こんにちは。カナエです。今回も韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」(第17~21話)について書きたいと思います。
スジェの偽装結婚のパートナーになったユナは良心の呵責に悩む
<画像出典>wowow.co.jp/detail/184810?%5BM%5BM%5BM=
テレ東で平日月~金曜 朝8時15分から放送中
キャストとこれまでの話
ドラマ(第17~21話)のあらすじ(ネタバレ)
【第17話】
ミレ(ペ・ダビン)の母親スジョンは「つきあっているヒョンジェ(ユン・シユン)が手料理を批判した」と話すミレに「その男性はミレのことを好きじゃない」と言います。
料理を批評するなんてもってのほかよ 作った人への誠意がないわ
母さんには恋愛で努力する人の気持ちがわからないのよ
ミレは怒って部屋に行ってしまいます。
***
店の先輩従業員から生意気だと思われているユナ(チェ・イエビン)。従業員たちはミレに意地悪して会社の社会貢献活動で子どもたちに配る海苔巻き80本をミレ一人に作らせます。
***
ヘジュン(シン・ドンミ)は恋人になるまでユンジェ(オ・ミンソク)に惑わされないようにしようと決心しました。ユンジェから夕食の誘いが来ても食事を済ませていたヘジュンはにべもなく断ります。
以前の私ならお腹いっぱいでも出かけたけどね
ユンジェもヘジュンがそっけなくなったと感じます。
前は満腹でも誘いに乗ったのに
ユンジェはヘジュンに返信しました。
断ってくれて助かった 実家で食べます
ふん
ヘジュンは携帯を睨みます。
僕だって譲らないさ
涼しい顔で院長室を出るユンジェ。
***
スジェ(ソ・ボムジュン)は母ギョンエのマンションを見たのはユナが最初だ、と話します。
母さんが父さんと二人で住むために少しずつ貯金して買ったマンションなんだ
そんな大事なマンションなのに子供に譲るつもりなの?
うん ローンは払い終えたけど僕たちの学費のために貸してるんだ だからうちの家族は誰もあの家に住んでない
そんな家を独り占めする気?
ユナはいたずらっぽく笑います。
本当に結婚しようか
***
ミレは夕食を一緒に食べよう、とヒョンジェを誘います。
実家に用があるから夕食だけでもいいですか
もちろんいいですよ
けれども面倒な依頼人が事務所に来てヒョンジェは行けなくなってしまいます。早く来てヒョンジェを待っていたミレはがっかりしました。
<画像出典>dramafromkorea.com/?p
***
ボンフードの本部長ジョンフはキンポ屋の様子を見に来ますが、店の前で怠けている二人の先輩店員に気づきます。
海苔巻きはどうなってる
今作ってますよ ユナさんが一人で作ると言い張って
新人がそんなことを言うわけないだろ 新人いびりか?
そこにユナが走ってきました。
先輩方、終わりました!
ユナはジョンフを見てお辞儀します。
ユナさん、話がある
ジョンフは事務所でユナにパワハラがなかったか訊ねました。しかしユナは「先輩たちの厳しさも試験だと考えて通過したかった」と答えます。
ジョンフはユナの前向きなたくましさに驚きます。
***
ギョンチョルたち三人はヨガの帰りに遠出しますがギョンチョルは車をぶつけてしまいます。
ああミノの雷が落ちるぞ
ギョンチョルは気落ちします。
新鮮な魚料理を食べお酒を飲んで盛り上がるジョンジャとギョンスン。運転手のギョンチョルはお酒が飲めないので食べる専門でしたが、ミノから電話が来て「迎えにいこう」と言われたので二人に「帰ろう」と言い出します。
もう一杯飲ませてよ
ギョンスンたちは抵抗しますが、ミノに内緒で借りた車を運転しおまけにぶつけてしまったギョンチョルはさっさと車に行ってしまいます。
***
イ家にはミレの話をするつもりでヒョンジェがやって来ます。ギョンチョルも帰って来て全員が揃いました。
好きな人ができたんだ
皆に話すヒョンジェ。
嘘だろ 捏造だ
スジェが焦って勘ぐります。
何が捏造だよ お前がそうじゃないのか 身に覚えがあるから疑うんだ
スジェも弁護士のヒョンジェには言葉で敵いません。
だけど家に連れて来れるのか
抵抗するスジェ。
すぐに家には連れて来る気はないよ
どうして?
ギョンエが訊ねます。
だって相手に失礼だ マンションを貰えるから結婚しようなんて
それも一理あるな
ギョンチョルが頷きます。
たしかにマンション目的の結婚はよくない 早く相手を見つけさせようと尻を叩いただけだ
なんだよ ユナが悪いみたいだ
スジェはむくれます。
まあとにかく一人は友達以上一人は恋人が出来た このプロジェクトの成果は出ましたね
ミノがギョンチョルに笑います。
おじいちゃんと父さんと母さんでルールを考え直してみよう
ミノは息子たちに告げました。
それでいい
スジェの一人勝ちは防いだしな
上の二人は納得しますがスジェは不満顔です。
***
スジェはユナのところへ行って家族会議の報告をします。
二番めの兄さんに彼女ができた
どうやって乗り越えるの?
