが家に来たの 全部聞いたわ 親を騙すなんて!

母さん・・

ギョンエは電話を切ります。その時ソラが部屋に来ました。

おばさん、ハヌルが使っていた布団は洗って返しますね

そう わかった

あの・・具合でも悪いんですか

そんなことないわよ

ギョンエは笑います。

また挨拶に来ますね

ソラは部屋を出ていきます。ギョンエは一人になると涙が溢れました。

なんでこんなことに!

ギョンエは号泣します。

***

スジェはユナの店に行きますが今日は休みだと言われます。

一体どこまで話したんだ・・

スジェはユナを呼び出します。ユナが来るとスジェはユナを問い詰めました。

なんで相談もしないで話したんだ? 僕が話すべきことだろ?

一日でも早く終わらせるべきだと思ったの

それでも待って欲しかった

お母さん、マンションの保証金まで用意してくれたの もう話すしかないと思った 

話を聞いてスジェは俯きます。

私のことを可愛がってくれて・・お父さんもおじいちゃんも ・・家族になりたかった 

ごめん

スジェは謝ります。

あんたを好きになって幸せだったけど嘘を重ねていくのが辛かった やっと言えてホッとしてる

少しは気が軽くなったか ・・でも僕は家に帰れない

帰るべきだよ ご両親は許してくれる

僕が自分を許せない

私の方が許せないわ 一億ウォンで私の大切なものを捨てたもの

二人は項垂れます。

***

ミレはヘジュンとユンジェがブレスレットを着けているのを見て喜びます。

着けてくれたんですね!

私たちおそろいなんて初めてよ ステキなプレゼントをありがとう

そしてヘジュンたちは「そろそろ帰る」と言います。

もう帰るのか

ヒョンジェは驚きます。

まあいっぱい食べたし十分楽しんだから 遅くなったらヘジュンさんも運転が大変だ

ユンジェが言いました。

じゃあ僕たちも帰るか

ヒョンジェたちも同意します。

***

スジェは警察に行き事情を話します。

詐欺を働いた相手を捜して貰えますか?

けれど警察にはまずは弁護士に相談するよう言われてしまいます。

それからスジェはネットカフェに行きパソコンで告訴する方法を調べますが手立てを見つけられません。何度もギョンエが電話してくるのでスジェは謝罪のメールをします。

母さん、ごめん 解決したら帰る

どうやって解決するのよ!

メールを見たギョンエは憤ります。

ギョンエ お父さんが一杯やろうと言ってる 行こう

ミノが誘いに来ました。

お義父さんが? どうして

定期預金を解約したんだろ 慰めの会だ

確かに慰めが欲しい

ギョンエはミノたちとお酒を飲みます。

***

ユンジェたちに合わせてキャンプ場から戻りミレの家に着いたヒョンジェたち。少し楽しみ足りない二人はコンビニでアイスを買って食べます。そこにジョンフが車で帰って来ました。ヒョンジェはジョンフに挨拶します。

入らないの?

ジョンフはミレに聞きます。

ヒョンジェさんと話があるの 先に入って

アイスを食べたら帰らせます

ヒョンジェはジョンフに言いました。

母さんに話すぞ

いいわよ 話しなさい

ミレはジョンフを睨みます。

***

ジョンフは両親の部屋に行きます。

母さん、姉さんが彼氏と家の前にいる

じゃあ家にくるのか?

ジンホンが聞きます。

違う ラブラブなだけ 家の周りを歩いて何が楽しい?

別にお前が怒ることじゃないだろ

ジンホンは息子を笑います。

羨ましいんだな

そんなんじゃない

ジョンフは部屋を出ていきます。

やっぱり羨ましいんだ

でもミレもミレでしょ ジョンフが話すとわかってて帰って来ない そんなに好きなのかしら

スジョンは不機嫌です。

***

もう家の周りを3周した

数えてたの?

もう1周する?

うん

ヒョンジェは真面目な顔になって告げました。

ちゃんとお母さんに会うよ 一度会えば遅くまで一緒にいても安心してくれるだろ

じゃあ母さんに言うね

ああ

わかった

じゃあもう1周

二人は歩きます。

***

ミレが家に帰るとスジョンがお茶を飲んでいました。

どのへんを歩いてた?

ジョンフが話したのね

うん

ヒョンジェさんが母さんに会いたいって 空いてる日を教えて欲しいって 

仕事をしている人に合わせるわ 彼の予定を聞いて

わかった

ミレは部屋に上がります。

***

家に着いたヘジュンたち。ユンジェのところにギョンチョルから電話が来ます。

ユンジェ、いつ帰るんだ? 家から研修に通えないのか

わかった 帰るよ

ユンジェが電話を切るとヘジュンが聞きました。

家に戻れって?

ああ

いつ帰るの 今日?

いや 今日は君と約束したろ

覚えてたの

忘れるわけないよ

ヘジュンはソファーから立ち上がりました。

じゃあ始める?

ユンジェは寝室のドアの前でヘジュンに言います。

今日はしっかり君を抱えるよ

駄目

大丈夫 鍛えてきたから

いいの 今日は特別なセレモニーはやめよう

後悔しない?

