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テレ東放送の韓国ドラマ「御史とジョイ~朝鮮捜査ショー~」第13話でジョイとイオンは旅芸人らに紛れて根城に潜入することを計画する!加えてドラマのネタバレあらすじや感想、”庶子”の解説も!!

ドラマ

こんにちは。カナエです。
今回も テレビ東京放送の韓国ドラマ「御史とジョイ」(第13話)について書きたいと思います。

ボリが殺害されたと知りジョイは驚愕する

<テレ東で土、日AM6時より放送

キャストとこれまでの話

<第1話>  <第2話>  <第3話>  

<第4話>  <第5話>  <第6話>

<第7、8話> <第9話> <第10話>

<第11話>  <第12話>

第13話のあらすじ(ネタバレ)

「それじゃあ出発しますよ」

船長が告げました。

待って下さい!

ジョイ(キム・ヘユン)達は船長を止めます。

「兄さんく、子供達をお願いね」

ビリョンは兄に頼むとジョイ、グァンスンと船を降りました。3人はイオンの所に向かいますが追って来たマルチョン達に出くわしてしまいます。

「お前ら! 何処に行く?」

「何故あいつがここに?」

とにかく逃げよう!

3人は全力で走り出しました。

「逃がすな! 追え!!」


「ああ・・愛しい人が去ってしまった」

ユクチルトパルと歩きながらグァンスンへの恋心を吐露します。

「これが恋なのかな 今もあの人の声が聞こえるようだ・・」

すると後ろから3人が悲鳴を上げながらかけて来ました。

「すごいな こんなにもはっきりと聞こえる 俺の想いのなんと強いことよ・・」

ユクチルが感慨に耽っていると3人が顔を引きつらせてユクチル達を追い抜いて行きました。

「なんだ? ・・わ!!

ユクチルは振り向いてマルチョンを見るとクパルと慌てて逃げ出します。


イオン(オク・テギョン)は飴を子供達に渡そうと川の両岸に綱を渡した筏に乗っていました。するとジョイやユクチル達が岸に現れます。

「御史様! 助けて下さい!!」

皆は次々に川に飛び込みます。

どうした? 何故戻った?

イオンが驚いているとジョイが自分の荷物を差し出しました。

御史様! この荷物を!

イオンは荷物を受け取ります。そして川岸にマルチョンと手下達が来たのを見ました。

早く上がれ!

イオンはジョイ達を筏に引き上げます。

一体何があった?

帳簿を見つけました!

ジョイはイオンに伝えます。

「奴らを逃すな!」

マルチョンはメンスの手下を川に落とし始めました。

「わあ!」

「なんとしても捕まえるんだ!」

手下が筏に近づいてきたのでイオン達は慌てます。

早く綱を引いて!

皆は必死で綱を引きますが、手下達は川の中で綱を掴みました。それを見たイオンは綱を切りますが弾みで筏が揺れました。

ああ! 荷物が

ジョイは荷物を掴み落ちそうになりますがイオンが支えます。けれど手下の1人が筏に乗ろうとし、それを防ごうとしたイオンが川に落ちてしまいました

御史様! 早く私の手を!

イオンはジョイの手を掴み皆でイオンを筏に上げようとします。けれど川にいる手下達がイオンを引っ張り、イオンは筏の上と下で引っ張り合いをされます。

早く上がって!

やっとジョイ達はイオンを筏に上げますがイオンは気絶してしまいました。

御史様!

イオンは勢いよく水を吐き出し目を覚まします。

皆無事か・・

イオンは朦朧としながらもカッコつけて聞きました。ユクチルが筏に捕まっている手下の1人に怒鳴ります。

「ふざけたやつめ! お前のせいで若様が死ぬところだったんだぞ!!」

「助けて下さい 死にたくありません・・」

「今更何だ!」

ユクチルとクパルは筏に掴まる手下の手を蹴ろうとします。

やめて!

