BSテレ東平日午前に放送中の中国ドラマ「宮廷の茗薇<めいび> ~時をかける恋」で再会を喜ぶ小薇と十三皇子だけど茗蕙と十四皇子は命の危機に・・。加えて第五週(19~23話)のネタバレあらすじ、感想も!

こんにちは。カナエです😊。

十三皇子の濡れ衣を晴らそうと皇帝に自分の命を差しだした茗薇(小薇)は四皇子の尽力で助かることが出来ました。そして十三皇子にも再会できて幸せな小薇ですが、これからまだまだ波乱は続きそう。小薇たちは平和に暮らしていけるのでしょうか?

二人の絆は深まるけれど権力争いの渦中では明日の命もわからない・・

<画像出典>https://springmei.exblog.jp/31695054/

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最終週

🌸第五週(19~23話)のあらすじ(ネタバレ)

皇太子を呪った札が見つかってその筆跡から十三皇子が犯人と断定され、皇子は牢に入れられてしまいました。

八皇子派の陰謀と知る小薇自らがそれを書いたと康熙帝に直訴して十三皇子を救いますが、皇子の代わりに自分が死刑になってしまいます。

なんとか小薇を助けようとする四皇子七香ですが、処刑の日がやってきて小薇は毒を飲んで倒れました。牢から出られたものの小薇が死んだと聞いた十三皇子はあまりの衝撃で気を失ってしまいます

しかし実は四皇子と七香によって救出された小薇は密かに四皇子の別荘で養生していたのでした。しかしそれを知らない十三皇子は絶望の中で日々をやり過ごすしかありません。

そんな弟の様子を知りながらも小薇を諦めきれない四皇子・・小薇が元気になっても十三皇子と会わせようとしません。そして自分の誕生日を祝ってくれる夫人たちがいるにもかかわらず、小薇のいる別荘へ行ってしまいます。誕生日を小薇からお祝いされ酒に酔った四皇子は、自分の気持ちを押さえきれなくなり小薇に打ち明けます。しかし十三皇子を愛する小薇は四皇子の気持ちを受け入れることはできません

このまま別荘にはいられないと悟った小薇は別荘を抜け出して十三皇子に会いに都へ向かいます。しかし都では小薇の死を疑う八皇子たちが小薇を探していました。危うく見つかりそうになる小薇ですが、それを助けたのは四皇子の正妻である四福晋側室たち乗る馬車でした。

四皇子の夫人たちは小薇が別荘から逃げ出したのを知った四皇子に小薇を助けるように命じられたのです。四福晋は小薇を安全な尼寺に預け、小薇は尼寺の厨房を手伝いながら十三皇子のもとへ戻れる日を待つことになるのでした。

そしてついに十三皇子と再会する日がやってきます。やっと会えた二人は抱き合って喜びを分かち合うのでした。

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一方、康熙帝は山東に出没する盗賊の退治に乗り出し、八皇子と十四皇子を盗賊の討伐に向かわせました。八皇子は頭のまわる小薇の姉、茗蕙を戦いに同行させますが十四皇子は茗蕙を無視していました。

それでも十四皇子が戦いで窮地に陥ったと聞くと愛する皇子を助けに行く茗蕙・・。二人は盗賊と戦いますが深手を負った皇子は力尽きてしまいます。横たわった皇子の傍らで茗蕙は必死でその名を呼ぶのでした・・。


―ところで…

😱この皇太子の呪詛の札事件は本当にあった?

Wikipediaによると、歴史的事実は十三皇子でなく一皇子・胤禔の仕業だったとされています。胤禔は長男であったのに庶子の出(妾の子供)であったことから皇太子にはなれなかった、そういう意味で次男の皇太子・胤礽に嫉妬があったんじゃないでしょうか?

胤禔は胤礽が廃位すると八皇子・胤禩を皇太子に推薦しました。康熙帝は胤禩が胤礽と対立していたことからそれを怒ります。さらに三皇子の胤祉胤禔がラマ(チベットの僧侶)に頼んで胤礽を呪詛したと暴いたことで父帝はさらに怒って胤禔の爵位を取り上げ監禁してしまいました。

この一、三皇子ってドラマには出てきませんが、年長組の皇子は世継ぎになる可能性も高いからいろいろな思惑があったんでしょうね!

それにしても胤禩だの胤礽だのって似た名前の皇子が何人もいてとっても紛らわしいんですが・・😅

いったい康熙帝ってどれだけ皇子がいたんでしょうか?

(こんなに多くちゃそりゃ跡目争いは壮絶になるよなあ・・)。

康熙帝の皇子の数を調べたら・・その多さにびっくり!

<画像出典>https://springmei.exblog.jp/31695054/

英雄色を好むと言いますが・・現代じゃ考えられない数の皇子がいた康熙帝。

なんでも康熙帝は記録に残っているだけでも35人の皇子と20人の皇女という(生まれてすぐに亡くなった乳飲み子も含めて)合わせて55人ほどの子供たちがいたそうです。在位期間が長かった(8歳で即位してから60年以上在位)のもあって妃も多かったんでしょうが・・すごいですね😱。

ただこれって康熙帝が女好きだったということだけじゃないと思うんですよ。いつどこから攻められるかわからないこの時代、皇子がたくさんいれば国に有利に働く、皇子という皇帝との絆の強い兵士が多ければ多いほど戦力が増しますからね。そういう胸算用が皇帝には当然あったと思います。

でも家族が多ければ散財も多い。康熙帝の時代国庫は赤字だったらしいです。それを即位した四皇子、雍正帝が質素倹約して黒字にしたというから皇帝といっても多方面に頭を悩まさなければならず苦労が多いですね。

そんなたくさんの皇子の中で母親の同じ兄弟、四皇子と十四皇子が王位後継者として争うなんて、徳妃が優れていたのかもしれないけど皮肉な運命ですね。

十四皇子は戦いで優れていたらしく康熙帝からも撫遠大将軍に任ぜられています。兄の四皇子は(ドラマでは)いつも沈着冷静で冴えた印象、弟は奸計にも長けていた感じだな。これから二人の対立は深まっていくんでしょうが、王位争いに巻き込まれて小薇や十三皇子も無事ではいられなさそう・・。

このドラマも半分終わってあと17話。小薇の運命はどうなるのか?どうして十三皇子は現代の小薇のもとに現れたのか・・そんな疑問がだんだんはっきりしていくんでしょうか。

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カナエとしては清朝で絆の深かった小薇に会いたくて時を越えて十三皇子がやってきたんじゃないかと想像してます。まあ“時間のパラドックス”が起きちゃってますがそう考えるとロマンチックですよね💖。