トルコドラマ「新・オスマン帝国外伝〜影の女帝キョセム〜」は第5週で主人公の女優さんが突然替わってびっくり!加えて第16・17話のネタバレあらすじ、感想も!!

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ドラマ

こんにちは。カナエです。

今回もトルコドラマ「新・オスマン帝国外伝〜影の女帝キョセム〜」第5週(第16・17話)について書きたいと思います。

デルヴィーシュは母后ハンダンに秘めた想いを打ち明ける

<画像出典>https://spoox.skyperfectv.co.jp/watch/274683

「新・オスマン帝国外伝〜影の女帝キョセム〜」はBS日テレで平日(14:30~15:30)に放送中!

これまでの物語とキャストについて

   <キャスト/第1・2話>  <第3~7話>  <第8~10話>  <第11~15話>

ドラマ(第16・17話)のあらすじ(ネタバレ)

第16話  反乱の炎 

牢にいるクリミア・ハン国の王子メフメトの所に太皇太后サフィエがやってきます。

お前のために娘は血族に矢を放った   お前は我が娘のために何をする?

サフィエはメフメトに問いかけます。

****

アフメトの子供を身ごもった側女のラシャはエディルネ宮殿に送られますが、途中で反乱者たちに襲われてしまいます。

その襲撃を指示したのはムスタファ皇子の母親ハリメ妃でした。

反乱者はラシャを殺害したそうです

女官がハリメに報告しました。

それでいい  我が息子ムスタファが天然痘で命を落とすならすべて崩れさればいい    皇統など絶えればいいのだ

ハリメは言いました。

****

サフィエはクリミア・ハン国の王子シャーヒン・ギライと話します。

お前の提案について考えたが陛下と皇子が他界したときには受け入れることにした  その時が来れば力を貸そう

だが一つ正すことがある

サフィエは言いました。

私が選ぶのはお前でなく弟だ

皇女ファーリエとメフメトが連れだってやってきます。

いつまでも牢に置くのは忍びなくてね  何しろこの者は我が娘ファーリエの将来の夫だから

動揺を隠せないシャーヒン。サフィエは二人を眺めてほくそ笑みます。

****

デルヴィーシュは母后ハンダン太皇太后サフィエはムスタファ皇子の次にギライ兄弟を皇帝に就かせるだろうと話します。

そんなことは可能なの?

ハンダンは驚きます。

オスマン家の皇統が途絶えれば可能です

アフメトの側女が皇子を産んだら?

その時はあなた様を摂政とするために最善を尽くします

そこへ宦官長のハジュがやってきました。

申し上げにくいのですが厄災です   ラシャの馬車が反乱者に襲われ火をつけられたと

神よ・・

ハンダンは嘆きます。

なぜ我らにこんな試練を

まもなく金曜礼拝が始まりますが陛下不在をどう伝えたものか   民は陛下は崩御したと噂しています

私に一つ考えがある

デルヴィーシュは言いました。

****

金曜礼拝に集まった人々を見ながら帝都新兵軍団部隊長セルマンは徴用担当官のエクベルに言いました。

陛下がお見えにならねば秩序が乱れる

騎士隊が反乱を起こすには絶好の機会だ   奴らを止めないと

エクベルも言います。

我らは遠征中で数が少ない   ズルフィカール殿も陛下の命で前司令官を捕えに

****

そのズルフィカールは前司令官を捕えて帝都に向かっていました。

誰か来るぞ

高台からは大群が帝都を目指して進んでいるのが見えました。

あれは反乱者だ    宮殿に報告せねば

すると背後からナイフを突きつけられます。

急ぐなよ    ズルフィカール     一緒に行こう

新兵軍団の仲間はみな捕まっていました。

お前たちは誰だ?

