援助交際みたいな始まりだった韓流ドラマ「トッケビ」はやはり名作だった!そのネタバレあらすじ、感想も。

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ドラマ

こんにちは。韓流ドラマ「「トッケビ」を観終わって感慨にふけっているカナエです。

このドラマ、カナエは(韓国では有名俳優さんらしいけど日本人のカナエは知らないし)主人公のトッケビ役のコン・ユさんに馴染めず、そして韓国の時代劇に興味がわかなかったので最初少し見てお休みしてたんですよ。

でも他のドラマを観終わってさて何を見ようかな、とドラマの項目を見ていたら「トッケビ」があってああ、これ前にちょっと見たドラマだったけ、確か人気の高いドラマだったんだよな~と思って、

そんなにいいドラマならまた見て見ようかな

ということでハマるイケメンいないなあ、と思いつつ観てたんですよね。でもドラマ中盤までくるとやっぱりこれがなかなかのドラマで・・イケメンどうのというよりも物語の世界観に引き込まれました。4人の主要人物もそれぞれ個性的で味があって何故評判になったのかがよくわかりましたよ!

・・・ということで今回は韓国ドラマ「トッケビ」について詳細したいと思います💛。

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永遠の時を生きるトッケビは自分の花嫁と運命的な出会いを果たす

ドラマデータ

放送年     2016年 韓国ドラマ

脚本       キム・ウンスク

監督(演出)  イ・ウンボク

音楽      ナム・ヘスン

製作      Studio Dragon

キャスト    コン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナ他

ドラマのあらすじ(ネタバレ)

高麗の武臣だったキム・シン(コン・ユ)は国のために戦って多くの敵の命を奪いました。そんなシンを高麗の民は英雄と崇めましたが、年若い王であるワン・ヨは側近で父親代わりのパク・チュンホンから良からぬ入れ知恵をされてシンを嫉妬して憎むようになります。

<画像出典>https://vod-sanpo.com/tokkebi-history/

シンの妹で王の妻である王妃のキム・ソンは兄が謀反を企て処刑されようとしているのを知り止めようとしますが夫は聞き入れません。そしてシンが戦いから戻るとねぎらうことなく兄妹を殺してシンは遺体を野ざらしにされるのでした。

しかしシンはそのまま朽ちることなくトッケビとなり永遠の命を得ることになります。それは無実の罪で非業の死を遂げたシンへの神の憐みでもあり敵を大勢殺したシンへの罰でもありました。

<画像出典>http://kankoku-seoul.jp/kankokudramatokebi-12/

トッケビとなり現代まで 900年以上生き続けたシンはある日ひき逃げされ死につつある女性と遭遇し、そのお腹に赤ん坊がいるのを知ると命を助けてやります。無事生まれた赤ん坊はウンタク(キム・ゴウン)と名づけられますが9歳の時に母親は亡くなり意地悪な叔母のもとでいじめられながら成長しました。

<画像出典>https://tv.rakuten.co.jp/special/tokkebi/

ウンタクには幽霊を見るという特殊な能力があり、彼らからウンタクが「トッケビの花嫁」だと教えられていました。そして運命的に二人はつながっているのか、高校生になったウンタクが自分の不運な人生を嘆いているとその声を聞きつけたようにトッケビのシンが姿を現したのです。

おじさん誰?

戸惑うウンタクですがそれからウンタクがろうそくを吹き消すとシンが現れるようになります。

突然呼び出すな!

怒るシンですが無邪気なウンタクにだんだん惹かれていきます。トッケビの花嫁だと笑うウンタクに花嫁には使命があると告げるシンなのでした。

シンはかっての自分の家臣の子孫であるチョヌ財閥に家の管理を任せていましたが、若い御曹司のドクファがシンが放浪している間に‟死神″稼業の男に権利を売ってしまっていました。仕方なく同居することになってしまったトッケビと死神ですが、実はこの二人の間にも深いつながりがあったのです。

生活するうちに気心が知れて友達のようになっていく二人ですが、死神の前世はシンを死に追いやった王のワン・ヨでした。前世で妻やシンの一族を殺した罪におののいて自殺したワン・ヨは死神の仕事を神から担わされたのでした。そしてウンタクのバイト先には前世で王妃のキム・ソンだった店主のサニーがいて二人は今世でも恋に落ちますが、前世の記憶が二人の仲を遠ざけてしまいます・・。

