こんにちは。カナエです。
今回も テレビ東京放送の韓国ドラマ「御史とジョイ」(第17話)について書きたいと思います。
ジョイは元義母のパッスンを見て後を追う
<テレ東で土、日AM6時より放送>
キャストとこれまでの話
第17話のあらすじ(ネタバレ)
ジョイ(キム・ヘユン)とクパルは根城で見つけた帳簿の確認をします。

ユクチルは何処に行ったの?
ジョイはクパルに聞きました。
「さあ 姿が見えません グァンスンさんは?」

グァンスンさんもさっきからいないわ
ジョイは答えてクパルと目を見合わせます。

まさか・・
ジョイはピンときますがクパルは大あくびをしました。
「ああ眠いなあ」

先に寝たら? 私はもう少し帳簿を見るから
「じゃあそうしますね 今日もよく働いた」
クパルは部屋を出ていきます。

おやすみ
「はい」
ドスに追われていたビリョンは捕まってしまいます。ビリョンは必死で敵に向かって鈴を振りますが、その手をドスが掴みました。
「捕まえた」
ドスは鈴を地面に投げます。
「助けて下さい・・」
ビリョンは請いますがドスは冷酷に笑いました。
「追いかけっこはおしまい」
ビリョンはドスの従者に後ろから殴られ倒れます。
ジョイが帳簿を見ていると外で物音がして、気になったジョイは外に出ました。

<画像出典>tv-osaka.co.jp/ip4/asi/osatojoi/archive,1,list1,3.html

誰か・・いますか?
すると夜の暗闇の中を不審な女が駆けて行きます。

誰・・?
ジョイは地面の石を持つと後をつけます。すると木立の間に女が隠れているのが見えました。

誰なの? グァンスンさん?
ジョイが近寄るとそれは離縁先の元義母パッスンでした。ジョイは持っていた石を落とします。

お・・お義母さん?
パッスンはジョイを見ると走り出します。

お義母さん!
イオン(オク・テギョン)は開放した人質の男達に根城の警備を任せていました。

疲れているだろうが夜中も警戒を怠るな
「はい」
イオンが男達と話していると、ジョイが走って行くのが目に入ります。

夜遅くに何処へ行くのだ? 何故森に? おおい!
イオンもジョイを追いかけます。

お義母さん、待って!
ジョイは一面の花畑の中に入り込み目を見張りました。追った来たイオンも驚きます。

これは・・
イオンは咲いている紫の花を見て茫然と呟きます。

<画像出典k-drama.ch/inspectorjoy-ep7-ep8/

これは・・鳥頭だ

あ・・
ジョイは鳥頭の花の中を逃げて行くパッスンを見つけました。

お義母さん!
ジョイはパッスンを呼びます。パッスンはジョイを見ました。

”お義母さん?”
イオンもジョイが叫ぶ先に目をやります。
「ジョイ・・?」
パッスンは狼狽えますがまた走り出しました。

待って!
ジョイはパッスンを追います。

おい! 待て 花を踏んではならぬ
慌ててイオンも後を追いました。
「こんなところであの子に会うなんて・・」
パッスンが後ろを気にしながらは小走りで歩いていると石に躓いて転んでしまいました。
「痛た・・ 転んじゃった・・」
パッスンの抱えていた包みの中の茶碗は割れてしまいます。
「ああ参ったね・・」
ジョイが来てパッスンに抱きつきました。

お義母さん! やっと捕まえた
「離しなさいよ!」
パッスンはジョイを突き飛ばします。そして食事を入れていた茶碗を見て嘆きました。
「ああどうしよう お前のせいで割れたじゃないの! これじゃ食べられない・・」
パッスンは泣き出します。

