こんにちは。カナエです。今回はNETFLIX配信のドラマ「呑金(タングム)」について書きたいと思います。
(以下敬称略)
妖しさと残酷さと悲しみの混在がドラマを華麗に盛り上げる
ドラマデータ
2025年
탄금
キム・ホンソン
キム・ジナ
キム・テソン
イ・ジェウク、チョ・ボア、チョン・ガラム、キム・ジェウク他
ドラマ「呑金(タングム)」のあらすじ
朝鮮王朝時代、大商家の8歳の息子のホンランが行方不明になります。弟を愛する異母姉のジェイ(チョ・ボア)は諦めることなく探しますが12年の歳月が流れました。そして突然ホンランを名乗る青年(イ・ジェウク)が現れます。
あなたは偽者よ
ホンランを弟と認めないジェイ。

<画像出典>ameblo.jp/yokorin19710116/entry-12903513695.html
けれどホンランの両親は青年を息子と認め、商団を運営する父親シム・ヨルグクは青年を後継者とみなします。シムの後継者として養子になったムジンは自分の居場所を失い絶望しました。

<画像出典>ameblo.jp/yokorin19710116/entry-12903513695.html
***
ジェイの思うとおりホンランは偽者でした。彼は自分の育ての母コンニムがシムに捨てられた愛人で、その復讐のために商団を攪乱しにきたのでした。偽のホンランは自分を疑うジェイを初めは疎みますが、次第にジェイがシムの正夫人のミンに虐げられている境遇や弟への真摯な愛情を知るにつれ熱い心を持つジェイに想いを寄せるようになります。

<画像出典>ameblo.jp/yokorin19710116/entry-12903513695.html
ジェイの方もならず者に殺されかかったのを”ホンラン”に助けて貰ったのをきっかけに徐々に”ホンラン”に心を開き、彼が本物でないと分かると2人は愛し合います。しかしそれはジェイをずっと愛し続けてきたムジンとの対立を引きおこすのでした。
***
”ホンラン”には幼少期に残酷な体験があり、それが彼の心と体を蝕み苦しめていました。彼は自分をいたぶった絵師を探していましたが、それはシムの商団の後ろ盾で王の兄であるハンピョン大君(キム・ジェウク)でした。”ホンラン”はハンピョン大君を殺し商団は”ホンラン”の育ての親のコンニムの一味によって滅ぼされます。ムジンも戦いの中で命を落としました。

<画像出典>ameblo.jp/amijakan-18/entry-12908122125.html
悪の巣は消えましたが、体に毒を入れられた”ホンラン”はジェイの腕の中で帰らぬ人になります。愛する人を失ったジェイは身寄りの無い子供達と屋敷で暮らしながら”ホンラン”との思い出を静かに心で辿るのでした。
ドラマ「呑金(タングム)」の見どころ
謎に満ちたドラマ展開、効果的な挿入歌(どうしてあんな曲を思いついたんだろ?)、映像の美しさ、役者さんの熱演などどれをとっても非の打ち所のない魅力に溢れたドラマだと思いました。

<画像出典>ameblo.jp/amijakan-18/entry-12908122125.html
観る人の好みもあるだろうけどカナエ的にはすべてがウルウルのドラマでした♡♡♡。
強いて言えばキム・ジェウクのハンピョン大君は重要な役どころだったけど、唯一ちょっと存在感が薄いかなと思った・・(だから誰がいいっては言えないんですけどね😓。この役を誰にするかについては製作側も悩んだようです)。カナエは「彼女の私生活」「コーヒープリンス1号店」でのキム・ジェウクがとっても良くて好きな俳優さんなんだけど(最近は彼主演の「クレイジーラブ」も観てましたが)、う~~ん声質がね・・。もうちょっと王族的というか、やんごとなき感があって、その人物が子供を残酷に虐げたってことが表現できる俳優さんだとより良かったかも。でも素晴らしいドラマで十分楽しませて頂いたので文句は言えませんが。
【ちなみに「呑金(タングム)」とは昔の中国の拷問刑で王族だけが受ける死ぬまで金を飲み続けるという恐ろしい刑罰だそうです。このドラマでは偽ホンランの拷問のような人生を例えているのかも。】
ドラマ「呑金(タングム)」の感想
イ・ジェウクは「還魂」も大好きでしたけど、このドラマも完成度が高かった!時代劇いいですね♡。刀さばきもお上手で、二話目かなんかで長い剣をクルクルッと回してたけど拳銃じゃないんだから😓。お顔的には正面から見ると目が昆虫みたいなんだけど、そんなことを忘れてぐいぐい引き込まれるドラマでした。
チョ・ボアもよくドラマでお見かけする演技の巧みな女優さんですが、この人と共演する男優さんは華のある存在になる気がします。「フォレスト」というドラマでも思ったけど相手を引き立てるのがうまいんですよね。自分では意識してるかわからないですけど。もちろんご自身も美しいんですけどね。

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さっきのキム・ジェウクさんの話ですが、ドラマ「トッケビ」で王様を演じたイ・ドンウクみたいなイケメンだとイ・ジェウクが引き立たないし・・薄めの顔のキム・ジェウクと濃い顔のイ・ジェウクで良かったのかも。こうやって考えると配役って難しいのね。

<画像出典>ameblo.jp/yokorin19710116/entry-12903513695.html
読経のような挿入歌がこの呪われた物語を救済する祈りのように響きました😢。


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