韓国映画「甘酸っぱい」は最後のどんでん返しで観る側を驚かせる!そのネタバレあらすじ、感想も!!

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映画記事

こんにちは。カナエです。今回は韓国のイケメン俳優チャン・ギヨンさんのコミカルな一面を見られた映画「甘酸っぱい」をご紹介します。

遠距離恋愛の悲哀をユニークに描いてその可笑しさに観ていて笑ってしまう

映画データ

製作年    2021年   韓国

原題     Sweet & Sour

監督     イ・ゲビョク

脚本     イ・ゲビョク、ソン・ダソム

キャスト   チャン・ギヨン、チェ・スビン、クリスタル他

映画のあらすじ(ネタバレ)

大学生のヒョクは肝炎で入院しますがそこで世話をしてくれたダウン(チェ・スビン)という可愛い看護婦に一目ぼれします。ダウンが仕事の忙しさで参っている様子なのに気づいたヒョクは自分の食事を分けたりベッドで休ませてあげたりしました。ダウンの方も疲れているためか太ってさえないヒョクなのにその優しさに甘えてきます。退院するとヒョクはダウンに会いたくてたまらなくなり病院に行ってダウンの携帯番号を調べ勇気を出して連絡するのでした。

ひとりだから家に来て

意外なことにダウンはヒョクを自分のアパートに呼びます。信じられない思いで部屋に行くヒョク。そしてデブのヒョクが気持ちを伝えるとなんとダウンはそれを受け入れるのでした。二人はつきあう事になります。

でも痩せてカッコよくなるんだ

ヒョクはダウンがプレゼントしてくれたスニーカーを履いてジョギングを頑張ります。

***

ダイエットの成果が出てヒョクは別人のようにイケメンになりました。そして会社にも就職し二人は仲良く暮らしていましたが、ヒョクは会社からソウルの一流企業への出向を打診され、そのまま正社員になれるかもという部長の勧めもあって承諾しました。ダウンもまたとないことだからと応援してくれました。そしてソウルからダウンの住むインチョンへ行ったり来たりを繰り返す遠距離恋愛が始まりましたが、渋滞する道路と残業ばかりの仕事でヒョクは疲労困憊してきます。

やっとダウンの所にきても疲れ切っておざなりの態度になってしまうヒョク。そんなヒョクにダウンは妊娠を告げますが、喜べないヒョクを見て仕方なくダウンは子供を諦めるのでした。

ヒョクは同じ契約社員のボヨンと共同で仕事をしていましたが、ダウンとの仲がギスギスしてくるとついにボヨンと関係を持ってしまいます。そしてそれをダウンに知られてしまうと子供のこともあり不満のたまっていたダウンと言い合いになり二人は決裂してしまいました

ダウンを吹っ切ってボヨンと楽しく仕事するヒョクですが、現実はうまくいかず二人で頑張った仕事は正社員に横取りされ、契約も打ち切られます。落胆したヒョクはやはりダウンを愛していると気づきダウンのもとに行きますがすでにダウンには新しい恋人ができていました。しかもその恋人はあの太ったヒョクだったのです!がっかりして職場の忘年会でボヨンにつきあいを申し込むヒョクですが、ボヨンにその気はなくさらにガックリするヒョク・・。

なんでこうなったんだよ!ソウルなんかに来なければ・・

ヒョクは部長を恨むのでした。

映画の感想

この映画には見事に騙されてしまいました!

映画の始まりで太った大学生のヒョクが肝炎で入院してきて看護婦のダウンと出会うのですが、そのおよそ20分のシーンは実は後の時間で、太ったヒョクが痩せてイケメンのヒョク(チャン・ギヨン)になったとばかり思って観ていたら、それは一年半以上前の話で、太ったヒョクの前にダウンはイケメンのヒョクと同棲していたんですね。どうやらイケメンヒョクも病院に入院してダウンと知り合った様子です。

イケメンヒョクはチャン・ヒョク、デブのヒョクはイ・チャンヒョクという名前で、それでダウンは二人を「ヒョク」と呼んでるので観てる方は同一人物だと思っちゃう!うまーくスルーリストンと最後まで騙されて観ていました😅。(ま、それがこの映画の目的だったんだからわかるはずもないのですが・・。)

