韓流ドラマ「キム秘書はいったい、何故?」で思うこと・・韓国女性ってなぜあんなに色白なの??

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ドラマ

こんにちは。大雨のなか韓流ドラマ「キム秘書はいったい、何故?」を見続けていたカナエです😓。被害も出ているのに能天気なことをしてるんじゃねえ!と息子から電話で怒られてしまいましたが・・だってカナエみたいな能無しは外にも出れないしとりあえずテレビを見るしかないじゃないの(言い訳かな~(+_+))。

でもこのドラマ面白くって飽きなくって降り続いた雨の数日間でアマゾンプライムビデオ配信の全32話一気に見てしまいました!ず~~と観ていたせいか今でも残像が・・

・・というわけでカナエの頭の整理のためにもこのドラマの詳細をお伝えしたいと思います💖。

ドラマ「キム秘書はいったい、何故?」で主演した二人の演技力と美しさにうっとり

🌷ドラマデータ

放送年  2018年 韓国ドラマ(韓国tvN)

原題   김비서가 왜 그럴까

原作  チョウ・ギュンウン

脚本  ペク・ソヌ、チェ・ボリム

演出  パク・ジュンファ

キャスト パク・ソジュン、パク・ミニョン、カン・ギヨン他

🌷ドラマのあらすじ

大企業ユミョングループの御曹司で副会長のイ・ヨンジュン(パク・ソジュングループを率いる卓越した経営能力と優れた頭脳、そして整った容姿を持つ自分大好き人間

そんな彼が唯一信頼を寄せるのは9年間彼の手となり足となって彼を支えてきた有能な女性秘書キム・ミソ(パク・ミニョン)でした。しかしある日彼女は仕事を辞めると言い出します。キム秘書の突然の辞職願に慌てるヨンジュン。

<画像出典>https://k-drama.ch/secretarykim/

理由を問いただすとキムはもう29歳なので仕事漬けの生活から離れて恋愛して結婚したいと言うのでした。なんだそんな理由なら俺と結婚すればいい、と余裕たっぷりにプロポーズするヨンジュンですがキム秘書の返事は意外にも・・

副会長はタイプじゃありません。私は平凡な人が好きなんです

青ざめるヨンジュン。

さあ困った!!

キム秘書がいなくなれば仕事に差し支える!しかし彼にはそれ以上の理由がありました。

それからは副会長ヨンジュンのキム秘書退職引き止め作戦があの手この手で開始されるていくのであります。

🌷ドラマの感想

キム秘書を演じたパク・ミニョンさんが美しくって・・

このドラマを観終わったらジュリア・ロバーツの「プリティウーマン」の映画曲が頭に流れました。

♫プレティウーマン・・

というノリのいい曲。まさにこのロマンチックな玉の輿ドラマはこの曲にピッタリ。キム秘書を演じたパク・ミニョンさんが本当に可愛いいです。でも・・

<画像出典>https://bttrgrls.com/entry/parkminyoung_drama_makeup/

どうしてあんなに色白で小顔なんだろう??

ここまで可愛いと韓国女優なら整形を疑ってしまいますよね。すると彼女、あっさりと整形を認めたらしいです。高校の頃に二重の整形、そしてその後鼻も整形したらしいですが、横長のつぶらな瞳や頬のすっきりした輪郭線なんかが自然なものだとしたら元々飛び切りの美女なんですね!

カナエがすごいと思ったのは艶々の透けるような肌や鎖骨の美しさ。いったいどんな美容法でこんなに綺麗なんだろうか?

一説によると韓国人はキムチの様な辛いものが好きなので代謝が良くなって肌が綺麗になるそうです。整形で美しくなることがポピュラーであるお国ですから美に対する欲求が皆強い。そんな国民性で精進してレベルアップしているなら女優ともなればなおさら美しさに磨きをかけるでしょうし、すごくストイックな方らしいのでその努力が表に現れているのかもしれませんね。

他の女優さんでもやっぱり色白で長い髪をブラウン系にした方っていますよね。カナエがフランス旅行で会った(2019年かな?)観光のツァーの中にいたお嬢さんも同じ感じで韓国人ってホント色白だなあと思いましたよ。

<画像出典>https://news.livedoor.com/article/image_detail/19033844/?img_id=26781164

カナエはドラマの中でキム秘書がお化粧するシーンで出てくる化粧品が気になりました。何気にCMしてましたものね。どこの化粧品何だろうかと思ったら・・

なんと資生堂の「シンクロスキン グロー クッションコンパクト N1.5番」だそうです。日本のものだったんですね。資生堂と提携しているドラマだったんでしょうか(カナエは韓流ドラマは新参者なので知りませんでしたが、ドラマの中で結構CMするらしいですね💛)。

