
ロシアの女帝「エカチェリーナ」の野望を描いた「 THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~」はブラックユーモアがあふれながらもテンポの良さと機知にとんだ台詞がたまらないヒューマンドラマ!”
若くしてロシアの皇帝に嫁いだドイツ人のエカチェリーナだけど、野蛮な皇帝のおかげでロシアの宮廷は疲弊していました。皇后であるエカチェリーナは最初は夫婦として皇帝を支えようとしますが、その残酷さに辟易。こんな皇帝ではロシアに未来はないと考えた彼女は、自分が女帝となってロシアを救おうと思い立つのでした。