こんにちは。カナエです。今回もBS11放送の韓国ドラマ「かくれんぼ」(第20話)について書きたいと思います。
ヘグムはヨンジュが孫だったとわかると態度を豹変させる
ドラマ「かくれんぼ」はBS11で毎週木・金曜日 午前10時00分~10時55分放送
キャストとこれまでの話
ドラマ(第20話)のあらすじ(ネタバレ)
【悪縁】
ジュンシクはベッドで寝ているヨンジュ(オム・ヒョンギョン)を見て戸惑います。
このお嬢さんがスアだと?
私が教えた歌をキチンと歌えたのよ 寝顔も子供の時のままだわ
ヘランはヨンジュの髪を撫でながら嬉々として言いました。
さあ・・私にはわからないな チェリンはどう思う? 似てるか?
ジュンシクは一緒に会社から帰ってきたチェリン(イ・ユリ)に聞きました。
私も・・よくわからない
ヘランはチェリンの言葉に眉を寄せます。
何を言うのよ どうでもいいくせに 部屋に戻って
チェリンはヘランに言われ部屋を出ます。
🍀🍀🍀
寒気を感じたチェリンは部屋で布団に入りました。キム室長が薬を持ってきてチェリンの額に手を当てます。
20年前にも似たようなことがあったわ お嬢様と同時に病気になってた 偶然とは思えなかった
チェリンはベッドから身を起こします。
何が言いたいんですか? ヨンジュさんがスアだと思ってます?
すぐに分かることよ 大奥様に親子鑑定を頼まれた 結果はすぐ出る お前も身の振り方を考えた方がいい
出ていって 1人になりないの
額に汗を浮かべてチェリンは虚ろに言います。
お前は単なる養女じゃない 大株主の1人よ テサンから譲り受けた株を忘れた?
まるで私の味方みたいな言い方ですね 混乱してくるわ
キム室長はチェリンに笑いました。
勘違いしないで 私は大奥様の腹心よ 事実を言っただけ ヨンジュさんが本物でもこの家や会社からお前を追い出す人間は居ない 今日は休んで
キム室長は飲み薬をチェリンに渡すと部屋を出て行きました。チェリンは薬を飲みます。
🍀🍀🍀
ヒョンスクの娘達は元気なく床に伏している母親にお粥を食べさせようとします。
食べて はい、あーん
けれどヒョンスクは口を開きません。
母さん、一口だけでも食べて このままじゃ参っちゃうわよ
クムジュはヒョンスクに言いました。
もしかして姉さんに何かあったの? 私達に話して
しかしヒョンスクは目を閉じたまま答えません。
ああムカつく 姉さんたら 連絡1つよこさないなんて
ドンジュは2人に話しました。
家族と縁を切るつもり? 会社に聞いてみよう
ドンジュは携帯で電話しようとします。するとヒョンスクが携帯を取り上げて電話を切りました。
連絡なんかしたら容赦しない ヨンジュのことは忘れて どこかで元気でいるはず
母さん・・
ヨンジュは今頃私達のことなんか忘れてー 裕福に暮らしてるはずよ
ヒョンスクは涙を堪えながら語ります。
🍀🍀🍀
ヘランはヨンジュの熱を測りました。
良かった 下がってるわ ご飯を食べて元気を出すのよ 後で一緒に買い物に行こう 服を買わないと
ヘランはヨンジュに微笑みます。そしてジュンシクを見ました。
そうだ、あなた 部屋を整えないと
・・ああ
ジュンシクはヨンジュに聞きました。
わかります?
嫌だわ 娘に敬語を使うなんて お父さんはまだ慣れてないのよ あなたの好物は何? 家政婦さんにお願いしないと
ヘランは部屋を出ていきます。ジュンシクはベッドに座りました。
申し訳ないけどヨンジュさんがスアだという確信がない
ジュンシクはヨンジュの手を握ります。
申し訳ない
ヨンジュはジュンシクを見つめます。その時ノックしてキム室長が入って来ました。
チェリンは?