<画像出典>https://www.cinemacafe.net/article/img/2021/05/20/72901/519390.html

そして美しさだけじゃなくて演技力も素晴らしく、ビジネスライクな上司と部下の関係だった副会長にだんだんに惹かれていくキム秘書を表情豊かに演じています。

彼との丁々発止な会話も面白いですが、まだヨンジュンのことがよくわからなかった頃彼から厳しく叱責されて家に戻ると一人暮らしの部屋が散らかっていてひどくぐったり・・。そこで奮起して部屋を片付け始めるミソ。綺麗に片付いた部屋で気持ちを落ち着けるなんていうシーンは普通のOLなら経験のあることじゃないでしょうか。

そんな観る側が共感するようなシーンをこのドラマでは上手に取り入れていて、それが人気№1のドラマになった一つの要因でもあるんでしょうね🌼🌼。

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ドラマでミソが退職を決断した一番大きな理由は父親の借金を完済できたこと。姉たちへの学費援助も二人が医者に目出たくなったことで終わってやっと自分の人生を始められると思ったから。

そしてもう一つ、「お兄ちゃん」を探すと言う目的がありました。お兄ちゃんとはミソが5歳の時見知らぬ女に監禁されるという事件に巻き込まれたのですが、そこでミソを守り連れて逃げてくれた9歳の男の子。

ミソはお兄ちゃんと結婚するの

ここまで観たカナエは思いました。

・・ああ御多分に漏れずこのパターンがやってきた(ヽ”ω`)!

このドラマでも胸キュン少女漫画チックドラマお決まりの子供時代の恋人エピソードが来てしまったと・・幼い時結婚を誓い合った二人が大人になって再会して絆を深めるというものです

(・・で例外なく“お兄ちゃん”はやっぱり副会長なんですけど・・)

でもこのドラマはサスペンス調の展開で、ヨンジュンは自分を誘拐して3日間監禁した女が目の前で自殺したことのトラウナで女嫌いに。ずっと悪夢にうなされていました。

なのでキム秘書といい雰囲気になってキスしようとしても死んだ女が浮かんで思わずミソを突き飛ばしてしまいます。車輪付きの椅子に座っていたミソはキス顔のまま椅子ごと走っていってしてしまう・・ヨンジュンの顔を眺めつつ・・

このシーン、このドラマのオリジナルの発想かな?だとしたらすごい!キスシーンでの最高傑作!!

その後の怒り心頭のミソの反撃がめちゃくちゃ笑えます😂。

でもヨンジュンが自分がお兄ちゃんだとミソに明かさなかったわけは、誘拐事件のトラウマの苦しみをミソに味合わせたくないというミソへの想いからでした。それを知った時ミソは自分からヨンジュンにキスします。そこでやっとヨンジュンは女性恐怖症から解放されるのですが、その時のミソの優しいキスがとっても素敵で感動してしまいます。

このドラマはラブコメ以上にヒューマンドラマとしても素晴らしいものがありますね💛。

イケメンだけど自己愛が強すぎる副会長という個性的な役を演じきったパク・ソジュンさん

副会長を見た時、キスマイの藤ヶ谷クンに似てるな、フィギュアの羽生弓弦クンも混ざってる、フッと笑うと舘ひろし(さん)が入ってくるなあ、と実はちょっと引いていたカナエ。

パク・ソジュンさんは韓国では有名な俳優さんらしくて韓流ドラマをあんまり見ないカナエもこの人どっかで見たことあると思いました。

<画像出典>https://www.atpress.ne.jp/news/231703

真正面からみるととっても整った面立ちをなさってますね。肉体美もすごくてスーツがびしっとハマる。

そんな財閥の御曹司で自信家の副会長がキム秘書にふられてめげるという設定が面白くってついつい見続けてしまう、そして最初は上司として優勢だったのに恋人関係になってくるとだんだんミソにやりこめられるところがなんか可愛くて母性本能をそそりますね♥♥♥。

部下のパク社長との友人トークも楽しいし、秘書室の面々もそれぞれユニーク(特にポン課長!)でした。

―もしかしたら副会長も言っていたようにキム秘書にかけた“ウルトラ級の呪い”の効力はすごくてあの時点でもう殆どミソは内心ノックアウトされていたのかもしれません。キム秘書のために貸し切りにしたクルーザーや遊園地や花火、そしてルックス抜群の王子様登場となれば落ちない女性なんていませんもの。

キム秘書だからこそ理性的にふるまっていたけれど真の勝者はやはりヨンジュン?副会長にやはり不可能はなかったのかな?💘

🌹パク・ミニョンさんのプロフィール

1986年3月4日生まれ。

「思いっきりハイキック!」(06年)でジ女優デビュー。「トキメキ☆成均館スキャンダル」で人気が急上昇し、その後「シティーハンターin Seoul」(11年)「リメンバー~時の彼方へ~」(15年)「七日の王妃」(17年)などに出演。数々の賞を受賞しています。

🌹パク・ソジュンさんのプロフィール

1988年12月16日生まれ。

「ドリームハイ2」(12年)でドラマデビュー。「魔女の恋愛」(14年)「彼女は綺麗だった」(15年)「花郎<ファラン>」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」(17年)「​梨泰院クラス」(20年)などのヒット作を飛ばす韓国のトップスター。

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