韓国ドラマ「ペントハウス3」第11週ではローガンの生存が明らかに!加えて第8~10話のネタバレあらすじ、感想も!!

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ドラマ

こんにちは。カナエです。

今回も韓国ドラマ「ペントハウス3」第11週(第8~10話)について書きたいと思います。

ユニの死にダンテが関与したと知り復讐を誓うスリョン!しかし本当の犯人は?

<画像出典>https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2169922

韓国ドラマ「ペントハウス」はbs日テレ毎週月曜~金曜( 14:30~15:30)に放送

ドラマ「ペントハウス」のキャスト、これまでのお話

<シーズン1>

ドラマのキャスト 第1話~4話 第5・6話 第7~9話  

第10・11話   第12~14話 第15・16話 第17~19話 

第20・21話 第22~24話 第25・26話  第27・28話

<シーズン2>

第1話  第2・3話  第4~6話  第7・8話  

第9~11話  第12・13話   第14~16話

<シーズン3>

第1・2話  第3~5話  第6・7話

韓国ドラマ「ペントハウス」第11週<シーズン3>第8~10話のネタバレあらすじ

シーズン3 第8話「大金の行方」

オ・ユニ(ユジンさんの持ち株は寄付されたことにしました

ト秘書ソジン(キム・ソヨン)に言いました。

就任のお祝いを

そう言ってお辞儀します。

正式発表までは騒がないで  ソウル大の動きは?

ウンビョルさんの救済案が出ています  国民請願にも10万人以上が同意を

その調子で世論をあおって

弔問には行かないんですか?

何故私が加害者の弔問に? そこまで心が広くないわ

♣♣♣♣♣♣

ユニの遺影の前で茫然とするロナ。その魂を抜かれたような姿にソクフンは心配します。

そんなロナのところへ無神経なマスコミが押しかけてきました。

娘さんですね   報道について感想を聞かせてください

ウンビョルさんに言いたいことは?

スリョン(イ・ジア)がロナを庇います。

葬儀場でなんの真似ですか? 故人の名誉を傷つけないで

その時ちょうどマリジェニが弔問にきて騒ぎに驚きます。

何をやってるの?

マリが座布団を振り回し葬儀場は大混乱になります。

♣♣♣♣♣♣

機嫌が良さそうだ  オ・ユニが死んだからか?

ジュンギダンテ(オム・ギジュン)に言いました。

高級ホテルを予約してやったのにまだいたのか

チョンアグループの株を50%貰うまでは出ていかない

ジュンギは反発します

誰が本物のチュ・ダンテがわかったらお前の口座や不動産は全て僕のものになる

ジュンギはダンテの腕を叩きました。

お前は殺人犯に逆戻りだ

そう言うとジュンギは自分の部屋に向かいました。

ダンテはユ社長に電話します。

どこにいる?

♣♣♣♣♣♣

バーでドンピルと密談するダンテ。

ドンピルは怪訝そうにダンテを見ました。

それは・・?

何を驚いてる? 何でもすると言ったろ   忘れたのか?

いいえ   会長、やります

ダンテはドンピルの肩に手を置きました。

ペク・ジュンギをどうやって消すか楽しみだ

しかし2人の様子をジュンギが扉の陰から覗いていました。

♣♣♣♣♣♣

ユンチョルが弔問に訪れました。遺影の前で何度もお辞儀をして涙を流します。

ロナ、すまない  きみの前に二度と現れる気はなかったんだが・・

よく来られましたね   おじさんにそんな資格が?

ロナはユンチョルを睨みました。

私にしたことは我慢できます  ウンビョルのためにしたことだから  ・・でもお母さんにしたことは許せない   お母さんはおじさんを思ってたから

わかってる   ロナにもお母さんはにも許して貰えないだろう  だが・・

ユンチョルはロナを見ました。

一度だけチャンスをくれないか

ロナは顔を歪めて聞きます。

チャンスって・・なんですか?  お母さんに許されなきゃ私ともおしまいです

ロナは遺影に飾られた花をユンチョルに投げつけました。

出てって!!

♣♣♣♣♣♣

疲れきって帰宅したスリョンとソクフン。

おかえり

ソッキョンが出迎えたので二人は驚きます。

どこにいたの? 連絡もしないで

他人の葬儀に夢中で娘なんか眼中にない人が今さら何よ  私も死ねば興味が湧く?

なんて言いぐさだ?

ソクフンが怒ります。

ペ・ロナは独りぼっちになったそうね   ミン・ソラに似てるわ

無神経なソッキョンの物言いにソクフンは激高します。

ソッキョン  やめるんだ!

興奮するソクフンを止めてスリョンは言いました。

何故そんな言い方をするの? 本当にそれがあなたの本音なの?

自分こそ正直になれば? ロナの母親が死んでいい気味でしょ   娘を殺したんだから天罰よ

ソッキョンはスリョンに近づいて続けました。

いい人ぶらずに本音を言ってよ!

