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童謡では誰でも知っている「雪」についてその成り立ちや発表年、童謡についての自分の考えを詳細しました。また外国曲だった「雪とこども」についても成立年や作者について、日本語の作詞について書いています。大人の曲では「雪の降る町を」について詳しく書きました。

卒業式の定番の曲だった「仰げば尊し」が歌われなくなってきたのは何故か、その理由を調べてみました。そしてその曲がアメリカの曲だったこと、それがわかったのは2011年だったことについて書いています。また卒業式で歌う歌も変化することについても言及してします。

ソフトバンクのCMを見て昔見た犬のドラマ「名犬ロンドン」を思い出したのでそのドラマについて調べました。またそのドラマの主題歌に似た「駅馬車」という映画の主題歌についても書いています。さらに犬とのカナエの子供時代の触れ合いについても書いています。

「踊ろう楽しいポーレチケ」はポーランド民謡で日本の歌詞は小林幹治が作詞しました。小林幹治は外国曲に素晴らしい歌詞をつけています。その小林幹治の紹介と、「踊ろう楽しいポーレチケ」の元になった「ポルカ」について説明しています。あともう一つの童謡「夕日」についても書いています。

小学校時代に習った唱歌「思い出」の歌詞を書いた古関吉雄について調べてみました。そして彼のもう1つの有名な唱歌「追憶」についても書いています。そしてその唱歌にまつわるカナエの思い出も書き加えました。

磐梯山音頭で磐梯山が宝の山とされている理由や、お囃子で唄われている小原庄助さんのモデルについて、さらに会津若松と勘違いした「めでためでたの若松様」について書いています。

童謡「あわて床屋」でカニの床屋がウサギの耳を切ってしまったのは何故か・・それについて書いています。他に白秋とこの童謡の作曲者、山田耕筰との関わりについても書いています。

「浜千鳥」という童謡について、そしてその作詞者である鹿島鳴秋と作曲者の弘田龍太郎を紹介しています。また浜千鳥とはどんな鳥か、千鳥という種類の鳥について調べています。さらに「浜千鳥」という童謡の感想も書いています。

童謡「たきび」の歌詞、その作詞者の巽聖歌や、作曲者の渡辺茂について記しています。また寒い冬を暖めてくれる「たき火」のあった時代について自分の思い出も綴っています。

昭和世代は中学校のお昼休みにフォークダンスを踊った経験を持つ人が多いと思います。そんな人には懐かしい「マイムマイム」、「コロブチカ」、「ジェンカ」について調べてみました。