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Netflix配信の韓国ドラマ「アイドルアイ」第8話でジェヒの自殺を信じないライクとセナは調査に出かけ意外な事実を知る!そのドラマの詳細なネタバレあらすじ、見どころや感想も!!

ドラマ

こんにちは。カナエです。
今回もNetflixで配信されている韓国ドラマ「アイドルアイ」(第8話)について書きたいと思います。

ライクはセナに帽子をあげた過去の思い出を語る

月、火曜日にNetflixで配信

キャストとこれまでの話

<第1、2話> <第3、4話> <第5話>

<第6話>   <第7話>

第8話のあらすじ(ネタバレ)

ライク(キム・ジェヨン)ジェヒの運ばれた病院に行くと手術室の前にクム代表ハングヨンビンらがいて医者の話を聞いていました。

「出血を抑え血腫を取り除きました あとは集中治療室で容体を見守るしか・・」

「ジェヒさんはどうなるんですか?」

ヨンビンが医者に問います。

「経過次第ですが脳の腫れが続くと神経に障害が残る可能性が・・」

医者の説明を遮ってライクは叫びました。

「どういうことだ? ジェヒは何処だよ?」

「ライク・・! こっちへ」

クム代表がライクを壁際に連れてきて落ち着かせようとします。

「ジェヒに会わせろ!」

「ライク、ここにいるとマズい 外に記者が押しかけてる」

「それがなんだ? ジェヒがあんなことになってるのに・・ なんでジェヒが自殺を?」

「遺書が発見されたんだ 犯行を認めると書いてあった」

「何だって?」

ライクは耳を疑います。


セナ(チェ・スヨン)は警察署に来ていました。

「ジェヒさんの容体は?」

「予断を許しません チェの通話記録を見るとあなた以外にも電話をかけてたようです ド・ライクさんにクム・ボサンさん・・ クムさんはチェと通話しましたが特別な話はしなかったと」

