女優ウィノナ・ライダーの激変ぶりに注目!映画「大人の恋はまわり道」は男女二人のユニークな会話劇

こんにちは。早く梅雨が終わってくれることを祈るカナエです。

今回は主人公の男女二人しか会話がないという変わった趣向の映画「大人の恋はまわり道」をご紹介します!女性の方、若い時は透明感のある美貌で人気だったウィノナ・ライダーでしたが、弾丸トークがものすごくてとても彼女とは気づかずに観終わってしまいました。いや~時が流れたんですねえ・・・。

恋愛に運がなかったから毒舌になったのか?毒舌だったから恋に逃げられたのか??

映画『おとなの恋は、まわり道』12/7(金)公開 本予告編

💋映画データ

【製作年】 

2018年  アメリカ映画

【監督】 

ビクター・レビン

【脚本】 

ビクター・レビン

【音楽】 

ウィリアム・ロス

【キャスト】 

ウィノナ・ライダー、キアヌ・リーヴス

💋映画のあらすじ(ネタバレ)

容姿はいいのにその口の悪さのせいなのか恋や結婚がうまくいかないまま年を取ってしまったフランク(キアヌ・リーヴス)リンジー(ウィノナ・ライダー)。フランクは弟の結婚式のために、そしてリンジーも結婚式に招待されたために同じ飛行機に乗り込みます。搭乗を待つ間リンジーの前に何気なく割り込んで来たフランクに腹を立てたリンジーは彼と口論に。そして飛行機の席が少数でなんと隣り合わせ。互いにうんざりする二人です。

<画像出典>https://eiga.com/movie/89796/gallery/

隣同士になった以上仕方なく話をする二人。そして同じ結婚式に出席することがわかります。フランクは父親の違う仲の良くない弟のキースの結婚式など出たくもなかったのですが母親からの絶対命令で不承不承出る羽目になり、リンジーの方はもともとキースの婚約者だったのに結婚が破談になって恨めしく思っていたものの大人として招待を受けたのでした。

フランクは“リゾート婚”を行うキースのことをナルシストだと酷評し、リンジーもそれに同意します。しかし飛行機で出されたおつまみの袋が開けられず苦労しているリンジーを見かねたフランクが取り上げて開けようとし、その袋が意外に固くて開けられず自分の歯でこじ開けたのをみてリンジーは露骨に嫌な顔。フランクは自分が貰った袋の方をリンジーに渡しますが気まずい雰囲気は消えません。

<画像出典>https://eiga.com/movie/89796/gallery/

そんなこんなでサンルイスのオビスポ空港に着いた二人。迎えに来た車も一緒でホテルの部屋も祝いの席も隣同士。いちいち二人で行動することになりもはや嫌がらせにしか感じません。フランクは一流企業に勤め、リンジーも自立した女性ですがとにかく口から出る言葉が辛辣で二人の言葉の応酬が激しすぎる。それでもお互い引かないところは最終的には似た者同士ってことなのか、招待したキースもそう感じて二人で行動させようとしたのかもしれません。

<画像出典>https://eiga.com/movie/89796/gallery/

次の日の結婚式はサンセット婚で、葡萄畑の坂の上で行われるということで高いヒールを履いてきたリンジーはどうやって畑を上がるの??とヒートアップ。結局フランクがリンジーを抱っこして上ることになります。

<画像出典>https://eiga.com/movie/89796/gallery/

キースの結婚式はまだキースに未練のあるリンジーには悲しいものでした。式の後葡萄畑をぶらつくリンジーにフランクもつきあいますが、森の中で突然大きな獣に遭遇。フランクが獣を威嚇して二人は命からがら逃げ出すのでした。

安全なところまで逃げ延びて命が助かった二人は大喜び。その高揚感から関係まで持ってしまいますが、次の日はもうお別れでした。

<画像出典>https://eiga.com/movie/89796/gallery/

飛行機の中で関係を続けようと提案するリンジーですが拒否するフランク。住所を告げて走り去るリンジーのタクシーを一人見送るのでした。

けれど家に戻っても自分の部屋で何かしっくりしないものを感じるフランク。家に戻ったリンジーも意気消沈していましたが、部屋のチャイムが鳴ります。

そこにはタクシーに乗るとき住所を聞いていたフランクが立っていたのでした・・。

💋映画の感想

この女優は誰なのかな~と思いつつ心当たりのないまま映画が終わり、テロップを見たらえ?ウィノナ・ライダー??とかなりビックリ。あの「シザーハンンズ」でジョニー・デップと共演した時の面影がまるでなかったので・・・😓

だってあの時はジョニー・デップの恋人役で実際も恋人で、カナエとしては若くて繊細で素敵なカップルだとうっとりしていたのですが・・こんなカリカリした役を何十年後かに演じるようになるとはね。ウィノナ・ライダーは美しいけど結構情緒不安定な方で生活も大変な時期もあったらしいけど、そんな苦労もあってか険しい表情も似合うようになってしまったのかな・・なんて感慨深く感じたりしてました(そんな役が出来るほどの役者さんになったってことなんでしょうけどね)。当時恋人だったジョニー・デップの方は元奥さんにDVだと訴えられたりとスキャンダラスな人生を送っていらっしゃいますが、演技力のある押しも押されもしないすごい俳優さんになりましたねえ。

そしてキアヌ・リーヴスといえばニューヨークの街を歩いてても(黒髪だし髭が濃いしで)“俳優オーラ”がなくて本人とわからないと言われるひょうひょうとした方。背が高くてスタイルもいいけど派手な感じがないものねえ・・多分カナエも観光で行ってもこういう人って案外いると思います。

ウィノナ・ライダーとキアヌ・リーブスはこの映画で4度の共演を果たしたそうで、カナエは「ドラキュラ」での二人が記憶にあります。あの頃は美男美女さが目だったけどこんな風に洒落た映画で共演するのも良いですね💛

<画像出典>https://eiga.com/movie/89796/gallery/

映画の中では二人が辛口トークで賑やかに喋りまくっておりましたが(会話だらけの脚本を書いたビクター・レビンにも感心!)場所はゆったりとしたリゾート地で流れる音楽もハワイアンみたいに流暢だったんで、その対比が(製作側の意図なんだろうけど)可笑しくて、まあこんなに個性的な二人にもいつか運命的な出会いがあるのだなあとハッピーエンドで良かったわあと思いましたわん。🌼🌼