そんな・・ 一体どういうことなんです?
ジョイがパッスンに訊ねているとイオンもやって来ました。

大丈夫か?
「あら・・御史様」
パッスンは立ち上がります。
「まさかこんな所にまで監察に来たんですか?」

監察だと? お前はここで何を?
「ええと・・」
パッスンは割れた茶碗の前にしゃがみ込みました。
「うちの子に食べさせようと思ったのに・・」

うちの子って?
ジョイが聞きます。

正直に申せ
イオンに言われパッスンは茶碗の包みを拾いながら諦めたように明かしました。
「チュハンが・・ここにいるんです」
ジョイはパッスンのそばにしゃがんで声を上げました。

ここで何をしてるんです? お義母さん! ここがどんな場所か知ってるんですか? すごく危険な・・
「借金のせいよ 仕方ないだろ」
パッスンはジョイに話しました。
「チュハンだってこんな所でこき使われたくないさ」

それでは根城で仕事をしているのか?
イオンもかがみ込んで訊ねます。
「仕事というほどでは・・ 私もよく知りません」
その時動物の吠え声がしてジョイは怯えます。

この辺りにはヒョウやキツネが多いんですって
近くで鳴き声もしたのでジョイは震えました。

イノシシも・・

ひとまず戻ろう ついてこい
イオンは2人に言いました。
「嫌ですよ 私は行きません」
パッスンは拒みますがジョイとイオンは無理矢理両腕を掴んで歩き出します。

真っ暗な山の中で動物に襲われたらどうするんです?
ジョイはパッスンを叱り急がせました。
ビリョンが目を覚ますと井戸の上で体を縄で縛られ吊るされていました。
「よく寝た?」
ドスが鈴を振りながらビリョンに笑い、石を井戸の中に落とします。
「自分の状態がわかったか? では聞くが、海運判官のホンとはどういう関係だ? 何故あそこにいた?」
ドスはビリョンを問い詰めます。
「何の関係もありません 本当に知らないんです・・」
ビリョンは恐怖で縄にしがみつきながら答えます。
「じゃあどうして見張りをしてた? ホン・ソッキを捕らえたのが御史だから・・ お前は御史の手下なのか?」
「まさか! 違います 会ったこともありません」
ビリョンは嘘を言いました。
「じゃあ何故あそこにいたんだ? 御史もホンも知らないのに?」
「あ・・」
ビリョンはドスを見ているうちにその顔の上にテソの顔が重なって見えます。
「え・・?」
ビリョンは首を振ります。ドスはため息をつきました。
「それで・・? お前の正体は何だ?」
ドスは突然カッとなって吊られているビリョンの体を回しました。
「ああ!」
「誰なんだ? 御史の一味だな?」
「うう・・」
ビリョンは怯えながら首を横に振り否定しました。ドスは大きく息を吐くと従者に命じます。
「下ろせ」
「きゃあ!」
ビリョンを吊るした井戸の縄の端を持っていた従者が縄を緩め、ビリョンは井戸の中に下ろされました。
「テソ様の命令でした!」
ビリョンは必死で叫びます。ドスは井戸を見下ろしました。
「この一帯を牛耳るパク・テソという方が暗行御史より先に海運判官を捕らえて私に見張るように命じたんです!」
「テソが?」
ドスは呆れて天を仰ぎました。
「捕まえたならさっさと殺せばいいのに 手間をかけさせやがって 役たたずめ」
ドスは何かを思いついたようにビリョンを見下ろしました。
「お前さ 根城の場所を知ってるか?」
「は・・?」
「案内してくれ」
(根城には今御史様とジョイさんがいる・・)
ビリョンは懸命に頭を働かせて答えました。
「案内します 私はテソ様の鉱山の場所を知ってるので」
「鉱山?」
「はい そちらにご案内します」
ドスは目を輝かせました。
「そんなものがあるのか テソめ さすがだな」
ドスはビリョンを上げるように従者に命じます。ビリョンは井戸から出されて縄を解かれました。ドスはビリョンを地面に突き飛ばすと鈴を投げます。
グァンスンは洗った洗濯物を干そうとしていました。すると後ろからユクチルが洗濯物を干すのを助けます。そのままユクチルは代わりに洗濯物を干してやりました。グァンスンはユクチルの足元をながめて言いました。
「足袋が汚れてる 一緒に洗えば良かった」
「え?」
「今すぐ洗えば明日には乾くから 脱いで」
ユクチルは後じさりします。
「俺達の関係はお互いの足の匂いを嗅ぐにはまだ早いでしょ・・」
「は・・?」
グァンスンがキョトンとしているとパッスンを連れてイオンとジョイが戻って来ました。
「あれは御史様とジョイだわ 誰か連れてる」
「嫌だ! 離してよ」
グァンスンは大騒ぎしているパッスンを怪訝そうに見ます。
「こういう時は俺の経験上関わらない方が賢明です きっとあれは公務執行中なんですよ」
グァンスンと2人でいたいユクチルは行かないように止めました。
「殺しはしませんから」
2人が笑い合っていると派手な音がしました。
「殺すかも」
2人は更に笑います。
「殺してしまえ」
「ほら、早く足袋を脱いで」
グァンスンは笑顔でユクチルを叩き無理やり足袋を脱がせました。
「ああ・・」
ユクチルは目をつぶり胸を押さえます。
「いっそ私なんか殺して!」
ジョイは泣き叫ぶパッスンを部屋に入れ座らせます。

