こんにちは。カナエです。
今回は激しい展開をみせる韓国ドラマ「ペントハウス」第一週(第1～4話)について詳述したいと思います。
実力があっても貧しいことで蔑まれるユニ親子とミン・ソラが悲しい
韓国ドラマ「ペントハウス」はbs日テレで毎週月曜～金曜（ 14:30～15:30）に放送
ドラマ「ペントハウス」の登場人物について
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ドラマ「ペントハウス」のあらすじ(ネタバレ)
＜シーズン1 第1話「伝説のトロフィー」＞
セレブ達が暮らす超高層タワーマンション「ヘラパレス」では華やかなパーティが催されていました。最上階に住む建設会社代表チュ・ダンテ（オム・ギジュン）の妻、シム・スリョン（イ・ジア）はパーティに向かおうとエレベーターに乗りますが、落下していく少女を目撃して悲鳴をあげました。
物語は2か月前に。
不動産の仲介業をしながら中学生の娘のロナを女手一つで育てているオ・ユニ（ユジン）。けれど案内する客は我儘を言うわりには金払いの悪い客ばかりで、今日も別宅を紹介したチョ議員にセクハラまがいのことをされた挙げ句手数料を渋られてしまいます。うんざりしてしまうユニですが娘のために仕事はやめられません。
そんな母の苦労も知らず、ロナの方は声楽家を目指してチョンア芸術高校を受験しようとしていました。しかし同級生で「ヘラパレス」に住む富裕層の娘のジェニもチョンア芸術高校に入ろうとしていて、才能のあるロナを妬ましく思っていました。
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ジェ二と母親のマリはヘラパレス下層階に住んでいて高層階に住む声楽家のチョン・ソジン（キム・ソヨン）にジェ二のレッスンを頼んでいました。けれどレッスンに空きがなくなかなか叶いません。マリは同じ下層階に住んでいる弁護士のギュジンとサンア夫婦の一人息子、ミニョクがソジンのレッスンを受けているのを悔しく思っていました。
ミニョクのレッスンに付き添っている母親のサンアがソジンと話しているとマリが話に割って入ってきます。この三人の家族と最上階のスリョンの家族は子供が同年代で家族ぐるみのつきあいをしていました。このつきあいを彼らは「ヘラクラブ」と呼んで定期的に集っているのでした。
まあ、チョンア芸術祭の優勝トロフィーですね？ あの伝説の
台に置かれた金色に輝くトロフィーを見てサンヤが言いました。
伝説って？
マリが訊ねます。
ご存じないの？先生の才能に嫉妬した同級生がこれで自分の首を切ったという話よ 声楽界では有名な話なのに
まあ なんて恐ろしい
マリが大袈裟に言いました。
その後その同級生は？
ソジンは低い声で答えました。
分不相応なものを欲しがった罰として声楽界を去りました それ以来この賞もなくなったわ
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ジェニが邪魔なロナを蹴落とそうと事件を捏造したことからユニは学校に呼ばれます。
母親のマリはロナがジェ二の飲み物に薬をいれて声が出なくなるようにした、と主張するのです。
そんなことしていない！罠よ
否定するロナですが、先生たちは有力者のマリ親子の味方でユニたちは孤立無援でした。
だから声楽なんかやめろって言ったのに・・
ユニの脳裏に学生時代の出来事が過ります。
ソジンを控え室に連れて行って暴力を振るったそうよ トロフィーを奪おうとして自分で首を切ったとか・・
皆に噂されたユニ。理事長の娘のソジンと張り合って停学処分になった自分・・
申し訳ありません
ユニはマリ親子に膝をついて謝るのでした。
＜シーズン1 第2話「親の力」＞
ヘラパレスの子供たちに家庭教師を探していたソジンは、アンナ・リーという名の大学生を採用します。しかし子供たちは貧しい身なりのアンナを蔑んで特にスリョンの娘のソッキョンは反抗的です。
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外国にいるマリの夫以外の「ヘラクラブ」の父親たちは最上階のチュ会長を中心に互いに協力しあって金儲けをしていました。しかしそれはかなり悪辣なものでもありました。
そしてチュ会長は妻に隠れてソジンと浮気をしていたのです。ソジンの夫である医者のユンチョルの方は妻との仲は冷えていましたが、スリョンは夫を信じているようでした。
それはチュ会長とスリョンは再婚で、ソッキョンと双子の兄のソクフンは会長の連れ子でしたが、スリョンには植物状態になったままの娘のヘインがいたからです。16年間も病院でヘインを治療してくれていた会長にスリョンは感謝していました。