結婚式をしよう
ユナに提案するスジェ。
***
ギョンチョルとミノたち夫婦はマンションをどうするか話し合います。
ヒョンジェが言ってたじゃないか 結婚するのはマンションが目的だと思われたくないって
やだ 家を貰えるなら誰でも喜ぶわよ
ユナと仲の良いギョンエはミノの話に反発します。
予測できないのが人生でしょ 最初の発案で進めましょうよ
まあギョンエさんがそう言うなら
ギョンチョルが同意したのでミノも従うことにします。
***
ミレの家では酔って帰ってきたジョンジャがスジョンに「なぜ電話をくれなかった」と怒っていました。
私のことが心配じゃないのね
母さん、僕が電話しただろ スジョンに言われて電話したんだ
電話の時に私も横にいましたから
スジョンはジョンジャに言いますがジョンジャは聞き入れません。酔って暴言を吐くジョンジャにスジョンの顔は強張ります。
***
ヒョンジェは家に戻るとミレにメールします。
電話で話しませんか
けれどミレは寝ていました。
【第18話】
ミレは昨夜ヒョンジェからのメールを見逃したのに気づきます。
なんで昨日に限って寝てしまったんだろう
ミレはヒョンジェに電話しました。
夜遅かったから仕方ないですよ
いいえ、いつもは早く寝ないんです 弁護士さんの連絡ならいつでも大歓迎です
わかりました
ヒョンジェは笑います。
私の方からも連絡していいですか?
もちろん
そう言われたミレは早速ヒョンジェを夕食に誘います。けれど先約があると断られてしまいました。
ああもう気分が上がったり下がったり 寿命が縮まるわ
電話の後でミレはぼやきます。
***
ギョンエはギョンスンの嫁ヘヨンからギョンチョルが車で事故を起こしたと知らされます。
ありえないわ 車も持ってないのにどうして事故を起こすのよ
レンタカーですって
はじめは信じていなかったギョンエの顔色が変わります。
***
ギョンスンの息子マルリの店でお茶を飲むギョンスンとジョンジャ。ギョンチョルが来るとジョンジャはお金を渡します。
事故の責任は3人にあるんだから受け取ってください
けれどギョンチョルはお金を返します。
計算上はそうですが私は人生は損するものだと決めているので 事故の不利益は私が引き受けます
まあ!さすが兄さんだわ
ジョンジャは感心しながら訊ねました。
なぜ決めているんですか?
子供がいるからです 憎まれっ子世に憚ると言うけど、自分が憎まれっ子では子供が幸せになれない
ギョンチョルは説明します。
***
ミレはヘジュンに用事で弁護士事務所を訪れますが、ヘジュンとヒョンジェは来客中でした。会議室で待っているとヒョンジェが若い女性と入って来ます。
ミレさん
代表に用事で待ってました
こちらはドラマの作家さんで今度法律の監修をするんです
ヒョンジェは女性を紹介しました。
こんにちは キム・ユジンです
ヒョン・ミレです
二人は挨拶します。
弁護士さんの部屋の間取りも見せて貰えますか
あ、はい
作家と会議室を出て行くヒョンジェにミレは眉を寄せます。
***
ヘジュンの衣装を持ってきたミレは互いの恋愛がうまくいってることを報告し合います。
私は恋人の一歩手前までいったわ
実は私にも恋人ができました
ヘジュンはミレの告白に目を丸くします。
すごいわ!どんな人なの??
ヒョンジェとは言えずミレは笑顔で言いました。
代表たちも本物のカップルになったら四人で会いましょう
ミレの言葉にヘジュンはムッとします。
ミレさんは本物のカップルで私は偽物カップルだと言うの?
すみません そんな意味じゃ・・
気まずくなった二人は黙ってお茶を飲みます。
***
ヘジュンのオフィスを出たミレはヒョンジェが二人の女性作家から帰り際に「今度プライベートでお酒を飲みましょう」と誘われているのを目にします。
本当に私の仕事場にも来てくださいね
キムと名乗った作家がヒョンジェに念を押しているのを見てミレは気分を害します。二人が事務所を出ていくとヒョンジェは後ろにいたミレに気づきました。
楽しそうですね 弁護士さん
ミレは「失礼します」と課長のソンスに声をかけて出ていきました。
ミレさん?
ヒョンジェはソンスに「コンビニに行く」と言ってミレを追いかけました。
いつも勝手に行くくせに
ソンスは首を傾げます。
***
(あの人は浮気者かも・・)
ミレが顔をしかめて歩いていると後ろからヒョンジェが呼びました。
ミレさん
ヒョンジェに呼ばれたミレは振り向かずに階段を降りて行きます。
ミレさん! どうしました?