スリョンはソッキョンの頬をはります。

勝手にしなさい! もう娘じゃない

スリョンは言いました。そして家政婦にソッキョンの荷物をまとめるよう命じました。

出ていって   部屋はヘインに使わせるわ

そう言うとスリョンは二階に上がって行ってしまいました。

やっぱり娘だなんて思ってなかったじゃない!  お父さんよりひどいわ   見捨てるんだから

ソッキョンは叫びます。

謝る気になるまで帰って来るな

ソクフンは荷物を渡して言いました。

お前のわがままはうんざりだ

お母さんなんかいらない   二度と会わないわ

ソッキョンは出て行きます。

♣♣♣♣♣♣

ジュンギとお茶を飲むスリョン。

名前は取り戻せそう? まずは法的にあなたがチュ・ダンテだと証明しなきゃ   ローガンもそのつもりだったはず

一緒に弁護士に会ってくれますか? ずっと病院にいたから慣れてなくて

ローガンの計画なら手伝うわ

ジュンギは笑顔になります。

もし両親が生きていてチュ・ダンテのままだったら、スリョンさんとの関係も違っていたでしょうね

そう言うとお茶をこぼしてしまうジュンギ。

大丈夫?

ちょっとお手洗いに

ジュンギは部屋を出ると表情を変えてつぶやきました。

どこにある? 100億ドルは

ジュンギはアメリカでローガンが兄と話していたのを聞いていたのでした。

財産はスリョンさんのために使いたい

ジュンギはスリョンの鏡台の引き出しを開けて探し始めます。口紅が落ちて拾おうとしたジュンギはテーブルにあった本を落としてしまいました。それはユニがスリョンに贈った本で中から封筒が出てきます。ジュンギが封筒を開けると10兆ウォンの小切手が入っていました。

ドアの開く音がしてジュンギは急いで本に封筒を戻します。

ここでなにを?

スリョンが訊ねます。

場所がわからなくて

スリョンはジュンギが持っていた本を受け取りました。

ゲスト用は反対側です

すみません

ジュンギは出ていきます。

♣♣♣♣♣♣

部屋で酒を飲むユンチョルに電話がかかってきます。

今度はなんだ

偉そうだな  何でもする約束で出所させたんだ

謎の声の主は言いました。

チュ・ダンテの手下になったか

犬のように服従してるよ

完全に信用させるのが最初のミッションだった  次は二つ目のミッションだ    保釈金の分は働け この世にただはない

指定の場所にいけ、と声の主は言います。

♣♣♣♣♣♣

ユンチョルは石の置かれた奇妙な建物に行かされます。歩いて行くと扉か開いてさらに奥に進みました。ビニールを開けて入るとユンチョルは意外な光景を目にします。

これは・・?

♣♣♣♣♣♣

再びソプラノ歌手としてステージに立ったソジン。歌いながらソジンはユニのことを思い出していました。

実はユニを崖から落としたのはソジンだったのです。拉致されたウンビョルを追ってきたソジンはユニにウンビョルを車から降ろすように言われました。

早く降ろして  そしたら私も逃げるから

ユニは言いましたが車に押されて足を負傷してしまいます。

ソジン、早く車を止めて

助けて

けれどソジンは動きませんでした。ユニとのこれまでの確執が甦ってソジンは心を変えたのです。ソジンはダンテの車をニュートラルにすると、車を押してユニを崖から落としたのでした。

ソジンは車2台の落ちた崖下を見下ろします。

オ・ユニ、勝ったのは私よ

♣♣♣♣♣♣

ソジンはセンター長に就任し会見を行います。ダンテも同席しました。

歌手として復帰もかない、これ以上ないほど幸せを実感しております   今後も韓国の音楽界に貢献していく次第です

会見の後で二人になるとソジンはダンテに言いました。

同席しなくてもよかったのに

韓国のプリマドンナが復帰するのに夫が同席しないわけにはいかないだろ

ダンテは言いました。

しかしきみは運がいい  オ・ユニが死んだおかげでゴーストシンガーの件は闇に葬られた

私のおかげで株価は上がったのよ  アートセンターは巨額の投資を呼び込んだ

オ・ユニのカネも含めてだろ   彼女の持ち分が何故きみのものになったんだ? まるで彼女が死ぬのを待ってたみたいだ

ソジンは冷たくダンテを見ました。

自分はどうなの? 誰がチン・ブノンを操ってたのか知らないとでも? 二度とウンビョルに危害を加えないで

そう言うとソジンは歩き出します。

知ってるのに見逃す理由は? オ・ユニが悪者になるほどきみが得するからだ

ダンテはソジンに笑いました。

協力してチョンアの株を上げようじゃないか

<画像出典>https://ameblo.jp/pomrabbit/entry-12699875569.html

ふざけないで!!

