こんにちは。カナエです。
今回もNetflixで配信されている韓国ドラマ「ダイナマイトキス」(第8話)について書きたいと思います。
ジヒョクはハヨンといたソヌを怒って殴りつける
キャストとこれまでの話
第8話のネタバレあらすじ
今まで母親らしいことをしてやれなかったわね
ハヨン(ウ・ダビ)の家族との顔合わせの日、料理店に向かいながらイネはジヒョク(チャン・ギヨン)に話しました。
急になんだよ 息子が結婚するから感傷的になった?
ジヒョクは車を運転しながら笑います。
長い間私は自分のことばかり考えてた 頼りがいのある母親になれなくてごめんね
何を言ってるんだ 今日みたいな日に母さんがいてくれて心強いよ
イネはジヒョクの言葉に微笑んでから訊ねました。
それで・・ハヨンとはいつから交際してたの? 知らなかった
え? 子供の頃から親しかったろ
でも結婚までするとは思わなかった
気心が知れてて喧嘩もしないし悪くない相手だ
イネはジヒョクの話に眉をひそめます。
🍀🍀🍀
顔合わせで両家は酒を酌み交わし歓談します。
今回の植樹キャンペーンは好評だね 期待以上だ
ハヨンの父親ユ会長はジヒョクに言いました。
母がしていたことを継いだだけです
ジヒョクはイネに笑顔を向けます。
褒めるほどでは テヨンこそ世界を舞台に活躍してる
ジヒョクの父親コン会長は話を振りました。
それは会長のおかげですよ ジヒョクを入社させてライバルが消えたから僕は順調です ジヒョク、サンキュー
テヨンが話し皆は笑い声を上げます。
でもずっと新設の部署に置いておくんですか?
ハヨンの母親ミオクがコン会長に聞きます。
まさか もっと相応しい地位に就けるつもりです でないと新妻のメンツが立たないだろ? ハヨン
私は・・
ハヨンは意を決したように言いました。
話したいことが・・
僕が言う
ジヒョクは遮ります。
ハヨンと僕は挙式を急ぎたい
ジヒョクさん! ・・何を言ってるの?
結婚したいんです 婚約式は省いてなるべく早く
皆はジヒョクの言葉に驚きます。ミオクが笑いながら語りました。
でも手順は踏まなきゃ 急ぎすぎると変な噂が立つ
そんなにハヨンが好きなのか?
コン会長が言うとジヒョクは父親を見ました。
どうせなら早い方がいいでしょう?
では結婚式でなく婚約式を早めましょう
ユ会長が告げました。
それなら婚約式を早めてー 来週にします
ジヒョクはハヨンを見て話しました。
🍀🍀🍀
顔合わせが終わるとハヨンは帰ろうとするジヒョクの腕を掴みました。
何を言い出すのよ ダリムさんのため? 私への愛が芽生えたとは思えない 彼女を守るためでしょ
不祥事でチームに波風を立てたくない 僕の社内での立場も悪くなるし
ハヨンは呆れます。
今の会社に思い入れはないでしょ
父との契約でー 社内での地位を築き君と結婚する約束なんだ
大嫌いな父親にそっくりね 悪いけどこの結婚は断るつもりよ 止めないでね
ハヨンは歩き去ろうとしますがジヒョクは言いました。
話せばいいさ 僕も助かるよ きっと婚約式の日まで家に軟禁される
ジヒョクはハヨンに背を向けて帰って行きます。
🍀🍀🍀
ああいう席でもっと愛想よく出来ないのか? 渋い顔してなんだ
車の後部座席でコン会長は隣のイネに怒りました。
あなたのためでなくジヒョクのために来たの
イネは答えます。
息子の方はー 母親のために必死なのにいい気なもんだ
私のために必死ってどういうこと?
イネは夫の腕を掴みます。コン会長はイネの手を振り払うと明かしました。
私に離婚しろとジヒョクが迫ったんだ 入社と政略結婚がその交換条件だ だからお前も少しは協力しろ
そんな・・
イネは衝撃を受けます。
🍀🍀🍀
テヨンとジヘは顔合わせの後酒場で飲んでいました。
僕じゃ再婚だからあの2人なのかな 君と僕でもいいのに
テヨンはジヘの顎に手をかけます。ジヘはテヨンの手を払いました。
そんな話なら帰る
冗談だよ ハヨン達は好き同士に見えなかった
好きじゃなくても結婚はできるわ
さすが会長の長女だ
テヨンはジヘの太ももに触れます。
触らないで
そう睨むな 君を助けたいだけだ
・・どうやって?
