ついに最終回を迎えたBS日テレのトルコドラマ「Mother」!ジェンギズに虐待されるメレクを最後に救ったのは誰??

こんにちは。いよいよ2021年が明日になりました!カナエです✋。

とうとうトルコドラマ「Mother」も終わってしまいましたね~~。メレクに何の邪魔もされない本当の幸せが訪れました。思えば最初のゴミ袋事件から受難続きのメレクだったけど悪魔のような義父ジェンギズからメレクを救ったのは子供を愛する母親シューレだったのが心に残りました😌。

シューレは子供も救い母親としての自分も救った

<画像出典>https://www.lala.tv/mother/

シューレ役のゴンジャさんの素晴らしかった最後の演技・・

「ジェンギズ~!」

シューレの叫ぶだみがかった声がいい加減うるさくて、シューレってバッカだよなあ~いい加減子供のことを考えなさいよ!と思いつつ観ていたのですが・・

最後の最後にやるべきことをしましたね

そして親権も放棄した。メレクとハサンのために。犯罪者の自分が親でいることは子供たちにマイナスになるから・・。

シューレは警察の車に乗る前に空を見上げました。終わった・・と思ったのかな。殴られても殴られても愛していたジャンギズのためには涙を流さなかった。

ジェンギズはあっけなく死んでしまいました。まさかシューレに撃たれるとは思ってもみなかったという感じ。自分の女だと思って完全に油断していたんでしょうね。

このシューレ役を演じきったゴンジャ・ヴスラテリさんはトルコ・ブルザの生まれの34歳。女優業の他にコラムニスト、脚本家、演技のトレーナーなど幅広く活躍する多才な方のようです。そういえばドラマの中で歌も歌っていましたね✨。

(ヴスラテリさんはフジテレビ系で2016年に放送されたドラマ「僕のヤバイ妻」(伊藤英明、木村佳乃主演)のトルコのリメイク作品にも出演しているようです。日本のドラマと縁があるんですね💛。)

最期まで周りを苦しめたジェンギズという男

母親が売春婦だったということで世間から自分は見下されているという思いが強かったのでしょうが、根拠もないのに俺は成功してみせる、と豪語するのが大好きでしたね。ジェンギズもゼイネプとシナンを拉致した時、もうこれ以上は無理だと思ってシューレのように空を見上げました。人って疲れると空を見るモノなのかしらね。

自殺しようと思ったジェンギズは母親に電話して久しぶりに“母さん”と呼びました。時々人間として弱い部分を見せるけどすぐに周りを虐げる人間に戻ってしまう。お金さえあれば自分は何でもできると考えるマネー崇拝者でそこをメレクにせめられると激怒して追いかけて階段から落としてしまう。

まあ同情の余地のない悪人だから殺されても仕方ないけど、子供のころからまともに働いている親を見ていないから手本がなかったのが少し気の毒なところ・・。

<画像出典>https://www.lala.tv/mother/

この悪ーいジェンギズを最後まで好演していたベルカイ・アテシュさんはトルコのイスタンブール県の生まれで芸術大学を出ている方。ちょこっとインスタグラムを覗いてみましたがにこやかに談笑している動画があって優しそうでした。


このドラマはジェンギズとシューレという悪役で大いに盛り上がったと言えますね。あまりに長くていつまで同じことを繰り返すんだとも思いましたが・・役者としての演技には脱帽しました。トルコの役者さんてみなお上手ですね!!

義父に初めて反抗したメレクの勇気がシューレの心を変えた!