しない だからお姫様だっこはパス

じゃあドアを開けるよ

もちろん

先に入って

部屋に入ったヘジュンはユンジェを引き入れます。

***

川の縁でお酒を飲むスジェ。心配するユナからの電話にも嘘をつきます。

もう家に帰ったの?

ああ、もう家の前だよ

スジェはギョンエの電話に出ようとしません。

全く帰ってきたらただじゃ置かない

ギョンエは怒ります。

***

ヒョンジェは部屋の掃除をしていました。その時ミレからメールが来ます。

遅くにごめん 予定は母さんが合わせるって

掃除してた 時間は目上の人に合わせるよ

わかった 母さんと話してみる もう寝るね

ヒョンジェがミレに返信しようとしているとドアのチャイムが鳴りました。

こんな時間に誰だ

ヒョンジェがドアを開けるとスジェが抱きついて来ました。

うわ、酒臭い

***

兄さん、腹減った

スジェはソファに倒れこむと言いました。

おおい、やっと兄さんが帰ったら今度はお前か

なんだ、僕が嫌なのか それなら帰る

スジェは立ち上がろうとしますが、ふらついてソファに転がってしまいます。そしてそのまま寝てしまいました。

***

朝になってミノとギョンチョルが運動に行こうとすると居間のテーブルでギョンエが寝ていました。

なんでギョンエはこんなところで?

ミノがギョンエを起こします。

ここで寝てたのか? 

ギョンチョルが訊ねました。

あ・・お義父さん、はい・・

ギョンエは立ち上がりミノに聞きました。

スジェは帰ってきた?

帰ってるはずだが

ギョンエはスジェの部屋に行きます。けれど部屋は空でした。

スジェは帰ってないのか

友達の家でも行ったか

ミノとギョンチョルは話します。

どうしたんだ 急に過保護になって お父さん運動に行きましょう

過保護なんかじゃない!

ギョンエは声を荒げます。

どうすればいいのか本当にわからないの

どうしたんだ 酒の席からずっと変だぞ

ミノが訊ねます。

スジェとユナの結婚話は嘘をだったの

ギョンエの言葉に二人は仰天します。

まさか・・そんな

ユナマンションを貰ったら1億ウォン渡すってスジェが約束してたの

おい、何を言い出すんだ

ユナから聞いたのよ!

だけど今になって何故・・

スジェが詐欺にあったの

そんな・・ スジェは金を持ってない

借金したそうよ でもそんなことは今はどうでもいい

ギョンエは二人に訴えます。

スジェは帰らないと言ってるの 自分で解決するって でもそんなの無理よ ・・それで妙な気を起こさないか怖いの!

信じられん

ショックを受けたギョンチョルはスジェのベッドに座り込みます。

とにかくスジェを探そう

***

スジョンはヒョンジェと会うのは今週末はどうかと提案します。

それじゃ聞いてみる

ミレはヒョンジェにメールしました。ジョギングしていたヒョンジェはミレに返信します。

もちろん合わせる

メールを見てミレは母親に言いました。

大丈夫だって

***

スジェと連絡のつかないギョンエたち家族は不安を募らせます。

どうしたらいいの なにかあったら

落ち着け スジェはそんな子じゃない

ミノはギョンエに言います。

君はユナに連絡しろ 一緒かも知れない

ユナに連絡したくないわ スジェよりも腹が立つ

ギョンエは拒みます。するとギョンチョルが二人を呼びました。

話がある

***

三人は居間で話をします。

やはり私たちが間違ってた

ギョンチョルは言います。

10億ウォンは大金だ お金で釣って結婚させるとは愚かな考えだった

すみません

ギョンエが謝ります。

まずはスジェを探そう

ミノはもう一度ギョンエに頼みます。

ユナに連絡してくれ

***

出勤中のヒョンジェにミノから電話が来ます。

父さん、どうしたの

スジェが帰ってこないんだ 捜索願を出すべきかな

一日帰って来ないだけで?

スジェの結婚はすべて嘘だった マンションが欲しくて芝居をしていたんだ

呆れたな・・

母さんが心配してる

大丈夫だ 僕のところにいるよ

ヒョンジェは父親に言います。

***

ギョンエはユナに連絡してスジェのことを聞こうとします。

お母さん どうしました?

ユナと話そうとしていたギョンエにミノがやって来て告げました。

スジェの居場所がわかった ヒョンジェのところにいた

ユナ、こっちでわかったからいい 切るわね

ギョンエは電話を切るとミノに言いました。

ヒョンジェの所に行く あなたは昼休みに来て

ギョンエとギョンチョルはヒョンジェの家に向かいます。

ドラマ(第29、30話)の感想

やはりユンジェたちが年の功というべきか進展は早かったようですね。

一番手だったスジェは嘘がばれて沈んでしまいましたがこれからどうなるのでしょうか。ユナも気質のいい女の子だからスジェと結ばれてほしいです。ギョンエは今は怒っているけど優しい母親だからきっと家族はスジェを許してなんとかしてくれる、弁護士のヒョンジェもいることだしスジェは絶望することはないですよね。早く元気になってくれるといいな。

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