映画「パリに見いだされたピアニスト」ではバッハやラフマニノフなどのピアノの名曲が存分に堪能できる!物語は若者のサクセスストーリー

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映画記事

こんにちは。コロナは一向におさまらずただ時間だけが過ぎる・・試練の日々ですね。

おうち時間で映画やドラマばかり見ているカナエですが、今回はパリの街の雰囲気をたっぷり味わえる映画「パリに見いだされたピアニスト」について書きたいと思います💛

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ピアノの旋律の美しさに魅せられ、さらにピアノが好きになる映画

🎹映画データ

製作年 

2018年 フランス、ベルギー合作映画

原題

Au bout des doigts

監督

ルドビク・バーナード

脚本

ルドビク・バーナード、ジョアン・ベルナール

キャスト

ジュール・ベンシェトリ、ランベール・ウィルソン、クリスティン・スコット・トーマス

🎹映画のあらすじ(ネタバレ)

貧しくて仲間と窃盗事件ばかり起こし警察から目をつけられている青年マチュー(ジュール・ベンシェトリ)。でも彼はピアノを弾くのが大好きでパリ駅に置かれたピアノをいつも熱心に弾いていました。そんな彼の姿を見守る紳士が・・。その紳士はパリの高等音楽院のディレクター、ピエール(ランベール・ウィルソン)で、マチュ―のピアノ演奏に感動していたのです。ピエールはマチュ―の才能を育てようと彼に名刺を渡し自分の学校に入れようとしますがマチュ―には全くその気はなく断られます。

<画像出典>https://eiga.com/movie/91193/gallery/

そもそもなぜマチュ―のような青年がピアノを弾けるようになったのかというと、幼いころピアノの音に誘われるようにしてのぞいた部屋で、ピアノを弾いていた(多分昔音楽教師だった)老人から教えて貰ったのが始まりでした。老人はマチュ―の音感の良さに気づいて無償で彼にピアノのレッスンをしてくれたのです。そして老人のピアノは亡くなった後マチュ―に譲られて彼の宝物になりました。

<画像出典>https://eiga.com/movie/91193/gallery/

それからも相変わらず不良仲間とつるんで悪事を働くマチュ―。ある晩マチューと仲間は金持ちの屋敷に盗みに入りますが、マチュ―は部屋に置かれた立派なピアノを見てつい弾きたくなって盗みを忘れてしまい、警察に捕まってしまうのでした。素行が悪すぎて実刑を免れそうもないマチューでしたが、ピエールの名刺を持っていたおかげでピエールに助けられます。

<画像出典>https://eiga.com/movie/91193/gallery/

ピエールの学校の掃除をすることで釈放されたマチュ―ですが、ピエールは彼にエリザベスという教師(クリスティン・スコット・トーマス)が担当するピアノのレッスンを受けさせます。厳しいエリザベスに反発しながらもだんだんに上達するマチュー。ピエールは他の教師の反対を押し切って国際ピアノコンクールの学院代表にマチューを選びます。エリザベスから猛特訓を受けたマチューは自信を持ちますが、ピエールの妻から夫たちに恥をかかせるなと言われるとピアノをやめて元の生活に戻ってしまいます。それでもコンクールにマチューが来ることを信じるピエールと担当教師のエリザベス・・。

コンクールを諦めていたマチューですが母親から出るべきだと背中を押され、コンクールの会場に向かいます。何とか出番に間に合って演奏するマチューに大歓声と盛大な拍手が起こりました。もちろんマチューが一番でした。

<画像出典>https://eiga.com/movie/91193/gallery/

そして六か月後ニューヨークのオーケストラでピアニストとして活躍するマチュー。彼は自分の指で自らの運命を切り開いたのでした。

🎹映画の感想

<画像出典>https://eiga.com/movie/91193/gallery/

母子家庭で貧しい環境で育ったマチューは世の中を斜めに見て、世間を憎み苛立つ雰囲気がはっきり出ている不良青年。そんなマチューがパリの駅で革ジャンにジーンズという姿でありながら華麗なタッチでピアノを弾く姿は驚かされます。そしてその演奏に才能を感じたピエールは反抗的で横柄なマチューに対して気長に根気よく接して彼のやる気を起こさせます。まさに名ディレクターと言えますね。

ピエールとエリザベスの熱意に押されて、またもともとピアノが大好きだったからマチューはどんどんうまくなっていきます。彼の弾くピアノが美しい・・このマチュー役のジュール・ベンシェトリはもともとはピアノを弾いた経験のない人だったらしいのに頑張ってこの役を演じきったらしいです。素晴らしいですね!(#^.^#)

カナエもピアノって楽器がとても好きで(弾けないけど)、NHKの深夜にこの映画みたいに駅に置いたピアノを様々な人が弾いているのを撮影した番組があって、うまくても下手でもその人の人生がなんか表れてるようで・・またはにかみながら弾いている笑顔もとっても良くてあったかい気持ちになるんだけど、この映画の最初のシーンでその番組を思い出しました。

ピアノの名曲もたくさん演奏されていて、特にラフマニノフは感動しました♥

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