ソジンはダンテからもらった花束を投げつけました。

♣♣♣♣♣♣

ウンビョル! 気がついたのね

ソジンは病室で医師にお礼を言います。

記憶も戻り異常はありません

医師と看護師たちは出ていきました。

ウンビョル  無事に目が覚めてよかったわ

ソジンは喜びます。

いい知らせがあるわ   あなたはソウル大に合格したの   ロナの不正が証明されて救済措置を受けたのよ

けれど話を聞いてもウンビョルは固い顔のままです。

ウンビョル、嬉しくないの? 念願のソウル大よ

・・殺したのね

ウンビョルは言いました。

お母さんはおばさんを殺した

ソジンは顔色を変えます。

・・何を言ってるの

ウンビョルはベッドから身を起こしソジンを見ました。

お母さんは車を押してロナのお母さんを殺したでしょ

ウンビョル!

ウンビョルは時々車のなかで目を覚ましていたのです。そしてソジンがユニを崖から落とした様子も見ていたのでした。

おばさんは最後まで私を助けようとしてくれていたのに・・何故殺したの?

あなたの見間違いよ   夢を見たのね  鎮静剤を打ちましょう

ロナのおかげでチン先生から逃げられたのに・・もう死んでしまいたい!

ソジンはウンビョルの両腕を掴んで言い聞かせました。

ウンビョル  強くなるのよ   何かを得るには代償が要るの  私がどんな思いをして這い上がったか・・あなたも甘えないで

ウンビョルは首を振ります。

私には無理  このままじゃ生きていけない  ・・薬をちょうだい

え?

記憶を消す薬があったでしょ  あれを買って  忘れたいの!

ウンビョルは恐怖に満ちた目でソジンを見ました。

母親が二人も人を殺した怪物だなんて 恐ろし過ぎる・・

♣♣♣♣♣♣

スリョンはユニの作った人形を手に取りました。

母の手作りです  おばさんの誕生日プレゼントでした

大事にするわ

人形を抱き締めるスリョン。

おばさんに見せたいものがあります

ロナは布をかけてあったボードをスリョンに示しました。そこにはダンテやスリョン、キム・ミスクなどの写真とメモが貼られた相関図が出来ていました。

お母さんは何か調べていました 毎日忙しそうに電話してた   おばさんならわかると思っ

いいえ  見当もつかないわ

ソクフンが来てロナを病院に連れていく、と言いました。

何も食べないから点滴を打ってもらうよ

そうしてやって

二人は出ていきました。

スリョンはユニの遺品になった箱を開けてみます。そこにはミレ産婦人科の領収書がありました。

ユニさんは何を調べていたの・・?

スリョンは産婦人科に行ってみます。

♣♣♣♣♣♣

産婦人科の院長からユニが双子にこだわっていたと聞いたスリョン。

何故ユニさんは双子を産んだと知っていたの?

スリョンは興信所に行き札束を見せて情報を教えるよう請いました。

これはオ・ユニさんに渡したのと同じ資料です

スリョンは資料を目を通します。

ヘインの母親が死んだ? 加害者はジェニの父親ですって??

♣♣♣♣♣♣

ジェニはロナを心配してお弁当を作って持って行こうとします。けれど父親のドンピルに強硬に止められました。

よせ! あの家族に関わるな!!

どうしてよ? ロナたちに冷たすぎるわよ

マリが抗議します。

とにかく駄目だ  関わればろくなことにならない

嫌よ ロナは私の友達よ  私の命を救ってくれた

ジェニはドンピルに言いました。

お父さんの前科のことが辛くて死のうとしたのをロナが止めてくれたの   ロナがいなかったら死んでたわ

ジェニ・・

両親は驚きます。

お父さんは変わったわ   ロナのところへ行く

ジェニは出ていきました。

あなた   いったい何があったの? おかしいわよ  白状しなさい

マリはドンピルを問い詰めます。

チュ・ダンテにはめられたんだ・・

ドンピルはマリに明かしました。

ヤツがオ・ユニを殺したのようだ  俺がキム・ミスクの死体を隠したと知ってオ・ユニ殺しまで俺に被せた

オ・ユニは殺されたの?

俺はオ・ユニの死体を湖に捨てるはめになった・・

なんてこと

座り込んだマリにドンピルは言いました。

チュ会長は裏切り者を許さない  オ・ユニの次は俺たち家族だと言ったんだ

あの男を殺す

駄目だ  ジェニを守らないと!

マリはドンピルの頬を打ちました。

なんてことを  恥を知りなさい!

俺は家族を守るためなら悪魔とだって手を結ぶぞ

いいえ   二度と悪魔と手なんか結ばせない   私だって地元の鎮川では鳴らした女よ

マリは言いました。

シーズン3 第9話「親友のために」

マリはペントハウスのスリョンを訪ねました。

突然すみません

そう言ってドンピルの話を打ち明けました。スリョンはドンピルがユニの遺体を湖に捨てたと聞くと怒ります。

なんてひどいことを!  けだものだわ

夫がしたことには弁解の余地もないわ

マリはスリョンに謝りながら言いました。

私の願いはチュ・ダンテをこの手で殺すことよ   ユニさんの恨みを晴らすためにもあなたの指示に従うわ    手伝わせてほしいの

ユニさんを遺棄しておいて信じろと?