「そうですか・・」

「自殺を図る人はよくこういった行動を取ります」

「遺書が発見されたそうですね」

セナはナムシク刑事に確認します。

「チェの携帯にメモが残されていました ”自分がウソンを殺した 死をもって償う””俺を許さないで”と しかし不可解です」

刑事はセナを見ました。

「何故彼は最後にあなたに連絡したのか? 親しいわけでもないのに」

「私にも疑問なんですが・・ 実は音声メッセージが残されていました」

セナは携帯を出して刑事にメッセージを聞かせました。

ジェヒは事件の夜寮の駐車場を歩いていました。そしてウソンに電話しました。すると雨の降る建物の外でウソンの着信音がしたのです

ジェヒは何かに驚いたように声を上げ、メッセージはそこで切れていました


セナはチュンジェを連れてライク達の寮に行きジェヒがメッセージで言っていた場所を調べます。

「何かの聞き間違いですよ」

チュンジェは面倒そうにセナに言います。

「犯行を認める遺書を残した人が自殺を図る直前にそんなことを言う? 変よ」

「真犯人は他にいると?」

「彼の証言が事実なら犯人は携帯を持ってこの方向に逃げたはず」

セナは辺りを見回しながらチュンジェに頼みました。

「チュンジェ、この件について住民に当たって貰える?」

「メン弁護士、やめましょうよ もうド・ライクの弁護士じゃない」 

チュンジェは語気を強めました。

「覚えてます? あなたが言ったんです ”過去に縛られていたら自分だけ取り残される 過去から抜け出せ”と」

チュンジェはかつて万引きした自分にセナが話したことを語りました。

「これで二度目ですね 加重処罰の対象になります」

セナは警察署で万引きしたチュンジェに弁護士として対面した際に言いました。

「背に腹は代えられない」

チュンジェは反省もなく答えます。セナはきつくチュンジェを見た後で聞きました。

「あの場所で何を考えてたんですか?」

「え?」

「毎年納骨堂で顔を合わせてますよね 故人の前で何を考えてました?」

「何故そんなことを聞く?」

「私だったら顔向け出来ません 前回は過酷な生い立ちが考慮されました でも、それは免罪符にはなりません 過去を言い訳に自分を正当化してるだけ

「いい加減なことを・・!」

チュンジェは怒ります。

「いい加減なのはあなたでしょ 私はあの場所に立つたび両親に約束するんです ”生きてる限り胸を張って生きる”と 過去に縛られていたら自分だけ取り残されます

チュンジェはセナを睨みました。

「不幸にすがって生きる人の弁護は出来ません」

セナは立ち上がると面会室を出て行きました。

「その日から真剣に生きようと努力した 振り向かず前を見て 今のあなたは過去に逆戻りしてる ド・ライクに縛られてる 矛盾してるよ」

チュンジェの言葉にセナは困惑します。

「ド・ライクは過去の人です そもそも生きる世界が違う」

チュンジェはセナに断じました。


クァクは囲碁クラブで碁を打つ父親の検事長に呼ばれました。

「犯人が捕まったとか」

検事長は白い碁石を碁盤に置きながら息子に話します。

「容疑者が意識不明のため捜査を保留中です 死亡した時は事件は終結かと」

「対策は? 安全策ばかりで守りに入っているとまともに攻撃しないうちに負けることになるぞ」

検事長はクァクの打った黒い碁石を白で囲みます。そして「以前聴取したホン・ヘジュホン会長の娘だと知ってるな? お怒りだったぞ」と語りました。

「ホン会長はド・ライクが自分の娘と恋人関係だったことが我慢ならないらしい あの男を20年くらいの刑にできれば私は政界入りしお前は検察を掌握出来た 完璧なシナリオだったんだが・・」

クァクは父親の話に驚愕します。

「そんなお考えがあったとは」

検事長は息子の置いた碁石を取り自分の側に投げました。

「ビョンギュン 私も前にお前と同じような経験をしたことがある 証拠がないが動機十分な容疑者がいた しかしいくら問い詰めてもそいつは無罪を訴えていた ある日そいつは刑務所で首を吊ったんだ

検事長は苦々しい表情で続けました。

強引な取り調べのせいだと周りが騒ぎ、危うく検事の立場を失いかけた その私がどうやってこの地位まで上り詰めたと思う?」

検事長は勢いよく碁盤に石を置きました。

「お前がやめたいならここで止めることも出来る だがまだ勝算はある 決めるのはお前だ

クァクは当惑気味に父親を見つめました。


夜になってライクは1人寮に帰って来ました。

ジェヒの残したメッセージを思い出しライクは目を潤ませます。

ライクは誰もいない真っ暗な寮の窓を庭から見上げました。

ライクの心に呼応するように雨が降り始めます。

ライクは雨に濡れながら項垂れました。


気がつくとライクはセナの家で寝ていました。痛む頭を押さえながら起き上がるとセナがそばで寝息を立てています。セナは雨に打たれ熱の出たライクを看病していたのでした。ライクは思わずセナに触れようとしますが躊躇って手を下ろします。

セナが目を覚ますとライクは庭に面した廊下に座っていました。セナもライクの横に座ります。

「行き場がなかった 行く当てもなく彷徨っていたらー いつのまにかここへ・・」

ライクは話します。

「今や皆ジェヒが犯人だと言う 俺じゃなくジェヒだと でも信じられない 何故ジェヒが?」

「ジェヒさんの車から凶器と見られる刃物と遺書が見つかったのはご存知ですね 警察は遺書に記された犯行の自白を決定的な証拠とみなしています 自殺を図った形跡も見つかり・・捜査は打ち切りかと」

セナはライクに説明しました。

「検察は再捜査しないでしょう これまでいい加減な捜査をしていたと認めることになるので」 

「俺はそんなことより真実を知りたい メン弁護士もジェヒが犯人だと思うか? ジェヒのことを知らない世間は好き勝手に言うだろうが君はファンだったろ? あいつがそんなことをする人間に見えるか?」

