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韓国ドラマ「二番目の夫」第6週でヘランを懐柔しユン家に攻勢を仕掛けるソナ!加えてドラマ第25、26話のネタバレあらすじ、感想も!!

ドラマ

こんにちは。カナエです。

今回も韓国ドラマ「二番めの夫」第6週(第25・26話)について書きたいと思います。

ジェミンは喪失感に苦しむソナに愛を感じ始める・・

<画像出典>https://kdm-a.com/secondhusband

韓国ドラマ「二番目の夫」はBS11で平日午後2時29分から3時30分まで放送中

◆このドラマのキャスト/これまでの物語

キャスト

<第1~4話>  <第5・6話> 

<第7~9話>  <第10・11話>  

<第12~14話>  <第15・16話>

第17~19話  <第20・21話>

<第22~24話>

◆ドラマ「二番目の夫」(第25・26話)のあらすじ(ネタバレ)

第25話

ジェギョン(オ・スンア)のブレスレットについて調べるソナ(オム・ヒョンギョン)。4年前サンヒョク(ハン・ギウン)がジェギョンにデパートでブレスレットを買ったことを突きとめます。サンヒョクは別の日にソナにも同じものを買ったのでした。

そのブレスレットと同じものは作れますか?

ソナは店員に聞きます。

出来ますよ

店員は答えました。

***

ソナはジェギョンにサンヒョクの浮気を疑わせるためにサンヒョクを呼び出します。ジェミン(チャ・スウォン)からソナが自殺未遂をしたと聞いて心配していたサンヒョクはソナに会いにいきます。

大丈夫か   ちゃんと食べているか

サンヒョクはソナに訊ねます。

サンヒョクさんが心配しそうだから連絡を

ソナはサンヒョクに心とは裏腹に言いました。

サンヒョクさんか    懐かしい呼び方だな

サンヒョクはソナを見つめます。ソナは刑務所でパン作りを学んで今は韓屋で働いていると話しました。それは良かったとサンヒョクは安堵します。

おばあちゃんやセビョクがいなくても元気に生きていかないと   きっといつか幸せになれる

サンヒョクはソナを励まします。

ソナ、ごめん    本当はずっときみを愛してた   だか俺は貧乏な家に育ったから自分のビルを持つのが夢だった     ・・だから金を選んだんだ

お前がイヤで裏切ったわけじゃない     金がすべてだからそっちを選んだ

サンヒョクは本心をソナに打ち明けました。

ソナ   本当にごめん

サンヒョクは謝ります。

<画像出典>https://kdm-a.com/secondhusband

別れ際にソナはサンヒョクの背広のポケットにイヤリングを片方入れました

ユン・ジェギョン    愛する人に裏切られる辛さを味わいなさい

ソナは嘲笑います。

***

ユンヘランのバッグに古い万年筆が入っているのに気づきます。その万年筆は大学時代にヘランがつき合っていた先輩からプレゼントされたものなのをユンは知っていました。

まだこんなものを大切に持っていたのか

ユンは自分のポケットに万年筆をしまいました。

ヘランはバッグに入れたはずの万年筆がなくなってあちこち探し回ります。

何を探してる?

なんでもないわ

ヘランは誤魔化しますが、ユンは妻をじっと見つめました。

どうしたの

大学で初めて会った時を思いだした    昔も今もお前は変わらずきれいだな

ユンの言葉にヘランは笑います。

私の機嫌をとりたいの?

私はいつもお前に尽くしてる   だがお前は私を見ていないな

・・あなた?

ヘランはいつもと違う夫の様子に驚きます。

***

サンヒョクのポケットにイヤリングがあるのを見つけたジェギョンは憤ります。

やっぱり浮気をしてたのね     最低な奴!

ジェギョンはサンヒョクを罵って部屋を出ていきました。

どういうことだ・・?

心当たりのないサンヒョクはわけがわかりません。

***

その後もソナのジェギョンへの嫌がらせは続きました。パソコンをウイルスに感染させて会議を妨害したり、血のついた丸鶏とブレスレットを送ってジェギョンを怯えさせたりしました。

変なことばかり続いてる   ・・まさかポン・ソナ?