今日は休んだ方がいいかと
具合が悪いのか?
ジュンシクはベッドから立ち上がり部屋を出ていきます。ヨンジュは寂しそうに出ていくジュンシクをながめました。
🍀🍀🍀
チェリン
ジュンシクはチェリンの部屋に行きます。ベッドで寝ているチェリンはジュンシクを見ました。
契約の件で無理したんだな 病院に行こう
薬を飲んで楽になったわ
ジュンシクはチェリンの額に手を当てます。
熱はなさそうだな 会社は休め ゆっくり休んだ方がいい
ヨンジュさんは本当にスアなのかしら
さあな 突然のことだから面食らってる
本当に彼女がスアだったら?
ジュンシクはベッドに座ります。
それなら喜ばしい 20年間待ち続けてきた だがお前が私の娘なのは変わらないよ
お父様
チェリンはジュンシクに抱きつきます。ヨンジュが扉を開いて2人の姿を見ていました。そして黙って扉を閉めます。
🍀🍀🍀
ジェサン(キム・ヨンミン)はウニョク(ソン・チャンウィ)を連れてパシフィック社にやってきます。
何だよ あの女 俺を無視する気か? ナメてるな
専務室で待っていても姿を現さないチェリンにジェサンは怒ります。するとドフンが専務室に来ました。
ミン専務は何故いない?
約束になってません
約束? 自由に出入りする資格を俺は十分持ってる あの契約の意味をわかっているはずでは? テサンを甘く見ない方がいい
突然の訪問は失礼かと
ドフンはジェサンに苦言します。
私に説教する気か?
申し訳ございません 来ないのは何か理由があるかと
だから言ってる おい、弁護士! 彼女をよく知ってるようだが俺達も夫婦だった お互いのことはよく知ってる
ジェサンは傍に立つウニョクを見ました。
時々邪魔も入るが
ウニョクは目をそらします。
🍀🍀🍀
ヘランはヨンジュと買い物に出かけようとします。
支度をしてくるから待ってて
庭で待ってます
ヨンジュは庭のブランコに乗ってヘランを待ちます。そこにチェリンが来ました。ヨンジュはブランコを降りてチェリンに近づきます。

<画像出典>bs11.jp/drama/kakurenbo/
こういうのを”悪縁”っていうのかしら 私がミン家の娘だって知らなかったでしょ
ハ・ヨンジュさん
ミン・スア
ハ・ヨンジュさん
ミン・スアよ 私はハ・ヨンジュじゃなくミン・スアよ
”ハ・ヨンジュ”の名を簡単に捨てるのね ハ・ヨンジュとしての人生はよく覚えてもないミン・スアの人生よりも無意味なものなの?
何ですって?
人との別れにも順序ってものがあるはずよ 20年という年月をたやすく捨てていいの?
”捨てた”? 取り戻してるだけよ あなたが私のフリをして失った時間・・ いえ、盗まれた時間を取り戻すの
ヨンジュはチェリンを嘲笑いました。
”別れの順序”? 笑わせないでよ 私は準備する間もなく愛する人を奪われた 偉そうに説教するなら彼を返して
ハ・ヨンジュさん
ミン・スアよ
2人が睨み合っているとヘランが来ました。
スア、お待たせ
ママ
ヨンジュはヘランの腕を取ります。
さあ、行きましょう
2人が歩いていくのをチェリンは寂しげに見送ります。するとヘランが振り向きました。
チェリン、一緒にどう? スアが誘ってる
🍀🍀🍀
ヘランはスア(ヨンジュ)とチェリンを連れてスアの服を買いに行きます。ヘランはピンクのワンピースを選んでスアの体に当てました。
ステキだわ よく似合ってる
スアはワンピースを試着してヘランに見せました。
あら! すごく似合ってる
2人の楽しげな様子をチェリンは離れてながめます。
🍀🍀🍀
スアは美容院で髪をカットしメイクして貰います。
いいわね すごく良くなった
はしゃぐヘランの後ろで塞ぎ込むチェリンをスアは意地悪く見ました。
はい あーん
3人で食事しているとヘランは向かいに座るスアにお肉を刺したフォークを向けます。
自分で食べますよ
食べてよ これをしたかったの
スアは笑ってお肉を口に入れました。
20年の空白を埋めるために毎日こうするわ これからはしたいことをして 私はスアの味方よ
2人を見て暗くなるばかりのチェリンのところにウニョクから電話が来ました。チェリンはヘラン達と別れてウニョクに会いに行きます。
🍀🍀🍀
何故会社を休んだ?