ジョイが2人を止めました。

この人を助けましょう ここで命を助ければ自白するかも

引き上げろ

イオンが2人に命じました。

捜査の役に立つことを話すかもしれぬ

イオン達の筏はマルチョンと反対側の岸に着きました。マルチョンは悔しがりながら川から上がった手下に声を上げます。

「帰るぞ!」


ドスは馬から下りるとテソに頼みました。

「せっかく来たから根城を見せてくれよ」

「そこまでの仲ではないはずだが?」

テソはドスを睨みます。

「そうか 嫌ならいい この際だから兄弟になりたかったのに」

「今までは兄弟ではなかったというんだな」

テソに言われドスは苦笑いします。

「そもそも庶子っていうのはさ いてもいないような存在なんだよ しょうがないだろ」

「なんだと・・」

「根城は見られないか お前が生きてるのがわかったから帰る」

ドスは馬に乗ろうとします。

「父上に・・」

テソはドスの背中に呼びかけました。

「礼を伝えてくれ 兄弟でもない者を遣わしてくれて感謝すると」

「自分で直接会って言えよ 父さんはかなり心配してた ・・ああ、だけど帳簿を見つけるか、御史を始末するまではダメかな」

ドスは笑いながら馬に乗り去って行きました。


イオン達はソヤン商団に戻ると連れてきた手下を地面に座らせます。

誰が移送中の罪人を逃がした?

イオンは訊ねました。

「チ・メンスの指示で俺達が逃がしました」

チ・メンス?

「俺は母親を人質に取られて仕方なく・・ 命令に従わないと母親が殺されます あそこでは誰も命令に逆らえません! やりたくなくても従うしかないんです」

手下はイオンに訴えました。イオンはユクチルとクパルに筵を持って来させます。2人は手下を筵で巻いて棒で叩こうとしました。

「御史様! 助けて下さい」

叩くのではない 筵をかけてやれ 濡れて寒さで震えているだろ

「俺達だって濡れて寒いのに・・」

ユクチル達は渋々手下に筵をかけてやります。イオンは手下のそばに屈んで指示しました。

知っていることを詳しく話せ

「根城はソヤン商団の本拠地です チャ・マルチョンが農民からまき上げた税穀や頭領のチ・メンスが南方の役人と結託して横領した品が全部集まって来ます」

手下は饒舌に明かしました。

それらの品と密造した酒を売りさばいた莫大な金でペッキ峰にあるパク・テソの製錬所を動かしてるそうです

ペッキ峰の製錬所?

「はい 鉱山で掘り出した銀鉱石から銀を取り出すとか」

(一体何を企んでる?)

イオンは考え込みます。

根城に行く 案内をしてくれ

イオンは手下に頼みました。

「そんなことをしたら母親が殺されます! それだけは・・」

「あの、御史様、頭領のチ・メンスは根城の場所が漏れるのを防ぐために手下の家族を人質にとっているそうです」

グァンスンがそばに来て告げました。

そなたは何か知っておるのか?

イオンは立ち上がって訊ねます。

「詳しくは知りませんが頭領の誕生日に旅芸人を連れて近くまで行ったことが・・」

旅芸人?

「はい 頭領の誕生日には旅芸人を連れてきて根城で宴会を開くんです」

ならば私を案内してくれ

「案内するのは簡単なんですが・・」

グァンスンは言い淀みます。

「あの場所は官軍でさえ力が及ばない所です 身元は徹底的に調べられますし門番と一緒でないと入れません なので事前にキチンと計画を立てないとうまくはいきません」

イオンはグァンスンの話に眉を寄せます。

「御史様、漢陽に援軍を頼んで討伐しては如何です?」

そんな時間はない 逃げた2人が証拠を消す前に捕まえなくては ひとまずこの者を倉に入れておけ

イオンはグァンスンに話すとユクチル達に命じました。そしてジョイに近づきます。

お前の持っている帳簿を見せてくれ


イオンはマルチョンの屋敷でユクチルやクパル、グァンスンやビリョンと共にジョイの帳簿を見ます。

何故焼けているのだ?

それは・・遺品を燃やしていたらその中に・・本に挟まっていたのでそんな大事な証拠とは知らなかったので・・

これは受領書だ

イオンは残念そうに言いました。

ただの受領書ではなく横領に関わった者達の名簿だ 燃えてさえなければすぐにでも事件が解決できたのに・・ 遺品だと言ったな

イオンはジョイを見ました。

ボリの家にありました

何故この帳簿があの家に?