ハヨン達の結婚を阻止したいだろ 手伝ってやる このままじゃナチュラル・べべを弟に取られるぞ
ジヒョクは会社の仕事に興味はないわ
ジヘはウィスキーを飲みます。テヨンはジヘの肩を抱きました。
人間の心ってのは言葉でなく行動に現れる 興味もないのにキャンペーンに力を入れるか?
テヨンは顔を擦り寄せました。
それにコン会長が本妻の息子を差し置いて愛人の娘に会社を譲るとも思えない 堅物だからな
ジヘは肘でテヨンを押すと椅子から立ち上がります。そしてテヨンの口に指を当てました。
口に気をつけなさい 次は許さないわよ
ジヘはバッグを取り店から出ていきます。残ったテヨンは可笑しそうに笑いました。
🍀🍀🍀
ダリム(アン・ウンジン)は出勤前ぼんやりと朝食を食べていました。
君の夫も知ってるんですか?
ジヒョクの顔が浮かびます。
1人暮らしの男の家です 人が見たらどう思う?
ダリムが食器を洗っていると皿をシンクに落として割ってしまいます。
あ〜・・
ダリムが玄関を出ようとするとハイヒールのかかとが折れてしまいました。
なんなのよ~ もう
ダリムはため息を漏らします。
🍀🍀🍀
会社に行くとチーム員達がパソコンでネット記事を見て騒いでいました。
チーム長と副館長が婚約?
政略結婚だって
知ってました?
ジニがカン代理に聞きました。
ええ でも秘密だったので
おはようございます
ダリムはみんなに声をかけます。
おはよう ダリムさん、見て
ゴウンがダリムにネット記事を見せました。
チーム長が結婚・・
ダリムは驚愕します。
🍀🍀🍀
ダリムは仕事を抜け出しエレベーターで屋上に上がりました。
副館長は結婚相手だったのね だから家に行ったらあんなに怒ったんだわ
ダリムはエレベーターの壁に頭を押し付けます。
あ〜・・ どうしよう・・
🍀🍀🍀
ジヒョクの結婚話は会社中に広がり”コン理事よりジヒョクが会社の後継者だ”と社員に噂されます。ジヘは苛立ちを隠せません。
ジヒョクとダリムの写真は持って来たの?
ジヘはマチーム長に八つ当たりしました。
植樹キャンペーンの時のですね
マチーム長はジヘに撮った写真を見せます。
何これ? ただの上司と部下の写真じゃない
人目もあったので決定的な瞬間は撮れなくて・・
だったら決定的な瞬間を作りなさい!
どうやって・・?
そんなこと自分で考えなさいよ!
ジヘはチーム長をヒステリックに怒鳴ります。
🍀🍀🍀
私は会社にお金を稼ぎに来たのよ
ダリムは屋上で自問自答します。
上司と部下として仕事に専念するだけ 私はプロだもの!

<画像出典>kankoku-drama.com/news_topic/id=29370
ダリムは自分自身を奮い立たせました。
🍀🍀🍀
コンチーム長 ご婚約おめでとうございます 自宅に伺った件はお詫びします 他意はありませんでしたが誤解を招く行動で私の判断ミスでした
ダリムはジヒョクに話し完璧なプロとして振る舞おうとしますが、コピーを詰まらせたりお茶を入れたコップを割って火傷したりと失敗ばかりしてしまいます。
ジヒョクは赤くなったダリムの手を氷で冷やしてくれました。
・・ありがとうございます
なぜ気を使わせる?
はい?
怪我やミスが多すぎる しっかりしてくれ ・・こっちが疲れる
すみません・・
給湯室から出ていくジヒョクをダリムは悲しげにながめます。
🍀🍀🍀
ハヨンは母親に連れられてエステサロンに行きます。
嫌だって こんなこと必要ない
婚約式までに肌を整えなきゃ
婚約式には出ないもの
ミオクは呆れます。
どうして? この前までお弁当を作ってたじゃない
他の人に作ってたの 実はね・・私、好きな人がいる
え?
黙っててごめん 訳があって言えなかったの
訳って何よ? 誰なの?