ベンチに座り漢江をながめながらウニョクはチェリンに聞きました。
ムン社長と会社を訪ねた これからも頻繁に訪ねるだろう 目的は監視だ 契約を口実にテサンの支配下に置く気だ
何故私にそんな話を? 独りぼっちになった私が哀れだから?
何を言ってる?
ミン・チェリンがスアとして生きた20年間は無駄だったのかしら 私って一体何?
チェリンは涙を流します。ウニョクは驚いてチェリンを見ました。
全身全霊を捧げてきた ただひたすらに身をなげうって ・・同情なんか必要ない 私に情報を横流しするのはやめて
チェリンはベンチから立ち上がり去って行きます。
【親子の確定】
チョはウニョクに会いにテサンの会社に来ました。けれど社員達に追い出されます。
おい! 俺は息子に会いに来たんだ ここで働いてる!
チョが訴えているとジェサンがロビーを通りかかります。
あの男は・・
ジェサンはテサンが見せた20年前の誘拐犯の写真を思い出しました。
この男に聞けば社長令嬢の居場所が分かるだろう
父さんが言ってた誘拐犯だ
ジェサンがながめているとウニョクが会社に帰ってきてチョを見ました。
おい! ウニョク ここだ
この人は知人です
チョがウニョクを呼んだのでウニョクは社員達に言いチョを連れて行きました。
何だ? あの男はウニョクの・・?
ジェサンは訝しげに2人を見ます。
🍀🍀🍀
ウニョクはチョを裏出口に連れて行くと壁に投げつけます。
何故ここに来た?
そんなに怒るな 会いたかっただけだ
カネが欲しければ家にこもってろ 就職先を探す
仕事なんかしたくない そうやって冷たいから情が湧かないんだ 父親を無視していいのかよ
チョはウニョクの肩を叩きました。
お前の体には俺の血が流れてる ”チャ・ウニョク”を名乗ってもお前はやっぱり”チョ・ソンミン”だ 素直に認めろ 楽になるぞ
ウニョクはチョを睨みました。
つまみ出すぞ さっさと帰れ
ウニョクは歩いて行きます。
おい、チョ・ソンミン 全く・・
チョがぼやいているとジェサンが声をかけました。
チョ・ピルドゥさん
チョはギョッとしてジェサンを見ます。
少し私と話を
🍀🍀🍀
チョは社長室でかしこまります。
社長が何故私と話を? ご用件は?
2つほど疑問があります きちんと答えてくれたらお礼は弾みます
ジェサンは封筒を背広のポケットから出してテーブルに置きました。チョは中身を見ようとして我慢します。そしてジェサンに訊ねました。
疑問とは何でしょう?
🍀🍀🍀
キム室長は夜になって外出先から帰宅します。そしてへグムの部屋に行きハンソン生命研究所の封筒を差し出しました。
親子鑑定の結果が出たのね
へグムは緊張した面持ちで封筒から鑑定書を出します。そして目を通すと大きなため息をつきました。
親子鑑定一致 ・・なんてこと! まさかとは思ってたけど・・ こんなことが・・
へグムはスアであったヨンジュにこれまでした仕打ちを思い出し目をつぶり読経を唱えました。
南無観世菩薩・・
そして涙ぐんでキム室長に告げました。
あの子を家に入れましょう
🍀🍀🍀
ヘランとスアが階段を下りて来るとキム室長が呼びました。
大奥様がお待ちです 中へどうぞ スアお嬢様
”スアお嬢様”ですって?