ライクの必死な問いかけにセナは言葉に詰まります。

「俺は信じられない そんな奴じゃないし、もし本当にあいつがやったとしたら何故そんなことをしたのかその理由を知りたい!」

叫ぶように語るライクをセナは黙って見つめました。


「容疑者を誤って特定したことについての検察の考えは?」

クァクは記者達に囲まれ責められながら検察庁に入りました。

「天下のクァク・ビョンギュンも終わりだな」

同僚の検事達は陰口を言います。

「見当違いの捜査で自滅とは」

「マスコミは明らかな誤認捜査と報じてる」

「ドが仮に不当捜査だと騒ぎ出せば一気に追い込まれてクビだ」

同僚の噂話を聞いたクァクは悔しさで唇を噛み締めます。


クム代表はハングに「ライクを復帰させる」と告げました。

「今すぐ復帰だなんて無理があります」

ハングは顔色を変えました。

「ライクは納得するさ 生き残るためにはそうするしかない 世間は加害者を憎み被害者には同情的なものだ 復帰するには今がタイミングだ」

「こんな状況で人前に立たせるなんて無理ですよ」

クム代表はハングを睨みます。

「ハング、俺がいつお前の意見を聞いた? ライクを連れてこい 俺が説得する」

ハングは諦めて部屋を出て行きました。


セナはジェヒの事故現場の調査に出かけます。

「現場を見て進展があれば連絡します」

「俺も行く」

ライクはセナを追いかけました。

「君に頼ってばかりじゃいられない 一緒じゃ気まずい?」

セナは戸惑い気味にライクを見ます。

「この目で見たいんだ ジェヒが最後に何処にいてそこで何があったのか知りたい」

2人は車で出発しました。車中でお互いが気になる2人は落ち着きません。


セナはジェヒの車が転落した崖まで来ると車を停めました。

「この辺りです」

2人は車から降り崖下を見おろします。

周囲に防犯カメラは無く車載カメラも作動してなかったそうです

ライクは下に降りようとしました。

「何処に?」

「危ないから待ってて」

「私も確認したいです ・・あ」

セナは降りようとしてバランスを崩しました。ライクが倒れそうになったセナを支えます。

「行こう」

ライクはセナの手を引きました。


「ここですね」

セナは車の残骸が残る場所を指差しました。

「何か変だわ」

「え?」

本当に自殺する気だったら全力でアクセルを踏むはず 落下地点が近すぎるように見えます

2人は顔を見合わせます。

車に置いたライクの携帯が鳴っていました。ヘジュからの電話でしたが外にいるライクには聞こえません。


セナとライクはジェヒが宿泊したホテルに行きます。

「ここか」

「事故の前日まで滞在していたそうです」 

「ここに滞在を・・」

「どうかしました?」

「いや・・なんでもない」

ライク達はホテルに入ります。


セナはフロントの女性に声をかけました。

「いらっしゃいませ」

「お聞きしたいことが・・」

「どうぞ」

フロント係は帽子とマスクで変装しているライクを見て驚きます。

「あ・・! ライクさんだ」

「・・はい」

ライクは頷きました。


セナはフロント係に名刺を渡してジェヒのことを訊ねます。

「警察の人にも話しましたが詳しいことは・・」

「13日の夜にジェヒが来たと?」

ライクは女性に聞きます。

「はい 私が対応しました 予約もなく来られたのでどんな人かと思ったら、ジェヒさんでした 私、10年来のファンなんです」