<画像出典>https://www.lala.tv/mother/

ラストでメレクは頑張りました。

ジェンギズに親権放棄の誓約書を盗んでくるよう命じられて従った自分が許せなかったんでしょう。これまでになく激しくジェンギズを糾弾して、結局階段から落とされてしまったけど、それがシューレに母親の心を蘇らせて自分とハサンを救う事にもなりました。

メレクを演じたベラン・ギョキルデちゃんは今年11歳。子役としてたくさんのドラマに出演して賞も貰っているようです。

それにしてもベランちゃんはすごかったな😲。演技達者な大人の役者さんに囲まれながら子供だからしょうがないよね的な演技をせず、堂々と渡りあうメレクを演じぬいたもんね。オリジナルドラマで芦田愛菜ちゃんが演じていた役だから頑張ったんだろうけど、大人になったベランちゃんも見てみたいですね。子役の方ってすぐに大きくなっちゃうからなあ。

大団円のラストシーンに感無量

悩まされていたジェンギズがいなくなってトラブルも全てなくなって皆で海岸でくつろぐラストシーンは平和に満ちていてホッとするものがありました。

シナンがいなくなったからゼイネプとアリがつき合うのかと思ったけらそういう展開にはならなくてアリはドゥルといい感じのままなんですね。ひたむきなドゥルが悲しまなくて良かった。

<画像出典>https://www.lala.tv/mother/

最後はやっぱりゼイネプとトゥルナのシーンで大好きなママとうっかりさんの間に座って笑顔のトゥルナ。わだかまりのなくなったゼイネプと母親のギョニュルも穏やかに微笑みます。

寄り添う三人の後ろ姿でドラマが終わると、ギョニュルとゼイネプがやっと親子になれたしトゥルナももうゼイネプと離れることもなくなってよかったね、とジンと暖かい気持ちになりました。

コメント

  1. マキ より:

    カナエさん明けましておめでとうございます
    録画した「アンネ」お正月に観ました(笑)

    嘘つき合戦みたいなお話でしたね
    決心して発した言葉もすぐに二転三転…
    ジェンギズとシューレを1度で仕留めるには殺人しかなかったのか
    シューレは出所後ギョニョルさんの様に迎え入れられるか、
    また悪魔の様なワル男に翻弄されない身持ちの固い女性に生まれ変われるのか
    ジェンギズママに「息子を殺めた」と居座られぬ事を願います
    イスタンブールに出て来てからロクな毎日じゃなかったけどジェンギズとベタついてる時は最高に楽しそうだったシューレ
    観てて視聴者みんなモヤりましたね(笑)

    グネス家はゼイネプ、メレク、うっかりさん親子にパラサイトの後、乗っ取られ…
    まぁいいか(笑)
    メレクがホームレスの様相で就学できないのが本当に辛かったので
    ジェンギズの息子が横に居るのだけが不安材料です(笑)

    カナエさん、ありがとうございました
    今年も時々訪問させて頂きます

    • kanaetaiko より:

      マキさんおめでとうございます!今年は良い年になって欲しいですね。
      BS日テレも新しいインドドラマが始まってトルコドラマ「Mother」のことが懐かしい気持ちにもなります。

      この平日2時半からという時間帯は観ている人が女性が多いのではと思うのですが、(もちろん家にいる高齢者の男性も観ているのかもしれないけど)
      新ドラマ「ポロス~古代インド英雄伝」は男性向きのドラマのようにも思えます。
      カナエとしてはもうちょっと女性が活躍しそうなドラマを観たかったなあ・・とも思うのですが。
      (ポロスのお母さんやマケドニア王妃の方が頑張ってはいますけど・・男性多し!)

      そう考えるとジャヒデ家のガムゼたちがにぎやかで楽しかったなあとも思います。
      ドラマ最後の方で本当のママのギョニュルと隣り合わせに座ったり、結構自由にやってて笑えました^^。
      メレクが学校に行けないのは観ている側も気を揉みましたよね!弟のハサンが大きくなって世話をするメレクは抱くのが大変そうでした。
      メレク役のベランちゃんはこのドラマで有名になってその後はいろんなドラマに出ているみたい。
      また成長した姿を見て見たいものです。

      マキさんからコメント頂いて感謝です💛
      またご訪問くださいね~~。