kanaetaiko

こんにちは。カナエです。 今回も「山河令」第五週(第21話から第23話)について詳細します。 鬼であることに苦しむ温客行と顧湘・・その行き先は？ <画像出典＞ ◆ドラマ「山河令」はBS11/毎週月～金曜日 /午後3時29分～4時30分に放送...

龍雀によって過去の出来事が明かされて温客行が甄夫妻の息子である甄衍であることがわかります。そして衍は秦懐章の弟子でもあり、周子舒の師弟でもあったのでした。

濡れ衣を着せられた高崇は自害して果てました。そしてそれを企んだのは、実は五湖盟の趙敬だったのです。そうとは知らない周子舒たちは真実を探るべく龍淵閣の主である龍雀に会いに行くのでした。

葉白衣から治療すれば10年延命できるが武術の力はなくなると聞いた周子舒は短い人生でも武術を残すことを選択します。一方泰山派や丐幇から責められる五湖盟の高崇は英雄大会でついに力尽きようとしていました・・。

偽の瑠璃甲をばらまいたことで周子舒と仲たがいしてしまった温客行。けれど毒蠍にさらわれた成嶺を二人で助けたことで仲直りするのでした。成嶺を弟子にした周子舒は温客行と三人で放浪の旅に出ようと決意します。けれど成嶺は英雄大会までは岳陽派に残ることにし、周子舒と温客行は葉白衣という不思議な若者に出会うのでした。

瑠璃甲の模造品をばらまいた音客行。彼の行為を周子舒は怒ります。仲たがいした二人ですが、そのことで気持ちの荒んだ音客行は鬼谷の谷主としての正体を露わにし、鬼たちに五湖盟を滅ぼすよう命じるのでした。

成嶺に別れを告げた周子舒ですが、瑠璃甲のことで狙われるのが気になって隠れながら見守ります。成嶺は岳陽派の高崇の処で世話になることになります。けれど岳陽の街は成嶺の持つ瑠璃甲を狙う集団が暗躍していて殺人事件も頻発してくるのでした。

張成嶺を三白山荘まで送り届けた周子舒と温客行。けれど山荘では瑠璃甲を巡る争いが頻発して張成嶺にとって安全な場所ではありませんでした。

四季山荘の荘主だった周子舒が何故晋の暗殺集団、天窗の首領になったのか、そしてそこから抜け出すために試みた方法、さらに流れ者になった周子舒が越州で温客行と運命的な出会いをし、張成嶺を連れて旅に出るまでの概要を書いています。

11月23日からBS11で放送を開始するブロマンスドラマ「山河令」のキャストを紹介しています。