今は言えない
ミオクは固い表情になりました。
今後も言わないで
母さん・・
私も忘れるから
始めてよろしいですか?
サロンのスタッフが来て聞きました。
娘にはブライダルケア 私にはいつものを
ミオクはハヨンを見ずに出て行きます。
🍀🍀🍀
ソヌ(キム・ムジュン)も携帯でジヒョクとハヨンの婚約の記事を見ていました。
副館長がチーム長と婚約? あの2人が・・?
ソヌは意外な事実に驚きます。
🍀🍀🍀
ジヒョクの所にマチーム長が仕事を持って来ました。
今日記事が出たコブク島の四つ子です
マチーム長はタブレットの写真をジヒョクに見せます。
今まで三つ子や四つ子に贈り物をしてきたんですが、今回は我々が訪ねて行って育児を手伝い夫婦に自由な時間を楽しんで貰おうかと
何人必要ですか?
ジヒョクはタブレットを見ながら訊ねます。
うちからは2人行くのでそちらは1人で十分です
部下と相談します
あの・・この件に関しては上層部が”チーム長が率先してやるべきだ”と言ってまして
え?
コンチーム長にお願いしたい 私も行きますので
わかりました
ジヒョクは頷きます。
🍀🍀🍀
仕事を終え退社したダリムはぐったりして横断歩道を歩いていました。するとビルの電子パネルに植樹キャンペーンの広告が流れました。
うちの広告だ・・
クローバーを探す君を見るだけで私は幸せ
それはプレゼンの日ダリムの語った言葉でした。あの日ジヒョクはダリムを見て優しく微笑んでくれました。
チーム長・・
ダリムが目を潤ませて広告を見ていると乗るはずだったバスが走って行きます。
あ・・! 待って
その時靴のヒールが折れてダリムは転んでしまいました。
今日はなんなのよ・・
ダリムは遠くなるバスを見ながら涙が溢れました。
怪我やミスが多すぎる しっかりしてくれ ・・こっちが疲れる
ジヒョクの叱責を思い出してダリムは涙が止まらなくなりました。ダリムはそのまま泣きじゃくります。
🍀🍀🍀
ジヒョクはフェリーで四つ子の島に向かっていました。海を眺めながらジヒョクは済州島でダリムとクルーザーに乗った時のことを思い出します。海に落ちたダリムを助けたジヒョクはダリムにキスしました。
ふう・・
ジヒョクが首を振り息を吐いているとマチーム長がジヒョクを呼びました。
コンチーム長
笑いながら手を振るマチーム長の横には育児用品の箱を持ったダリムがいました。ジヒョクは仰天します。
チーム長 おはようございます
ダリムは挨拶しました。
なぜダリムさんが?
予定していたうちの部下が急病で来られなくなって・・ピンチヒッターです
マチーム長は説明します。
今になって言うなんて・・
ミスのないように頑張り・・
ダリムは言いますがジヒョクは背を向けてしまいました。
この海を見なさいよ 素晴らしい眺めだ
マチーム長は険悪な雰囲気の2人に話します。
🍀🍀🍀
船から降りて歩き出すダリムとジヒョク。ダリムは運んでいた育児用品の箱を落としてしまいます。先を歩いていたジヒョクが戻ってきて持とうとしますがダリムは箱を押さえました。
仕事なので私が運びます 行ってください
それなら・・
ジヒョクは冷たく歩き去りました。
🍀🍀🍀
四つ子の家に着きマチーム長は赤ちゃんを抱くジヒョクとダリム、そして両親の写真を撮ります。
いい写真だ 最高です
四つ子の赤ちゃんが眠ってしまうとマチーム長は両親に話しました。
子供達は我々に任せてご夫婦でデートを楽しんでください
いいのかしら 四つ子は大変ですよ
ご心配なく 彼女は育児のベテランなんですよ ベテラン!
マチーム長はダリムを指して強調しました。
あ・・ お任せください
それでは行きましょう
両親と出ていくマチーム長を見てジヒョクが急いで止めます。
マチーム長まで何処に?
私がご夫婦の写真を撮らないと 撮影にインタビュー・・ 私がマーケティング担当ですから あとは宜しく
マチーム長は行ってしまいました。
何を手伝えば?