マリは怒りを鎮められないスリョンに言いました。

一生に一回のカードをユニさんのために使うわ

だから信じて

♣♣♣♣♣♣

マリ湯にソン会長らを呼び出したマリ。

いつか私の力になってくれると言う約束はまだ有効ですか?

ソン会長は笑いました。

約束は守るわ  何を頼みたいの?

マリは会長の前に膝をつきました。

私が世話になった妹分が殺されました  彼女の恨みを晴らしたいんです  犯人の目星はついてますが証拠がなくて野放しなんです   なんとかしてやりたい

他人のために私に頼みごとをするなんてさすがは鎮川夫人だね ・・で、なにをしてほしいの?

ソン会長はマリに訊ねました。

♣♣♣♣♣♣

ソン会長は「ヘヨン物流」の特別会議を開いて金浦周辺でのダンテ一味の目撃情報を集めます。そしてユニの車を運転しているダンテの映像を入手しました。

ソン会長の会社のトラックは至るところにいるの  金浦全域を探しまくって見つけたわ

スリョンにマリは言いました。

あの日ダンテは金浦にいた  だとするとチン・ブノンはグルになって嘘の証言を?

そのようね

マリは警察に証拠を持って行こうと言います。けれどスリョンに止められました。

刑務所にいれてもどうせ出てくる  免罪符になるだけよ

スリョンはマリにユニの作ったボードを見せました。

これをユニさんが?

あの日ユニさんは私に大事な話があると言った   そしてダンテに追われたの

じゃあ口封じのために?

スリョンは頷きます。

今は謎ばかりで何もわからないけど必ず解明してみせる   ユニのために

そうね

マリも真剣に言います。

私はチョン・ソジンも怪しいと思う

チョン先生は被害者でしょ

一番得をしているわ

確かに・・    チョンアの株価もストップ高とか

マリはユニのボードを指差しました。

この赤い丸のついた人は?

ペク・ジュンギよ

スリョンは心のなかで呟きます。

ペク・ジュンギ   あなたから正体を暴いてやる

♣♣♣♣♣♣

チョンアアートセンターのセンター長になったソジンの報道を会社で見て、ため息をつくスリョン。そこへソッキョンがやってきます。

ここはチョンス地区の一等地だそうね 商業地域だからビルを建てれば大金になるわ

仕事中よ

ねえ、ここはもう私の物なのよ  偉そうにしている場合かしら   私の名義なんだから近いうちに出てってよ

他人の身分証と印鑑を盗むのは犯罪なのよ   お父さんに伝えて  訴訟を起こしてでもペントハウスと会社の名義は取り戻すわ

スリョンはソッキョンに封筒を投げました。

現実を知りなさい

そう言って行ってしまいます。

ソッキョンは封筒の中身を見て顔色を変えました。そしてダンテの会社に急ぎます。

♣♣♣♣♣♣

どういうことよ

ソッキョンはダンテに封筒を叩きつけました。

ペントハウスの名義に何故私の名前がないの? 私にくれる約束じゃない

バカなうえに強欲だな

なんですって?

耳はいいのに頭が悪い  あとにしてくれ

聞いたことに答えて! 指示したのはお父さんよ   警察に通報されたら私が捕まるの

捕まるのがそんなに怖いか

ダンテが訊ねました。そして掴んだソッキョンの手をはねのけました。

盗んでないとシラを切れば良かっただろ! お前のせいで面倒なことになった

ダンテはソッキョンを小突きました、

チョ秘書! 追い出せ

チョ秘書に手を引っ張られるソッキョン。

お父さん、私を利用したの?

お前は別荘で大人しくしてろ

ダンテは言いました。

♣♣♣♣♣♣

センター長になったソジンに花束を持って現れたチン先生。

娘を拉致しておいてよくここに来られたわね   ポケットに携帯を入れたのはあんたでしょ  いつからダンテと通じてたの?

ソジンはチン先生を怒鳴ります。

そう思うなら今からでも警察に言えばいい  不正したのはチン・ブノンだって  でも表沙汰にはできないわね   ・・困るのはウンビョルだもの

黙りなさい

ソジンはチン先生を睨みつけました。

これからウンビョルに会いにいきます   私もあなたに劣らずウンビョルを愛していますから

チン先生は笑いながら出ていきます。

チン・ブノン待ちなさい! 二度とウンビョルの前に現れないで!!

いくらソジンが叫んでもチン先生は気にもかけずに歩いていきます。

♣♣♣♣♣♣

ソジン宅を訪れたスリョン。ソジンを待つ間にジュンギの部屋で荷物を調べます。

VIPディーラー、ユン・ジェピル?