ヒョンジェはミレの腕を掴みます。
ちゃんと理由を教えてください
困っているヒョンジェを見てミレは思わず笑い出します。それを見てヒョンジェも笑顔になりました。
二人は階段に座って話します。
さっきはどうしました
憎らしくて
僕が? どうして
わかりません もう忘れちゃいました
ヒョンジェは車を買ったミレに「週末車の運転を練習しましょう」と誘いますがミレは黙っています。
どうしました
不安なんです また弁護士さんに急用が出来て潰れそうで
ミレは正直に言いました。
僕は最低の男だな
反省するヒョンジェ。
約束は守ります
二人は指切りしました。
***
ヘジュンは夜遅くに訪ねてきたユンジェに驚きます。
公園に来て
寝間着だったヘジュンは急いで着替えて公園に行きました。夜の公園で話す二人。ユンジェは「週末にどこか行こう」とヘジュンを誘います。
***
スジェとユナは公園を歩きながら結婚式をする場所の相談をします。
公園でもいいわね 無料だし 費用を抑えれば取り分も増える
いい考えだな さすがは僕のビジネスパートナーだ
スジェはユナのアイデアを褒めます。
<画像出典>dramafromkorea.com/?p
じゃあ僕の経営するジムで結婚式をあげるのはどうだ? バレても説得がしやすいし
それいいじゃない!
ユナも賛成します。
***
週末ヒョンジェはミレとドライブ、ユンジェはヘジュンとサイクリングに行きます。
イ家ではミノがギョンスンの息子のマルリからギョンチョルが車を運転して事故を起こしたと聞きギョンチョルを怒ります。
大した事故じゃない 誰もケガしてないしバンパーをぶつけただけだ
運転に反対してるのは僕の自己満足とでも思ってるんですか?
高齢で運転したギョンチョルをミノは許せません。
お前が運転してくれるのはありがたいが毎回頼むのも悪くてな 心苦しいんだ
ギョンチョルの言葉に血の繋がらない息子であるミノは目を潤ませます。
***
ヒョンジェとミレは美しい並木道を走っていました。
綺麗なところ
練習に最適でしょう
ヒョンジェは車を止めミレと運転を交代します。けれどミレが運転していると作家のユジンから電話がかかってきました。
弁護士さん、今から私の仕事場に来てください 起用したい俳優が弁護士さんに会いたいそうなんです
今からですか
ミレは電話の話に不安になってきて運転に身が入りません。そして曲がり角から出てきた自転車とぶつかりそうになりました。
すみません!大丈夫ですか
僕は大丈夫です ミレさんは?
ヒョンジェはまた電話してきた作家に言いました、
今日は行けません すみません
ミレははっきり断ったヒョンジェに安堵します。
***
スジェがユナの働く店に行くと、ちょうどユナとジョンフが出てきました。
ユナ!
二人は市場に仕入れに行こうとしていました。スジェはジョンフに自己紹介します。
イ・スジェといいます ユナの彼氏です
ヒョン・ジョンフです
今から本部長と仕入れに行くの
わかった また今度話そう
スジェは帰って行きました。
明日会いに行く
そう言って手を振るユナをジョンフは見つめます。
***
ヘジュンを後ろに乗せて自転車を走らせるユンジェ。
ああもう疲れた 嫌だ
どうしてよ
ご機嫌で乗っていたヘジュンが訊ねます。
こういうのはドラマでは楽しそうだけと結局こぐ人がきついだけじゃないか 限界だ
止まらないで! 止まったら最後よ
ユンジェが止まったのでヘジュンは自転車から降りました。
”止まったら最後”ってどういう意味だ
別に意味なんかない 後で考える
幼稚だな
幼稚で悪い?
そういうとこは気に入った 僕は大家族の長男だろ いつも「落ち着いた振る舞いをしろ」と厳しく言われてたから幼稚になれるのが羨ましい いいことだ
私は末っ子だから懐いてくれる人は好きよ だから年上扱いしてもいいわ
ヘジュンは歩き出します。
なあヘジュン
ユンジェが親しげに呼びました。
もう少し乗ろうか
***
ミノはギョンチョルに謝ります。
きつく言い過ぎました
私も悪かった
行きたいところがあれば僕が連れて行きます
わかった
ギョンエが二人に言いました。
子供たちもいないし一杯やりましょう
【第19話】
姑ジョンジャの物言いがだんだん耐えられなくなってくるスジョン。夫ジンホンに慰められても気が晴れません。
母さんはいつも君を褒めてるじゃないか
私が育ちがいいとか、家柄がいいとか褒めるけど私の行動を褒めたことがないわ 私が教育者の娘じゃなかったらきっと目もくれない
スジョンは自分が養女であることを家族に告げていませんでした。スジョンは母のミヨンに電話します。
母さん、話したいわ 明日会いにいく
***
サイクリングを楽しんだユンジェとヘジュンは焼き肉を食べます。ヘジュンがお酒を飲んでいるのでユンジェも飲もうとしますがヘジュンに止められます。
なんで飲めないんだ
運転して貰うから
自分だけずるくないか
幼稚だと言ったくせに あなたの方が幼稚ね
ユンジェは仕方なく飲むのを諦めヘジュンに質問しました。
好きでもない男に「結婚したらマンションをあげる」と言われたら結婚する?