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そそり立つヘラパレスを見上げるロナ。ソジンにレッスンを請いにきたのです。
先生のファンなんです 弟子にして下さい
残念だけどレッスンに空きがないの 何度も申請していたから断るために呼んだのよ
すげなく言うソジン。
でも歌が大好きなんです 親には反対されてるけど・・お願いします！！
親のサポートのない人は無理なのよ 帰りなさい
するとロナはソジンの前で歌い出しました。その声に学生時代に争ったユニを思い出すソジン。
この声は・・
そこへロナを追ってユ二がやってきました。
ロナ、何故こんなところに？声楽はやめろって言ったでしょ！
・・・オ・ユニ？
ユニはソジンを見て顔をこわばらせます。しばらく凍りついたように見つめ合う二人。
あなたが親だったなんて・・
そしてジーパンにジャケットを羽織ったユニを見て冷笑します。
お似合いの人生を送っているようね
ユニはレッスン室に飾られたチョンア芸術祭の優勝トロフィーに目が行きます。
そしてそのトロフィーで首を傷つけてすべてをユニのせいにして学校から追い出したソジンへの怒りが噴出しました。
ユニは怒りに燃えてソジンに告げました。
私の娘をチョンア芸術高校に入れてみせる！ 合格する十分な才能を誰よりも持っている子よ
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ソジンに会ったことで憤っていたユニはマリの企てで開かれた校内暴力対策委員会でロナを責める校長に暴力をふるってしまいました。後になって大変なことをした、と後悔するユニ。
頭を抱えているうちにユニはチョ議員の浮気相手がタレントだったことを思い出します。追い詰められていたユニはチョ議員を脅して奪ったお金で校長を懐柔しようと考えます。
そして今度はロナがチョンア芸術高校を受けるためにレッスンの先生を探しますがどこも受け入れてくれません。
ソジンが手をまわしてるのね・・
再びユニは頭を抱えるのでした。
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一方家庭教師としてヘラパレスの中学生を指導しているアンナ・リーは実はミン・ソラという名前で昼間はコンビニでバイトをしていました。
ミン・ソラがヘラパレスの最上階で双子の兄妹のソッキョンとソクフンに勉強を教えているとチュ会長が帰ってきて、玄関に置かれていたボロボロのミン・ソラの靴を見て激怒します。
知らない他人を家に入れるな！
ソッキョンに勉強をボイコットされて仕方なく帰ろうとしていたソラは父親のチュ会長からも侮辱されてしまうのでした。うなだれて帰るソラをスリョンが追いかけます。
夫は潔癖症なのよ ごめんなさい
何故奥様が謝るんです？
ソラはスリョンに微笑むのでした。
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夜になってチュ会長の処へチョンア芸術中の校長から電話がかかってきます。
ソッキョンが白紙で答案を出した？
チュ会長の顔色が変わります。
＜シーズン1 第3話「密会の現場」＞
ソッキョンは父親のチュ会長に訴えました。
チョンア芸術高校なんて行きたくない！声楽家になんてなりたくないの！！
それならうちのお嬢様は何になりたいんだ
ここは息がつまる 兄さんと留学したいの
・・・・何だと？
チュ会長は恐ろしい男でした。ソッキョンの手を引いてつれて行こうとするチュ会長を兄のソクフンが止めます。
やめてくれ！俺が代わりになる
美しい兄妹愛だな
残酷に笑うチュ会長。
監禁されて折檻を受けるソクフンにドアを叩いて泣き叫ぶソッキョン。
ごめんなさい！お父さん 許して下さい・・
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スリョンが帰ってきて家の様子がおかしいことに気づきます。ソッキョンに抱きかかえられて歩いてきたソクフンを見て驚くスリョン。
ソクフン、何があったの？
いつも絶妙のタイミングでいないのね
ソッキョンが冷たく言い放ち兄を連れて行ってしまいました。
あなた、何があったの
現れたチュ会長に訊ねるスリョン。
喧嘩さ 思春期だからね きみも大変だろう？
優しく言って頬にキスするチュ会長。スリョンもそれ以上は言えません。
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ミン・ソラ（アンナ・リー）は唯一の家族の愛犬が病気になってしまい、その手術費用が必要で家庭教師を始めたのでした。でも医者からまだお金が必要と言われて困ってしまいます。