フロント係は2人に笑いました。

「何か変わった点は?」

セナは訊ねます。

「う〜ん・・ 表情が暗かった以外は特に・・ サインが欲しかっけど言えませんでした」

「会っていた人は?」

「いません 勤務を代わってホテルにいましたが部屋にこもっていました それなのに突然外出したと思ったら翌日は事件の記事が出て・・」

「防犯カメラなどは?」

「警察が回収しました 部屋に置いてあった荷物も」

「荷物を置いたままで出かけたんですか?」

ライクが女性に聞きます。

「はい バッグ1つですが整理もせずそのままで でも、ライクさん」

フロント係はライクを見ます。

「大丈夫ですか? お体に気をつけて 皆応援してます」

フロント係はガッツポーズをしました。ライクは思わず微笑みます。


セナとライクはホテルの外を歩きます。

「誰かに会いに来たわけでもないなら何故ここに?」

「理由ならわかる気がする」

ライクは駐車場の看板を見ました。

”チュンヒャンふれあい祭り”

看板にはそう書かれていました。

「ゴールドボーイズで来た場所だ」


ライクとセナは野外ステージに行きます。

「俺達の初舞台の場所だ まだ売り出し中の頃に初めて声をかけられてここで歌った」

ライクとセナはプラスチックの客席に座りました。

「あの頃は設備も音響もひどかった 録音した音楽を流し演奏するフリをするしかなかった 頭に来た」

「そうでしたね 観客がソンジンさんを出せと・・」

ライクは咳払いします。うっかり話したセナは顔をそむけました。

「それでも嬉しかった あの頃は舞台に立てるなら何だって良かった」

セナは当時のライク達の演奏を思い出します。もちろんセナは一番前で応援していました。 

「あのホテルもクム代表が手配してくれたホテルだった 最高の日だったな」

ライクは当時を懐かしみます。

「だからジェヒもここに来た あれを見に来たんだ」

「あれ?」

「ここに俺達だけの秘密がある」


ライクとセナは森の道を歩きました。

「一体何処へ?」

「もう着く」

ライク達は”願いの森”と書かれた看板の立つ場所に来ました。

「この辺のはずなんだが」

そこには皆の”願い”を書いた木の板が枝にたくさんぶら下がっていました。ライクはその1つ1つを見て自分達の”願い”を書いた板を探します。

「あった」

ライクは”お金をたくさん稼ぎたい”と書いた自分の板を見つけました。

「ジェヒが言ってた ”辛い時にはここへ来る”と ”心が楽になる”と」

ライクは”ビルボードに載りたい”と書かれたジェヒの板を裏返します。そこには新しい”願い”が書かれていました。

「ライクさん、これは・・」

「本当にジェヒが来てたんだ ・・これを書いた」

「警察に連絡を」

「ちょっと待って」

ライクは自分の板の裏側に新しい”願い”を書きこみます。

「捜査が始まれば世間に知られる その前に書いておく 願い事は秘密にしないと叶わないだろ 見るなよ」

「見ませんよ」

セナはむくれました。

ライクの書いた新しい”願い”は

そう木の板に書かれていました。


ジェヒの事故について調べるクァクはジェヒが事故の前に薬を飲んでいたことを知ります。そしてその薬がウソンの事件の夜ライクが飲んでいた薬と同じだと分かると愕然となりました。