カラ・サイトだ   ようやくオスマン朝を滅ぼせる

反乱者たちは言いました。

****

ハンダンはアフメトの部屋から出てきたアナスタシアを見て驚きます。

すぐに隔離を    病が広がってしまう

けれど医女は言いました。

母后様    神の奇跡です    あの者は感染しておりません

神よ・・

ハンダンは茫然としてアナスタシアを見ます。

神はなんて偉大なの

治療院であの者の傷を診察します

そうね    浴場にも行かせて   衣装も清潔なものに

ハンダンは指示しました。

****

金曜礼拝にアフメトはやってきますがそれは替え玉でした。群衆の仲にいたシャーヒンは周りの人間にささやきます。

あれはアフメト皇帝じゃない   偽物だ

すると男が群衆に叫びました。

民よ   あれは皇帝じゃない  目を覚ますのだ!

皇帝は死んだ!!

攻撃しろ!!

人々はアフメトを襲います。

私は宦官だ

偽の皇帝は狼狽えます。

助けてくれ! 宰相殿

けれど宰相たちは逃げてしまいました。偽の皇帝は帽子を取られ上衣を脱がされて暴行されてしまいます。

****

アフメトの所に知らせを聞いたジェルヴェティー教団導師のヒュダーイーがやってきました。

ハンダン様、 陛下のお加減は?

ヒュダーイー導師様、容体はよくありません    奇跡を待つのみ     あなた様の祈りが頼りです

ハンダン様   今は試練の時です    希望を捨てずに祈り続けていれば神はお力をくださいます

その時着替えてきたアナスタシアがハンダンに挨拶しました。

母后様   私は陛下のおそばに行きます

伝染病なのに何故部屋に?

導師が訊ねました。

神のご意志です    導師様、あの娘には何故か感染しません

導師はアナスタシアを呼び止めました

待つのだ

導師はアナスタシアに厄除けを渡します。

″偉大なる盾″だ    厄災から陛下をお守りする祈りが込められている    陛下の枕元に置くとよい

アナスタシアは部屋に入ると眠っているアフメトの枕元に厄除けを置きました。

****

シャーヒンは酒宴を開いて弟のメフメトをよびました。

外は混乱状態なのに酒場で宴会か?

メフメトは呆れます。

世界が崩壊するならオスマン家の頭上だ   我らではない

シャーヒンは言います。

お前も連中側だったな

メフメトは席に座りました。

仕方なかった    牢から出るために受け入れたのだ

酒をあおるシャーヒンを見ながらメフメトは言いました。

何を受け入れたって?  世界帝国の皇帝になるためにお前は何を犠牲にする?

俺か?

シャーヒンの言葉にメフメトは驚きます。

シャーヒン    俺を疑っているのか?   俺がお前に背を向けると??

メフメトはテーブルに短剣を突き立てます。

もしそうなら   俺を殺せ

メフメトはシャーヒンを見つめます。

****

母后さま    暴徒が帝王の門を突破しました

デルヴィーシュがハンダンに知らせました。

その後武器を奪いあいさつの門へ    母后様は後宮のものたちと共に地下貯蔵庫にご避難を

デルヴィーシュは促します。けれどハンダンは拒みました。

私は息子とここに

母后様!

お前は暴徒を止めて   私はここにいる

****

シャーヒンは短剣をテーブルから抜くとメフメトの前に置きました。メフメトは短剣をしまいます。

声が聞こえないか

二人は立ち上がり窓から外を見ます。暴徒が宮殿に向かっていました。

我らの仲を裂こうとする者のワナに落ちるな

シャーヒンはメフメトに言いました。

そうすれば叫び声も混乱も我らの勝利の前兆だ

二人は酒場から出て群衆と一緒に歩きだします。

****

群衆は王宮の門の前に集まっていました。

これはサフィエ妃の仕業だ

進め!    サフィエ妃の首を取るのだ!!

帝都新兵軍団が門の前で整列しますが、群衆を眺めるだけです。

<画像出典>https://ameblo.jp/masumi-ll/entry-12691565932.html

何故手を出さない?  皆切ってしまえ

エクベルがセルマンに言います。

誰の命令で?  海軍提督か??   陛下の命なしの流血は避けねば

丸太で門を打ち開けようとする群衆。宮殿側では衛兵が門を押さえていますが明らかに数が少なく時間の問題でした。

****

ハリメ様!   直ちに地下貯蔵庫にお逃げ下さい

ドゥドゥがハリメや娘の皇女を促します。

お母様    行きましょう

ディルルバ   私の美しい娘よ

ハリメは皇女の頬にキスします。

メネクシェ    娘をお願い

女官に言うとハリメはムスタファの部屋に籠り内側から鍵をかけてしまいました

お妃様   開けて下さい!