スリョンは気になった名刺をバッグに入れます。その時ソジンが帰ってきたのでスリョンは部屋を出ました。

何故勝手に家に入ってるの

ソジンは驚きます。

あなたが電話に出ないからよ  ウンビョルは何故警察の取り調べを受けないの? 回復したでしょう

まだ治療中よ

ソジンは言いました。

ウンビョルが真相を語らないとユニさんは犯罪者のままよ

ソジンは冷笑します。

真相を知っているオ・ユニに夢の中で教えてもらったら?  出ていきなさい

センター長になったのは偶然じゃないわね   ウンビョルの合格もね  確信してるわ

<画像出典>https://fod.fujitv.co.jp/title/g9ft/

私を疑うの? あなたがアリバイじゃない   ずっと一緒にいたんだから

いいえ! そばを離れていた10分間があるわ

スリョンは語気を荒げます。

わずか10分の間に私が殺したとでも?

断言するわ   ユニの死の真相は徹底的に追及する

スリョンはソジンに告げました。

♣♣♣♣♣♣

ドンピルを呼び出したダンテ。

ペク・ジュンギの件はどうした?

まだ悩んでます

きれいに片付ける方法があるぞ

ダンテは指で合図して耳を近づけさせます。

ペク・ジュンギは10代の頃から賭博にはまっている  依存症なんだ  カネが切れると禁断症状が出る  それを利用すれば仕事が楽になるぞ

♣♣♣♣♣♣

ユニの潔白をウンビョルに証明して貰おうとロナは病院に行きますが、ウンビョルは冷淡に拒否しました。

ウンビョル、チン先生からソクフンと私が逃がしてあげたでしょ  忘れたの?

いったいなんの話? あんたの母親は私を殺そうとしたのよ!

ウンビョルはロナを突き飛ばします。

なんですって? お母さんはあなたを助けようとして事故にあったのに・・よくもそんなことを!

二人は揉み合います。

そこへチン先生が扉を開けて入ってきました。

ロナ! 病院で暴力を振るうなんて   さっさと出てって

ロナはウンビョルを見て呆れ果てたように笑いました。

私がバカだった  あなたなんか助けなければお母さんは死ななかったのに  ・・ これから私がなにをしても自業自得よ

そう言ってロナは部屋を出ていきました。

ウンビョル、大丈夫? ビックリしたでしょ  来て良かったわ

チン先生はウンビョルに笑いかけます。

疲れたでしょう  寝なさい

先生はウンビョルに布団をかけてやりました。

実はチン先生はウンビョルが寝ている間に、記憶がなくなる薬を点滴に混ぜてウンビョルに投与したのでした。

ウンビョル・・これで前のように仲良しになれるわ

そのせいでウンビョルは拉致事件をすべて忘れてしまったのです。

♣♣♣♣♣♣

早く来いといったのに遅いじゃないか

ジュンギは物陰にいる人物に声をかけました。

カネをくれ

そっちから電話はしない約束よ

ジュンギにお金を渡したのはソジンでした。

ローガンに貰ったお金はどうしたの

オールインワンしたんだ  最初は好調だったのに最後にすった

私は使い走りじゃない  一度きりにして

ソジンは周りを見回します。

こんな男だと知ってただろ? 賭博三昧をさせてくれる約束だ

ジュンギはにやつきました。

ローガンを騙して韓国まで来たんだ  富豪ではなくあんたについたことを後悔させるな

そこにスリョンから電話がかかってきます。

夜分にすみません  すぐ警察署に行ってください

何故警察署に?

ローガンの事件の事情聴取です  新しい証拠としてローガンのものでない鞄が見つかりました   中に怪しいものが

怪しいものって?

もしかしたら犯人はチュ・ダンテじゃないのかも

思わせ振りにスリョンは言いました。

詳しいことは警察で聞いてください

聴取のあとで報告します

ジュンギは青ざめて電話を切りました。

どういうことだ?

ジュンギはソジンの襟首を掴みます。

僕をはめたのか  これが計画か?

彼女は何て言ったのよ

僕が疑われてるって   鞄の中身は何だ?

あなたも見たじゃない   怯えないでよ

ソジンはジュンギの胸を突いて離します。

聴取には慎重に答えなさい  しくじったら私たちは破滅よ

♣♣♣♣♣♣

スリョンはナ・エギョと同じ蝶の刺青を肩に入れました。そしてユニの落ちた崖に車を走らせます。車から降りると崖の淵に花束を置きました。

まだ謎だらけだけど殺すべき人間はわかった  ユニ、私に力を貸して

スリョンは涙を流します。

あなたに会いたい

♣♣♣♣♣♣

6か月後、ロナはマリ家族と同居していました。ジェニは浪人中で塾やレッスンに忙しく、ロナはオーディションを受けていました。

いくらオーディションを受けても毎回チョン先生に邪魔されて落とされる    受からないわよ

マリがロナを気遣います。

でも、受けてみないと・・

そうね   根性は必要だわ  力をつけて

マリは朝食の皿をロナに渡しました。

けれどオーディションの申し込みに行ったロナはやはりソジンの圧力で落とされてしまいます。

♣♣♣♣♣♣

ダンテたちはチョンス地区の不動産価格を上げようカン大臣を抱き込んでいました。

チョンス地区に有名校を誘致したい   最も条件のいい一等地に一万坪の敷地を無償でさしあげます

ダンテが大臣に言うとギュジンやユンチョルらが拍手しました。

ただで一万坪ですよ!