ダウンは二人にスニーカーを買ってあげるのですが、それで映画の章が太ったヒョク→「新しいスニーカーの物語」イケメンヒョク→「古いスニーカーの物語」に分かれていたんだと後になってわかる仕組みになってます。

で、何が面白いって契約を打ち切られたイケメンヒョクはダウンへの想いに気づき、復縁しようと済州島へ二人で遊びに行く予定だった日(チケットも買ってあった)に空港に駆けつけます。そして手を振るダウンを見つけ、自分に手を振っていると勘違いしてダウンに向かって走りますが、ダウンが手を振っていたのはデブのヒョクの方で二人はぶつかって路面に転がります。そしてダウンはデブのヒョクを助けると二人で去ってしまうのでした。呆気にとられるイケメンヒョク。そして同僚のブヨンにもフラれてさんざんなのですが、低音ボイスの持ち主でいつもシリアスな二枚目役の多いチャン・ギヨンさんの慌てぶりがもう可笑しくて吹いてしまいました。こんな役もやるんですね♥。久しぶりにキツネ役を演じたドラマ「九尾の狐とキケンな同居」を観たくなりました。3回観たけど4回目もいけそうだな。

最後にやっぱり遠距離恋愛は大変だなと思いました。看護婦のダウンも交代制で夜勤が多くてイケメンヒョクと同棲してもすれ違いで。チェ・スビンさんも可愛いのにぐったりベッドで休んでいるシーンも多くてイケメンヒョクにぼさぼさ髪で「ゴミ出しして」と何回か言ってました。でも彼女も正規の職員ではないんですよね。韓国の仕事事情も厳しそう。

映画の主なキャスト

チャン・ギヨン(チャン・ヒョク役)

1992年8月7日生まれ、蔚山広域市出身。龍仁大学校ミュージカル演劇学科、西京大学校芸術学部モデル演技専攻。

2012年ソウルコレクションでモデルデビュー。2014年にアジアファッションモデル賞、2015年にコリアベストドレッサー、男性モデル部門を受賞。俳優デビューはドラマ「大丈夫、愛だ」(2014)。2018年のドラマ「ここに来て抱きしめて」で初の主役を演じ挿入歌「楽園の木」も歌っている。

2021年兵役で入隊し2023年に除隊。

主な出演作にドラマでは「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」(2019)「今、別れの途中です」(2021)など、映画は「ザ・バッド・ガイズ」(2019)。

187㎝ 血液型はB型。

ダウン役(チェ・スビン)

1994年7月10日 生まれ、京畿道安養市出身。建国大学卒。

高校一年の時にスカウトされ演劇「彼と彼女の木曜日」で女優デビュー。MBC短編ドラマ「原娘日記」やKBS2ミニシリーズ「スパイ」に出演して演技力を評価され2015年のドラマ「青い鳥の輪舞」で主演クラスの女優へ成長。2017年には4つのドラマに出演しMBC演技大賞女子優秀演技賞を受賞。

捨て猫や捨て犬を養子縁組して飼う優しい一面を持つ。

主な出演作にドラマでは「輝く星のターミナル」「ザ・ファビュラス」(2022)、映画では「ロボット、音」(2016)「パイレーツ 失われた王家の秘密」(2022)など。

167㎝ 血液型はA型。

クリスタル(ボヨン役)

1994年10月24日生まれ、米国サンフランシスコ出身。姉はアイドルグループ「少女時代」の元メンバー、ジェシカ。

アメリカから家族で来韓した際、姉ジェシカとともにSMエンタテイメントの関係者にスカウトされ、2009年にアイドルグループf(x)のメンバーとしてデビュー。

2011年、MBCのドラマ「ハイキック3 -短足の逆襲-」の出演時に発した台詞が流行語になり、翌年出演したドラマ相続者たち」はアジア中で大ヒットを記録。2016年には日本のファッション雑誌にも登場。

主な出演作にドラマでは「青い海の伝説」(2016-17)「警察授業」(2021)など、映画では「エビギュファン(2020)。

165㎝ 血液型はA型。

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