ヘランが聞きます。
確認が取れました 親子鑑定の結果が出たんです
ほら! 私の言った通りだわ 私の娘でしょ!
ヘランは喜んでスアの腕を取りました。
おばあ様と話しましょ
はい・・
スアは恐る恐るへグムの部屋に行きます。
🍀🍀🍀
スアはへグムと向き合って座ります。
こっちに来て
へグムは手を差し出しました。
私の孫 おいで
スアは戸惑いながらへグムのところに行きます。キム室長が部屋に来て控えました。
ああ
へグムはスアを抱きしめます。
やっと帰ってきたのね ずっと待ってたのよ ・・あなたを思い出さない日はなかった
へグムはスアを抱きながら涙を流しました。

<画像出典>ameblo.jp/u7g5mc8i6/entry-12709793148.html
どれ 顔を見せて 私の血縁に間違いない
へグムはスアの顔を撫でます。
なんとも言えない気品があるもの 確かに私の孫だわ
キム室長はスアを抱きしめて声を上げて泣くへグムを皮肉な目でながめます。
🍀🍀🍀
ムン社長が突然訪ねて来たとか
社長室でドフンとチェリン、3人で話していたジュンシクはドフンに聞きました。
今後も頻繁に訪ねて来ると思います 専務が辛いのでは?
ドフンはチェリンに問いました。
私は大丈夫です 必ずアポを取るよう伝えます
チェリンが応じているとジュンシクにヘランから電話が来ました。
お義母さんが親子鑑定を? いつの間にそんな検査を ・・え?
ジュンシクは立ち上がります。
本当か? なんてことだ! すぐ帰る
ジュンシクは電話を切り2人に告げました。
鑑定の結果ヨンジュさんが・・スアだった
なんですって?
ドフンとチェリンも立ち上がります。
ヨンジュさんが?
詳しいことがわかったら連絡する
ジュンシクは慌てて家に帰りました。
🍀🍀🍀
ジュンシクは家に帰ると親子鑑定書を見ます。そしてスアの手を取りました。一緒に帰ってきたチェリンはその様子をながめます。
本当に良く戻って来てくれた
ジュンシクはスアを抱きしめました。2人を見てヘランも涙ぐみます。チェリンは喜び合う親子から離れ肩を落として自分の部屋に行きました。キム室長はそんなチェリンを見つめます。
🍀🍀🍀
チョはご機嫌で夜の通りを歩いていました。そしてジェサンから貰った封筒を嬉しそうにズボンのポケットから出します。
何が知りたいんですか?
チョは社長室でジェサンに訊ねました。
チャ・ウニョクとは本当に親子なんですか? 変じゃないですか 父親がチョで息子がチャ?
それは・・
いいから教えてください どういうことなんですか? 彼は私の部下なんですよ
チョは封筒に目をやります。そしてジェサンに向き合いました。
実はですね・・ 息子が20年前に・・
チョはジェサンに打ち明けます。
チョは封筒の金額を確認しました。
小切手100万ウォンか これで当分食っていける
チョは有頂天で歩いて行きます。
🍀🍀🍀
ヘランはスアを部屋に案内します。
覚えてる? あなたの部屋よ 子供時代のままにしてあったの
スアは柱に刻まれた6歳からの背の高さの印をながめ、ぬいぐるみの置かれたベッドに触れました。
模様替えして使って
ママに任せるわ
ヘランは目を潤ませます。
すごく嬉しい 私のことを”ママ”と呼んでくれないと思ってた あの女のせいで
スアは狼狽えた顔になります。ヘランはスアの手を取りました。
あの女は誘拐犯なのよ その事実は絶対に変わらない
ヘランの言葉にスアは目を泳がせます。
🍀🍀🍀
へグムはスアを連れ去った仕返しにキム室長と男達を伴いヒョンスクの家を荒らしました。具合の悪いヒョンスクに食事をさせていた娘達は慌てて叫びます。
何をするんです? 警察に通報しますよ
ドンジュが警察に電話しようとするとヒョンスクが電話を取り上げます。そしてへグムの足にすがりつきました。
奥様 大罪を犯しました 殺してください
罪の意識はあるようね じゃあ舌でも噛んで自分で死になさい あなたが人間なら死んで罪を償って!
