ドラマ「凪のおいとま」が好調な黒木華、映画も必見!

また暑くなってげっそりのカナエです。

いったり来たりの暑さですね~でもこちらは30度くらいでちょこっとは涼しいのですが来週行く広島は暑そうだなあ~~めげずにしっかり観光しなくては。

映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」で主演した黒木華さん、今年の夏はテレビドラマでも活躍してますね。「凪のおいとま」はとてもいいドラマなのでもっとみなさんにテレビを見て欲しいよな~^^。

<画像出典<>https://mdpr.jp/news/detail/1868230

そんな黒木華さん出演の映画「小さいおうち」をご紹介!

映画『小さいおうち』予告編

🌻映画詳細🌻

製作年  2014年 日本映画

監督   山田洋次

脚本   山田洋次

原作   中島京子

キャスト 松たか子、黒木華、倍賞千恵子他

映画のあらすじ(ネタバレ)

大学生の健史はずっと独身を貫いていた大叔母のタキ(倍賞千恵子)に可愛がられていました。

<画像出典>https://eiga.com/movie/77840/gallery/8/

タキが亡くなって健史がタキの遺品整理をしていると、遺品の中に彼女の日記があるのに気付きます。彼女の長い人生に興味を持った健史は日記を読み始めるのでした・・。

<画像出典>https://eiga.com/movie/77840/gallery/8/

そして映画の舞台は日記に書かれた昭和11年の東京へ。

田舎から出てきたタキは郊外に建つモダンな造りの赤い三角屋根の小さな家でお手伝いの仕事に就きます。そこは玩具会社の常務である平井とその妻時子、そして息子の恭一の三人家族で、タキは恭一や時子ともすぐに打ち解けて平穏に暮らしていました。

<画像出典>https://eiga.com/movie/77840/gallery/8/

しかし平井が部下の板倉を家に連れてくると、時子と板倉は惹かれ合うようになります。タキは不倫関係になった二人に気づき、どうしていいのかわからず悩むのでした。

<画像出典>https://eiga.com/movie/77840/gallery/8/

昭和16年になるとついにアメリカとの戦争が始まって、板倉も戦争に行くことになります。出征の前に板倉との最後の逢瀬に行こうとする時子をタキは止めます。それは二人の仲が周囲に知れ始めているのを危惧しての事でしたが、実はタキも密かに板倉に恋していたのです。

タキは自分が板倉に手渡すと言って、板倉に家に来るよう請う手紙を時子に書かせますが、結局その手紙を渡すことはなく板倉は出征していきました。

そして戦争が続くなかタキは田舎に戻り、赤い家は空襲で燃えて三人の家族は亡くなってしまったのでした(映画の終わりに息子の恭一は生き残っていたのがわかります)。

タキの心に残った罪の意識

タキのしたことは時子を守る事でもあったので悪い事ではなかったのです。

でもタキ自身が板倉への思いから板倉と時子を引き離そうとした自分に気づいていて、時子にはわからないままでしたがタキはそのことで自分を責めていたのですね。

結局そのまま板倉と時子は会えずじまいになったのですから、晩年までその罪の意識を引きずってしまったのでしょう。

でも時子は結局最後まで三人でいられたことにタキに感謝していたのではないでしょうか・・。

この映画のタキ役で黒木華さんは第64回ベルリン国際映画祭、銀熊賞(女優賞)を受賞しました。

松たか子さんも貞淑な人妻が板倉との愛で激しい“女”に変わっていくのをうまく演じていて綺麗でした🌹