もう持ってるわ マンションを貰えるかが結婚の決め手になるの?
うん そうだ
ヘジュンはコップを置くと話し出しました。
ユンジェさんに出会った頃は孤独を感じてたの 結婚は一大事よ 私のような社会的地位の高い女は下手に結婚すると逆に失うものが多いの
真剣なんだな
あなたを好きだからって私を安い女だと思わないで
安い女だなんて思ってないよ ねえ気づいてる? さっきからタメ口だ
そうね
ユンジェは焼いた肉をヘジュンの皿に置きます。
食べて ヘジュン
その時ソン作家から電話が来てヘジュンは席を外します。ソン作家はヒョンジェに協力する気がないと苦情を言います。
***
ユナはスジェの母ギョンエと電話で話します。
ユナ、明日家具を見に行きましょう
あ、はい ありがとうございます
ギョンエの好意が申し訳なくなるユナ。そこに待ち合わせしていたスジェが来ます。スジェはユナを公園のステージ施設に連れて行きました。
ここを俺のジムだと思って 結婚式を想像してみてくれ
ウェディングドレスとタキシード姿でランニングマシンで走りながら指輪交換する、そんな結婚式を想像したユナは首を振ります。
いくら偽装結婚でもクラシックな式がいい
僕が再出発する場所で結婚式をあげればバレても許してくれるよ ユナ、いつか本当の式をあげよう
うん
ユナは頷きますが悲しげです。
でも怖いの お母さんに嫌われそうで
母さんなら必ずわかってくれるよ
スジェはユナを抱きしめます。
***
ミレとヒョンジェは前に約束しながらヒョンジェが来れなかったレストランで食事します。
あの時は本当に腹が立ちました
ごめんなさい
ヒョンジェは手を合わせます。
でもこうして二人で来たから悪い記憶を上書き出来ました
二人が笑っているとヘジュンから電話が来ます。
あなたユジン作家の頼みを断ったの?連絡してよ
わかった
ヒョンジェは電話を切るとじっと見ているミレに言いました。
シム代表ですよ
そう言われてミレは微笑みます。
***
ミレは上機嫌で家に帰りスジョンに呆れられます。ヒョンジェはヘジュンに言われたのでユジン作家に電話しました。
弁護士さん、まだ仕事場なので寄ってください 外出中ですよね またダメですか?
わかりました
ユジン作家の仕事場でヒョンジェは訊ねます。
気になってることってなんですか?
弁護士さんについて教えてください 日課を知ればその職業が理解できるでしょう?
ユジンは笑います。
***
ミレはヒョンジェに電話しますがヒョンジェは家に帰ると疲れて寝てしまいました。ミレはヒョンジェに何かあったのでは、と心配になり眠れなくなります。
休日にソンス夫婦から孫たちの世話を頼まれたヘヨンですが、友人と会うためにギョンエに任せて自分は外出してしまいました。
この間おじ様の夕食を作ったから借りを返してください
ユナと家具を見に行く予定だったのに
仕方なくギョンエはユナに断りの電話をします。
***
ミレに電話するのを忘れていたヒョンジェは携帯を見て慌てます。ヒョンジェのせいで眠れなかったミレはジョンフに起こされます。
まだ寝てるの?
うるさいわね! 寝てないのよ
するとヒョンジェから電話が来てミレは急いで出ました。
ミレさん、ごめんなさい 昨日は帰りが遅かったんですぐ寝てしまいました
遅くまで何を? 何かあったんですか
必死だな
ジョンフが口を挟みます。
誰かいますか
弟です
後で会いましょう 些細なことでも誤解されたくないんです 迎えにいきますよ
わかりました
ミレは電話を切るとつぶやきます。
一体昨夜何があったのよ
ヒョンジェもつぶやきます。
ようやくつきあい始めた実感が湧いてきた
***
ヒョンジェはミレをマルリの店に連れて行きます。
親戚のおじさんの店なんだ 僕のことを知って欲しくて
マルリの店は行列ができていました。
こんにちは 繁盛してますね
ヒョンジェはマルリに挨拶します。
ヒョンジェか 新メニューが人気なんだ
ヒョンジェはマルリにミレを紹介しました。
僕の彼女です
はじめまして
どうも
マルリはミレに笑います。
***
ユナは子守を任されたギョンエに協力しようとイ家にやってきます
ユナ、どうしたんだ
連絡無しで来たユナにスジェは驚きます。
子供たちとシュークリームを作ろうと思って
子供たちは若くて可愛いユナをすっかり気に入ります。ギョンエやミ丿も入ってシュークリームの作り方をユナに教えてもらい賑やかに楽しく過ごしました。
***
ヒョンジェはミレにミレと別れた後で作家に会ったと話します。
ミレさんが作家さんを気にしているようだったから直接話そうと思って
そうですか
ミレさんとつきあって5日目ですね
ヒョンジェは記念日を大切する人がいたから念のために、と話します。
私は違いますよ
元カノの匂わせですね、というミレに恋愛経験は多くないですよ、と話すヒョンジェ。
***
イ家からの帰りしょげている様子のユナにスジェは訊ねました。
母さんに何か言われたの?
