金曜ナイトドラマ「あの時キスしておけば」に出演してる井浦新(さん)ってどんな人?加えて第三話のネタバレあらすじ、見どころなども!

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ドラマ

どーも、カナエです✋。

金曜ナイトドラマ「あの時キスしておけば」はホント面白いですね。井浦新さんの巴が最高!途中で麻生久美子さんの巴と入れ替わったり(桃地の想像だけど・・)して、そのつながり方がスムーズで違和感ないのが不思議なくらいにすごい!!

今、カナエが途中で飽きてビデオを止めて小休止しないで一気に見るのはこのドラマくらいだなあ😊。

・・ということで今回は役者井浦新さんのプロフィールも含めて第三話をご紹介したいと思います。

井浦新さんって多彩な才能を発揮してる方だったんだ!

<画像出典>https://www.tv-asahi.co.jp/anokiss/story/0003/

金曜ナイトドラマ「あの時キスしておけば」(第三話)のあらすじ(ネタバレ)

オジサンの巴(井浦新)蟹釜ジョーだと信じることにした桃地(松坂桃李)

息の合うようになった二人ですが銭湯の前を通ると突然巴(オジサン)が入ろう!と言い出しました。

だって桃地の部屋のお風呂って狭いんだもん

男湯に巴が入っていいのかオタオタする桃地。

まあ外見が男なんだから問題は無いんだけど・・

でも自分も裸を見られてしまう・・

悩みまくる桃地をしり目にさっさと風呂場に行く巴。はしゃぎまくる巴にすっかり疲れる桃地でした。

<画像出典>https://www.tv-asahi.co.jp/anokiss/story/0003/


桃地たちがアパートに帰ってくるとそこには「週刊少年マキシマム」の副編集長・高見沢(三浦翔平)が桃地を待っていました。高見沢は死んだはずの巴から編集部に「SEIKAの空」最新話が送られたことで桃地を疑ってスーパーで桃地の住所を聞き出してやって来たのです。

カフェで最新話のことを問いただされた桃地ですが、自分は何も知らないと言いはります。するとすましていた巴(オジサン)が突然

わたしがやったの

と言い出しますが高見沢は無視します。そして巴(オジサン)が通夜で騒いだ変な男だとわかると一層巴の話を聞かなくなってしまうのでした。

<画像出典>https://www.tv-asahi.co.jp/anokiss/story/0003/

桃地たちと別れた高見沢は巴の母親から家の鍵を借りて巴の家の様子を見にいきます。そして巴が漫画を描くタブレットがないのに気づいて巴がまだ生きていると勘違いしてしまいました。

編集部で巴が生きていると主張した高見沢は呆れられてしまいます。編集長はいつまでも蟹釜ジョーの死を隠し通せないと言い、そして売り上げを伸ばそうという計算もあってジョーの死を世間に公表しました。

巴(オジサン)は自分の死が世の中に知れたことで母親・妙(岸本加世子)が動揺しているんではないかと心配して桃地に様子を見に行かせます。妙と話した桃地は再び巴(オジサン)を連れて家を訪ね、やっと妙は巴(オジサン)を娘と認めて二人は抱き合うのでした


母親と理解しあえて幸せな巴(オジサン)でしたがもう一つ重大な事件が起こっていました。セレブでなくなった巴(オジサン)は節約をしなければと桃地のスーパーで買い物をしていましたが、そこで田中じゃないかと桃地の上司から声をかけられます。

そして巴(オジサン)の体の主は田中マサオといい、妻子がいて借金があることがわかるのでした。偶然にもその妻は巴のフラダンスの先生であったこともわかって・・

 ・・・ 体どうなる??

金曜ナイトドラマ「あの時キスしておけば」(第三話)の見どころ

なんといっても死んだ巴の麻生久美子さんとオジサン巴の井浦新さんの連携プレーが素晴らしいのですが、コミカルな母親(岸本加世子)やスーパー「ゆめはな」の仲間の郷田(猫背椿)、水出(阿南敦子)中国人の李(うらじぬの)のやりとりが相変わらず楽しいです!

<画像出典>https://www.tv-asahi.co.jp/anokiss/story/0003/

このドラマ、深夜の割には出ている俳優さんが端役でも結構メジャーな人たちなんですよね。

巴を好演中の井浦新さんのプロフィール

<画像出典>https://www.tv-asahi.co.jp/anokiss/story/0003/

***井浦新***

本名   井浦新

生年月日 1974年9月15日(46歳)

出身地 東京都 日野市

身長   183㎝

職業   俳優の他、ファッションモデル、ファッションデザイナー。ファッションブランド・ELNEST CREATIVE ACTIVITYディレクター、一般社団法人匠文化機構理事長。

主な出演作 映画「蛇にピアス」「20世紀少年」「空気人形」

     ドラマ「リッチマン、プアウーマン」「アンナチュラル」「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」など

受賞歴 「アンナチュラル」(ザテレビジョンドラマアカデミー賞 、コンフィデンスアワード・ドラマ賞 ともに助演男優賞)

    「空気人形」(高崎映画祭 最優秀主演男優賞など)

その他  東京経済大学卒業、所属事務所はテンカラット

色々な作品に出演しているベテランの井浦新さんですが、カナエの記憶に新しいのはやっぱり石原さとみさん主演のドラマ「アンナチュラル」殺害された恋人の犯人を追い続ける法医学解剖医・中堂役が鮮烈でした。

最後犯人がわかってその男の家まで走る中堂、そこに流れる米津玄師の檸檬の曲・・観ていて涙があふれるシーンでした。あんなシリアスな役をやってた人がこういう役をやるとは・・それもとっても上手に・・ため息しか出ませんね😅。

映画「蛇にピアス」は最後まで観なかった映画でしたが結構気持ちの悪い役をやってたなあ。そういえばNHKの「日曜美術館」でナレーターを(司会者だったかも?)なさっていたかも。美術にも詳しそうですね。自分で展覧会(空は暁、黄昏れ展・箱根彫刻の森美術館)を2012年に開いているらしいです。

そんなたくさんの知識の引き出しをお持ちの井浦新さんだからこそ、様々な役を魅力的に演じられるのかもしれませんね!

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