ジェギョンはスチョルソナが出所したか調べるように言いました。

出所してブレスレットが誰のものか知ったとしたら・・

分かった   調べるからあまり心配するな

スチョルは言います。

***

ソナを気遣うジェミンは街が見渡せる高台にソナを連れて行きました。

ここで胸の中にあるものを思い切り吐き出せよ    少しは楽になる

ソナは大声で祖母やセビョクの名を呼びました。

おばあちゃん、セビョク!  会いたくてたまらない

ソナは二人の名を呼びながら泣き崩れます。

辛くて苦しいの    ・・どうしていいかわからない

泣き続けるソナをジェミンは優しく抱き締めるのでした。

***

次の日ジェギョンはスチョルからソナは既に出所していると知らされます。

模範囚で仮釈放されていた

あの女はずっと陰で動いてたのね   夜中の電話もポン・ソナだったんだわ    まさかムン・サンヒョクも知っていたの?  呆れたわ!

ジェギョンは怒りに包まれます。

***

マルジャは教会に行きシスターからソナの祖母の遺品を受け取ろうとします。

私からポン・ソナさんに手渡すべきものですが

その必要はないとマルジャは言います。

私は姑ですし、嫁が出所するのはまだ先ですから

マルジャは都合のいい嘘をつきます。

その時まで私が大切に預かります

私は修道院に入るのであなたに預けるしかないので・・

ご心配は無用です    必ず渡しますから

マルジャは箱を受け取ると急いで帰っていきました。

大丈夫かしら・・

シスターは不安げです。

***

ジェギョンはサンヒョクがソナの出所を知っていて黙っていたのを責めます。

あなたの家族はみんな知っていたのに私には黙ってた!

きみが過敏になるから言わなかったんだ

私に遺影を送り付け会議を妨害し、夜中に電話してきたのはポン・ソナよ!  出所していると知ってれば怯えなかったのに

ソナがしたとは思えない

なんですって?  私の前でソナを庇うの?

ジェギョンはイヤリングを取り出しました。

これが証拠よ

サンヒョクは首を振ります。

派手なものは嫌いな女だ   とにかくきみの誤解だ    俺が調べるから

そう言ってサンヒョクはジェギョンのオフィスを出ていきました。

***

ソナは自分の作ったケーキを店に並べます。

いよいよ発売ね

売れるといいですけど

ソナとボクスンが話しているとジェギョンが店に入って来てソナの頬をはりました。

相変わらずね   ユン・ジェギョン

私の夫に会えて嬉しい?  電話もイヤリングもあなたの仕業ね

ジェギョンは並んでいたパンを払い落とします。

証拠はあるの?  よくあなたはそう言ってたじゃない   因果応報よ

なんですって?

ジェギョンはソナの髪を掴んで揺さぶります。

人の家庭を壊そうとする不倫女め

放してよ

そこにヘランが入ってきました。

ジェギョン!  何をやってるの?