お母さんに大事にされると心が痛むの
僕だって騙すのは心苦しいさ
あんたも辛い?
辛いよ でも最後までやり抜く
ユナは繋いでいた手を離します。
お母さんは大事にしてくれるし、お父さんは優しい おじいさんは心が温かいわ 私は罪悪感でいっぱいよ!
ユナはアパートに入ってしまいます。
***
ソンス夫婦は両親に子供を預けたのにギョンエに子守して貰ったことでヘヨンたちを責めました。
子守代だって払ってるのにただで子守させるなんておばさんに悪いだろ
ギョンエは心が綺麗なのよ だから息子たちも運気が上がって皆恋人ができたんだわ
ギョンスンが言いだします。
え?ヒョンジェさんに彼女ができたなんて知らなかった
同じ職場のソンスはびっくりします。そしてユンジェの歯科医院で受付をしている妻のソラに聞きました。
ユンジェさんのことを知ってたか
知らないわ 相手は誰なの?
歯科医院の患者さんだそうよ
ギョンスンが明かします。
え? まさか
ピンとくるソラ。
***
ヘジュンは「次はクラブに行こう」とユンジェを誘います。
自分が42歳だってことを忘れてるな
それでもスジェにクラブに行く服装を訊ねるユンジェ。
兄さんがクラブに行くの? 恥をかく前に考え直せ
そう言われたら余計に行きたくなってきた
反発するユンジェ。
【第20話】
ヒョンジェに「クラブに行く」と話すヘジュン。
予言しようか 間違いなく門前払いだ
なぜ?
僕の年齢でも入れない もっと上品に年を取れよ
荒々しく取るわよ!
ヒョンジェの言葉に怒るヘジュン。
***
事務所に行くとソンスが拗ねていました。
ヒョンジェさん、恋人ができたって? おばあちゃんから聞いたんだ
ああ
今まで黙ってたなんて すごく傷ついた
いちいち報告することか
ヒョンジェは呆れて笑います。
***
ヨガに行くジョンジャにスジョンは「送っていく」と言います。
ジンホンがタクシーを呼んだからいいわ 子供に頼りすぎると嫌われるって言われたの
そんなこと・・
今日は一人で行ってくる じゃあね
お気をつけて
ジョンジャは出ていきます。
***
ヒョンジェがミレと電話で話していると作家のユジンがオフィスに入って来ました。
弁護士さん、失礼します
ユジンの声が聞こえて顔を曇らせるミレ。
じゃあまた後で 作家さんが来ました
ヒョンジェは電話を切ります。
作家なのになぜ呼び出したり訪ねてきたりするのよ
ミレは苛立ちます。
作家のユジンは仕事仲間が医療ドラマの取材で出会った医者と結婚したとヒョンジェに話します。
あの・・次からは事前に連絡してくれますか 今日はたまたま時間が空いてただけなので
距離を置こうとするヒョンジェですが強引なユジンは意に介しません。
まさに運命だったんですね それでは取材を始めましょう
・・はい
ヒョンジェはお手上げです。
***
クラブに行ったユンジェとヘジュンですがやはり入店を断られてしまいます。
クラブで踊らなくても踊る場所はあるだろ
どこで踊るの
有名な映画だと駐車場で踊ってた
それいいわね! 私たちもそうする?
ただの例え話だ 真に受けるなよ
けれど車から降りたヘジュンは踊ろうと誘います。
ここには防犯カメラがあるよ 気にならないか 君はここの住人だろ
いいから踊りましょ!
二人が踊っていると車が入って来ます。二人は急いで柱の後ろに隠れました。至近距離になった二人は暫く見つめ合います。
なんで隠れるの 気にしないんだろ
ユンジェが沈黙を破りました。
今度思う存分踊る
ヘジュンは戸惑いながら言い繕います。
***
ユナは職場で新人の歓迎会をしてもらいます。けれどキムチの皿をジョンフに渡そうとしたユナはシャツにキムチをかけられてしまいました。
ああ ごめんなさい
大丈夫です
ジョンフは帰りがけにユナに自分のパーカーを渡しました。
これを着ていって 僕のせいなので
***
スジェはユナのアパートの前で帰りを待っていましたが、見慣れないパーカーを着ているユナを怪訝そうに見ます。
そんなの買ったか
キムチの汁がかかったから本部長が貸してくれたの
若そうな本部長だったな
あんたと同い年
ふうん それで本部長か
ジョンフが気になるスジェ。
***
ヒョンジェとミレは夕食を共にします。
食欲旺盛ですね
食べるのは好きです だから料理も好きなんですよ
ああ だから作って貰うだけじゃ満足できなくなったってことですか
鋭いですね
二人は笑います。
ちょっとスケジュールを確認しますね
ヒョンジェはソンスに電話します。3人の子供がいるソンスは夜もバイトしていました。
明日の午後に相談を入れられるか?