そしてユニはまんまとチョ議員からお金を貰う事が出来て校長にそれを袖の下として渡し、なんとかロナが卒業まで生徒でいることを許されました。けれどロナをレッスンしてくれる先生が相変わらず見つからず無力感を感じていました。
そんなユニにジェニのレッスンの教師が話しかけてきます。
ジェニはチョン先生が教えることになったので私がレッスンしましょうか
思いがけない言葉に天にも昇りそうな心地になるユニ。これでチョンア芸術高校受験への準備は整いました。
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家庭教師の仕事でヘラパレスに行ったソラは授業の前に景色を見ながらおにぎりを食べていましたが、ソジンが歩いているのを見かけます。上の階にエレベーターで上がっていくソジンの様子を窺いながら階段を上がっていくソラ。ソジンはチュ会長と抱き合っていました。ソラは二人をスマホで撮影します。
その後授業に遅く来たソッキョンに問題を解くようソラは命じますが、ソッキョンの逆鱗に触れて先生がブランド物を盗んだと騒がれてしまいます。けれどスリョンはソラが盗んではいないと確信していました。
お母さんは私が嘘をついていると言うの？
そこへチュ会長が帰って来ました。
なんの騒ぎだ
帰ろうとするソラを会長が止めました。
私が何故盗みをするのですか
会長に問うソラ。チュ会長はソラの身なりを見てからゆっくり言いました。
十分理由はありそうだが
私が説明するわ
チュ会長にスリョンが言います。
家族の問題だからお引き取りを
そう会長に言われたソラは会長宅を出ました。
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しかし階下に降りるとソラは警備の人間に止められてしまいます。チュ会長とソッキョンが降りてきてソラに謝罪するよう強いるのでした。
私は盗んでいません
そう繰り返すソラでしたが過去にやはり濡れ衣を着せられて警察につれて行かれたことを思い出しました。
同じことを繰り返したくない・・
ソラは目を潤ませて言いました。
謝罪します すみません
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ソラはプールでソッキョンに再度謝罪させられました。しかし意地の悪いソッキョンはミニョクとジェニを呼んで三人でソラをプールに突き落として歓声をあげます。
あんたなんかクビよ！
プールのソラに札びらを投げると三人は立ち去りました。
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チュ会長から家庭教師をクビにするよう言われたスリョンは気色ばんでソッキョンと話します。
いつ私の娘は人を傷つけても平気な子になったの？
娘ですって？
ソッキョンはスリョンを嘲笑いました。
本当の親でもないくせに 実の娘は病院にいるでしょう
ソッキョンの言葉に驚くスリョン。
私は・・小さいころからあなた達を育ててきた 愛しているのよ
ソッキョンを抱きしめるスリョン。けれどソッキョンはスリョンを突き飛ばします。
卒業式も誕生日も病院に行ってそばにいなかった 何が母親よ！
そう言い捨ててソッキョンは行ってしまいます。ソッキョンは料理を作っている家政婦の処へ行きました。
やっぱり本当だった
そう言って父親でない男性といるスリョンの写真を渡します。
捨ててしまって
家政婦は写真を受け取ると自分のボケットにしまいました。
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涙を流すスリョンをチュ会長が慰めていました。
いつかがわかることだ しかたないよ
あなたに申し訳ない 16年間もセインの面倒を見てくれていたのに・・
いや私に力がなかったんだ もっとセインが回復できたかもしれないのに
そんなことはないわ 感謝している
スリョンは夫に抱きつきます。
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全く違う表情で病室のセインを見つめるチュ会長。
芝居はそろそろ終わりだ 娘役ご苦労様チュ・ヘイン 死んだ子の代わりを完璧に務めてくれた
ほくそ笑むチュ会長。
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チョンア芸術高校の受験当日になりました。試験日程を見たロナは驚いてユニに訴えます。
レッスンの先生がイタリア語とドイツ語の二つで歌うと言ったのに、イタリア語しかないの！
・・・やられた！