ジヒョクは仕方なく泣き出した赤ちゃんをあやしているダリムに聞きます。
🍀🍀🍀
ダリムは4人の赤ちゃんにミルクをやりジヒョクが補佐しました。赤ちゃんと接する2人は自然に笑顔になります。ミルクをやっているダリムの腕の下にジヒョクはクッションを差し込んでやりました。
助かります
ジヒョクが赤ちゃんをゲップさせようと抱いているとダリムは赤ちゃんの顔の下にタオルを挟んでやりました。
これでいい ゲップをして
赤ちゃんはゲップをしました。
あ、ゲップをした
いい子ね
2人は微笑みます。
🍀🍀🍀
マチーム長と両親は撮影を終えます。
本当にいい時間でした
ナチュラル・べべに感謝してます
両親はマチーム長にお礼を言います。
そこのカフェにでも寄ってお二人でゆっくりコーヒーでもどうぞ
四つ子の世話でてんてこ舞いでしょうから帰りますよ
大丈夫です 育児のプロがいますから
わざと両親を引き止めるマチーム長。最後のフェリーが出てジヒョク達は乗れなくなってしまいました。
🍀🍀🍀
船が行っちゃいました
ダリムは小さくなるフェリーを見ながら途方に暮れます。ジヒョクはマチーム長に電話しました。
今何処です?
私は船ですがお二人はまだ島に? 確か最終便ですよ
船の時間も考えて両親を帰してくれなきゃ
すみません 両親がそんなに遅くなると思わなくて
いくらでも払うから船を島に戻してくれ
え〜・・もしもし 海だからかよく聞こえません では〜 また明日・・
マチーム長に電話を切られジヒョクとダリムは困惑して見合います。ジヒョクはダリムを置いて歩き出しました。
そんな・・
ダリムはどうしょうもなくてジヒョクを追います。
🍀🍀🍀
いい写真が撮れそうだ
実は島に残っていたマチーム長はこっそりダリム達を隠し撮りします。そして島に1つしかない民泊に電話しました。
さっき頼んだ通りにお願いしますよ
🍀🍀🍀
悪いけど部屋は1つだけなの
民泊の女主人はダリムとジヒョクに言いました。
1つしかないんですか?
ジヒョクは戸惑いながら確かめます。
2部屋のタイプはもうお客が入ってて
他の民泊は何処にありますか?
ダリムは女主人に訊ねます。
この島の民泊はうちだけよ
そうですか・・ 一部屋では寝られないので申し訳ないですが、私がおばさんと寝ても?
うちの夫はどうなるの? お断りだよ つべこべ言わずに部屋に行きなさい
女主人に拒まれて2人は仕方なく部屋に行きます。マチーム長は部屋に入る2人の写真を撮りました。
🍀🍀🍀
部屋がないお詫びに女主人はご馳走を出してくれました。
たんとお食べ ご飯のおかわりは台所にある
お腹の空いていた2人は湯気の立つ料理に目を見張ります。
残したら罰金を取るよ
女主人は部屋を出ながら言いました。
ありがとうございます!
ダリムは感激して料理をながめます。
こんな魚料理始めて見た 美味しそう
ダリムは口に入れて声を上げました。
ぷりぷりだわ!
ダリムはジヒョクに親指を立てぱくつきます。遠慮していたジヒョクも料理を食べて頷きました。
🍀🍀🍀
2人はお風呂に行きます。別の部屋に泊まったマチーム長はお風呂に入る2人を撮りました。
ジヒョクが布団を敷いているとお風呂から上がったダリムが部屋に来ます。頰を上気させたダリムにジヒョクは一瞬見惚れてしまいました。
こっちを使って
ジヒョクが咳払いしてダリムに話していると部屋の隅で黒い物が動きました。
蜘蛛だ!
昆虫の嫌いなジヒョクはダリムにしがみつきます。
く、蜘蛛?
🍀🍀🍀
じっとしてて
ダリムはジヒョクに言いうちわに乗せようと蜘蛛を探します。ジヒョクは携帯のライトでテーブル下を照らしました。
そこ!もう少し下だ
ここ?
もっと下
隣の部屋で聞き耳を立てていたマチーム長は壁に耳を押し付けます。
そうです そこです 早くしてくれ
はい
ああもう・・耐えられない!