実は・・ボリのお腹の子は守令様の子供だったのです

イオンや他のみんなはジョイの話に戸惑います。


海運判官ホン・ソッキはケファ村の守令の部下の吏房を呼び出しました。

「帳簿は見つかったか?」

「それがその・・ まだ見つかりません」

「見つからないだと? ケファ村にあるはずなのになぜだ?」

ソッキは怒ります。

「守令の家や役所、死んだ女の店までくまなく探しましたがそれらしいものは・・ ですが判官様」

吏房は懐から紙切れを出してソッキに見せました。

「これは・・帳簿の一部分だ」

「店のかまどの中に燃え残っていました」

「かまどの中に?」

「遺品を燃やしたようですが・・」

「遺品を? 誰が?」

「おそらくジョイという女かと」

「ならばなぜその女を捜さない?」

ソッキは怒鳴ります。

「それが・・ 離縁をして村を去ったので行方知れずで・・」

「このたわけ者が! そんな言い訳が通ると思ってるのか? 命が惜しければ全国を歩き回ってでも女を捜すのだ!」

ソッキの脅しに吏房は青ざめます。


イオンは帳簿の中にソッキの名前を見つけました

海運判官 ホン・ソッキ・・ 海運判官までもが悪事に関わっていたのか

イオンは事件の大きさに驚愕します。

しかし守令はなぜ海運判官ではなくボリに帳簿を渡したのか・・

イオンはジョイに問いました。

ボリは生前何か話していなかったか?

”どうせここを発つ”と 私は守令様の側室になり店をたたむ意味だと思ってましたが・・

”どうせここを発つ”か・・ 守令がボリに帳簿を預けたことを知る何者かがボリを襲ったのかもしれぬ

それではボリは事故ではなく殺されたと?

そのようだな・・

ジョイはイオンの話に顔色を変えました。

では守令を殺したのも海運判官でしょうか

ジョイの問いにイオンは役人の言葉を思い出します。

「刺客の矢には鳥頭が塗られていたそうです」

鳥頭は王宮で使われる薬剤ではないか

イオンは怪訝そうに役人に言いました。

「最高の薬です ですが悪用すれば毒薬にもなります」

奴らは鳥頭を使っている

イオンはジョイ達に語りました。

その鳥頭が王宮と同じものならホン・ソッキは何処まで繋がっているのか・・

それならまずはそのホン・ソッキという輩を捕らえて尋問してみては?

ジョイがイオンに提案しました。

それではかえって黒幕を逃しかねん

ならいっそのこと根城を襲うのはどうですか? そこに行けばたくさんの証拠があるはずです それに人質になった人も救えます

「でもあそこは簡単に行ける所じゃないの」

グァンスンがジョイに釘を刺しました。

じゃあ悪党達を放っておくんですか?

「そういうことでは・・」

グァンスンが困惑しているとビリョンが突然イオンに近づいてその頰を叩きました。

「見える 見えるわ! 御史様が旅芸人と遊んでいるのが見える

「ビリョン・・! 御史様 お許し下さい」

グァンスンが急いでビリョンを止めて謝りました。

「この子は霊感があって・・ たまにのりうつるんです」

今、御史様が旅芸人と遊んでいると?

ジョイはビリョンに聞きました。我に返ったビリョンはキョトンとします。

「私がそんなことを・・?」

「2人とも言葉に気をつけなさい 御史様が旅芸人と遊ぶなんて・・」

グァンスンが叱りますがジョイは続けました。

頭領の誕生日は? 覚えてますか?

「確か・・ 甲午の月、壬寅の日だから明後日です!」

グァンスンは閃いてイオンに言いました。

「グァンスンさんは計算が早くて記憶力もいいんですよ 間違いありません」

ビリョンが保証します。

旅芸人・・!

イオンはジョイと顔を見合わせます。

旅芸人に扮すれば根城に行けます!

私も同じ考えだ

では私達が市場に行って旅芸人を見つけて来ます

ジョイはグァンスンとビリョンの手を取りました。

行こう!

ではその間に私達は海運判官を捕まえよう

イオンはユクチルとクパルに呼びかけます。


「ジョイさんと御史様は前世で縁があったようね」

市場を歩きながらビリョンはジョイに話しました。

そうなの? 特に縁なんかないわよ

「2人は相性バッチリだと思う 確か祠の前で拾妾(スプチョプ)をしたんじゃなかった?」

拾妾?