乾杯しましょう

皆が盛り上がる中、連絡を受けたユンチョルは抜け出します。

♣♣♣♣♣♣

ユンチョルを呼んだのは謎の声の主でした。ユンチョルは主の命令である人間をずっと治療していたのです。

それは死んだはずのローガンでした。

容体は?

主が聞きます。

皮膚が再生しない  最悪だ

なにをしている? もう時間がない

僕だって助けたいさ! お前はこの人とどういう関係なんだ?

ユンチョルは包帯だらけのローガンを見ながら叫びました。

お前は誰なんだ

別室にいた声の主は深々と被っていた帽子を取りました。ボイスチェンジャーで声を変えてユンチョルと応対していたのはなんとソジンでした。

♣♣♣♣♣♣

7か月前、ローガンと空港についたジュンギはト秘書に会いました。

ダンテが脱獄してローガンを殺そうとしています  爆薬も用意してました

ト秘書は焼けた骨の入ったアタッシュケースをジュンギに渡します。

あなたは私の合図でこれを置いて車外へ

ジュンギは骨を自分の鞄に詰めました。

爆発の後ソジンの指示でローガンは治療を受けました。そしてソジンはその治療をユンチョルに引き継がせたのです。

♣♣♣♣♣♣

スリョンはナ・エギョに変装して店を開き再び政界の人間と交流を始めます。そしてダンテへの復讐を企てるのでした。

シーズン3 第10話「男性陣には秘密で」

文部科学省のユン次官を店に呼んだスリョン。

お呼び立てしたのはこちらをお見せするためです

すると店の壁にダンテたちとカン大臣の酒宴の映像が写し出されます。

隣の部屋にいるVIPのお客様です

店のチーママになったジェシカ(マリ)が言いました。

映像なかでカン大臣はダンテたちから賄賂を受け取っていました。

まあ・・

ユン次官は呆れてため息をつきます。

チョンア建設は江南地区の有名校を誘致するために裏取引を持ちかけています

スリョンはユン次官に暴露しました。

お金に目のない大臣だからこうなると思ったわ

ユン次官は言いました。

韓国屈指の有名校がチョンス地区に移れば若い夫婦が殺到して分譲価格は高騰するでしょう  不動産のために教育をだしにしてるんです

私にこんなものを見せた理由は?

カン大臣とユン次官は不仲ですよね

ジェシカが言います。

私たちの望みは一緒です  ・・ 彼らの破滅   カン大臣を確実に仕留める切り札です

スリョンはユン次官の目をまっすぐ見て言いました。

なにが狙いか知らないけどこれも裏取引ですよ

わかっています  ユン次官の手は汚しません   私が暴露するのでユン次官はあとの整理してください

整理?

江南の有名校の移転を阻んでください  マンション価格のために学校を移転するなんて教育者のあなたには許せないはず

♣♣♣♣♣♣

ユンチョルはソジンに呼びかけました。

ローガンは薬が必要だし大きな病院に移すべきだ

ユンチョルはポケットから注射器を出しました。

なんの薬だ? 他の薬を持ち込むな

僕は医者の本分に従って治療する

名医気取りだな  ローガンは生きてさえいればいいんだ   必要以上の治療をするな

ソジンは言いました。

ローガンのことは秘密だ   誰かに漏らしたら娘の命はないぞ

♣♣♣♣♣♣

韓国の一流建築家ペ・チェシク契約を結んだダンテ一味。もちろん賄賂も渡しました。

しかしスリョンはチェシクを店に呼んで、チェシクが金塊を受けとった写真を見せ脅します。

チョンア建設とは組まないとサインしなさい

困惑しているチェシクにスリョンは微笑みました。

チョンア建設には内緒にしておくから金塊は懐に入れて

ホッとしたチェシクはサインしました。

♣♣♣♣♣♣

有名校と一流建築家を押さえたんだ   ゴールは近いぞ

ダンテはギュジンとドンピルに言いました。

ドへ建設の事業計画書は?

環境に優しいエコ都市が公約です

ドンピルが言いました。

環境でうちに対抗する気か   手強いな

ギュジンは心配そうです。

ロビイストの情報は?

ダンテはギュジンに聞きました。

特別な情報はないが美人だとか  ボディガードのような女を連れていて、確か名前はジェシカだ

ジェシカ?

心当たりがありそうなドンピル。

♣♣♣♣♣♣

ドへ建設との関係は?