ヘランを見てジェギョンは青ざめます。

お母さん・・

***

ジェギョンが失礼なことを  ・・本当に申し訳ないわ

ヘランはソナに謝罪します。

いいえ   私もお客様にムキになって  ・・恥ずかしいです   でもやられたらやり返す主義なんで

ソナの言葉にヘランは笑います。

ソナさんはハキハキしていて元気な方ね   でもジェギョンはいくらなんでも行き過ぎだわ    ごめんなさいね

そんな  ・・弁償していただいたしもういいですよ

それじゃ気がすまないわ   何かできないかしら

それなら・・

ソナはユン家を訪問したいとヘランに言います。

***

ヘランからソナを家に招いたと聞いたジェギョンは慌てます。

両親に祖母やセビョクのことを話されたら大変よ

ジェギョンはサンヒョクと急いで家に帰ります。けれどソナは既に来ていて涼しい顔で食卓に座っていました。

ポン・ソナさんはバイクに轢かれそうになったのを助けてくれた恩人なの

ヘランはジェギョンたちに言いました。

第26話

ユン家に招待されたソナはジェギョン夫婦の帰る前にその部屋を調べます。

ペクさんのUSBとナムの事件の証拠があるはず

証拠を探すソナはクローゼットの中にジェギョンの子供が赤ん坊だった頃のぬいぐるみなどが入った箱を見つけました。

私の子を殺したくせに自分の子のものは大切なの?  大切に保管するほど・・

怒りがこみ上げたソナは化粧台の鏡に“殺人犯”と赤い口紅で殴り書きして部屋を出ました。

***

ソナを招待したと聞いて慌てて帰宅したジェギョンとサンヒョク。ヘランに客が来ているか訊ねます。

来てるわよ  手を洗ったら

ヘランは言いました。

ジェギョンはソナを探して自分たち夫婦の部屋に行きました。すると”殺人犯”と鏡に書かれているのに驚きます。

ポン・ソナ!   私の部屋でなんてことを

急いでジェギョンはティッシュで消しますが、サンヒョクに呼ばれ階下に降りました。

***

食卓でヘランはソナにジェギョンとサンヒョクを紹介しました。サンヒョクは顔を強張らせて挨拶します。

はじめまして    ムン・サンヒョクです

どうも・・

二人は白々しく言葉を交わします。ジェギョンがそれを見ているとユンがジェギョンを諌めました。

聞いたぞ   ジェギョン、人の店でなんのマネだ?   謝りなさい

ソナもジェギョンに言いました。

ちゃんと謝ってください

ヘランも口添えします。

あなたが謝ればソナさんも謝ると言ってるわ

仕方なくジェギョンはソナに謝りました。

ごめんなさい

ソナは笑いました。

大丈夫ですよ    他のことも潔く謝れるといいのにね

そしてテヤンを見て言いました。

お孫さんはイケメンですね    セビョクと同じ年頃だわ

するとヘランがソナを見て思いつきます。

そうだわ、赤ちゃん!   ソナさん、4年くらい前に路上で産気づいたあなたを私が車で送ったのよ

ソナは目を丸くしてヘランを見ます。

覚えています   奥様のおかげでセビョクを無事に産めました     感謝します

そんなことが? 二人の縁は特別だな

ユンが感心したように言いました。

赤ちゃんは大きくなったでしょう

生きていれば・・

ソナの言葉にヘランは驚きます。ソナはセビョクのことを話しました。

セビョクの父親は金持ちの娘と浮気して私とセビョクを捨てて彼女と結婚しました

まあ?  なんて人でなしなの!

男のくせに我が子を捨てるとは

ヘランとユンは呆れます。ソナはサンヒョクをちらと見てから言いました。

セビョクの父親を悪くも言えないので・・

ヘランは穏やかに笑いました。

ソナさんは寛大な方ね    でもご両親は嘆かれたでしょう?

両親は早くに亡くなり祖母に育てられました    その祖母も4年前に・・

あ!

ジェギョンがコップを落として割ってしまいます。驚いて立ち上がったジェギョンはさらに食器まで落としてしまいました。

大丈夫か? 怪我は

ユンが訊ねます。

大丈夫です   ポン・ソナさん、謝るので二人で話しましょう

ジェギョンはソナに言いました。

***

暴露されると思った?いい気味だわ

ソナが言うとジェギョンが頬をはりました。するとソナもジェギョンの頬をはり返します。

もう私には守るものがないからなにも怖くない   家族や評判や財力を気にするあなたは別ね  失うことが怖いでしょう?

ソナはジェギョンを嘲笑しました。

期待して   あなたはそれを一つずつ失なうことになるわ   全部踏み潰してやるから覚悟しなさい

ソナの言葉にジェギョンは憤り、花瓶を床に叩きつけ割ってしまいます。

ジェギョン!

物音に驚いてサンヒョクが部屋に入ってきました。

大丈夫か

ジェギョンの手から血が出ているのを見たサンヒョクはジェギョンを連れていきます。

***

ユンたちはジェギョンが怪我をしているのを見て驚きます。

家政婦さん、救急箱を持ってきて

花瓶を割ってしまって

まあ・・    ソナさんを見てきて

はい

ヘランに言われたサンヒョクはソナのいる部屋に行きました。ヘランはジェギョンの傷の手当てをします。

サンヒョクは部屋に入るとソナに言いました。

暴露するつもりなのか    恨んでないんじゃ

恨んでないわ    この前言ったことは本当よ

なら何故俺とセビョクの話を持ち出した?   どうする気だ??