多分3時なら大丈夫だ まだ外にいるのか 彼女と一緒だろ
お前には関係ないだろ
相手をつきとめてやる
ご自由に
ヒョンジェは電話を切りました。
チェ課長ですよね 年上なのにタメ口でいいんですか
彼は前に紹介したおじさんの息子なんです
そうなんですか!
僕より年下だし3児の父親ですよ
子供が3人も?
ミレはびっくりします。
***
ユンジェはヘジュンが車を使えと言うのを断って帰りますが、車がない不便を感じます。
<画像出典>dramafromkorea.com/?p
ヒョンジェの所に泊まろうか
ヒョンジェに電話しますが運転中と言われ諦めます。
お前のうちの近くにいるんだが
なんだ 相手の家はうちの近所?
関係ないだろ
まだ相手は秘密か?僕は彼女を紹介できる
つきあい始めて日が浅いのに浮かれてるな
ユンジェは苦笑します。
***
ミレが帰宅すると祖母のジョンジャが「ヒョンジェの顔を知りたい」と言います。
私も見たいわ 写真とかないの
スジョンも加勢します。ミレはこの間のテレビ出演のときの動画を家族に見せました。
イケメンね
父親のジンホンも加わって興味津々です。
こんなにハンサムなのに一度も結婚してないの? ご両親の職業は??
ジョンジャにうるさく聞かれミレは閉口します。
***
ミレはヒョンジェにメールします。
おやすみなさい
ヒョンジェはミレからのメールを見て微笑みます。そして不安を感じているミレを安心させたいと思うのでした。
こんな感情は久しぶりだ
ヒョンジェは自分自身に驚きます。
***
ミノはギョンエにスジェ一人に肩入れするのは良くないと言います。
でも上の二人にはお金をかけたでしょ スジェは稼ぎも少ないしあの調子じゃ公務員試験も受からないわ だからなにも持ってないスジェを好きでいてくれるユナに感謝してるのよ
ギョンエはミノに「黙って見守っていて」と頼みます。
***
ギョンエに誘われてユナは家具を見に行きます。自分を大切に扱ってくれるギョンエに良心の呵責を感じるユナ。
***
出勤前にミレに昼食用のサンドイッチを持っていくヒョンジェ。
僕は人から安心感があり信頼できると言われます
私が不安だと言ったからですか
それで気になって・・ だから惹かれました
二人は微笑み合います。
***
スジョンはジョンジャの好物の甘酒を作ります。
甘酒が切れた時はあなたの誠意がなくなったと思ったわ
ジョンジャの言葉にスジョンの顔がこわばります。
(なぜ今更お義母さんの言葉にムッなるの?)
スジョンは夫のジンホンに訴えます。
お母さんの同居のことでお義母さんと揉めてから前は聞き流せた言葉が気に障るの どうしても気持ちが晴れないわ
しょうがないな 母さんも酔っ払ったりするから・・
それで慰めてるつもりなの? そうやっていつもどっちつかずではっきりしないんだわ
だからこうしてうまくいってるじゃないか
これでうまくいってると思ってるの?
スジョンに責められてジンホンは辟易します。
***
ギョンエと家具を見に行ったユナはギョンエに問います。
お母さん、なぜ優しくしてくれるんですか
ユナ、あなたは私の若い時に似てるの 私も結婚する時に自分の親に相談出来なくて… それにユナ、あなたに感謝してる うちのスジェは未熟者だしまだ就職もしてないのに、好きになって結婚を受け入れてくれてありがたいの すごくいい子だって思ってる
お母さん
ギョンエの辛さが募るユナ。
【第21話】
ユジン作家のドラマはいつ放送されるの
オフィスでソン作家に訊ねるヘジュン。
ユジンはイ弁護士に気がありますよ 全く悪い女! 私がイ弁護士を気に入ったと言ったら諦めろって言うんです あの子には敵わないから諦めましたけどね
そうなの? でもイ弁護士を落とすのは大変よ 隙がないから
でもあの子は百発百中なんです 今もきっと落としにかかってます
ソン作家は言います。
***
オフィスでヒョンジェはユジンに書類を渡していました。
訴訟の際に必要な書類をまとめておきました
ありがとうございます
書類を受け取るユジン。
まとめてくださるなんて私のことを好きなんですね
はい?