へグムは残酷にヒョンスクに告げました。
自分の娘を救うために他人の子を誘拐するなんて天罰を受ければいい!
クムジュとドンジュは泣き崩れるヒョンスクを茫然と見つめます。
【愛の逃亡】
契約した書類を持って来い 中国の百貨店への出店について話し合おう
ジェサンに指示されてチェリンはテサンの本社に行きます。チェリンが社長室に行くとウニョクがドアの前に立っていました。
どうぞ
チェリンを見てウニョクはドアを開けようとします。
似合ってる あなたの居場所はここなのね ムン・ジェサンの隣 門の前で主人を守る犬 ぴったりよ
チェリンは部屋に入ります。
🍀🍀🍀
へグムはスアをパシフィック社に連れて行きます。
よく来たな
社長室でジュンシクがスアに笑いました。
会社でこうして会えて嬉しいよ
当然よ スアの居場所になるんだもの 見学して来るといいわ 2人で話すことがあるの
へグムはスアに言います。
社員の時に見学したことが
やめて その時のことは二度と話さないで
・・はい じゃあ社内を見学してきます
スアは顔を強ばらせて席を立つと社長室を出ました。
スアの役職を用意して それなりの役職がいいわ チーム長はやめてよね
へグムはジュンシクに話します。
まだ時期尚早では? まず本人に確認して・・
嫌がってもやらせるべきでしょ スアは私の血縁なのよ 誰が何と言おうと会社の主はスアよ だから私もあの辛い日々を乗り越えられた
ジュンシクはへグムの言葉に沈黙します。
🍀🍀🍀
ドフンはスアがへグムと会社に来て社長室にいると聞くとスアの所に急いで向かいます。会社を見学しているスアはチェリンの専務室に入りデスクにつきました。
スア!
ドフンが専務室に来てスアを見つめます。スアは立ち上がりドフンに微笑みました。
スア・・
ドフンは感極まって呟きます。
🍀🍀🍀
ジェサンは会長室でテサンにパシフィック社の社長令嬢について伝えます。
本物が誰かわかっただと?
ええ 運良く簡単に調べられました チョから聞いて
あの誘拐犯か? どうやって奴と?
息子に会いに会社に来たんです
テサンはジェサンの話に仰天しました。
それじゃー 誘拐犯の息子がうちの社員なのか?
そうです うちの会社には誘拐犯の血を引く人間がいます
ジェサンは皮肉を込めて答えました。
🍀🍀🍀
チェリンは社長室でジェサンを待ちますがなかなかジェサンは現れません。腕時計で時間を見たチェリンはデスクに契約書を入れた封筒を置きました。
”契約書は置いて行きます ではまた今度”
チェリンはメモを書いて封筒の上に乗せました。その時冊子に挟まれた新聞の記事に目が行きます。
・・”社長夫人”?
チェリンは新聞を取り記事を見ます。それはチェリンとウニョクの抱き合う写真を入れた2人の不倫を暴露した記事でした。
私達の不倫・・?
チェリンが茫然としているとウニョクが来て新聞を奪います。
これは何? 答えて
チェリンはウニョクを見つめました。
あなた脅迫されたのね ”スキャンダルをバラす”と だからテサンに戻ったのね!
チェリンは目を潤ませて声を上げました。
落ち着け 違うんだ・・・
バカみたい 何も解決しないのに 彼は何処?