まさか私がすべて話すと思ったの?  あなたが追い出されちうじゃない   そんなことはしないわよ

ソナは心にもないことを言います。

聞かれたから仕方なく話しただけよ

***

病院に行かなくていいのか

ユンが聞きました。

手当てしてもらったので明日行きます

必ず行きなさいね

ヘランが念を押します。

ソナさんは大丈夫かしら

ヘランは心配げです。

***

サンヒョクさん、あなたへの思いは消えてないの

ソナはサンヒョクの頬に手を当てながら言いました。

<画像出典>https://kdm-a.com/secondhusband

ソナ

サンヒョクはソナの両肩に手を置きます。

きみが辛くて苦しいのはわかってる     おばあさんの件は弁解のしようもない   本当にすまなかった

謝るサンヒョクを黙って見つめるソナ。するとテヤンが入ってきました。

ソナさん大丈夫?

ヘランがドアの外で声をかけました、ソナはテヤンを抱き上げて部屋から出ました。

あら、テヤンといたのね     怪我はなかった?

大丈夫です

ソナはテヤンを下ろします。

名前はテヤン?   私はポン・ソナよ

ソナが握手しようと手を出すとテヤンもソナの手を握りました。

今日はありがとうございます     一生の思いでになりました

家族に挨拶してソナは帰って行きました。

***

ソナが店に戻るとジェミンがいました。

夜遅くまで出歩くな   危ないぞ

あなたはここで何をしてるの

ソナさんを待ってた

ソナは怪訝そうにジェミンを見ます。

なんで私を   用事があるの?

何故って・・ソナさんに会いに・・    いや金魚が元気か見に来たんだ    一日中きみを待ってた

私を待ってたの?

きみを待ってて一日がすごく長かった   これじゃ愛の告白だな

ふざけないでよ   どいて    忙しいの

ソナは自分の部屋に行ってしまいました。

確かに愛の告白だな

一人残されたジェミンは自分に言います。

え?  本当に愛しているのか??

自分の気持ちに驚くジェミン。

***

ソナは金魚を見ながら今日のことを考えていました。サンヒョクがテヤンを抱いて頬にキスしていたのが甦ります。

ムン・サンヒョク   セビョクは死んだのに    絶対に許さない    あの二人を最後まで追いつめてやるわ

ソナは心に誓います。

***

マルジャはシスターから受け取ったソナの祖母の遺品を開けようと必死です。けれど鍵がないので箱は開きません。

何が入っているんだろ

マルジャは耳のそばで箱を揺らします。そんなマルジャを見てキョンイは笑いました。

あざ笑った?

追い出した元嫁のものでしょ     全く欲が深いったら・・

キョンイは呆れて言います。

そんな言い方しないでよ!   あんただって中身が気になるでしょ

マルジャは怒鳴ります。

あたしは関係ないもの     中身が不動産か金製品だったらおこぼれに預かる気?

キョンイの言葉にマルジャは目を輝かせました。

そうよ、不動産かも!   やっばりお宝が入ってる!!

一体どうやったら開くのよ?

マルジャは頭を抱えます。

***

マルジャの店にジェギョンが訪ねてきました。

ジェギョン? 連絡せずにくるなんて

マルジャは抱えていた祖母の箱を台の端に置くと布巾で台を拭きます。

何を?

ジェギョンが問います。

あなたが構えてくれた店で働いているのよ   サンミもテグクに就職できたし本当にありがたいわ    おかげで暮らしていける

お義母さん、何故隠していたんです?

ジェギョンの言葉にマルジャはびっくりします。

別に隠したわけじゃないわよ!

祖母の遺品を台の下に移しながらマルジャは愛想笑いします。

ソナが出所したことをなぜ秘密にしたんです?

ソナですって? 遺品の箱のことじゃなかったの

遺品の箱って?

なんでもない!

マルジャは誤魔化そうとして笑います。

何故笑うんです?  ひどいじゃないですか

ジェギョンは怒りました。

家族みんなでソナのことを黙ってるなんて!

あら、別に隠すつもりはなかったのよ   話す機会がなかっただけで

そう言うとマルジャは逆にジェギョンを責めました。

あなたこそ嫁の務めを果たしてないわよ    姑を怒る資格はないわ    帰国しても顔を出さないしテヤンに一度も会わせてくれない!