お母様!!

ハリメはムスタファの寝台に横になります。

私は息子と共にいる

****

一方サフィエは宮殿から逃げ出そうとしていました。

反逆者が血眼で私の名を叫んでいる

我らはどこに?

ファーリエが訊ねます。

誰にも見つからない場所よ

宦官のビュルビュルが扉を開けようとしますが開きません。

何故開かないの

ビュルビュルは開けさせようと扉を乱暴に叩きます。

うるさいぞ   ビュルビュル

ハジュ宦官長が来て叩くのを止めさせます。

母后様の命令で扉は開けられません    誰も宮殿を離れぬようにと

母后様のおっしゃるには死ぬ時は皆一緒だと

****

見て   デルヴィーシュ     街が燃えているわ

ハンダンは絶望のため息を洩らします。

母后様、 暴徒が入ってきます      この血の最後の一滴まで戦う所存です

神よ   我らを助けたまえ

ハンダンは祈ります。

これが最後の夜    私に朝は来ません     こうしてあなた様を見つめるのも最後です

デルヴィーシュは言いました。

最後に告白いたします   陛下のお父様、メフメト皇帝の死に私は関与していました   あなた様が探していた皇帝殺しは私です

ハンダンは目を見開きます。

何を言ってるの?  デルヴィーシュ

そうしなければあなた様のご子息の命が奪われていました

神よ   なんてことなの・・

あなた様のためです   母后様   すべてあなた様と陛下のためにしたことです

デルヴィーシュはハンダンに歩み寄ります。

真実を申し上げます   私はあなた様をずっとお慕いしていました   胸に秘めておりました

デルヴィーシュ・・気でも変になったの?

最後にお伝えしたかった    知って頂きたかったのです    どうか私のことを覚えていてください

デルヴィーシュは出ていきます。ハンダンは驚きのあまり椅子に座りこむのでした。

第17話 人間の姿をした天使

アナスタシアは導師の寄こした厄除けを首飾りに着けるとアフメトの部屋から出ました。

暴徒たちは門を壊し宮殿に迫っていました。デルヴィーシュを筆頭に衛兵たちとの戦いが始まろうとしています。

アナスタシアは宮殿を出て暴徒たちの前に進み出ました。

私はアフメト皇帝陛下の女人   先ほどまでおそばにいた  皇帝陛下はご存命よ

アナスタシアは暴徒たちに呼びかけます。

ウソだ!   ならば何故宦官が陛下のふりをしたのだ?

民衆の一人が言いました。

陛下はご不例よ  医師が診察し治療を試みている   いずれ回復なさる   神が救ってくさる 信じましょう

でまかせだ!  女の言うことなど信じるな

銃を持った男がアナスタシアに向かって発砲しました。胸を撃たれたアナスタシアは倒れます。窓から見ていたハンダンたちは青ざめました。

民は正気ではない

しかしアナスタシアは起き上がり群衆と再び向き合います。

どういうことだ?

生き返ったぞ

皆は呆気にとられます。

今夜誰も死んではならない    家に帰りなさい   あなたたちを愛し待つ人の所に  両親や兄弟、子供たちの所に戻りなさい   陛下はご回復なさる

私を信じて

アナスタシアは必死で群衆を説得します。

今は反乱を起こす時ではない  祈るべき時よ  共に祈りましょう

信じるな  陛下は死んだ   これは計略だ

アナスタシアを撃った男が叫びます。

信じないものは軍団の俸給日に来ればいい   アフメト陛下の姿があろう

アナスタシアの熱弁に納得した群衆は帰り始めます。

帰ろう

みな前進せよ

ハンダンは涙を流します。

暴徒が帰っていくわ

****

アナスタシアは胸を押さえながら宮殿に戻りました。ギョルゲがアナスタシアのもとに駆けつけます。群衆の中にはアナスタシアを探しにきた父親がいました。アナスタシアの父は反乱を止めた娘の姿に驚いていました。