チェリンはジェサンを探そうと部屋を出ます。ウニョクが追って来てチェリンの手を引くとエレベーターに連れて行きボタンを押しました。そこへちょうどエレベーターが降りてきて2人はジェサンと鉢合わせしました。
チェリン
ジェサンは2人を見て薄笑いを浮かべました。
待たせたな 部屋で話そう
しかしウニョクはチェリンと一緒にエレベーターで降りてしまいます。ジェサンは呆気にとられて2人を見送りました。
チャ・ウニョク いやチョ・ソンミン
ジェサンは悔しそうに唇を噛みます。
あの女と愛の逃避行か しかも俺の目の前で
🍀🍀🍀
スアは嬉しそうに一緒に歩くドフンにリボンを差し出しました。
病室で拾いました
ハ・ヨンジュさん あなたがスアだったなんて・・
ドフンはリボンを受け取りながら話しました。
ーと言うつもりがさっきはつい取り乱してしまった
ヨンジュはドフンに笑います。
私に会いたかった?
ドフンは頷きます。
ああ ずっと
ドフンが応じているとスアにへグムから電話が来ます。
あ、おばあ様 今はペク弁護士と・・
スアはドフンを見て言いかえました。
ドフンさんと話してたんです ちょっと失礼
スアはドフンから離れて電話を続けます。
🍀🍀🍀
チェリンとウニョクはパシフィック社に来て裏口で話していました。
再出発のつもりで君の会社で働く いいか?
早くそう言ってよ 誤解してたわ ・・あの記事があなたを苦しめてたのね もういいの あんな記事いくらでも載せればいい 怖くないわ
チェリンは涙ぐんで言いました。
俺が怖いんだ 君のおばあさんが何をするかわからない
それは・・
チェリンはウニョクの言葉に何も言えず涙を流します。
🍀🍀🍀
スアはへグムと電話をしながら裏口へと歩きました。そして偶然チェリンとウニョクの姿をドアのガラス越しに見咎めます。スアはウニョクがチェリンの肩を抱くのを放心して見つめました。

<画像出典>bs11plus-topics.jp/kakurenbo/
ミン・チェリン 君がスアとして生きた日々も意味があった 全身全霊を捧げたんだろ これからは君が何と言おうと俺が君を助ける
ウニョクはチェリンの手を握りました。
テサンだろうがムン親子だろうが君を邪魔する奴は俺が許さない 会社でも家族でも欲しいものを手に入れろ
ウニョクはチェリンを抱き寄せます。
心配しないでー 仕事に戻れ 君らしく堂々と
🍀🍀🍀
スアや 私の話を聞いてる?
へグムが電話から呼びかけました。
・・ええ おばあ様
スアは抱き合っている2人を見ながら応じます。
質問に答えてよ 欲しい物はある? 戻って来た記念に買ってあげたいの 何か欲しい物は?
ええ あります 必ず手に入れたいものが
スアは2人をきつく見据えながら告げました。
ドフンとの話が終わったら社長室に来て
へグムは言いました。
はい おばあ様
スアは2人を見ながら電話を切ります。
🍀🍀🍀
チェリンとウニョクは体を離して見つめ合います。
心配しないで 大丈夫
ウニョクはチェリンの言葉に頷くと会社を出て行きました。チェリンも専務室に戻ります。ドフンが来てスアに声をかけました。
随分長電話だな 大奥様は何て?
特に何も
スアはドフンに笑います。
🍀🍀🍀
ジェサンは社長室でウニョクの人事カードを見ていました。目の前をエレベーターで降りて行った2人のことが何度も頭を過ぎります。
”俺の女だ”って? チャ・ウニョク お前の正体を少しずつ暴いてやる
ジェサンは呟きます。
🍀🍀🍀
へグムはジュンシクから白領社の代理人がテサンだと聞いて顔色を変えます。
あの古ダヌキにはもう会いたくない 関わるのは嫌よ
しかし全権を委任されたテサンとの契約を断るなら”ナリ化粧品に乗り換える”と
”ナリ化粧品”? 話にならない ふざけてる!
