こんにちは。カナエです。
今回も韓国ドラマ「ペントハウス」第三週（(第12～14話)について書きたいと思います。
ユニとユンチョル、ソジンとダンテ、双方の対立は際立っていく
韓国ドラマ「ペントハウス」はbs日テレで毎週月曜～金曜（ 14:30～15:30）に放送
ドラマ「ペントハウス」のキャスト、これまでのお話
ドラマ「ペントハウス」第三週(第12～14話）のあらすじ(ネタバレ）
シーズン1 第12話「姉妹のようなコンビ」
ユンチョルに呼び出されたユニ（ユジン）。
ずいぶん酔ってるのね
バーのカウンターで眠りこんだユンチョルをユニは仕方なくヘラパレスまで送ります。
ソジン（キム・ソヨン）を選んで私を捨てたくせに
ユニが駐車場でふらつくユンチョルを車から降ろしていると、ちょうどギュジンがやってきました。
おやおや この怪しいツーショットは何なんだ？
見てないで手伝って
ユニはユンチョルをギュジンに担がせて帰ろうとします。
二人は付き合ってるんですか？ 元恋人のために一億ウォンもの示談金を立替えるなんてハ先生も意外と純情だ
帰りかけたユニはギュジンの言葉に驚いて戻ってきます。
ソジンが示談に応じたんじゃないんですか？
チョン先生が折れるわけがない ハ先生も口が固いんだな
そんな・・
泥酔しているユンチョルを見つめるユニ。
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みっともない なぜこんなに飲んだのよ
ソファーに寝かされたユンチョルを見てソジンは呆れます。
会ったときはもうこんなでしたよ もしかして夫婦喧嘩ですか？
別にそんなことは・・
一般論ですがハ先生は見張らなきゃ駄目ですよ 余計なことをしそうだ
そう言うとギュジンは帰っていきました。
全く・・
だらしない夫を睨みつけるソジン。するとユンチョルは眠りながら涙を流しました。
ユニ・・すまない
なんですって？・・ユニ？？
ソジンは夫をまじまじと見つめます。
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ユニは不動産屋を巡ってスリョン（イ・ジア）に電話しました。
近くに商業施設ができるという噂よ この物件は間違いないわ 絶対に落札しなきゃ！
よろしくね ユニさん
スリョンはお願いしました。電話を切るとスリョンはつぶやきます。
私はあなたを利用してる ごめんなさい
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一方ダンテ（オム・ギジュン）たちヘラクラブの男たちも集まっていました。
付近のビルは契約を終えました 僕たち三人で1500億ウォンを投資した一大計画です
ユンチョルが興奮して言います。
明日入札ですね 一緒にいきますか？
ギュジンがダンテに訊ねました。
目立たないように一人で行ってください 入札価格は持ち主が破産して投げ売り状態だから、1000万ウォン上乗せすれば落札出来るでしょう
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入札を終えたギュジン。ユニもぎりぎりで入札してスリョンに電話しました。
ご主人にバレないように私の名前で出したわ 3000万ウォン上乗せした
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オ・ユニが落札しただと？
顔色を変えるダンテ。
あそこがないと敷地が確保できない 友人に高金利で借りたのに・・大損害だ！！
ユンチョルが訴えます。
計画を立てたのは誰だよ？ どうするんだ 母さんに怒られるじゃないか！
ギュジンもダンテに詰め寄りました。
騒ぐな！
ダンテが一喝します。
私がオ・ユニに会って解決する
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乾杯！
スリョンとユニはお祝いしていました。
落札できるなんて思わなかった ありがとう 利益は二人で山分けよ
スリョンがユニに言いました。
再開発にはあの物件が絶対に必要なの だからあなたのご主人も狙ってたのよ
もう一度乾杯しよう
二人は笑いあいます。
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オ・ユニには協力者がいるはずだ
ダンテは自分の携帯のシステムチェックをしてみます。すると盗聴アプリが見つかって愕然とするダンテ。
まさかスリョンが・・？
スリョンを疑い出すダンテ。
ダンテはユニと話をしようとオフィスに呼びます。
落札した物件を私に売って下さい
売るつもりはありません
きっぱりと断るユニ。帰ろうとするユニにダンテは言いました。
妻と親しいようですね 物件の情報は妻からでは？
奥様はご主人を尊敬していますよ 今の話は聞かなかったことにします
ユニは出ていきます。
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発信者不明の電話を受けるスリョン。
お元気でした？ シム・スリョンさん
ミン院長？ どうして電話ができるの