動かないで! 私がやりにくいから! 全くもう・・
なんてふしだらな連中だ
完全に誤解したマチーム長は顔を歪めました。
そこだ! いいぞ
蜘蛛が飛び出しジヒョクは箪笥に飛び退きました。
足元にいる 早く取ってくれ
ダリムは窓を開けて蜘蛛を枝に移してやりました。
🍀🍀🍀
今日は大変だったけど赤ちゃんは可愛かったですね
寝床に入り互いに背中を向けて寝ながらダリムはジヒョクに言いました。
・・ええ
意外と育児がお上手でしたよ
君のおかげだ
ふふ
朝イチの船で帰るから早く寝よう
はい おやすみなさい
🍀🍀🍀
夜も更けジヒョクが寝返りを打つと目の前にダリムの顔がありました。そのふっくらした唇を見てジヒョクの中で熱いものがこみ上げます。寝ていられなくなっだジヒョクは部屋を出て海岸に走りました。
ダリム・・

<画像出典>ameblo.jp/ami20030701k/entry-12949279079.html
ジヒョクは暗い空を見上げ目を潤ませます。
🍀🍀🍀
島から帰ったジヒョクがイネの見舞いに行くと、イネはジヒョクの結婚を止めました。
私のために自分の人生を犠牲にしないで
イネはジヒョクが自分を離婚させようと父親のコン会長と取引したことを話します。
なぜ知ったの?
そんなことよりー 婚約はやめなさい
母さん
私の代わりに地獄へ行く気? 私のことは自分で何とかするから あなたも自分の人生を生きて
地獄じゃないよ 僕は平気だから心配しないで
ハヨンを愛してるの?
ジヒョクは目線を落とします。
どうなのよ
礼服を見に行かなきゃ
ジヒョクは立ち上がり部屋を出ようとしました。
考え直して
イネはジヒョクに呼びかけます。
あなたには本当に愛する人と結婚して欲しい
🍀🍀🍀
ジヒョクはハヨンのドレスの試着を待ちながらイネの言ったことを考えていました。一緒に待つミオクがジヒョクに愛想笑いをします。
娘が余計なことを言ったとか 女性にはよくあることなの 結婚前に情緒不安定になるのよ 私も結婚前は秘書を連れて逃げようとしたわ ドラマじゃあるまいし
心配いりませんよ
そう言われると心強いわ ハヨンを捕まえててね
ミオクは頼みます。
新婦が入ります
スタッフが告げドレス姿のハヨンが現れました。
🍀🍀🍀
けれどそこに現れたのはラベンダー色のドレスを着たダリムでした。ジヒョクは思わず立ち上がりダリムをじっと見つめます。
ジヒョク
ミオクがジヒョクの前で指を弾きました。
見惚れちゃってるじゃない 並んだところを見せて
やめてよ ドレスはこれでいいわ
ハヨンは着替えに行きます。
🍀🍀🍀
あなたがずっとふてくされてるからジヒョクに気を使ったじゃない
ミオクは試着を終えたハヨンを叱りました。
だって結婚したくないんだもの
聞きたくないわ
ミオクは店のスタッフとドレスの配達日の相談をします。うんざりしたハヨンは電話でジヒョクと話しているフリをしました。
ジヒョクさん、わかったわ 母さん、ジヒョクさんと食事に行くから
そうなの? 早く行ってやって
ミオクは喜びます。
🍀🍀🍀
ジヒョクが1人で車で帰っているとミオクから電話が来ました。
はい?
ジヒョク、今ハヨンといるのよね 替わって
トイレに行ってます
ハヨンの行動を察したジヒョクは誤魔化します。
そう? わかった 美味しいものを食べてデートを楽しんで
はい
ジヒョクは携帯を切ると車の方向を変えてソヌのスタジオに向かいました。
🍀🍀🍀
ソヌがスタジオを閉めているとハヨンが泣きながらやって来ました。
副館長
ハヨンはソヌの胸を拳で叩きます。
わたしとキスした責任を取って!!
副館長がしたのに
どっちからしたかは問題じゃないわ! ジヒョクさんが私達を見たの
え?
私達のキスを見て私が家庭を壊したと思ってる だからダリムさんのために結婚を急ぐ気なの
それでなのか・・
ソヌは洞窟でダリムの手を引いた時ジヒョクが手を離して睨んだのを思い出しました。
あなたとの約束は守ったわ そのせいで不倫じゃないとも言えず、ダリムさんの嘘だと言うことも出来ずどうしたらいいのよ!
