童謡”赤とんぼ”の歌詞の意味は??

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今日は残暑が厳しかったですね8-O

もはや散歩も苦行の域!!

毎日散歩しているカナエですが、一度日課にしてしまうとこれがやめられなくなるんですよね。

若いころの不精なカナエを思い出すとよくぞここまで変わったなあと自分でも驚いちゃいます(‘◇’)ゞ

カナエの住む田舎も真夏の頃は33度を超えてました。めっちゃ熱いので、途中熱中症にならないように冷凍庫で凍らせていた冷凍枕を持って歩いたり、クールタオルを濡らして首に巻いて歩いたりしてました。ドリンクを持って一時間足らずで戻ってくるのですが日傘をさしても背中が暑い!ただ公園は木陰の道も多いのでそれを頼りに歩いております。

田舎に住むカナエのお散歩道

8月の終わり、少し涼しくなってからは公園の海岸近くを赤とんぼが飛び初めています。

今年はなんでだか梅雨の時期に気温が低かったせいかトンボがものすごく飛んでました。
数十匹まとまって群れをつくったのが結構な数のグループになって飛んでいて、まあカナエはトンボには拒絶反応はなく(幼虫時代のヤゴは嫌だけど)風に押されてカナエの日傘に1,2匹入ってきても、刺す虫じゃないから羽が可愛いなあ~と優しく見守っておりました。

しかし先日次男と電話で話した時、「お母さん今の若者はトンボも嫌いだよー」という返答が。

まあまあ「夕焼け小焼けの赤とんぼ」という童謡もあるじゃないさ。

夕焼け小焼けの赤とんぼ おわれてみたのはいつの日か
山の畑の桑の実を 小かごに摘んだはまぼろしか
十五で姐(ねえ)やは嫁にいき お里の便りも絶えはてた
夕焼け小焼けの赤とんぼ とまっているよ竿の先

穏やかで物寂しい情景の浮かぶ歌ですよね。

カナエは歌詞の中の「おわれて」という意味が長年わかりませんでした。
調べたらこれは後に出てくる”姐(ねえ)や”におんぶして貰ってということだったんですね。
ねえやと桑の実をかごに入れて遊んだりしていたんですねえ、でもそのねえやも15歳になるとお嫁に行ってしまった。
今では里の便りもきくことがなくなったと竿の先に止まっている赤とんぼをながめながら自分の幼い時代を思い出している…そんな歌だったんですね。

なかなか良い歌ですが意味が解っていない童謡って結構ありますね。

🌻ちょっと虫ついでに

ついでにカナエの「虫害」のもう一つの思い出を。

まだ二人の息子たちが学生だった頃、バサバサと洗濯物をとりこんで畳んでいたら、首の付け根あたりがもぞもぞ

何かいるぞと思ってそこら辺を掴んでえいやっとなげつけたら・・

畳で釣りであがった魚みたいに跳ねていたのは大きなムカデ!!

うあぁああああああああ・・・

その時思ったのは背中に目が無くて良かったあ~~ということ。
もしムカデだとわかったら何気なくぽいっと投げたりできなかったでしょうからね(゜゜)。
あせって刺されたら大変でした。

あの時期は近所で新しい家を何件か建てていて土を掘り返していたからムカデも結構出て来てました。今は全然ですが。

・・・・・というおもいで話でした💖

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