キョトンとするヒョンジェ。
冗談ですよ
ユジンは笑います。そこにソン作家が入って来ました。
終わりましたか
はい
シム弁護士はどうしたのよ?
邪魔されたくない様子のユジン。
用事で出かけるって
ヒョンジェは時計を見ます。
僕もそろそろ出ないと
あ、私も終わりましたから
はい
強制終了って感じですね
ソン作家はほくそ笑みます。
***
ユジン作家がトイレに行くとヒョンジェはソン作家に訊ねました。
ところで兄の噂を流したのは誰なんですか
あれ? 知らないんですか シム弁護士からは何も?
代表も知ってるんですか
シム弁護士からの情報ですよ
は?
***
ヒョンジェはヘジュンのオフィスに行きます。じっとヘジュンを見るヒョンジェ。
何? 何かいいことがあった?
兄さんを売ったな ソン作家に聞いたぞ
え…
なんでだ?
ヘジュンは手を合わせます。
ヒョンジェ、絶対に秘密にして
正当な理由ならな
ヘジュンは観念して明かします。
嫉妬したの 同じ独身同士なのにそんな番組に出るっていうから 私への態度も気に入らなかった あの頃は妙に寂しかったし
だからって嘘をつくか
ヘジュンはヒョンジェの手を掴みます
ヒョンジェ、お兄さんに言うの? あなたは私の法定代理人で事務所の副代表だし大学の後輩でしょ? どうか言わないで!!
ヘジュンはヒョンジェに哀願します。
ソン作家には事実を言えよ
わかった
ヘジュンは萎れて頷きます。
***
家具を見に行った帰りギョンエはユナにウェディングドレスを見ようと言います。店で予約制だと言われるとギョンエは予約します。
***
ミレがオフィスでヒョンジェのサンドイッチを食べているとヘジュンが衣装の試着にやってきました。
食事中だった? サンドイッチね
彼氏に作ってもらいました
まあうらやましい
ヘジュンはサンドイッチを見て言いました。
ヒョンジェのサンドイッチに似てる
え?
ミレはごまかし笑いをします。
ヒョンジェは恋人にはいいけどなぜか恋愛しないのよね
そうなんですか
今度事務所でドラマの法律監修をするんだけど作家がヒョンジェに気があるの 作家と弁護士ならぴったりよね うまくいくかも
ミレは立ち上がります。
ワンピースを見ましょう
ヘジュンはワンピースを試着します。
お似合いですよ
***
ヘジュンはユンジェから夕食に誘われます。
どうやらヒョンジェばバラさなかったようね
ジャージャ麺を食べながらユンジェは聞きます。
僕のどこが好き? 素の僕を好いてくれたのは先輩が初めてだ
(先輩は余計だけどほだされるわ)
いい雰囲気の二人。
***
ヒョンジェに仕事の後で会おうと誘われたミレ。迎えに来たヒョンジェの車に乗り込みます。
どうかしましたか? 昨日も今朝も会ったのにまた会おうなんて
重いですか
まさか
ヒョンジェはミレを高台に連れていき二人は夜の街の風景を眺めました。
数ヶ月前までは曇り空だったのにこんな日が来るなんて
それからミレは「南京錠をやろう」とヒョンジを誘います。
あれで愛が続くわけじゃない
ミレはヒョンジェの横顔を覗いました。
やったんですね
感情が最優先だった頃 若気の至りですよ
ミレはたくさんかけられた南京錠を見て驚きます。
うわあすごい数
どこにかけたか忘れるのがオチですよ
あら
ミレはヒョンジェとヨンウンの南京錠を見つけました。
ヨンウン、ヒョンジェ永遠に・・
ヒョンジェは南京錠を見て笑います。
こんな偶然があるんだ でも違いますよ! 大学2年の時の南京錠があるわけないでしょ
イ・ヒョンジェ!
ミレは声を荒げました。
やめて わかってます こんな綺麗な字のはずない
はい…
ドラマの作家のことは?
キム作家ですか
好きだそうですよ
ミレさん・・
私は感情的な人間なんです 最初に車に乗った時電話で話していた話題が女性の紹介でした そしてせっかく遊びにくればヨンウン、ヒョンジェの南京錠
あれは僕のじゃないから
感情的な人間だから運命だと思ってしまう
運命って?
絶対に叶わぬ運命
ミレは歩きだします。その腕をヒョンジェは掴みました。
ミレさん
ヒョンジェはミレと向かい合います。
僕にとって人生は運命ではなく選択です 僕はミレさんを選んだ そう決めたのは僕です
***
ギョンエとウェディングドレスを見に来たユナは試着してみます。
まあ、ユナ! きれいだわ
喜ぶギョンエを見てユナは涙を流します。
ユナ? どうしたの
お母さん・・私は結婚できません
ギョンエに申し訳なくてユナは泣き続けます。
***
ギョンエに呼ばれて店に来たスジェは二人が泣いているのに驚きます。
いったいどうしたの?