どこでも抜け道がある あなたチョ議員を殺したでしょう 娘を育ててやったのに私まで刑務所とは不公平だ
スリョンは怒りで激高します。
子供を食いものにしたくせに あなたなんて死ねばいいんだわ
その前にスリョンさんがご主人に殺されますよ あなたがミン・ソラの母親だと知らせる手紙をバイク便でご主人に送りました あと30分で着きますよ のんびり電話なんてしていられない
スリョンは急いで車で夫の会社に向かい、必死でバイク便に追いついて代わりに封筒を受け取りました。封筒にはミン・ソラやチョ議員の写真とスリョン宛の手紙が入っていました。
刑務所から出せ さもないとミン・ソラのことをバラす
スリョンは手紙を燃やします。
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お前とチュ・ダンテが何をしたか知っている
発信者不明のメッセージを送られたソジンはダンテを呼びました。垂れ幕や懐中時計の時と同じ目が記されているとダンテに言います。
ミン・ソラが死ぬ前に誰かに話したんだわ
ミン・ソラには兄がいた 犯人はそいつかも
私はあなたの奥さんが演技しているように見える 怪しいわ
スリョンは気位の高い女だ 不倫が知れたら黙ってはいないはずだ
いいえ あなたは大金持でしょ 弱みを握ってから離婚する気かも
ソジンの言葉にダンテは考え込みます。
シーズン1 第13話「救出劇」
ソジンはスリョンの行動を見張ります。仕事が終わるとスリョンはどこかに出掛けました。ソジンは後を追います。
スリョンが向かったのは刑務所でした。ソジンはスリョンが誰と面会しているのか部下に調べさせます。部下はミン・ヒョンシクと会っている、と伝えました。
ミン・ヒョンシクって誰？
ミン・ソラがいた養護院の元院長です
ソジンは驚きました。
なぜ院長に？やはりスリョンとミン・ソラは関係があるんだわ
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突然男たちに車に乗せられ縛られて倉庫で監禁されてしまったユニ。
ユニを拉致したのはギュジンでした。
イ弁護士 どういうつもり？
ユニは訴えます。
土地を僕たちに譲らないからチュ・ダンテ会長がカンカンに怒ってる
ギュジンは無理矢理ユニに印鑑を押させようとします。
やめて！ これは犯罪よ
その時トラックが倉庫に乱入してきました。男が降りてきて発炎筒を投げます。
捕まえろ！
ギュジンが叫びます。
箱を男たちに投げつけて戦うトラックの男。
早く判を押せ！
ユニに無理強いするギュジンを止めようとしたトラックの男の覆面が取れました。
ユンチョル！
ユンチョルはユニの縛りを解いて二人は走り出しました。しかし車で逃げる二人をダンテの車が止めまます。ユンチョルは車から降りてダンテと向き合いました。
今回のやり方には同意できません
ダンテに言うユンチョル。けれどダンテに殴られてしまいます。
これ以上邪魔をしたら許さない！
ダンテがさらにユンチョルを殴ろうとしていると突然ギュジンの声が響きました。
土地を僕たちに譲らないからチュ・ダンテ会長がカンカンに怒ってる
ユニは拉致されてから腕につけた録音機で相手の声を録っていたのです。車から降りたユニはダンテを睨みました。
あなたみたいな人を相手にするときはこれくらいの準備をするわ 拉致、監禁、暴行の３点セットね
何も言えずただ笑うダンテ。
警察やマスコミに音声を渡していいのかしら あなたの評判に傷がつかない？
ユニを襲おうとする部下をダンテは止めました。
何が望みだ？
交渉はハ・ユンチョルを通して 取引したければ彼と話すことね
ユンチョルと車に乗り込むユニ。そして叫びました。
車をどけて
ユニたちは悠々と車を走らせていきました。
くそ！
ダンテは歯ぎしりします。
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ダンテがオフィスに戻るとソジンが待ち構えていました。
あなたの奥さんが何処に行ったと思う？ 刑務所よ
刑務所？ どうしてそんなところへ・・
ミン・ソラがいた養護院の元院長に面会してたの やっぱりスリョンはミン・ソラと関係があるのよ
最近妻は脅されていたようだが・・
ダンテはスリョンが電話を受けて悩む姿を見ていました。
どういうことだ？
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ダンテが家に帰るとスリョンは電話していました。
そんなことできないわ・・
おびえた様子のスリョンに誰の電話だ？と携帯を取り上げるダンテ。
お前は誰だ？
しかし電話は切れていました。
ミン院長よ 脅されていたの あなたのことで・・
私のことで？ どうして
あなたがヘラパレスでミン・ソラを殺したって・・ すべて暴いてやるって
ダンテに脅迫状を見せて抱きつくスリョン。
怖いわ・・
大丈夫だ 私がついている
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深夜ミン院長の所有するゴルフ場を部下と調べるダンテ。床下からミン・ソラや自分の写真、脅迫状が出てきました。