ハヨンはソヌの胸を叩きます。
あなたが責任を取ってよ!!
🍀🍀🍀
ソヌはスタジオの庭のベンチで泣いているハヨンにハンカチを渡しました。ハヨンはソヌの腕を取り自分の肩に回します。
トントンして慰めるの
仕方なくソヌはハヨンの肩を叩きます。ハヨンは嬉しそうに笑いました。
コンチーム長との結婚がそんなに嫌ですか?
ソヌは訊ねます。
有能でステキな男性だし 親しいのに
結婚は愛する人とするものよ 私はあなたが好きなの
もっと落ち着いて考えないと・・
よく考えたからここに来たの
ハヨンはソヌの手を握ります。
私のことを見て
ソヌが困惑しているとジヒョクが来ました。
ハヨン
ジヒョクさん
ハヨンとソヌはベンチから立ち上がります。ジヒョクはソヌを殴りつけました。
やめて! どうかしてる
お前こそ目を覚ませ 帰れ
ハヨンはソヌを庇ってジヒョクを見上げました。
何もかもあなたの誤解なの
誤解? じゃあ事実を言ってみろ
キムさんとダリムさんは・・
副館長!
ハヨンはソヌに止められ黙りました。ソヌは立ち上がりジヒョクを見ます。
チーム長と話したいので副館長はお引き取りを
2人はスタジオで向かい合います。
🍀🍀🍀
すみません あの日は酔ってて・・
ソヌはジヒョクに謝ります。
今日のことはどう説明を? さっきの様子は?
彼女を説得してました
やあ・・ ずるい男だ 一方的に付きまとわれてると?
そうじゃなくて・・
妻は二の次ですか? ダリムさんは夫がこんな男だとはつゆ知らず育児や仕事を頑張ってる 週末も文句一つ言わずに働ききつい仕事も進んでやってる 家族のために徹夜までして
チーム長、ダリムがどんなに家族を愛しているか 彼女の責任感の強さも良く知ってます 僕もー 妻を愛しているので ・・守り抜くつもりです
ジヒョクは目を泳がせました。
二度としません
したら?
しません 絶対に
今度同じようなことをしたらただじゃおかない
ジヒョクはスタジオを出ようとします。
だけど・・これって純粋に副館長のためですか? 他の理由ではなく?
ソヌはジヒョクに問いました。
🍀🍀🍀
ソヌが帰宅するとダリムが待っていました。
遅かったのね ジュンはうちで寝てる
ダリムはソヌの唇の傷を見ます。
何? その唇 どうしたの?
ダリムは部屋でソヌの傷に薬を塗りました。
痛・・
我慢して ・・よし
ダリムは薬をしまいます。
婚約の記事を見た
ソヌは話しました。
チーム長との仲を疑ってごめん 考え過ぎだった
何でもないと言ったでしょ
ダリムは笑います。
これで・・全部終わった
何が?
治療よ
ああ サンキュー
電柱にぶつかったって本当? ケンカしたんじゃ?
その・・
うん?
ダリム ・・あのさ ・・話があるんだ
うん 何なの?
ダリムは真顔でソヌを見ます。
よくよく考えてみたんだけど
うん
どうやら僕は・・
ダリムと目を合わせたソヌは言葉に詰まります。
僕は・・ つまり・・
悪いけど早く言って トイレに行きたいの
ああ先に行ってきて
じゃあ今度話してね
ダリムは薬箱を持って立ち上がります。
ジュンを連れて行って
うん ・・おやすみ
ソヌは肩を落とし息を吐きました。
🍀🍀🍀
会社でジヘはマチーム長から受け取った写真を見て眉を寄せました。
どれも決めてに欠ける
部屋の中ではふしだらなことをしても外では手も繋がず隠してるんです
マチーム長はジヘに訴えました。
ふしだら? 確実なの?
ええ! 部屋で2人は卑猥な会話を・・ 恥ずかしくて言えませんよ!
ジヘは手を振ります。
もういいわ 行って
はい
ジヘはチーム長が出ていくと写真を見ながら呟きます。
血は争えないってこと?