ドンピルはマリを問い詰めます。

ジェシカは俺と会った時の名前だろ?

私のことはほっといて

マリは言いました。

俺たちが裏切らなきゃ会長は何もしない  ジェニのために・・

ジェニのためにあの男の犬になるの? 私は腰抜けじゃないからあんな男は怖くない

マリはドンピルに怒ります。

あの男につくならもう会わない   ジェニにも近づかないで

マリは行ってしまいます。

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ソクフンはソッキョンからの電話をうけます。

お兄ちゃん 今日イタリアに留学するの

留学? 母さんの了解は得たのか?

いいえ  伝えておいて

なにをやってるんだ? そんな大事なことを勝手に決めるなんて

ソクフンは怒ります。

お母さんは私を娘だと思ってない

お母さんはお前の電話を待ってるのに

お兄ちゃん 空港に来てくれない しばらく会ってないし ・・当分会えないから

ソッキョンはソクフンに請います。

断る   好きに生きろよ   妹の存在は忘れるから

切るぞ

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今日イタリアに?

スリョンはソクフンの話に驚きます。

何時の飛行機? 何も聞いてないわ

着いたら連絡が来るよ  気にしないで

ソクフンは動揺するスリョンの手を取ります。

本人が希望してたことだから すぐに慣れるよ  父さんとも離れられるし

でも急に発つなんて

ソクフンはスリョンを見つめて訊ねます。

最近忙しそうだね   ロナのお母さんの件?

別に仕事が忙しいだけよ

スリョンはソクフンに微笑んでから言いました。

ねえソクフン、ロナのことだけど・・

スリョンは少し間を置いて言いました。

もうやめた方がいい

それは・・どういう意味?

ユニの死にお父さんが関わってるの

・・え?

ロナもいつか知るわ  自分を襲った男が母親を死なせたのよ    あなたたち二人とも傷ついてしまう

やめてくれ!

ソクフンはスリョンから離れます。

もうわかった  俺が悪いんだ   悪魔の息子が人を好きになるなんて・・身の程知らずだった

ソクフンは出ていきます。

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スリョンはユンチョルから話がある、という連絡を受け、会社で会うことにします。しかしスリョンの会社に行ったユンチョルに謎の声の主(ソジン)から電話がかかってました。

シム・スリョンに余計な話をしたらお前の娘を殺す

ソジンはウンビョルの写真をユンチョルに送りつけます。

何故お前がウンビョルの写真を・・

ユンチョルはローガンのことをスリョンに話すのを諦めました。

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スリョンが会社に着くとユンチョルはいませんでした。携帯も繋がりません。

どうしたのかしら

困惑するスリョンの肩をダンテが叩きました。

何故あなたがここに?

来ちゃいけないのか? ここは明け渡せ  さら地にするから

そうはいかないわ

ペントハウスとチョンス地区27番地は私の名義だ  もう待てない    最後の警告だ

どうしてそんなに27番地にこだわるの?

さあな  それは死んだお前の父親に聞いてみろ

スリョンはダンテに詰め寄ります。

何故ソッキョンを留学させたの?

本人の希望だよ   お母さんから離れたいと言うから望みをかなえてやったんだ

忙しいから失礼するよ

そう言ってダンテは去って行きました。

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何故お母さんが学校に?

ウンビョルが訊ねます。

いい知らせがあるの  ウィーン・フィルが来韓するでしょ? 指揮者のクラークがうちのホールで会見するから彼の前で歌う機会を作ってあげる

私が? ・・いいの??

彼は留学時代の知人よ

ソジンは優しく言います。

彼に認められれば世界的に注目されてウィーン・フィルとも協演できる   海外の有名なオペラ劇場で歌えるのよ

私がクラークの公演で歌えるの?

ウンビョルは喜びます。

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ロナはなんとかオーディションの機会を掴んで、入試殺人鬼の娘は実力がないという汚名を晴らそうとしていました。

ウィーン・フィルの来韓公演の記者会見が開かれ、センター長のソジンもクラークと同席します。

センター創立後初の公演にクラークが率いるウィーン・フィルをお迎えでき大変光栄に思います

ソジンは挨拶しました。

皆様、公演が成功するよう是非ともご協力ください

記者たちのカメラのフラッシュを浴びなからソジンは続けました。

記者の皆さんはお疲れ様でした  お茶とお菓子が用意してあります

記者たちががたがたと席を立ち始めます。

クラーク、別室でお茶でも・・

その時誰かの歌声が流れてきました。

誰かしら  勝手に・・

その高音域を歌いあげる美しい声に皆はざわめきます。クラークは確かめようとカーテンを開けました。

歌っていたのはペ・ロナでした。

すみません  誰もいないと思って・・

ロナは何度も頭を下げました。

これだけの実力を持つ人が何故雑用を?