誰のおかげでサンヒョクさんが常務理事になれたと?   口を慎んでください!!

ジェギョンは負けずに言い返します。

また何か隠したら覚悟してください

ジェギョンはマルジャを睨むと店を出ていきました。

全く何て嫁なの

マルジャは呆れます。

***

何故家族で私を騙すのよ

オフィスに戻ってもジェギョンはスチョルに愚痴を言います。

ポン・ソナが家に来たのか

そうよ!  家で祖母の死の真相を暴露しようとしたの   チュ・ヘランに意図的に近づいたんだわ    これからもどうなるかわからない    なんとか口を塞がないと

ジェギョンは眉を寄せて考え込みます。そしてスチョルに言いました。

スチョル!  このやり方はどう?

***

韓屋ベーカリーで食事していた子供連れの客から苦情がきました。

ケーキに金たわしが入ってたわ

おまけにゴキブリの足まで!

でも店では金たわしを使ってません

ソナは困りながら言います。

私たちがウソをついていると?  いくら有名店だからって傲慢すぎる

客はソナを責めました。

申し訳ありません   ですが当店では食べ物で悪ふざけはしません

ボクスンが言います。

写真を撮ったわ   証拠がある

客は反発しました。

有名店だから来たのに   ネットで拡散してやるわ

客は怒りながら店を出ていきます。

***

韓屋ベーカリーでの騒動はジェギョンの企てでした

見てなさい    ポン・ソナ    あんたの店を潰してやる

私を潰そうなんて考え違いもいいとこよ

早く消えることね

ジェギョンはほくそ笑みます。

***

サンヒョクはユン家に鍵のかかった部屋があるのを怪しみます。

その部屋は奥様しか入れません

家政婦が言いました。

義母だけ?  なぜ?

さあ・・そう言われているので

家政婦は答えます。

なんだろう?

サンヒョクは不思議がります。

***

ソナはソジュンにサンヒョクがジェギョンと自分に同じブレスレットを買ったことを話します。

だけどどこでブレスレットを入れ換えたのかがわからない

そういえば事件の夜ソナの家に泥棒が入ったんだ    心配して見に行ったら俺の自転車で逃げられた

私のブレスレットを盗んですり替えたんじゃ?   その人が犯人だわ

証拠品をすり替えるってことは力があるってことだ   刑事と通じてる

ソジュンは言います。

テグク製菓を調べてみないと    ユン・ジェギョンの近くの人物ね

ソナは言います。

***

ジェギョンはテヤンからソナの来た日サンヒョクがソナの両肩に手を置いていた、と聞かされます。

あのおばさんはパパの友達なの?

テヤン   見間違えだ

違うよ

テヤンはサンヒョクに言うと部屋を出ていきました。

ジェギョンはサンヒョクに枕を投げつけます。

ソナを抱いていたの?

誤解するな    祖母の話をするなと頼んでたんだ

私を苦しめているソナに頼みごとを?

義母に暴露されるかもしれないんだぞ   なだめなきゃ大変だろ

つまりそれを口実にしてソナに会うつもり?

ジェギョンは止まりません。

もういい!   勝手に怒ってろ

サンヒョクは部屋を出ていきます。

もう!  ポン・ソナ   ただじゃ置かない

***

ジェミンは企画本部長として手腕を発揮していました。はかばかしい成果を出せないサンヒョクとジェギョン夫婦はテグクをジェミンに牛耳られそうで焦ります。

◆ドラマ「二番目の夫」(第25・26話)の感想

ジェギョンを苦しめようと次々に嫌がらせをするソナ。この泥沼の争いは終わりそうもありませんね。なんにしてもサンヒョクの言う事が身勝手すぎる・・ソナを愛していたけどお金を選んだなんて・・。でもマルジャの物欲の強さを見るとこの親にしてこの子ありって気もします。

なんかこのドラマの展開からするとどうもセビョクは死んでなくてテヤンはソナの子だってオチがつく気がしてくる・・サンヒョクやマルジャならそのくらいの策略を巡らしそうだし・・どうでしょうか?

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