🍀🍀🍀
”四つ子もナチュラル・べべと共に”
ジヒョクはチーム長室で四つ子を世話した自分達の記事を見ていました。するとカン代理が入ってきて書類を渡します。
ジヒョクさん、もう帰っては? 明日は婚約式でしょ
大丈夫だよ
だけど肌も荒れてますよ 早めに帰って
わかった
🍀🍀🍀
ジヒョクは仕事を終え会社を出ます。
これって純粋に副館長のためですか?他の理由ではなく?
昨夜のソヌの問いかけを思い出しながらジヒョクは街を歩きました。
本当に愛する人と結婚して欲しい
イネの言葉も響きます。
暗くなるまで歩いていたジヒョクはダリムの家の近くまで来ます。ジヒョクはダリムが”おじいちゃん”と呼んでいる葉の茂った大きな木を見上げました。
ダリム
ソヌの声がしてジヒョクは木の陰に隠れます。
ああ、ソヌ、ジュン! 何か買ってきたの?
ダリムがソヌの持っている手提げを見て聞きます。
明日のお祝いに着ていくジュンの服だ お前のも
え?
お前の靴 もう古いだろ
そんな いいの? ありがとう
ダリムは手提げを受け取りました。
明日のお祝いに履いて行けよ
ソヌとダリムはそれぞれジュンの手を取ります。
ジュン、パパに礼を言おう ありがとう〜
ダリムとジュンはソヌに礼を言いました。3人は手を繋いで笑いながら歩いて行きます。ジヒョクは木の陰から3人を見送り寂しそうに微笑みます。
🍀🍀🍀
ジヒョクが酒場で飲んでいるとカン代理が店に入ってきてジヒョクの隣に座ります。
僕にも一杯おごって
・・なんでここだとわかった?
アニキの行くところは決まってる バチェラー・パーティーでしょ 付き合いますよ
カン代理はグラスを差し出します。
こいつめ
ジヒョクはウィスキーを注ぎました。
🍀🍀🍀
深酒した2人はカラオケに行って盛り上がりました。カン代理は寝てしまいジヒョクは1人で歌います。
時が解決してくれると信じていたよ それすら愚かだったのか・・
ジヒョクの脳裏にダリムとの思い出が次々に浮かんで来ました。最初に会った夜のドレス姿のダリム、済州島のデート、会社で再会しぶつかり合いながらも笑い合ったダリムとジヒョク・・ 偶然のキス、洞窟でキスしようとしたジヒョク・・ 今日見た3人の後ろ姿・・。
ジヒョクは歌をやめて項垂れました。涙がジヒョクの目から落ちました。
🍀🍀🍀
次の日ジヒョクは婚約式の礼服を着て会場のテラスに立っていました。
5分後に始めます レストランに移動を
スタッフがジヒョクを促します。鬱々と息を吐きジヒョクが従おうとすると別の棟の階段を上がるダリムが目に入りました。
わあ〜 ステキな所ね
ダリムが感心しているとソヌがジュンを抱いてやって来ます。
ダリムお姉さん
ジュン! 来たのね
ダリムはジュンに笑いました。
”お姉さん”?
ジヒョクは耳を疑います。
お姉さん!
ジューン
ダリムはふざけてジュンの頰をつねりました。
ガォ〜
後で遊びに行こう
はしゃいでいる2人を見ながらジヒョクは茫然となります。

<画像出典>ameblo.jp/ami20030701k/entry-12949279079.html
・・お姉さんだって?
第8話の見どころ
ジヒョクの切ないシーン盛り沢山の第8話でした。このドラマの新鮮さはジヒョクの哀愁漂う後ろ姿を撮ってること♡♡。カラオケを歌いながらダリムを思い出し肩を落とすその姿はなんとかしてやって!とオババも叫びたくなっちゃいます。

<画像出典>ameblo.jp/ami20030701k/entry-12949279079.html
(ちなみに別のドラマだけどギヨンさんは歌がめちゃうまかったです!あの声ですからねえ・・。)
第8話の感想
自分の父親が不倫をして母のイネや自分を苦しめたトラウマから逃れられないジヒョク。焦がれるほどダリムを愛しながらも離れようとするジヒョクの悲しみや嘆きがあまりにも深くて可哀想過ぎました😢。絶望していたジヒョクだけどジュンがダリムを呼んだ名前に衝撃を受けます。

<画像出典>ameblo.jp/ami20030701k/entry-12949279079.html
ダリムお姉さん!
ジュン!よくやった😄。次回は物語が大転換するかな?楽しみ〜〜!!


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