わからないようにミン院長を始末しろ
部下に命じるダンテ。
しばらくして首を吊ったミン院長が発見されました。
（もちろんすべてスリョンの策略でした。ダンテが自分を疑っているとわかったスリョンは探偵事務所に協力させて電話をかけさせ、ミン院長に脅されているとダンテに思わせたのです。自分をミン院長が脅迫していると聞いたダンテはミン院長を殺し、結果スリョンは邪魔者を消せたのでした。）
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ユニとスリョンは二人で豪華にクルージングを楽しみました。
スリョンさんのくれた時計のおかげで助かった
ユニは時計の録音機をくれたスリョンに礼を言いました。
あんな怖いご主人とよく一緒にいられるわね
危ない思いをさせてごめんなさい それで、どうするの？
交渉はハ・ウンチョルに任せたわ
私にいい考えがある
スリョンは微笑みます。
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チョンア芸術高校ではまた問題が持ち上がっていました。ソクフンたちがボクシングと称して一人の男子生徒を傷だらけにしたのです。ソッキョンやウンビョルも一緒にいたのが防犯カメラに映っていました。
学校で暴力沙汰は問題だ 双子の兄妹の親に会います
副担任で体育教師のク・ホドンは言いました。
ク先生、あまり大袈裟にしないほうがいいですよ
ソジンや担任のマ・ドゥギが釘をさします
あなたの方が問題だ
それでもホドンはめげません。
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ヘラパレスのダンテ宅を訪問したホドン。ボクシングの映像を応対したスリョンに見せました。
ミン・ソラという生徒の暴行事件も聞いています お金はあっても親の育て方に問題があるようだ
すみません 私の責任です
うなだれてスリョンが謝っているところへダンテがやって来ました。
双子のお父様ですね 副担任のク・ホドンです
ダンテに挨拶するホドン。ダンテは書斎にホドンを通しました。
二人になるとダンテはホドンに金塊を渡します。
どうぞ このことはご内密に
これは・・賄賂というやつですね
ホドンは笑います。
本当の正義漢なら教育庁に直行するのでは？
こりゃあ見透かされた それでは遠慮なく頂きます
嬉しそうにホドンは金塊を受け取ります。
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ヘラパレスでソジンとマリ、サンアが話していると靴音を響かせてユニがやって来ました。リッチな服装でまとめたユニはまるで別人の美しさです。
新しくヘラパレスに引っ越してきたオ・ユニです 宜しくお願いします
冗談じゃないわ！
血相を変える三人。
ここは推薦状がないと入れないのよ
もちろん あるわ
ユニはダンテの署名した推薦状を見せました。
顔色を変えるソジン。
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ソジンは激しくダンテに抗議します。
仕事でこういうことになった 仕方ないだろう
そんな・・冗談じゃない
シーズン1 第14話「恋のライバル」
ソジンはユニをヘラパレスから追い出そうと画策します。ユニの姑を探してヘラパレスで騒ぎを起こさせました。姑がお金に目がないことを知っているユニは誰かがお金を渡して騒動を起こさせた、と推測します。そして姑を問いつめるとやはりソジンの企てだったとわかるのでした
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チョンア芸術高校では男女一人ずつ広報モデルを選出することになり、希望者を募りました。選ばれれば学校行事の司会を任され、内申書にも載ります。生徒たちは色めきだち、ヘラパレスの面々やロナも希望しました。
罰を受けているロナは運動場の掃除を毎日していました。そんなロナをながめているソクフン。ウンビョルがやってきてソクフンに話がある、と言います。
あなたが好きなの 他の子に優しくしないで
告白するウンビョル。
あなたと一緒に広報モデルに選ばれてみせる ロナには負けないわ
ウンビョルはそう言って去っていきました。
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オ・ユニから例の土地も買ったし本格的に事業を進めましょう
ギュジンがダンテに言います。
もちろんです 明洞にこれだけの敷地があれば高値で売れるはず
買い手は誰なんですか？ 商業施設を建てるなんて相当な資産家だ
ユンチョルが聞きました。
最も成功した在米韓国人ローガン・リーです この契約のために韓国に来ていますがなかなか私も会えない
ダンテは残念そうです。
マンハッタンに100階建てのビルを持つ人で簡単に近づけない
100階建てというとマディソン・タワー・・？ どうやってそんな巨万の富を
びっくりするユンチョル。
父親がビル事業で大成功したんだそうです
そんな金持ちなら高い金額をふっかけてやりましょうよ