クラークは配膳係をしているロナに聞きました。

素晴らしい声の持ち主だ   専属音楽家ですか

ソジンに訊ねます。

いえ  オーディションには出ません   落ちたので

ロナは言いました。

完璧なハイFが出るのにオーディションに不参加とは・・

クラークはソジンに訴えました。

この才能は惜しい   僕の耳を信じるなら彼女にチャンスを

ロナは記者のフラッシュを浴びます

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韓国に招いてくださり光栄です

クラークはスリョンと会食しながら言いました。

チョンアアートセンターはいかがでした?

規模も施設も素晴らしい   公演が楽しみです

クラークは付け加えました。

そこで特別な子に会いました  完璧なハイFが出る声質の良い女の子です

その子が誰かわかる気がします

チョンアのオーディションに推薦しておきました

実はその子のことで頼みがあってお呼びしました

スリョンはクラークに言いました。

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今から上がるわ

チン先生はエレベーターの前でウンビョルに電話していました。そこにロナが現れます。

いくら電話しても出ませんね

あなたに用はないわ

チン先生はエレベーターで上がろうとします。しかしロナはエレベーターの扉の前に立ちました。

母の死の真相を知っているはず

どいて  忙しいの

エレベーターに乗るチン先生のバッグをロナは掴みました。

待って

バッグが落ちて薬が飛び散ります。

ウンビョルの大事な薬が・・ 何するのよ!!

チン先生は薬を拾いバッグにしまいました。

警告しておくけどウンビョルの邪魔をしないで  私が命がけで守るわよ   手出しはやめて

そう言って先生はエレベーターで上がっていきました。ロナは落ちている薬を拾います。

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ウンビョルに会ったあとチン先生はダンテに連絡しました。

電話にでないわね   私を切り捨てる気?

チン先生はヘラパレスの駐車場でダンテを待ち伏せます。

何の用だ  カネはこの前渡しただろ   隠れてろ

あれっぽっちじゃ足りないわ   誰がオ・ユニを殺したのかシム・スリョンに教えるわよ

私じゃないと言ったろ! その口を塞いでやるぞ

真実なんかどうでもいい   シム・スリョンが信じればいいの

全く・・

ダンテはため息をつきます。

カネはあとで渡すから身を潜めてろ

チン先生と別れて家に帰るダンテ。その様子をソクフンが見ていました。

結局あんただったのか・・

<画像出典>https://fod.fujitv.co.jp/title/g9ft/g9ft110014/

ソクフンの目に涙が溢れます。

ロナに合わせる顔がない    死ぬしかないのか    息子として生まれた罪で?

呪われた血を絶てば終わるのか

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自分の暮らすホテルに帰ってきたジュンギ。部屋に誰かいると知ると警戒します。

しかし部屋にいたのはローガンの家族でした。

ローガンは見つかったの? もう半年よ

ローガンの祖母は言います。

警察は発見された骨は動物のものだったと

ジュンギは説明しました。

彼は生きています

じゃあ何故見つからないの?

もう限界ですか?僕は彼との約束を守り決死の思いでダンテの家に入ったのに   やめてもいいんですよ  すぐにダンテを殺して出国するだけです

ごめんなさい   今私たちが頼れるのはあなただけなのよ

ホン秘書がジュンギにお金を渡しました。

経費に使って   ローガンが見つかるならいくらでも出すわ

ジュンギは大金を受け取ります。

生きたローガンを連れもどして

わかりました

ローガンの家族は帰っていきます

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エステでくつろぐソジンのところにやってきたジュンギ。

どうして、こんな所に来るの? 用件は

ローガンの家族が来た  あんたは僕を隠れ蓑にして大金を手に入れる気だ   割りが合わないな

彼を生かしているのは私よ  生きてなきゃ役に立たないでしょ

もし死んだら僕だけがバカをみる

死なないように祈りなさい   ジェームズがお金をくれたら山分けよ  20兆なら10兆ずつよ   OK?

ジュンギは納得して出ていきます。

チョン・ソジン    面白い女だ

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スリョンはダンテの裏取引を警察に通報しました。

有名校の誘致問題に警察の捜査が入ります。施行会社もチョンアでなくドへ建設と決まり、ダンテは追い込まれました。

韓国ドラマ「ペントハウス」第11週<シーズン3>第8~10話の感想

<画像出典>https://iuu.org.tr/diode/dynasty/1514937

う~~ん、いささかこじつけ的に展開するシーズン3ですが次々に出てくるシーンに目を奪われて見てしまいますね。それにしてもソジンがローガンを救ったと言うのは・・ソジンはそんなにお金がなかったのかな。まあ刑務所に入ってすべて奪われていた状態だったから切実にお金が欲しかったのかも知れないけど?そこまで悪知恵が働く女性でしたっけ。最終回に向けてダンテとソジンの出番を増やしていきたい製作側の意図のような気がする・・この二人の演技は飛びぬけてて面白いですからねえ。

気になるのはソッキョンですね!ホントにイタリアに行ったのでしょうか?どこかに監禁されてたりして😱。

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