よく銃弾から助かった

ハンダンはギョルゲに支えられたアナスタシアに言いました。

アナスタシアは胸からヒュダーイー導師が寄越した厄除けを取り出します。弾丸はそれに当たっていました。

導師さまのおかげで・・

まさに神の奇跡です

ビュルビュルが言いました。

ギョルゲ   私を陛下の所へ

そう言うとアナスタシアは力尽きて倒れてしまいます。

****

女官のネメクシュはムスタファの部屋にいるハリメに今夜の暴動の顛末を窓越しに話していました。

たいした女人だわ    誰にも真似できぬ

ハリメはネメクシュに訊ねました。

治療師の女は?

失礼ながらハリメ様、治療師に何ができましょう

ネメクシュは言います。

わずかな希望でも今の私には我が子のために必要なの

ハリメは眠っているムスタファを見ながら言います。

****

反乱に何を期待していた?

メフメトは兄のシャーヒンに訊ねました。

民衆が宮殿を燃やすことか? 中にはファーリエ皇女もいたんたぞ

シャーヒンは笑います。

それほど女の尻に敷かれたいか

シャーヒンの言葉にメフメトは激怒しました。

俺は誰にも服従せぬ!

やっと目が覚めたか! お前にはチンギス・ハンの高貴な血が流れているのだ

シャーヒンは言いますが、メフメトは反発しました。

兄貴は愚か者だ  反乱者や略奪者を信じて王座に就けると思っている  兄貴を見ていると怒りや憎しみ、強欲の他は何もない  王座に火を放ってどうやって座るのだ

シャーヒンは弟を見据えて言います。

見ていろ  俺がどう王座に就くか俸給日に分かる

****

帝都新兵軍団団長ズルフィカールは前東方司令官とともに反乱者の捕虜になっていました。

お前のせいで捕虜になった

ズルフィカールを責める司令官。

囚われたのなら逃げられよう

涼し気な顔で答えるズルフィカールは騒いでいる女の声に気づきました。

私は皇帝の女人で御子を身ごもっている!

側女のラシャは生きていたのです。ラシャを黙らそうと剣を振り上げた仲間の一人をカラ・サイトが止めました。

出産までは女はここに置く

****

ハンダンはアナスタシアに暴動を収めた礼を言いました。

すべてはアフメト陛下のためです

回復すると信じているのね

ハンダンはアフメトの部屋に行くアナスタシアに目を潤ませます。

母后様  ご息災でしょうか

デルヴィーシュが来たのでハンダンは立ち去ろうとしますが、デルヴィーシュは報告を続けます。

サフィエさまが高官たちをご引見に   私にもお呼びが

ハンダンは報告を聞くと足早に去って行きました。

****

治療師の老女がきたのでハリメは部屋に入れます。

何日も来訪を切望していた    感謝するわ

ハリメは老女に言います。

私だけではありません   あなた様はあの世とこの世、地上と地下からすべての闇を召還しました

老女は言いました。

治療法はあるの?

すべての病に治療法はありますよ

老女は答えます。

****

アナスタシアはネメクシュが治療師の女を呼んだことでハンダンから諌められているのを耳にします。

母后様   天然痘の治療薬のためです    殿下とハリメ様にお渡ししました

話を聞いたアナスタシアは治療師の老女に訊ねました。

治療はできるの? 薬は効く??

それは神のみぞ知る   お望みなら陛下にもご用意します。

女はハンダンに言いますが断られます。

治療法があれば宮殿の名医が知っている    不吉な者は追い出せ

治療師の老女がアナスタシアにささやきました。

お前のしたことには驚かされた   私の家に来るがいい

****

高官との話し合いでサフィエは皇帝の跡継ぎをクリミア・ハン国の王子メフメトにする、と告げます。イスラムの長老はソコルル家のイブラヒムを推しました。高官の何人かは賛成しますがメフメトを支持する高官もいます。デルヴィーシュも意見を求められました。

恥知らずも甚だしい! 陛下はご存命なのですよ   私は失礼します

デルヴィーシュは怒って出ていきます。

****

陛下の女人を撃ったのはお前の手先か?

