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童謡「あわて床屋」でカニの床屋がウサギの耳を切ってしまったのは何故か・・それについて書いています。他に白秋とこの童謡の作曲者、山田耕筰との関わりについても書いています。

「浜千鳥」という童謡について、そしてその作詞者である鹿島鳴秋と作曲者の弘田龍太郎を紹介しています。また浜千鳥とはどんな鳥か、千鳥という種類の鳥について調べています。さらに「浜千鳥」という童謡の感想も書いています。

童謡「たきび」の歌詞、その作詞者の巽聖歌や、作曲者の渡辺茂について記しています。また寒い冬を暖めてくれる「たき火」のあった時代について自分の思い出も綴っています。

昭和世代は中学校のお昼休みにフォークダンスを踊った経験を持つ人が多いと思います。そんな人には懐かしい「マイムマイム」、「コロブチカ」、「ジェンカ」について調べてみました。

「お江戸日本橋七つ立ち・・」で始まる歌の七つ立ちとはどんな意味なのか？昔の寅の刻、七つの時刻に出発したから七つ立ちと言った・・そんな民謡の説明をしています。　

ヨガ仲間のMさんから聞いた実体験を本人の許可を得て書いています。Mさんの幽体離脱の様子やMさんのお父さんのお葬式に現れたオーブのこと、そしてMさんからの助言などを詳細しています。

こんにちは。カナエです。前回冬を謳った童謡「ペチカ」について書いたので今回は春、夏、秋の情緒が沁みる童謡を選んでご紹介します。童謡で亡き母との懐かしい会話を思い出す＜春の童謡＞春は寒い冬を耐えて待ち焦がれた季節なのでたくさんの童謡があります...

「ペチカ」とはどんなものなのか、その作詞、作曲は誰なのか、そして歌の印象はどんな風なのか、ということを主にまとめています。

童謡「牧場の朝」は調べてみると杉村楚人冠という人が福島県の岩瀬牧場の鐘を聞いて詩を作ったことで生まれた曲だとわかりました。何故外国の歌だと勘違いしたかというと音楽の教科書に載っていた「おお牧場は緑」(チェコ民謡）とか「森に行きましょう」（ポーランド民謡）などの緑にあふれた外国曲と一緒くたになったからだと思います。

童謡「つき」は❝出た出た月が~❞で始まりますが、民謡の炭坑節も似た始まり方をしています。そんな炭坑節の詳細と、三つ目の月の曲「朧月夜」についても書いています。