「トッケビの花嫁」であるウンタクにはシンの胸に刺さった剣が見えました。それはウンタクだけに見えるものでそれを抜くことが花嫁であるウンタクの宿命でした。

<画像出典>https://oggi.jp/6221974

けれどそれを抜くとトッケビのシンは消えてしまう定めで、ウンタクを愛するようになったシンは彼女と共に生きていきたいと強く願うようになっていました。それでも皮肉な運命は剣を抜かずにはいられない事態を招きます。

ウンタクのところに 悪霊となったパク・チュンホンが現れて命を奪おうと襲ったのでした。強大な力を持つチョンホンには自分に刺さった剣でなくては勝てない、と悟ったシンは無理やりウンタクに剣を抜かせチョンホンを退治しましたが、自分は霧のように消えてしまうのでした・・。

               ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

9年後生と死の境界で彷徨うシンをウンタクが呼び出します。シンとの記憶を消されていたウンタクですが偶然ろうそくを消したことでシンが戻されたのです。シンを思い出せずつれないウンタクですが、二人はやはり惹かれ合って記憶を取り戻したウンタクはシンと結婚しました。

けれど運命のいたずらかウンタクは交通事故で死んでしまい。またシンは一人になります。

               ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

無情に月日は流れ、彷徨うシンは死神だったワン・ヨと妹のサニー(キム・ソン)が生まれ変わって再会しているのを目にします。今生では二人は結ばれるようでした。幸せそうな二人を見てシンは目を細めます。

そして自分や家臣の墓のある場所で本を読むシンのところに一人の高校生が・・

戻ったの

ウンタクだった女子高生がシンに走りよります。二人はきつくは抱き合うのでした💛。

ドラマの感想・・キュートな恋以上に人生についても考えさせられる

登場人物が誰もとっても素敵!

死神演じるイ・ドンウクさんはとってもイケメンで、サニーさんとの悲しい恋に涙を流す姿もいじらしい。そして前世王妃だったサニーは今世では王妃だったとき殺されてしまったせいか気が強いけどとってもアンニュイな女性になってます。でも好きな男性にはストレートに行動するところや前世を思い出して涙するところなど親しみを感じる素敵な女性なんですよね。

<画像出典>https://bridgetokorea.net/archives/4056

そして何よりウンタクを演じたキム・ゴウンさんの笑顔があどけなくって可愛くって・・トッケビが剣を抜かれて消えた後の嘆きようがあまりに可愛そうで心に刺さりました。とても演技力のある方だと思いましたね。ドラマが作られたときは20代半ばだったらしいですが女子高生役が全く違和感がなくて子供子供していたのに、9年後、29歳の役ではその年代の女性をしっかり演じていてホントうまい女優さんだなあ、と感心しました。

そしてあんまりイケメンじゃないなあ、と思いつつ見ていたコン・ユさんですが、この方ドラマ製作の記者会見の動画を見たらたくさん賞を取っている実力派の俳優なのに静かな物言いの謙虚な雰囲気の方で、きっと人間的な魅力にあふれていて韓国の国民の方に愛されてるんだろうなあと感じました。この永遠の命を生きる「トッケビ」という役はバリバリのイケメンが演じるというより人間的な豊かさのある大人な人が物柔らかに演じるのを製作側が狙ったのかな、と思います。だからコン・ユさんがぴったりだったのかも(もちろんスタイルよくてカッコいい方なんだけど派手なイケメンではなかったというい意味です)。

(それにしてもドラマの中でどれだけの年月が流れたんでしょ?トッケビのように永遠の命を持つのは素晴らしいけれど愛する人たちが次々に亡くなっていくのって孤独で寂しいことですね。ウンタクとは会えたけれどまた老人になって去ってしまったらどうするのかな。次に転生するまで待ってを繰り返していくトッケビなんでしょうか。なんとも気の遠くなるお話ですね~~。)

最後にこのドラマは音楽も素晴らしくて、盛り上げる場面での曲がとても綺麗で心に染みました。死神とサニーの恋の場面で流れる曲も切なくて良かったな🌼🌼🌼。

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