お前の息子は山奥で何をしてるんだ?
イオンはパッスンに訊ねました。
「力仕事でも雑用でも何だってしますよ 賭博の借金で売られてきたんですから」
パッスンは泣き続けました。

ではお義母さんは何故一緒に?
「息子が連れて行かれて不憫で見てられなかった 自分から台所仕事を手伝うと言ってついて来たんだよ・・」
パッスンはジョイに説明します。ジョイはふがいない元夫を怒りました。

あの人はいつまで母親に苦労をかけるのよ 本当に情けないわ!
イオンがジョイの肩を優しく叩きます。ジョイが俯くとイオンは厳しい顔でパッスンに問いかけました。

それで? 山の上には何がある?
「私もそこまでは本当に知らないんですよ 鉱山があって何かを掘ってるみたいですけど・・ 許可がないと上までは行けないので」
パッスンはしゃくり上げながら答えました。
「山の中腹に握り飯を置いておくと・・息子が下りてきて持って行くんです」

鉱山・・
イオンはマルチョンの手下の話を思い出しました。

銀か・・?

それじゃあ昼間の大騒ぎの時も隠れてたんですか?
ジョイが呆れてパッスンに聞きました。
「どうしよう 今夜はあの子は夕飯抜きになっちゃった」
パッスンはチュハンを心配します。イオンはパッスンに頼みました。

息子から聞いていることはないか なんでもいい 話してくれ
「チュハンが言うには・・火を焚いていると ペッキ峰の鉱山で掘ってきた鉱物を精錬所で1日中溶かしていると・・」

火を焚く?
「精錬所の上に小屋があってそこに頭領がよく出入りしてるそうです」
イオンはパッスンの前に屈みました。

そこに常駐している人の数は? 見張りの兵は?
「あそこは・・見張る必要なんかないですよ 山が険しくてまるで要塞なんです それから・・踏むと爆発する物があるとか」
「地雷だな・・」
イオンは頷いて立ち上がると考え込みます。それからパッスンに告げました。

今すぐここを去れ
「え?」

借金があろうと人を連れ去るのは違法だ 私が奴らを捕らえる
イオンはパッスンを安心させるように大きく頷きました。
パッスンはユクチルとクパルに送られて山を下りることになります。
「どうか息子をお願いします」
パッスンがユクチル達に頼んでいるとジョイがパッスンを呼びました。