ジョイは慌てます。

「まあ 2人はそんな仲だったの?」

グァンスンが驚きました。

いいえ! 拾妾はなかったことにしたから違いますよ あ! あっちだ

ジョイは旅芸人のいる場所へと走りました。


イオンはホン・ソッキの屋敷を訪れソッキに馬牌を見せました。

「ま・・馬牌!」 

ソッキは動揺します。


吏房はふてくされてやけ酒を飲んでいました。

「ジョイって女をどうやって捜せと?」

すると調子のいい旅芸人の踊りの曲が聞こえてきました。

「随分楽しそうだな」

吏房は踊りを見学に行きます。


吏房が旅芸人の踊りに加わると踊っている人の中にジョイの姿を見つけました。

あれはジョイだ! 天の助けじゃないか おい! こら!

吏房はジョイの肩を掴みます。

帳簿は何処だ!?

・・吏房様?

ジョイは目を丸くしました。

「こっちへ来い!」

吏房がジョイを連れて行こうとするとビリョンとグァンスンが助けに来ました。

「ちょっと! 何をするの?」

「・・あ?」

吏房はビリョンの顔を見て腰を抜かします。

ボ・・ ボリ? そんな・・あり得ん」

吏房が地面に転がると踊っていた旅芸人の1人が吏房にぶつかります。

「わあ!」

吏房は旅芸人に体に乗られて悲鳴を上げます。そしてさらにもう1人の旅芸人が2人の上にのしかかりました。

「重い・・ なんとかしてくれ」

吏房がうめいているとビリョンが顔を覗き込みました。

「わぁ~! ボリ!!」

吏房は恐ろしさのあまり気絶します。


単刀直入に聞きます 税穀の運搬帳簿を見たらケファ村で沈没した漕運船の記録がありました 記録によると嵐で沈んだのにもかかわらず死人も行方不明者も出なかったとか

「幸い近くにいた軍船が全員を救助したのだ」

ソッキはごまかします。

そうですか?

イオンはソッキの両側に立っているユクチルとクパルを見ました。そしてユクチルに手を差し出します。ユクチルは船の運航記録の冊子をイオンに渡しました。

漕運船が沈没した日の船所の記録を見ると出港した軍船は一隻もありません

「え・・」

ソッキは目を泳がせます。

出港した軍船がないのにどうやって救助したと?

「うむ・・」

ソッキは咳払いします。イオンはソッキに向かって身を乗り出しました。

何者ですか? 証拠を隠蔽し殺害を唆した挙句事件そのものを葬ろうとしたのは?

ソッキは沈黙します。イオンは立ち上がり告げました。

税穀の横領と証拠隠滅の疑いで捕縛する! 縄をかけろ

「はい!」

ユクチルとクパルは縄でソッキを縛ります。


テソは川の水で顔を洗います。そして領義政のパク・スンが自分に一族の家紋を入れた結び紐をくれた日を思い出しました。

「庶子の私にこれをくださると?」

スンはテソの肩に手を置きました。

「お前には一族の繁栄のために尽くす責任と義務があるのだ わかったな ・・息子よ」

「はい」

「父上・・」

テソは目を潤ませます。

嫡子と庶子の違い

ドラマに登場するテソとドスの腹違いの兄弟は庶子と嫡子であり、父親スンの息子の扱いには際立った差別があります。昔の日本でも明確な差別はありましたが、スンは嫡子のドスはベタベタに盲愛してますが庶子のテソには使用人並みの冷たい接し方しかしません。これは身分制社会の朝鮮王朝の家族制度から来ていて、母親が正妻か側室かによって同じ兄弟でもその人生は全く違うものとなってしまうのでした。

それでもたとえ自分を利用しているだけの冷酷な父親であっても、テソはスンに深い愛情を持っているようです。そんなテソを見放したスンはドラマの終わりで予想外の苦しみを味わうことになります。

第13話の感想

イオンと別れて江華島に行くはずだったジョイでしたが、グァンスンがジョイの帳簿に気づいて再びイオンの元に戻ることになりました。

移送中に逃亡したマルチョンに追われるくだりは見ていてハラハラしましたが、ユクチルの勘違いやイオンが川に落ちるシーンなど面白くて笑ってしまいました😆。テギョンさん演じるイオンは男前だけど三枚目なところもある楽しいキャラでシャキシャキした元気いっぱいのジョイととても似合ってますねこれからの2人の恋や鳥頭を巡る事件がどうなっていくのか目が離せません!

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