ギュジンが興奮して叫びます。
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ユニはヘラパレスのロナの級友を呼んで親交会をします。
簡単なものだけど食べてね
テーブルに料理を並べるとユニは出ていきます。子供たちだけになるとミニョクが言いました。
ジャンクフードばっかりだ
こんなの声楽をやる人は食べられない
ジェニも嘲笑います。
するとソクフンが真っ先に箸をつけて美味しそうに食べだしました。それを見たロナは嬉しそうな顔をします。
ソクフンは他の家で食べないのに ・・俺も食べよう
ミニョクも続いて食べ、けっこううまい、と笑います。
ウンビョルはトイレに行くと言ってロナの部屋をのぞきました。机に置いてあったロナの日記を開いて顔をこわばらせます。
私・・ソクフンが好きみたい
日記にはそう書かれていました。
ロナみたい子が冗談じゃない！！
ウンビョルが怒っているとソッキョンが入ってきました。
何してるの 素敵じゃない ロナってセンスあるわね
部屋を見回してソッキョンは言いました。
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ジェニの宝石入りのヘヤピンがなくなってクラスは騒ぎになります。担任のマ・ドゥギは生徒の持ち物検査を始めました。
ロナ 筆入れを開けてみろ
ロナが開けるとなんと煙草が入っていました。驚いたドゥギは鞄も開けさせます。すると成人雑誌が出てきました。
私じゃありません！
ロナは必死で訴えますがドゥギは信じません。
職員室に来い
職員室で問い詰められるロナ。
違うんです・・
けれど何を言ってもドゥギは聞き入れません。
するとソクフンが入ってきて言いました。
僕が煙草を入れました
（もちろんソクフンはロナを庇ったのでした。煙草や雑誌はロナに嫉妬するウンビョルの仕業でした。ジェニのヘヤピンもウンビョルが盗ってゴミ箱に捨てました。）
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学校に呼ばれたスリョンはドゥギに謝罪します。
申し訳ありません しっかり言い聞かせます
運営委員長ですからおおごとになりません
実力者にへつらうドゥギ。
ロナも連れて帰ります お母さんが用があるようなので
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お母さんが忙しいようだからうちに泊まって
ソッキョンの服をロナの前に置くスリョン。
ソクフンのこと ごめんなさい
いいえ やったのはソクフンじゃありません
え？
ロナの言葉に驚くスリョン。
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ユンチョルを呼び出したユニ。昼間の騒動を見ていたユンチョルはユニを慰めます。
大変だったな
私の人生って・・最低よね
お酒をあおろうとするユニの手を止めるユンチョル。
そんなに飲むな
あなたの方が辛そうな顔をしている
ユニは笑います。
あの時お前を捨てなければ・・
もういいの 子供にも恵まれたし辛いことばかりじゃなかったから 帰ろう
そう言って立ち上がったユニはふらついて倒れそうになります。それを止めようとしたユンチョルに抱きつきました。その二人の姿をユニに呼び出されたソジンが見てしまいます。
昼間のお返しよ・・
ソジンは店に入らず自分の車に戻ります。
ソジンが見たわ 姑のしたことはソジンの指示だったの だからお返しした
ユンチョルはユニの言ったことに驚いて、走りだしたソジンの車を追いました。
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ユニはスリョンから聞いてソジンとダンテがその夜密会するのを知っていました。ユンチョルがソジンを追えばダンテとの事がバレることもユニの計略のうちでした。
ユンチョルがソジンを追うとソジンの車はダンテの別荘に入っていきました。開け放たれたカーテンから内部はありありと見えて、ユンチョルは抱き合ってキスする二人を庭から茫然と見ていました。
チュ・ダンテめ・・
別荘に忍び込んだユンチョルは飾ってあった猟銃を手にします。そして二人の部屋に向かうのでした。
ドラマ「ペントハウス」第三週(第12～14話）の感想
始めヘラパレスの子供たちが中学生の割にあまりに老けていて、何だこの人選は？親と年があんまり違わないんじゃないの？？と思ったんですが、このドラマどうやらこの子たちが大学に行くまで続くようなので大人の俳優さんを使うしかなかったんだと思います。
ソクフン役のキム・ヨンデさんは「天気が良ければ会いに行きます」や「浮気したら死ぬ」で30歳前後の役を演じていたのでこの子供ぶりはちょっとなあ・・とため息でしたが、ロナとの絡みがこれからどう変わっていくか・・ドラマの進行に興味が湧いてきました。
ソッキョンに言われてソクフンがロナを騙しているんじゃないか、とちょっと今は心配ですね。
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