「ナトリウムオキシベート検出・・」

クァクは科学捜査班から薬の説明を受けます。

「チェから検出されたのはナトリウムオキシベートです 抗不安作用や睡眠誘導作用、中枢神経抑制作用があります」

「服用量はどれくらいでした?」

血中濃度からすると10錠以上かと 飲んだ直後に意識を失うものではなく30分くらいの間に徐々に意識が低下する薬です 運転中だったら基本操作も難しくなるかと

「ドからも同じ成分が検出されましたね」

クァクは確認します。

「はい ですがパニック障害の治療で服用していた薬ですし、国内外でよく使用される薬ですよ」

職員は怪訝そうにクァクに言いました。


科学捜査班を出るとクァクは電話をかけます。

「係長 今捜査に回せる人員は? ・・出払ってると?」

係長の答えにクァクは息を吐きました。

「では秘密裏に動ける人員の手配を頼む」

クァクは強引にそう命じて電話を切ります。


セナは祭りの会場の門が閉められているのを見て困惑します。

「長居しすぎたみたい 管理室に行って開けて貰いましょう」

けれどライクは拒んでセナを誘いました。

「待って 良かったら少し歩かないか?」

2人は誰もいない庭園を歩きます。

「こんな静かな場所は久しぶりだ 誰も俺を見ない場所を歩きたかったんだ」

ライクは楽しそうに話します。2人は池のそばの椅子に座りました。ライクは上着をセナにかけてあげます。

「ほら」

「平気ですよ」

「ファンサービスだ」

「もうファンじゃありません 何か誤解を・・」

「だから全部捨てたのか? 家の前に俺のグッズが捨ててあったもんな」

セナは目を丸くします。

「デビューの頃から相当貢いだようだな」

「そんなこと・・」

「何故だ?」

「え?」

「何故そんなに俺を好きに?」

2人は見つめ合います。

「別に・・好きになるのに理由なんてありません」

「俺は知ってる」

ライクは言いました。

「赤い帽子 俺があげたろ」 

セナは驚いてライクを見つめました。

「見覚えがあると思ったら昔被ってた帽子だとわかった それで思い出したんだ 誰にあげたかを

セナは茫然となります。

「あの日は俺にとっても辛い日だった だからよく覚えてる」

ライクはその日のことを話しました。

俺はその日長い間会っていなかった母親に会いお金を渡した。

「これだけ? 代表も何を考えてるの? 道端で歌わせたって稼げるわけない」

母親は人の気も知らず文句を言う。俺は母親に咳をしながら自分の体調を打ち明けた。

「母さん、体調が悪いんだ 熱もあるし・・ 辛いんだ」

すると母親は貰ったお金からお札を2枚俺に握らせた。

「もう少し辛抱して 迎えに行くから」

母親はそう言って帰ってしまった。俺は最悪の気分になった。


春なのに冷たい風の吹く日だった。それでも広場で歌を歌った。でも誰も俺の歌なんか聞かない。自転車で来た子供が笑いながら小銭を投げて行く・・。俺はうんざりしてしまった。

俺がやる気を失い階段に座っていると制服を着た女の子が青い顔で階段を下りて行った。疲れ切った女の子の様子が気になって俺は後をつけた。

女の子は川の縁に立ち靴を脱いだ。女の子のしようとすることがわかって俺はなんとか止めようと思った。俺に出来ることは歌うことしかなかった。

俺は彼女の横に立って歌った・・。

女の子は川を離れて靴を履いた。俺は初めて気持ちが誰かに伝わったと感じた。俺が彼女に赤い帽子を被せると女の子は止めどなく涙を流した・・。

俺はあの子のおかげで小さな自信を持つことができたんだ。

「あの時の女の子だったんだね 気づかなくてごめん メン弁護士だなんて考えもしなかった」

セナは微笑みます。

「でもどうしてあの日ー あんなに辛そうだったんだ?」

セナは目を伏せて静かに語りました。

「私の父はー 刑務所で亡くなりました 殺人容疑で無期懲役となり無罪を主張しながら自ら首を吊りました 母も後を追うように亡くなりー 私はあの家に1人きり ・・生きる理由がわからなくなった」

ライクは悲しげにセナを見つめます。

「だけどあの日ー あなたの歌を聞いて思った ”生きよう”と ”とにかく生きてみよう 生きていればそのうち理由が出来る” ・・だから”最後まで諦めずに生きてみよう” そう思った」