お義母さん
パッスンはジョイを見ます。ジョイはパッスンの手にお金の袋を握らせました。

これをどうぞ
「お前はどうするの?」

私には孝行する母親がいませんから お気をつけて
ジョイは気まずそうに続けました。

山道ですからゆっくり歩いて下さい
ジョイがお辞儀して家に戻ろうとするとパッスンが止めます。
「何故私に路銀をくれるの? 前にもたくさんくれたじゃないか 取っておいて」
パッスンはお金をジョイに返します。
「お母さんに会った時に必要だろ ・・体に気をつけなさいね」
ジョイは驚いてパッスンを見ました。
「お前はしっかりしてるから心配ないね」
パッスンはユクチル、クパルと歩き出します。
「可哀想なチュハンをどうしたらいいの・・」
パッスンは泣きながら行ってしまいます。
江華島ではドクボンが歌を歌いながら木彫りを掘っていました。
「来年春が来れば裏山の枯れた木々に・・」
ドクボンは無心に木彫りを削り続けます。
「新芽が吹いて花が咲く・・」
ユクチルが目を覚ますとイオンが旅立ちの支度をしていました。
「若様 どちらへ?」
クパルも起きて地図を見ているイオンに聞きます。

ペッキ峰の入り口を見つける 鉱山の場所がわからないと官軍を呼べぬ
「こんな早朝から・・」
「すぐに支度をします」
イオンは眠そうな2人に言いました。

いや、私1人で行く方が早い
「駄目ですよ 罠でもあったら大変です 一緒に行きます」
ユクチルが反対しました。

地雷の話は母親が息子から伝え聞いたものだ 直接見ていないし噂の可能性が高い
イオンは2人を説得します。

1人で行くなんてとんでもない 危険です
話を聞いてジョイもイオンを止めました。
「書状を書いてくだされば私が最寄りの監営へ行って・・」
グァンスンもイオンを引き止めようとします。

役所も全部グルでは無駄なことだ
イオンは歩き出しました。ジョイやユクチル達が追いかけます。

せめてユクチルとクパルを連れて行ってください
ジョイが頼みました。

足手まといになるだけだ

そうおっしゃらずに・・ 安全が大事ですから・・

うるさいな 大騒ぎするな

<画像出典>x.com/hashtag/御史とジョイ?src=hashtag_click
イオンは皆が追いかけて来るのにうんざりして言いました。

位置を確かめるだけだ 黙ってくれ
ジョイは叱られて俯きます。

何だ? 私のことが心配か?

はい! あ、いいえ!そうではなく・・
狼狽えるジョイを見てイオンは笑いました。
第17話の見どころ
第17話ではジョイの元義母のパッスンがドラマを引っ張るキーパーソンになっていて、パッスンのおかげでイオンは鳥頭の花畑を見つけ、テソの鉱山について知ることができました。
でもこのドラマで唯一納得の出来ないのがこのパッスンと息子のチュハンです。このジョイの嫁ぎ先の親子は母親もびっくりの見た目だけど息子のチュハンも風采の上がらない賭け事ばかりしている情けない元夫で・・ちょっとひどすぎる嫁ぎ先じゃないですか?ジョイがこの時代には珍しい離婚の申し立てをしたのもわかります。

<画像出典>x.com/hashtag/御史とジョイ?src=hashtag_click
ジョイを嫁がせたのはドラマに全く登場せずジョイも一度も口にしない父親なんでしょう。もしかしたら結婚当初はチュハンの家は裕福だったのに、チュハンが賭け事ばかりして没落したのかもしれません。どちらにしてもチュハンとイオンの差が激しくてジョイはイオンとの恋で大躍進なんだけど見てる側はなんだか釈然としない気持ちになってしまうんですよねえ・・😳。
第17話の感想
残酷なドスに捕まったビリョンは災難でした。それでも根城へ案内するよう命じるドスにテソの鉱山の話を持ち出して興味を向けたのはビリョンの巫女の能力です。ビリョンがドスとテソに何か繋がりがあると巫女の力で気づいたからこそ出来たことですね。

<画像出典>kankokuentame.com/royalsecretinspectorjoy-9599
でもパッスンの話を聞いたイオンも鉱山に向かおうとしてるし、ドス達と鉢合わせしそう。イオンとビリョンは鉱山から無事にジョイ達の所へ戻れるんでしょうか😥。

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