デルヴィーシュはシャーヒンに訊ねました。

反乱や略奪を扇動した目的は?  競争者を葬り唯一の王座の後継者になろうと??

デルヴィーシュ   未来の帝国の統治者とは仲良くしておけ

シャーヒンは言います。

会議で名前が上がったのは弟のメフメトだぞ    サフィエ様たちが支持を  弟がお前の競争者だ                さあどうする?  排除するのか

デルヴィーシュはシャーヒンを問い詰めます。

弟は俺に王座を譲る

<画像出典>https://ameblo.jp/kyupir/entry-12735077567.html

慢心が目を覆っているな   弟はサフィエ様と取引を

デルヴィーシュはシャーヒンの肩を叩きました。

弟が即位するときお前は処刑される

****

アフメトの治療薬が欲しいアナスタシアは宦官ビュルビュルに外に出たいと頼みます。

宮殿からの脱走癖がついたのかな

ビュルビュルは苦笑しました。

いくら暴動をおさえた功労者の頼みでも・・お妃様に知られたらこっちの命が

ビュルビュル、どうかお願い

アナスタシアとギョルゲに迫られてビュルビュルは仕方なく応じます。

****

デルヴィーシュはハンダンに自分のした告白について謝罪します。

母后様、ご尊顔を背けないでください  陛下のことでお苦しみなのに私のことでお気を煩わせないで下さい

お前の告白を聞かなければ私は安らかに死ねたろう

ハンダンは眉を寄せます。

告白どころか想いを寄せるのも大罪

母后様・・

誰かに知られたら私がそそのかしたと思われる   まさか私が心ならずも仕向けたと?

いいえ!  私の過ちで罪です  ご安心ください    秘密は墓場まで持っていきます

デルヴィーシュは言いました。

****

治療薬のために治療師の老女を訪ねたアナスタシアたち。

ムスタファ殿下と同じ施術を陛下にお願いしたいの

アナスタシアは老女に頼みます。

私はもう宮殿に上がれない    代わりにあんたがやるんだ

老女は言いました。

見返りはなんだい?

陛下がご回復なさるならなんでもあげるわ

これは呪術だ   あんたは陛下を助けるかわり自分の人生で代償を払うことになる    いいのかい?

老女は聞きました。

あんたは一生、灼熱の炎の上を歩くことになる   愛する者、これから愛するであろう者の死をつぶさに見ることになろう

****

シャーヒンはイスラムの長老を訪ねました。

ご存じのように近く後継者の決定が行われますが、長老の宗教的見解は重要です

すでに私は意見を述べた    ソコルル家のイブラヒム殿だ

長老は言いました。

奴隷兵や強制徴用の者に王座をお許しに? サフィエ様が我が弟をご支持なさるがゆえに反対を?

シャーヒンは長老に言いました。

お約束します   新たな秩序の中にはサフィエ様はおりません    私が排除します

長老様が私をお選びくだされば他の高官方も私を支持するでしょう

シャーヒンは長老に微笑みました。

ドラマ(第16・17話)の感想・・・主人公の驚きの降板劇に驚かされる!

あれれ?第17話になったら突然これまでのアナスタシアちゃんがいなくなっちゃった!

・・って驚かされた17話でした😮。

何故急に、それも一晩のうちに変わる必要があったのってカナエなんかは思ってしまったのですが、それまでアナスタシアを演じてきたアナスタシア・ツィリンピウさんでは視聴率が上がらなかったようなんですね。それで製作側が驚きの交代劇を行ったらしいです。

<画像出典>https://ameblo.jp/zonistanbul/entry-12682913251.html

それにしても1代目のアナスタシアさんとは全然似てない2代目の女優さん。金髪だった髪は黒だし目鼻立ちも全然違う。この配役のセッティングは何なんだろうって思っちゃいましたよ。

他の面々は変わらないからなんか違和感を感じたままで観終わった17話でした。

コメント

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