チェリンも気まずいだろうに契約にこぎ着けました 大丈夫ですよ チェリンが頑張ってますから
ジュンシクはヘグムに笑いました。
🍀🍀🍀
ジェサンは社長室にウニョクを呼びます。ジェサンはウニョクを見て言いました。
大胆だったな チェリンを連れ去るとは もう怖いもの無しか
ウニョクは目線を落とします。
俺が悪かった 待たせてしまったからな フォローありがとう
他に用件がないなら失礼します
ウニョクは社長室を出ようとしました。
お前は誰に似た?
ジェサンは訊ねます。
息子は父親に似るという お前も父親似か
ウニョクは怪訝そうにジェサンを見ます。ジェサンはウニョクの人事カードを出しました。
ところでお前は結婚したよな だけど書類は未婚のままだ
結婚できませんでした
本当か?
ジェサンは笑いました。
人には言えない事情があるんだろう わかったよ
ウニョクは頭を下げると社長室を出ていきます。
🍀🍀🍀
へグム邸では夕食の時間になり家族がテーブルに着きます。するとキム室長が来て告げました。
大奥様はあとで召し上がると
そうか
ジュンシクはスアやチェリンを見て笑いました。
家族一緒に食事が出来て嬉しいよ
チェリンはおかずの皿をジュンシクの前に置きます。
お父様の好物でしょ 食べて
ありがとう
お母様、今日は何をして過ごしたの? チョン博士からの宿題は? 日光浴とビタミン剤を飲むことよ
あら・・忘れてたわ
チェリンに問われヘランは答えます。
私とも約束したでしょ 持ってくるから飲んでね
チェリンは薬を取りに行きました。
スア 新しい環境に早く慣れるといいな
ジュンシクはスアに話します。
あの女のことが許せない 誘拐だなんて
ヘランは憤りました。
私達家族を引き裂いたのよ
スアはヘランの言葉に顔を曇らせます。
ヘラン
ジュンシクは妻をなだめました。
私はこう思う 罪を犯したのなら罰を受けるへきだ だが誰かを憎むことは虚しいことだ とりあえず法的なことはドフンに任せてー 失われた時間を取り戻す努力をしたい
ジュンシクはスアの手を取りました。
お前はどうだ?
私もそう思う
ヘランが笑って2人の手の上に自分の手を重ねました。薬を持って戻ってきたチェリンは3人の光景を見て足を止めます。
あら、あなた、見て! スアの手のホクロ、私と同じ場所にあるわ すごいわ
本当だ
やだ、不思議ね
3人の楽しげな様子にチェリンは眉を寄せました。
第20話の見どころ
ウニョクがチェリンとジェサンの顔を見つめながらエレベーターで降りていくシーンはドラマチックでした。エレベーターやエスカレーターのような動く物ってよく恋愛を描く場面で使われます。エスカレーターでは恋人同士が上がっていくのと下がって行くので行き違うとか。エレベーターでよく使われる定番は恋人の女性が男性のことを誤解かなんかしてエレベーターで降りようとすると追ってきた男性が扉をこじ開けるというもの。これがドラマで出てきたらまだ恋人に発展してない男女でもこれから絶対恋人になる!と確信しちゃいます。

<画像出典>fod.fujitv.co.jp/title/4u51/
このドラマでは恋人でないジェサンが1人残されますが、キム・ヨンミンさんもお邪魔虫をよく熱演してると思いました。
第20話の感想
スアが戻ってきて家で居場所が無くなり孤独になったチェリンだったので、ウニョクの誤解が解けて仲直り出来たのは本当に良かったです。いくらチェリンがめげない性分でも味方が1人も居ない状況は辛すぎる。ウニョクが隣にいてくれることでこれからの難局に立ち向かえるでしょう。

<画像出典ameblo.jp/t-v-x-q-9-0-9-5/entry-12658998463.html
残念なのはスアになって綺麗になったけど優しさを失ったヨンジュ。ヒョンスク達家族と暖かい関係だった頃が懐かしいです。


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