あなたがユナを泣かせたんでしょ! 結婚を前にした女性は不安になるの あなたがしっかり支えなきゃ駄目でしょ!!
ギョンエは息子を泣きながら叩きます。
母さん、痛いよ
ユナに謝りなさい
子供じゃないんだから
早く謝って!
ユナ ・・ごめん
ユナ スジェも謝ってるから許してあげて
・・はい
スジェとユナは困って見つめ合います。
***
ヒョンジェは昨夜のことが気にかかり、出勤前にミレのオフィスを訪ねました。
努力しなくていいです
ミレはお茶を出しながらヒョンジェに言いました。
力を抜きましょう
別に無理はしてません
仕事みたいですよ 目標達成のために努力してる感じです
そういう性格だしミレさんが不安そうだから
ミレはヒョンジェに微笑みます。
私が悩んでいる時に問題を解決してくれておまけに親切で・・ 私が先に好きになって、そしてふられました 私を好きだなんていまだに信じられません
ミレは穏やかに話を続けます。
つき合うようになっても誠実に恋人として振る舞おうとするヒョンジェさん、私はあなたに夢中になりました ・・でもこれからは少し抑えます
ミレはヒョンジェに告げました。
***
お腹がすいた
ヘジュンは仕事をこなしながらぼやいていました。するとヒョンジェが差し入れを持って入って来ます。
会議の時間だ
持っているのは?
おにぎり
やった!
先輩への気遣いがたりないと反省したんだ
ヒョンジェ、あなたのおにぎりは最高よ
二人が食べているとミレが入って来ました。
こんにちは
あら、ミレさん イ弁護士のおにぎりを一緒に食べよう
いえ、お客様と約束があるので
先輩、話がある
ヒョンジェが突然言ったのでミレは慌てます。
イ弁護士、依頼人との話は秘密にしてください
え?ミレさんの訴訟に問題でもあったの
その話はまた今度 帰りますね
ミレが帰ろうとするのをヒョンジェが呼び止めました。
少し話しましょう
***
交際のことは隠してください
ミレは歩きながらヒョンジェに言いました。
ケーキが美味しい店で話しませんか
お茶を飲む時間がないんです
ミレはエレベーターのボタンを押しながら言いました。
話すならここで
呼び方を変えよう
ヒョンジェはミレに言いました。
これからは君と呼ぶ 乗って 僕は戻るから
ミレはエレベーターに乗りますがヒョンジェは閉まりかけたドアを開けて言いました。
敬語はやめよう
エレベーターのドアが閉まります。降りながら思わず微笑むミレ。
***
ユナから連絡が無くスジェは部屋で悶々としていました。するとギョンエが入ってきます。ギョンエはスジェに結婚を急ぐなと話しました。
そんなことしたら兄さんたちが先にしちゃうだろ
焦って結婚してもうまくいかないわ ユナの気持ちを楽にしてあげて
わかった
マンションを受け取ろうとむちゃしたら許さないからね
もうわかった! ユナのところへ行く
***
ユナはスコーンを焼いていました。スジェが来たので部屋に入れます。
連絡もしないで・・ 気分はどうだ
よく見える?
ユナは泣きだします。
なんで泣くんだよ
スジェが触れようとするとユナは避けます。
母さんが心配してる 結婚を焦るなって 計画は失敗だな
計画なら立て直せる
ユナは涙を拭きながら言いました。
お母さんは私を信じてるのに本当のことは話せない
じゃあ計画を続けるのか
パティシエになってお母さんに恩返しする
ユナはきっぱりとスジェに言いました。
パンの匂いがする
店の人にあげるスコーンを焼いてたの
のんきだな
のんきじゃない スコーンを焼いて気持ちを落ち着かせていたの
スコーンを焼けば悩みが消えるのか
消えなくても慰められる
パンが好きなのか
スジェはユナをパン屋に連れていきます。
ここのマンモスパンは絶品らしい
二人はパンを頬張ります。
美味しい!
これからも僕が美味しいパンを買ってやるよ
***
ヨガ教室に行くジョンジャは今日はスジョンに送って貰えるかと期待します。するとスジョンが部屋に来たのでジョンジャは内心喜びます。
お義母さん、母の施設に行ってきます 健康診断の結果が出る日なので・・ あらお出かけですか?
ヨガに行く日よ
ああ、じゃあタクシーを呼びますね
スジョンは出ていきました。
何よ! もう!!
憤るジョンジャ。
ドラマ(第17~21話)の感想
ミレはモテるヒョンジェがとても心配なんですね。ヒョンジェもミレの気持ちがわかってくるとなんとかミレを安心させてやりたいと努力しますがミレはそれが負担に思えてくる・・恋人関係も人間関係なので難しいものがありますね。
<画像出典>kandora-girls-diary.com/its_beautiful_now_spoiler/
ユナはギョンエたち家族を騙し通せそうもないし、言いたいことを言い合っているヘジュンとユンジェが案外さらっと結婚するような気がします。
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