行き詰っていたユニはレッスン教師を完全に信用してしまっていたのでした。教師はソジンがロナを失敗させようと仕向けた者でした。
＜シーズン1 第4話「首席合格者」＞
泣いているロナを必死でなだめるユニ。そこに審査をするソジンが通りかかります。ソジンはロナの履いている靴をじっと見ていきました。
ロナ、大丈夫よ イタリア語で大好きな曲があったでしょ それを歌えばいいわ
ユニは初めて娘の前で歌を歌います。するとロナも泣くのを止めて一緒に歌い出すのでした。ユニはロナを強く抱きしめました。
もう大丈夫
そして家庭教師だったミン・ソラもチョンア芸術高校を受験していたのでした。なんとソラはまだ中学生だったのです。そして素晴らしい歌声を披露して先生たちを唸らせました。
落ち着きを取り戻したロナは二曲とも万全に歌う事が出来ました。審査員からは受験生の姿はカーテン越しで見えないようになっていましたが、唯一足元だけは見えました。ソジンはロナの靴だとわかると仲間の審査員に合図して点数を下げさせました。
ソジンの工作が効いてロナは不合格、補欠の一番になってしまいました。そして首席で声楽科に合格したのはミン・ソラでした。ヘルパレスの子供たちは皆合格しました。
チュ会長は兄のソクフンがピアノ科に首席合格したのに、ソッキョンが声楽科に首席で合格しなかったことが不満でした。
首席は中卒認定試験を受けたミン・ソラだそうだ
ミン・ソラ？
ソッキョンは受験会場でアンナ先生に似た中学生を見かけていました。そして胸につけていた受験票の名前がミン・ソラだったのです。
ちょうどアンナ先生が家庭教師の仕事に来たのでソッキョンは追いかけます。
あんたでしょ
ソッキョンのおかげで中学生だとばれてしまったミン・ソラは報復としてヘラパレスの5人の中学生から激しいいじめを受けるのでした。
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ミン・ソラを家庭教師にしたことで4人の母親は集まって話し合います。ソジンは何故アンナ・リーを家庭教師にしたのかとジェニの母親マリから責められました。
英語も喋れたし書類もキチンとしていたから問題はなかった あなたが選べばよかったのよ
サンアがソジンを擁護します。
チョン先生が悪いわけではないわ
とにかくあの子が首席だなんてあってはならないことですよ？
そう言われてソジンは考え込みます。
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ロナは自分が不合格だったことにショックを受けていました、そしてソジンの娘ウンビョルが試験でミスをしたと話していたことを思い出してヘラパレスに談判に行きます。
採点表を見せてください
ソジンは相手にせず帰らせようとしますが、ロナは大の字に寝転んで「帰らない」と叫ぶのでした。そこへウンビョルが帰ってきたのでロナはウンビョルに詰め寄ります。
ミスしたのに何故合格したのよ？？
弾みでウンビョルを突き飛ばしてしまったロナは警察沙汰になってしまいます。
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警察に呼ばれて駆けつけたユニは「ヘラクラブ」のイ弁護士からロナが暴れた映像を見せられ、ユニたちは親子ともども訴えられている、示談にするなら高額の賠償金がいる、と告げられます。
絶望してしまうユニ。そんなユニとロナをソジンの夫のユンチョルが見ていました。
一方チョンア芸術高校に首席で合格したミン・ソラが年齢を偽ってバイトをしていたというニュースがネットで出回り、ソジンは父の理事長から諫められます。
大丈夫です 入学は辞退させます
けれどミン・ソラを辞退させるとロナが補欠から合格してしまうでした。
絶対あの二人をチョンアには入れない！
ソジンはきつい表情でつぶやきます。
ドラマ「ペントハウス」の感想
いやいやなんて怖いドラマなんでしょうか😅。のっけからミン・ソラが落ちてくるし・・誰に殺されちゃったのよ？？
富めるものが威張りまくり、貧しいものは無常に踏みつけられるだけ。努力をいくらしても報われない・・なんともあんまりなお話。現代とは思えないけれど、昨今の世界の状況をみるとドラマの世界だけの事とも思えず・・もうただミン・ソラ、ユニ、ロナ、頑張れよ！！としか言えない😭。
ただ一人美しいセレブ、スリョンが荒れ地の中に咲いた花のような清浄さで輝いているのが唯一の救いです。
ほんとえぐいドラマだなあ～～と思いつつ次が観たくなっちゃうのがこのドラマの魅力なんでしょうね♥♥。
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