セナはライクに笑いました。

「ライクさん、あなたのおかげでここまで来ました」

ライクは口角を上げ俯きます。

「デビューの時はどんなに喜んだか 自分の司法試験合格よりもはるかに・・ それほど好きでした」

ライクは真顔になります。

「打ち明けたらすっきりしました 隠しててすみません」

セナは謝ります。

「ありがとう」

「え?」

「俺が輝いてる時誰よりも喜んでくれて 苦しい時ー そばにいてくれて 俺を見守ってくれて ・・ありがとう」

ライクはセナに礼を言います。そしてセナに触れようとしますが、突然懐中電灯の光に照らされました。

「そこで何を?」


警備員が二人を門まで連れて行きました。

「何してるんですか 門が閉まったなら携帯で連絡してください 夜中にコソコソと・・」

「それが・・ 携帯の充電が切れたので」

セナは言い訳しますが悪いタイミングで電話がかかって来ました。警備員は不満そうにセナを見ます。

「はい・・ え?

ホテルからの電話にセナは声を上げます。2人は急いでホテルに戻りました。


電話はゴールドボーイズのファンのフロント係からで、ジェヒの様子を知る従業員がいたと連絡をくれたのでした。

「この方がおかしな話を聞いたと教えてくれて・・」

フロント係は従業員を紹介し、セナ達は話を聞きます。

「あの日は清掃に部屋に入ると電話している声が聞こえたんです ”俺の居場所を知って代表は何をするつもりですか? 俺にも時間が必要です 放っておいてくれ”と かなり興奮してそう話していました」

「”代表”と言ってましたか?」

セナは従業員に問います。

「代表って人と電話して怒ってましたよ ”ここには来るな”と怒鳴ってました」

「ジェヒはクム代表と?」

セナとライクは顔を見合わせます。


ホテルを出て車に乗りながらセナは話しました。

「警察の話では”クム代表はジェヒさんと通話したけど特別な話はしなかった”と」

「代表がウソをついてると? 一体何故だ?」

ライクは助手席に座り訊ねます。セナはチョン弁護士の話を思い出しました。

「実はお伝えしようとしてたことが クム代表やウソンさんに関することです」

セナはライクにチョンから聞いた話やウソンが移籍しようとしていたことを明かしました。


セナの話を聞いたライクは「契約問題でウソンとどういう状況だったのかクム代表に確認したい」と言い、2人はクム代表に会いに行きます。

「ホテルの従業員の方の話ですが、事故を起こす前ジェヒさんは代表と呼ぶ方と電話していたそうです クム代表ではありませんか?」

セナはクム代表に問いました。

「私を疑ってるんですか?」

クム代表は2人を見て聞きます。

「ウソンもジェヒも事件の前クム代表と話をしてる 正直に答えてくれ」

ライクは代表に請いました。

「あの2人に何の話を? 何故事実を隠したんだ?」

「言えばー 大勢が傷つくからだ ライク、特にお前がな」

クム代表は言います。

「誰よりも傷つく だから隠した」

「何だと?」

ウソンのことを全て知ってるとでも? 事実を受け入れる覚悟はあるのか? いっそ知らなかった方が良かったと後から思うかも知れないぞ 本当に真実に耐えられるか?

話してくれ 一体何を隠してる?

ライクは代表を問い詰めます

思い出の赤い帽子

いつ気づくのかと思ってたらライクはしっかり気づいていたんですね! セナがあの自殺しようとしていた女子高生だったことを。あの日はライクにとっても生きる気力を失った日で、セナを救ったことでライクも明日を生きる力を得たのでした。

そんな2人が再会するなんて、まさに運命の糸で繋がっている2人と言えますね😊。

第8話の感想

だんだん犯人像が浮き上がって来た感があります。あと4話で全く新しい人物は出てこないでしょうし、契約問題で揉めたんだとしたらクム代表やハングの関与が疑われるでしょうただヘジュもその夜はライクの家の近くに来てました。ウソンはヘジュにライクから離れるよう言ってたし、あの精神的に不安定な様子を見ると気になります。

クァク検事は父親の検事長から圧を受けてライクを犯人にしようと躍起になっていますからライクが犯人にされる危険も去っていませんどうなっていくのか次回が待ち遠しいです😳。

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